本日、2回目のアンニョンハセヨ~は、「振り返り企画」をお届けします~♪
ボゴミにとってのネイルカンタービレ、これからの夢|パクボゴムREVIEW過去インタビュー
↑ボゴミのグラビアにしては、いつになく沈んだ雰囲気…と思ったら…
カメラマンさんの「悲し気で不安な感じを出してみて」っていう注文にこたえて…
瞬時に変身した! という写真なのだそうですよ~~ (;・∀・) ビックリww
ということで、この写真と一緒に公開されたインタビューをご紹介します♡
けっこう長文です。お時間があるときに どうぞです (〃▽〃)ポッ
2014年12月テンアジア ”パクボゴムインタビュー”を振り返り!
さてさて、このインタビューは、今から6年前、ボゴミが21歳のときの…
2014年12月のテンアジアさんの記事から、なんですけどネ^^
先週、韓国ペンさんが、この記事を投稿してくれてて…写真に惹かれて見に行くと…
すごーーーく濃いインタビューで、どびっくり!
インタビューの最中に、目に涙をいっぱい貯めて話すシーン…とか……😢
ボゴミらしさがにじみ出る話が てんこもりでした… (´;ω;`)ウッ…。
思わず、これは なんとか訳さねば!!ということで、ようやく完成。
全文、ここで、ご紹介します♡
※ネイルカンタービレを視聴済みの方に、特にお勧めです。
※ものすごい長文なので、手持ちの写真も挟み込んでご紹介します。
本当に‘良い’パクボゴムの発見(インタビュー)
※2014.12.17の記事和訳です※
「基礎がなければ、階段を上がることができない。
基礎なしに遂げた成果は、ステップを上がるのではなく、達成後、再び床に戻ることになる」
ある日ふと、その奥行きに共感させられたドラマのセリフ。この言葉を完全に吸収したかのように、じわじわと自分のペースで成長の階段を上がって、俳優としての無限の可能性を見せる人がいる。
俳優パクボゴム。彼は、今年一年、KBS2「本当に良い時代」の(主人公の)子役ドンソクを皮切りに、映画「鳴梁」(邦題:バトルオーシャン海上決戦)で、李舜臣将軍に里芋を差し出す少年、秀峰(スボン)、「ネイルカンタービレ」のチェリスト・ユヌを演じて、その名前を知らせた。似たような点がないように見える、様々なキャラクターを演じて、急がずゆっくりと、自分の魅力をより多くの人々に伝えているのだ。
「何でも一度に手にしようとすると、それらが、手の中から抜けおちていく」という周囲の言葉を、胸に深く刻んで演技に臨んでいる彼は、「今までしてきた役が、小さい役だとは考えていない。その時は、僕にとって大きな役だった」とし、「感謝する」という話を漏らさなかった。
「良い俳優」になるために、必ず身につけるべき徳に、「正しい性格」が必須項目というわけではないだろうが、このように澄んだ真っ直ぐな性格は、きっといつか彼の大きな力になってくれるということが、明らかに見えたのは事実だ。
これに加えて、インタビューを終えた後、写真を撮る時、「悲し気で不安な感じができたら良いですね」という写真記者の言葉で、一瞬のうちに他の人物に変身して周辺を驚かせたのも、この、どうしても「良い」といえる俳優の発見ではないだろうか。
Q.ドラマの撮影もぜんぶ終わったが、睡眠はよくとれていますか?
パクボゴム:このごろ、6時間程度は眠っています。「ネイルカンタービレ(以下カンタービレ)」撮影時は、ほとんど寝られませんでした。ある人物を演じて、ずっと(それを)引っ張って演技をした「ワンダフルママ(2013)」に続いて、「カンタービレ」が2回目だったんですが、ミニシリーズはまた初めてでした。
朝5時に起きて美容院に行って撮影現場に到着して、その次の日の朝10時に撮影が終わると、またすぐに撮影でした。このようなことを「ディゾルブ(=オーバーラップ)」というそうです。
初めて経験して見ることでしたが、シム・ウンギョンさんやチュウォン兄さんは、ほぼ毎回体験されることなので大変だと感じました。体力管理を本当に上手にしなければならないと思いました。移動するときに「うとうと」と寝ましたが、それでも「クルジャム(おやすみなさい)」ができたので、大丈夫でした。
Q.「カンタービレ」に本格的に登場したのは6話からでした。5話の最後に、ユヌが水に落ちたユジン(チュ・ウォン)を救いましたね。
パクボゴム:ところで、みなさん僕が救急要員だと、ご存じだったんですね!(笑)5話、最後の3秒か4秒程度で出てきたんですが、僕のことを知らない方は、「なぜ救助要員がうつったのだろう?」と思ったそうです。
Q.撮影はドラマが放映された後で、入ったんでしたか?
