”4年前の貴重なインタビュー、全部和訳してみました♡”
パクボゴムREVIEW|”少年は大人になって”2016年2月インタビュー!!
みなさま、アンニョンハセヨの、本日2回目です♬
先ほど少し前ふりしてたインタビューを ご紹介します~~(〃▽〃)ポッ
これ、今から4年前。2016年2月25日にメディアに掲載されたインタビューなんですけどネ^^
昨日、海外ペンさんがSNSで紹介してくれて 読んでみたら めちゃくちゃ面白かったんですよ♡
これは ボゴペン的に必読のインタビューかも!(*´艸`)
ということで すんごく長いんですけど ぜひお目通しくださいませ♡
2016年のボゴミインタビュー”少年は大人になって”
ではでは さっそく♡ 雑誌も出してる韓国メディア「10アジア」(テンアジア)からの記事です。
↑全部でこのくらいある すんごい長文なので… メディア写真以外のものもはさんでご紹介します~~
※4年前の2月。応答せよが終わって、花より青春から帰国、1回目の放送が終わった時期のインタビューです。
ではではさっそく♡ 和訳でごらんください(〃▽〃)ポッ
パクボゴム、少年は大人になって(インタビュー)
本当によく育った。ハンサムな顔で「木洞フンナム」※と呼ばれたこの少年は、ゆっくりとまっすぐに育ち、心から感謝する方法を知っている大人になった。多くの話をしなくても、俳優パクボゴムの清らかな目と顔で、彼の健康的な考えが読める。
「応答せよ1988」で、大韓民国で最も熱い場所に立っているパクボゴムは、本当に爽やかだった。最も熱い時期、最もクールな理性で明日の準備をする大人になったパクボゴム。彼の歩みを見守ることに、決して失望することはないだろう。
※목동 훈남 木洞=ボゴミの生まれ育った場所の地名です。フンナム=温かい雰囲気の男、人当たりが良く優しそうなイケメンのこと。
テンアジア(以下10):もう感謝という言葉は何回目ですか(笑)。本当に感謝という言葉をたくさんいいますね。
パクボゴム:(笑)ただただ感謝しています。好きになってくださって、応援してくださったすべての方に感謝するだけです。”感謝するという言葉をいうと、感謝することが起こる”ということを知るようになって、このことを知ることができて感謝しています(笑)
10.最近、最も感謝したのは、何ですか。
パクボゴム:感謝することが多すぎて一つだけ挙げることができないけれど(笑)。ギョンピョ兄と釜山でファンサイン会をすることになったんですが、寒い中にもかかわらず、本当に多くの方々が席を一緒にしてくださって、本当に感謝しました。
10.「応答せよ1988」が終わって、もう1か月ですね。
パクボゴム:名残惜しくて、懐かしいです。あまりに懐かしくて、たくさん会いたいです。「花より青春アフリカ編」が「応答せよ1988」の延長線でしたが、さらに会いたくなって、さらに懐かしくなります。
最近、映画の試写会で、ソン・ドンイル先輩、キム・ソンギュン先輩にお会いたんですが、サンムンドンで一緒にいたのに、私的な席で見ると、少し不慣れでぎこちなかったです(笑)。本当にみんなに、とても会いたい。プーケットに一緒にいたその時間が懐かしいです。
試写会のときのボゴミ↑
10.テンアジアは、過去2015年の年末に、自主的に「テンアジア放送大賞」を実施しました。パクボゴムは、唯一「今年の福祉賞」と「今年のケミキングス(王)」など、2冠王を占めました。
「今年のケミキングス」は、パクボゴムがいるところ、すぐにケミがあったという特級の賞賛で、「今年の福祉賞」は、国家も実施することができない福祉を、パクボゴムが多くしたという感謝の意味を込めました。
パクボゴム:このように、ケミキング(王)と福祉の王と呼ばれる賞を受けることになって、嬉しいですし、テンアジアで私をいつもかわいがってくださって感謝します。とても感謝しています(笑)。
僕が「ケミキング」というのは、僕ではなく、一緒にいてくださった方がいるからです。その方たちのおかげで、受けたわけですから、一緒にしてくださった俳優の方々に感謝を申し上げたくて、ケミをきれいによくとらえてくださった監督にも感謝します。この場所まで僕を導いてくださったブロッサムエンターテイメントの家族と喜びを分かち合いたいと思います(爆笑)。
10.本当にケミの神というしかないです。さらに、MCを担当している「ミュージックバンク」でアイリーンと「私たち結婚しました」を超えるときめきを感じるという視聴者が多い。この「美しいケミ」の秘訣は何ですか。
※私たち結婚しました=スター同士が結婚した想定で繰り広げる人気バラエティ番組のこと。
パクボゴム:そう言っていただけて、とても感謝しています。これからも、良いケミを見せるというお話を聞くことができるように努力して、研究しなければならないですね。
秘訣は特にないと思うんですが、あえて挙げるなら、相手に対する信頼? 相手を信じることです。相手に対してよく分からず、信頼していない場合、そのようなケミはうまれないんじゃないでしょうか。僕がどんな演技をしても受け入れることができるという信頼、お互いに対する尊重が、ケミの秘訣といえば秘訣なのでは、と思います。
10.パクボゴムのビジュアルは、ヒーリングです。これが、福祉ではない場合、何が福祉かと(笑)。福祉賞を受けた気分はどうですか。
パクボゴム:(顔を覆って笑って)いやはや、いやはや(爆笑)。過分な賞です。あまりにも恥ずかしい(笑)。
10.質問を別の方法でしてみましょう。毎日、パクボゴムの顔を鏡で見る感じはどうなのか。
パクボゴム:毎日感じが違います。顔があまりにも、むくむからです。
10.パクボゴムの顔がむくむって、全くわからない(笑)。顔のむくみを静める自分だけの秘法があるんでしょうか。
パクボゴム:これをお知らせしてもかまわないでしょうか(笑)。新しい方法をお知らせします。僕だけの秘法を公開するつもりです(笑)。顔がとてもむくむので、このような方法を探すことになりました。
緑茶にシロップを三回たらして飲むと、利尿作用で、むくみが落ちてしまいます。事実、この方法は、メイクアップしてくださる先生が教えてくれました。朝に予定がある場合、これを必ず飲みます。ホットシロップ緑茶というべきでしょうか(笑)。とても役立ちます。
10.双門洞(サンムンドン)の赤ちゃんキャラと呼ばれて、薬をご飯のように食べる弱さも強調されますが、実際に、チェ・テクは意外なことに、男らしさを発揮するキャラだと思います。ドクソンををお姫様抱っこで抱き上げたり、ストレートな言葉で愛を告白したり。
パクボゴム:僕もそう思います。チェテクは「外柔内剛」そのものと考えました。作家様と監督様が、ひとまずキャラクターをきれいに表現してくれたのが一番大きかったです。もちろん困難もありましたが、困難があるたびに、監督にたくさんお尋ねしました。
チェテクに会えて、自分らしく演じる方法を学び、囲碁という競技を学びました。また、良い方と演技することができたし、「応答せよ1988」という温かい作品が、僕のフィルモグラフィーに上がりました。幸せでしたし、貴重な時間でした。サンムンドンの時間が幸せで大切でした。
10.チェテクの演技が難しかったとしたが、特に難しかった点がある場合(教えてください)。
パクボゴム:言葉を言わずに、表情の微細な変化だけで演技することが、とても難しかったです。セリフなしで感情を表現しようとたくさん努力しましたが、編集を上手にしていただき、チェテクの感情が視聴者の方々にもそのまま伝えられたようです。
10.「花より青春」の初放送を見て、実際のパクボゴムは、チェテクにたくさん似ていましたよ。
パクボゴム:テギ(=テクのこと)が、今まで担当してきた役の中で、僕と最も近い役だといえます。何かで飾ってみせようとはしませんでした。テギを通じて、何かをキャラクターに追加しようとせずに、リラックスして演技することを学びました。
ソン・ドンイル、イ・イルファ、チェムソン、キム・ソンギュン、ラミラン、キム・ソンギュン先輩全員が、僕の両親と同じでした。先輩たちを見ながら、”心地よく演技するというのは、こういうことなんだ”、”監督様が要求して望む姿はこのようなことなんだ”と知りました。
先輩たちと呼吸を多く合わせたらもっと良かったはずなんですが、いつも一人で寝たり、対局したり、薬を飲んだり(笑) それで孤独でした。
でも「花より青春」に合流することになって、本当に感謝しましたし、忘れられない旅になりました。まだ「応答せよ1988」の余韻が消えていないようです。
10.「花より青春」の公式ホームページを見ると、パクボゴムが、感謝、花の微笑、涙で紹介されていますね。
パクボゴム:お、泣かなっかったけれど?