パクボゴム:そうでした。実際には、製作発表会の時は、僕は撮影をしていなかったので「エピソードがないのに、何の話をすればいいのだろう?」という状態でした。当時、チェロだけ学んでいました。最初の放送が10月13日だったでしょうか? 2話まで放映されてから、10月17日に初めての撮影に入りました。
Q.普通、ドラマが1、2話ほど放映されると、あちこちで様々な反応が出てくるじゃないですか。既にそれをすべて知っている状態で撮影に入っただろうから、プレッシャーもあったでしょう。
パクボゴム:原作を見たりしたんですが、僕は原作にない人物だから。ハハ… (小さく笑ってため息)
他の方は、参考にすることもなくはないのに、僕はどんなものを観なければならないのか、分からない。脚本には、単に「容貌、学歴、才能、すべてが完璧で、ジュリアード音楽院を出たチェリスト」と記載されているので、表現するのは難しいように見えたんですが… 後でその考えを変えました。
今まで、このキャラクターを演じた人が誰もいないから、僕の思いのままに表現できる自由があると思いました。僕が、どのように表現するかにかかっていると考えたんです。
序盤に視聴率がたくさん出ているわけではなかったので、「それでも次第に面白くなるよね?」という方式で、ドラマに対する好き嫌いが別れた状況だから、ユヌというキャラクターを、よりよく表現しなければ、と思うようになりました。僕が出てきて、もう少し面白くなったような気もして(笑)監督が、僕たちで楽しみながらやろうとおっしゃって下さって、毎日現場に行くのがときめいて楽しくて、面白かったです。
Q.同じ年頃の俳優と撮影して、よりそういう感じだったようですね。その上、最年少ではなかったんじゃないかな(笑)
パクボゴム:そうです!(笑)以前、インタビューしたときに、同じ年齢の人と一緒に演じてみたいといったんですが、この作品で出会うことになったので、共感も形成されて面白かったです。
そして、いつも現場では僕が最年少だったんですが、僕に”ヒョン、ヒョン(兄さん)” といってくれる友人もできて、不思議な気持ちでした。そして、その友人を見て、多くのことを学びました。
僕はまだ盛んに演技を学ぶ立場ですが、序盤に演技を始めたとき、常に熱心にしようとしていた姿を、弟(年下の後輩俳優のこと)を通じて再び見ることになって、「ああ、その時のその姿を失ってはいけない」と思いました。
Q.周辺では、今回の演技に対して何と言っていましたか?
パクボゴム:家族と会社(事務所のこと)は、(僕の演技を)本当に客観的に見てくれます。無条件の賞賛より、出来なかったことはできなかったとおっしゃってくださるから。僕が考えるには、上手にできた部分もあるけれど、惜しい部分もなくはないです。
現場で監督様が説明をよくしてくださり、表現しにくかったものはありませんでしたが、指がとても痛くて薬を飲んだシーンで、感情が表現できたかな、と考えたことはあります。
Q.それは違うよ、そのシーンは良かった。壁にもたれて座って、薬の袋をはがして「今日だけに固執する」と言ったそのシーン。目も充血していて、とても役に没入したんだと思いました。
パクボゴム:ああ、感謝します。チェロを演奏する人には、手が本当に貴重なものじゃないですか。それを再び使うことができないと考えると、ものすごく苦痛だと思いました。(手が震える姿を見せて)でも、あまりにも震えたようで。ふふ。
Q.Sオーケストラに入団するために「バッハ:無伴奏チェロ組曲1番G長調BWV 1007」のうち、「第1曲プレリュード」を演奏する部分も記憶に残ります。実際に演奏をしていると錯覚するほどでした。指づかいは実際の演奏と同じだったんですか?
パクボゴム:バッハも、ネイルと二重奏をしようとしていた「シシリエンヌ※」もみな、学びました。
※シシリエンヌ【Sicilienne】フォーレの室内楽曲。1898年作曲。チェロとピアノのためのシチリア風舞曲。
だから今は、その二曲はすべて、ある程度は演奏することができます。子供の頃、ピアノを学んだので、楽譜には慣れていました。それで、チェロの先生が指番号をすべて教えてくれて、そのシーンを撮影するとき、演奏をしました。
練習をたくさんはできなくて、もう少し完璧に見えたらよかったのに、という物足りなさはあったりしますが、それでも先生が、それほどなら上手にできたと褒めてくれました!(笑)
Q.「マンボ」の演奏を指揮したシーンは、オンライン上で大きな話題になりましたね。
パクボゴム:そのとき、指揮の先生と、たくさん合わせることができなくて、負担感が大きかったんです。チュ・ウォン兄さんは(指揮演技を)本当に上手にされましたが、僕はあまりできないように見えるのではと思って心配しました。ところが、よく撮っていただいて、編集も上手にしてくださった。そんなに良い反応があるとは想像もできなかったです。
(7話の「マンボ」指揮シーンが放映されて以来、パクボゴムはリアルタイム検索ワード1位を占めた。)
Q.今回の作品で、目が本当にいい、と感じました。とても明るいドラマなのに、成長する青春(=若者)がどんどん登場するのも、その合間合間に見えるパクボゴムの目に、インパクトがありました。
例えば、ネイルが、シシリエンヌが、自分自身のスタートを意味するものだといったとき、ユヌは「何を(始めるの)?」と聞き返した。本当に刹那の瞬間だったが、ハッとして「この悲しみは何だろう?」といった。目つき(=目の演技)が良いという話、聞いたことはないですか?
パクボゴム:チェ・ミンシク先輩とキム・ハンミン監督(「鳴梁」(邦題バトルオーシャン海上決戦)が教えてくれました。今回のドラマを撮影しながら、ハン・サンオ監督やパク撮影監督も、そう話してくださいました。
↑バトルオーシャン海上決戦のボゴミ。
「お前は、目つきがいい。すべてが込められている」という言葉を聞いたとき、ああ… とても感謝しました。だから、「目をさらにきれいに管理しなければならない!」と考る時もありました。ハハ。
Q.ハハハ。音楽祭でユジンが指揮をしたときに、たくさんの人が立っていました。その時には、嫉妬するような、様々な感情が目に宿っていて、目につきました。解釈の余地を与えると考えましたよ。
パクボゴム:感謝します。
Q.だからなのか、唯一の涙の演技も上手でしたね。
パクボゴム:(恥ずかしそうに)ああ。
Q.「ワンダフルママ」(邦題:ワンダフルラブ)でのヨンジュンのように、あまりにも明るいキャラクターでさえ、お母さんに書いた手紙を読みながら涙を流す時は、より没入して見させる力があります。その人物は、エネルギーがあまりに大きくて少し吐き出さないといけなかったという話でしたよ。
パクボゴム:ワンダフルママの時は、とても明るかったです!へへ。役柄のために、言葉を速く、声のトーンも… 本当に大変でした。作家様が「(家の)末っ子だから(声を)高くして、もっと高く」とおっしゃって、本当にハイトーンにしたことを覚えています。それでも、その役割を通してたくさん学びましたし、演技に対しての楽しみもたくさん感じました。また、良い方に会って、まだ連絡して過ごしていて、大切な作品です。
※ワンダフルママで手紙を読みながら泣くシーンの動画があります。SNS様より、リンク先はこちら
Q.話をしてみると明るくポジティブな人という気がするんだけど、演技をする時は、暗くて悲しい感じがよく似合うようです。これまで演じた中で、自分の姿や経験が投影されたキャラクターはありましたか?
パクボゴム:すべてではないですが、部分、部分はあります。「カンタービレ」でも、どんなシーンなのかは、はっきり覚えていないんですが、「なぜ?」と話をぷつんと吐き出したとき、「お、これは、なんで?」と。ハハ。ところで、そういうのはいけないんじゃないかな。
Q.自分とキャラクターの間に類似点がある場合は性格的な面を十分に活用しても良いと思いますよ。
パクボゴム:ハハ、そうですね。僕は、最初に人物を作ったり、近づいたりするときは、僕との共通点を先に探します。そうして少し近づいたりして、そうでなければ、演技をすることになるキャラクターと似たような役がある作品を見たり、漫画を見たりします。
Q.そのようなプロセスを経て、想像をたくさんするほうなの?