10.記憶が操作されたかもしれないですね。
パクボゴム:あ.. そんなこともあったようです(爆笑)。
今回のアフリカ旅行は、胸が痛くなるほど感動したことも多かったです。その感動の余韻が大きすぎました。アフリカの余韻がとても大きくて、こんな旅行が映像として残ることになって、本当に感謝という気持ちです。時間が経ってから、美しく美しく大事にすることができる旅行スケッチになるのではないでしょうか。
10.「花より青春」初放送で、兄たちと’00友達」になりたいと言っていましたね(笑)。旅を通して、実際に近づけましたか。
パクボゴム:もっと親しくなりましたし、さらに親しくなる予定だと思います。今日も、(アン)ジェホン兄が、ここの近くでインタビュー中だときいて、早く行ってご挨拶してきました。兄さんたちと一緒にした旅行を、とてもたくさん思い出します。
(また)時間があるとき、もう一回、一緒に旅行に行くことにしました。今回の旅行で作品を残して、演技を離れて、お互いに助けになって力になってくれる間柄になったと思います。兄さんたちから多くのことを学びました。
10.もしまた、4人一緒に旅行に行くなら、旅先はどこいいかな。
パクボゴム:国内でも海外でも場所は関係ないようです。どこに行っても、みんなよいんじゃないでしょうか。今度行くなら、兄さんたちに気楽にしていただいて、僕がすべてリードします。宿も予約して、運転も挑戦してみて、ガイドパクになります(笑)。
10パクボゴムはどんな人ですか。
パクボゴム:一つに集中すると、完全に没入するのは、テクと似ています。リーダーシップもあると思います。人々と一緒に交流するのも好きで、活発ですし、ポジティブです。責任感もあって、頼もしい。ところで、僕の口で僕の長所をお話ししようとすると、あまりにも恥ずかしいです(笑)。
10.人々がよく知らないパクボゴムはありますか。
パクボゴム:どこか男らしく、素晴らしい面があります。
10.そうなんだ。
パクボゴム:(爆笑)みんなそう思っているようなんですが、テクのように少し抜けている人ではないです。
10.(断固として)よく分からない。
パクボゴム:(爆笑)本当にそうです。本当です。
10.自分が男らしいと思った時がある場合
パクボゴム:(しばらくためらって)恥ずかしいです、へへ。
10.それでは、几帳面な面を発見したことがあるならば。
パクボゴム:たまに、小さなことも覚えていること? 年を取って時間が経過すると、忘れることもありますが、記憶しようとする姿が、几帳面なことではないでしょうか。他の人が置いていくものを僕がよく取りまとめる。もちろん時々、僕が逃すこともあります(笑)。
10.ボゴムという名前は「時が来れば、尊く使われるという意味」だと言っていました、今、時が来たようです(笑)。パクボゴムという俳優が、どのように尊く使われたらいいですか。
パクボゴム:まだよく分からないです。その時が、本当に今なのかも。ただ、良い影響を与える人になりたい。僕の演技を見て、多くの方々が慰められて、感動を受けたら良いなと思います。僕によって、温かいという感情を感じることができたら良いと思います。そんなことが、大事な俳優で使われるということになるんじゃないでしょうか。
今のように黙々と自分に与えられた道を歩くならば、本当に貴重な俳優になれるのではないだろうか。僕が上手なのではなく、僕にいつも大きな役が与えられたと考えているんです。そんな気持ちでいつも演技してきましたし、演技しています。
10.ラブラインが実現されたのが「応答せよ1988」が初めてではないですか。
パクボゴム:そうです。その通りです。
僕が夫というのは、19話くらいに分かりました。実際に、僕たちの台本には、最初から2015年についての内容はもらえなかったんです。それで、今回、現在のバージョンではないな、と思ったんですが、みんなで初放送を見るとドクソンのナレーションがヘリさんではなかったんです。だから誰だろうと思ったんですが、イ・ミヨン先輩が突然出てきて驚きました。スタッフの方が口を閉じて誰もいわなかったので、本当に知らなかったです。
19話、20話は、撮影スケジュールのために、断片的な台本を受けてみると、僕が大人のほうの台本を間違って受けてしまったんです。最初のページが、現在の時点の台本でした。その時、チェテクが夫であることを確信するようになりました(笑)。率直に「オナムリュ(どうせ夫はリュジュンヨル)」だと思ってたんです。本当にジョンファン兄さんが夫だと思ってたので、僕がドクソンの夫になって、驚きましたし不思議でした。どぎまぎしました。