パクボゴム:想像をあまりにたくさんするので怖いです(笑)頭の中で、想像をよくしながらも、いざ演技で表現しようとする時、気に入らないときもあります。そして、恐ろしい想像みたいなものもたくさんして… 事故がおきたり、何か、こういうあらゆるものなどについて考えるだけでも、時々恐ろしくなる時もあります。
Q.では、想像してみる質問をいくつかしてみよう。劇中、ネイルとユジンは音楽的に共感を成し遂げたカップルになります。もし、現実に、自分とその芸術的に共感ができて、自分がとても好きな人が出きた場合、最後まであきらめないですか?ユヌは、最終的に、一歩後退しました。
パクボゴム:退きましたが、また近づいて、そうしてまた振られて!(笑)一応、ずっと近づくようです。本当にこの人でなければいけないと思って近づいて行ったけど、あまりにも強く拒否された場合… (体を横に縮める姿を見せて)「ヒイン」… 電源が切れる感じです。挑戦はしてみます!ハハ。
Q.「ヒイン」って!(笑)チェリストだったユヌには、手は本当に大切なものでした。もし、演技者にとって、チェリストの手と同じくらい重要な何かに異常が生じた場合、どうしますか?
パクボゴム:お…… 想像するだけでも…
Q.実際にそのようなことが起こった場合には、どのような選択をすることになるだろうか?
パクボゴム:演技者にとっての、その大切なものは、声であり、目でもあり、足であることもあり… 各方面で事故がおきることもあります。
ところで、演技者は、人々に、ある一人の人物を見せなければならない仕事だから、そんなことを体験したなら、演技はできなくなるのではないか。僕は、一度、そのことを謙虚に受け止めて、僕がこれまでしてきた仕事に感謝して、多くの人々と分かち合うと思います。
演技を志望する方や体の調子が悪い方に、僕が大事にしていた仕事や演技はどんなもので、僕がこのように演技をしたというようなことをお話する立場にはならないでしょうか?
Q.それでは、大変だったり、試練に見舞われたとき、主に打ち勝つ方法は…
パクボゴム:信仰があるからなのか、祈ります。家族と一緒に話をしてその後、家族みんなで祈って。
Q.手を痛めたユヌが、チェロを再び弾くことはできないだろうと感じたとき、バケットリスト(希望リスト)を作成します。ユヌではなく、パクボゴムであれば、そのリストに何を書きますか?死ぬ前に叶えたいものを3つほど、話してみるならば?
パクボゴム:うーん… 家族と旅行に行きたいです。すべての瞬間を一緒に過ごしたいです。そして、感謝していた方々に、感謝したと話さなけらばならない。僕を愛して好きでいてくれた人々にも、感謝したと言うこと、そのような感じです。そして、もしも僕を憎む人々や僕が嫌いだった人がいるならば、これまでよくしてあげることができなくて、申し訳なかったと言うと思います。
Q.今、家族と一緒に住んでいますか?
パクボゴム:一緒に住んでいます。年齢差が大きい兄と姉がいて、家の中で末っ子なので、愛をたくさん受けて育つことができました。家族のおかげで、世の中を生きていく上で重要なものをたくさん悟ることが出来ました。
Q.具体的に、どのようなものか?
パクボゴム:父は「いつも真剣に生きなさい」と言われました。そして「初心のまま生きなさい」ともいってくださいました。「君が最初に考えたことをそのまま信じて行ってこそ、後悔はしない」という言葉も下さいました。「もし、そうやって失敗をすることになるとしても、それもすべて経験であり、成功したならば、それは思い出になる」ともおっしゃられました。
最近「カンタービレ」の撮影途中に時間ができて、「インターステラ」を見たんですが、一日一日に感謝して生きて、家族と上手に過ごすべきだという考えを再度することになりました。クーパー(マシューメクコノヒ)が宇宙にいて、あるとき、地球の家族が送ってきたメッセージを見る場面がとても悲しくて…
「そうだ、両親がいる時に、よく過ごさなければ」と思いました。僕たちの家の家訓が「今日を最後だと思って、最善を尽くそう」なんですが、それを忘れずに、いつも心に深く刻んで生きようとしています。
※ボゴミは「花より青春アフリカ編」で、応答せよのときのオーディションVTRが公開されるまで、お母さんが小学生のときに亡くなったことは非公開でした(´;ω;`)ウッ…
↑花より青春で流れた「応答せよ1988」のオーディションシーン。
Q.毎作品ごとに、基礎をよくブラッシュアップしているようです。一度に大きな成果を得ようとする傾向があるなら、そのような過程は、少し骨が折れるという気もしました。忍耐することは多い方ですか?