10.「応答せよ1988」で大勢俳優として浮上しました。大勢は、逆らえない大きな流れという意味ですが、そんな重い言葉が怖くはないですか。
パクボゴム:負担がないといえば嘘になります。重圧感もありますが、僕はいつも同じように、今までのように、してきたことをしていけば、認められる日が来ると思っています。こんな時ほど慎重に考えて、一度考えることも、十回考えて話さなければならないとも。
家族にも、会社の方にも、”このような時ほど、より謙虚になる”よう常に教えてくださって、いつも(それを)気にして、慎重に話して行動しようとしています。この人気がずっと続くだろうとは思わないです。してきた通りにすれば、またいつか多くの関心を受ける日が来るのではないでしょうか。
まだたくさん足りないところがあると思います。演技をして拍手を受けて認められたいというのではなく、僕の夢をかなえるように助けてくださった方々へ感謝する気持ちの方が大きいです。
することができるとき、楽しむことができるとき、僕自身が楽しむことができる仕事をしているということへの感謝が本当に大きいです。(そうしていれば)いつか、より多くの方々が愛してくださる日も来るでしょう。
10.自らリーダーシップがあると紹介したのに、実際の撮影現場では、俳優やスタッフたちに「オグオグ」と言われていましたね。
※オグオグ오구오구=相手を可愛がってなだめる言葉。よしよし。わかった、わかったという意味。
パクボゴム:(恥ずかしそうに笑って)ひとまず、学生時代から役員活動しながらリーダーシップを養成しましたし…(一同爆笑)。
「応答せよ1988」俳優たちの中で、僕は末っ子で、僕が何かをしようとしても兄さんたちが全部してくださいました。「花より青春」もリーダーシップを発揮できる環境ではなかった(笑)。本当にリーダーシップを発揮したかったんですが、事故がおきると思わなかったし、一人でいるときは(リーダーシップを)発揮したけれど、飛行機を逃してPD様に迷惑をかけました(笑)。
10.今年必ず成し遂げたい願望があるならば。
パクボゴム: 2016年、何事もなく無事に越していけたら。もう始まってますが(笑)。ああ!スタッフの方々と写真集を撮ってみたい。俳優たちの写真や、映像を撮ってくださる方々は多いんですが、僕たちのために苦労して、苦労してくださる方々の写真を撮っていただけることはたくさんないじゃないですか。一緒に思い出を作りたいです。会社の方々との団体写真が今年の願いです。
以上! 2016年2月のボゴミインタビューでした~~(〃▽〃)ポッ
いや~ ほんとにものすごい長さだったんですけども~~
大丈夫でしたか 皆さま~~ (;^ω^)
このインタビュー、個人的には 今まで読んだものの中でもベスト3に入るくらい♡
面白かったです(〃▽〃)ポッ
顔のむくみを解消する方法なんて… ボゴミがむくむなんて…初耳系だしww
花より青春で泣いたけど 泣いてないって、言い張ったり… (*´艸`)
文字で読んでるのに 爆笑しまくる楽しいインタビューだったことが伝わるしで…(〃▽〃)ポッ
すごいじゃないですか テンアジア~~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
このインタビュー… 萌え萌えポイントが多すぎて、
その良さを、ぜんぶ書ききれないんだけど~~(*´艸`)
読んでいただいた皆さまに ボゴミのステキなところがたくさん伝わってたら、感無量でございます<(_ _)>
おまけ:ファンさん作!”青春の記録” サヘジュンボゴミのコンポジがスゴかった…(〃▽〃)ポッ
↑こちら SNSで拝見した サヘジュンのコンポジ byファンさん作品です♡
コンポジっていうのは、プロのモデルさんのプロフィールカードみたいなもので^^。
身長や胸囲、ウエスト、靴のサイズまで 基本的なデータが書かれてるカードなんですけどネ♪
スタイリストさんとかは このカードを見て 初めて会うモデルさんでも衣装を用意したりするんですよ~~
今回のドラマのボゴミは… モデル役なので こーいうカードを作っちゃうペンさん♡
スゴイ グッジョブです!!(≧▽≦)w
サヘジュン
体重60kg 靴:9 髪の毛:黒 目の色:黒 身長:182cm
何だか、実在しそうなコンポジで ビックリです (;・∀・)
いや~~ ステキな作品 ありがとうございましたーー(≧▽≦)w
ということで 以上!プレビューボゴミ特別編でした♡
ここまでご覧くださりありがとうごじゃいました~~(〃▽〃)ポッ
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