パクボゴム:忍耐力はあると思います。僕は、基礎がしっかりしてこそ、さらに高く成長できると考えています。基礎工事が丈夫でなければ、欠陥工事になりますから。教会でも、両親様も、会社でも「何でも、一度に手にしようとすると、それらが手から皆抜けていく」と話してくださいます。
ありがたいことに、会社(事務所)の方すべてが、僕が一段階一段階進むことができるよう、見守ってくださる。大きな作品で主演で登場して作品を導いていくことができる役も良いですが、僕が、それに耐えられなければ、僕に期待をしてくれた人々に失望感を与えることになります。
だから、僕は、今までしたすべての役は小さい役だと考えていません。その時は、僕にとっても大きな役でした。キャスティングをしてくださった監督様や作家様が、僕に役を任せていただき感謝しました。振り返ってみると、すべての作品を通して、少しずつ成長することができました。
Q.そんなふうにじわじわ成長をしていく過程で、今年の年末にはドラマの演技で新人賞を受けると思いますよ。
パクボゴム:僕が? はっと… 新人賞候補になるだけでも、感謝することです。上にこだわらず…
Q.こだわるというよりも、賞というのは、よくやったことへの賞賛でもあるが、後によりよく頑張るようにという応援の意味も込められているのではないか。もし、新人賞を受けることになれば、どんな言葉をすることになるだろうか?
パクボゴム:(しばらく考えて)人生において、演技生活する上で、新人賞というのは一度しか受けることができないのに… 実際に(そうなるなら)、無条件に感謝すると思います。僕を信じてくれて、応援してくださった方々 、いつも祈ってくれて、応援してくれて、家族や会社の家族、僕が出会ったすべての貴重な縁に、僕を良い道に導いてくれた神様にも… ああ… その場にいるだけでときめいて嬉しくなると思います。
※調べてみたら、2014年の受賞はなかったのだけど、翌年、「KBS演芸大賞」で男新人賞(ショー・娯楽部門)ミュージックバンクMC、KBS演技大賞 君を憶えてるで男優賞受賞。
Q. 2014年は「本当に良い時代」で本当に良いスタートを切って、映画「鳴梁」(邦題バトルオーシャン海上決戦)で、途方もない興行成績を経験して、次回作「コインロッカーの女」も撮影しました。そして、仕上げに「ネイルカンタービレ」と。1年を熱心に過ごしました、こんな自分に手紙を一通を送るとすれば?
パクボゴム:(目に涙があふれそうにしたまま)僕に… ?ただ… 「君は本当に福を受けた。苦労した。ああ、苦労したというのはいいですね。君は、楽しみながらやることができる仕事を見つけて、本当に感謝を知れ。いつも感謝を失わないで」そう、書きます。(涙を拭いながら)「あなたのそばにいる大切な人を失わないでください。君を応援してくれた人を忘れないで」と言います。
Q. 2015年の目標は?
パクボゴム:来年は、演技的に、より成熟して、後悔のない演技をして欲しい。僕は、一つの演技に対して誇りを持って、より自信を持ってできたらいいと思います。
だから、人々がきて… 「パクボゴムがそれくらい成長したんだな」「演技をやればやるほど、いいね」「あの作品は、ボゴムでなければならないみたい」というように考えてくださるといいと思います。だから「信じて見る俳優になる日は、もうすぐだ」という賞賛も聴けるようになりたいです。
みなさま… 今までたくさん、過去インタビューをご紹介してきましたが…
今回のが 一番の 最長文章だったかも… (;・∀・)
なんと、合計で9000文字超えてました…( ̄∇ ̄;)どひゃ~
めちゃくちゃ長くてミアネ~~
それだけに、ここまで、到達された皆さま…ほんとにスゴいです… (;^ω^) ←表彰ものですwww
このインタビューを読んで 個別で、たくさん語りたいところがあったんだけど…
本文中に 少し 水色のマーカーをひかせて頂いたので それで代弁したということで ここまでに致します。
それにしても、インタビュー中に、涙をいっぱい貯めて… ついには涙を流しちゃったボゴミ…
どこまでも無垢で純真で 一生懸命生きてるボゴミを見てると…
いつも 見習わなきゃ!と 思う……けど…
なかなかうまくいかない …けど がんばる… ←無限ループよねww (;^ω^)
でも そう、気づくことが大事ですからネ^^
日々、前進ですよ… ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ ←こりないwww
というわけで 長くなりましたが 以上! 6年前の振り返りインタビューでした♡
ここまでご覧くださり ありがとうございましたー(〃▽〃)ポッ
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