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パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第5話のあらすじです。
※これまでのあらすじはこちらでまとめています
>>韓国ドラマ「グッドボーイ」あらすじ
5話|2025年6月14日(土)放送(韓国JTBC)
この日の放送の視聴率は全国5.9%、首都圏5.7%を示し、全国自己最高記録を更新。
(ニールセンコリア提供、有料世帯基準)
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キャストと人物紹介
🌟インソン警察特殊チーム員
ユン・ドンジュ:パクボゴム(ボクシングの元オリンピック金メダリスト)
オリンピックで金メダルを獲得するも、当時のコーチの陰謀で「ドーピング」を疑われ、何年もかけて裁判で争い勝訴するも、世間のイメージは変わらず、警察の特別採用で警官になる。五輪選手時代に知り合ったチハンナに片思いし続け、偶然にも、警察で再会する。チ・ハンナ:キム・ソヒョン(射撃の元オリンピック金メダリスト)
美貌のメダリストとしてCMでもひっぱりだこの国民的英雄だったが、自分をアイドルのように売り出して金を得る母親にうんざりして、もともと警察官で職務中に殉死した父親の影響もあり、警官になる。しかし警察でも同じように広報モデルとしてしか活動できない状況にうんざりするが、特殊チームに加わる。父親の死の真相が、いま追いかけている事件と関係があることに気づく。キム・ジョンヒョン:イ・サンイ(フェンシングの元銀メダリスト)
フェンシングの銀メダリストであり、国内屈指のガラスメーカーの御曹司でもあるが、検事になった実兄との確執やフェンシングの試合でのトラウマもあり、特別採用で警官になる。警察署内では「監察官」として、有望視される地位にいたが、特殊チームが発足してチームに加わる。チハンナの元カレ。コ・マンシクチーム長:ホ・ソンテ(レスリングの元銅メダリスト)
元メダリストだが、早い段階で警察に就職し、苦心の末、署内での「世渡り処世術」を身に着け、特殊チームを立ち上げ、リーダーとなる。苦労してきたコマンシクならではのキャラクターが、チームメンバーをまとめる大きな原動力になる。
シン・ジェホン:テ・ウォンソク(円盤投げの元銅メダリスト)
家族を養うため、警官になり、給与をあげるために昇格試験に挑むため、希望して、閑職の交通部門で働くが、コマンシクの説得により「特殊チーム」に合流する。オリンピック選手時代から、ユンドンジュと仲が良く「頼れる兄貴」的な存在でもある。🌟ミンジュヨン:オジョンセ(税関職員:実は、インソン市最大の犯罪組織の主)
インソン市の「犯罪組織」を率いる黒幕。主に、車や麻薬の「密輸」で大金を稼ぎ、税関を始め、警察や刑務所にも、息がかかった手下がいる。ユンドンジュを陥れたコーチは彼の手下。
(4話あらすじからの続きです)
「グッドボーイ」第5話あらすじ|パンチドランク・ラブ
ユン·ドンジュが全力で海外逃走を防いだミン·ジュヨンは、
インソン警察庁の調査室に移送されたが「知らぬ存ぜぬ」で一貫した。
関税庁公務員イ·ジンスのひき逃げ死亡事件、
自殺に偽装されたイ·ギョンイル(イ·ジョンハ)の死亡事件、
国内トップの密輸組織「モンキー」ことキム·ドクチュル殺害事件、
そして、車両、不法武器、麻薬などの「密輸書類偽造」まで突きつけて追及したが、
すべての容疑を否認したのだ。
そんな中、キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)の兄、
キム・ソクヒョン(キムソギョン)検事がインソン警察に乗り込んできた。
「この事件は検察に一任された」と宣言すると、
ミン·ジュヨンはもちろん、関連資料まですべて回収していった。
キム・ソクヒョン(キムソギョン)検事も、
上層部の指示を受けて事件をひきとったが、この事件のあやしさを感じていた。
そして、その危惧は本物になり、
結局、ミン·ジュヨンは「密輸幇助罪の起訴猶予処分」となり、釈放されてしまう。
インソン市の市長が、検察の上層部に圧力をかけていることに気づくが、
どうすることもできなかった。
ミンジュヨンの釈放を知り、負傷して入院していた病院を抜け出したユン·ドンジュ。
怒りをおさえきれなかったが、
ますます ミンジュヨンを捕まえるための闘志を燃やすのだった。
一方、チハンナ(キムソヒョン)も、警察官だった父親の遺品にあった金時計が、
ミン·ジュヨンとその一味の時計と同じだという事実に、父親の死に疑問を抱いていた。
そんな中、あのひき逃げ事件以降、
ミン·ジュヨンが、自分を監視していることを知ったチハンナは、
標的になっている理由が、
ひき逃げ事件で殺された関税庁職員がもっていた書類にあることを知った。
その書類は、密輸に深くかかわっている「チョンイル海運」の関連書類だったのだ。
ミンジュヨンにとって、その書類がとても重要なものだと気づいたチハンナは、
「書類を見た」という事実を、直接ミンジュヨンに暗示した。
自ら、「おとり」になると決心したのだ。
チョンイル海運は、2009年に不渡り処理され、吸収合併された会社で、
じつは、ミン·ジュヨンが長い間担当していた会社だった。
特殊チームが 自分を追い続けていることを知ったミン·ジュヨンは、
ロシアとフィリピンから「新たなお客さん」を呼び寄せていた。
まず「キャンディ」と呼ばれる新種麻薬を製造する「麻鬼(マグィ=麻薬の鬼神)」が、帰国。
入国と同時に偽キャンディを作る組織を、直接壊滅させた。
しかし、その過程で、麻鬼は、
ついでにミンジュヨンの邪魔をする警察を陥れようと計画した。
偽キャンディを作っていた現場に、強力特殊チームを現場におびきだしたのだ。
そして、その場に火を放つが、警察を壊滅させることに失敗。
そのため、「麻鬼」は突然、自分をその場にいあわせた被害者だと偽装した。
彼女を、麻鬼を見た唯一の目撃者と誤解した
特殊チームは「麻鬼」の身辺保護まで敢行した。
「顔を見られたら殺す」という麻鬼の顔を知るものは誰一人おらず、
身長190cmの巨体の男性だという噂だけが回り、誰も彼女を疑うことができなかった。
そして、ロシアのマフィア、レオ(コ·ジュン)も、インソン市に足を踏み入れた。
入ってくるやいなや、裏切った組織員たちを残酷に殺害していた。
この間、ユン·ドンジュに向けたチ·ハンナの感情に変化が生じていた。
五輪の選手村時代からチ·ハンナに一目惚れして、
彼女を追いかけたユンドンジュは、当初、彼女にとっては面倒な存在だった。
しかし、彼は当時、周囲にいやがらせを受けていたチ·ハンナを慰め、
彼女に突進するミン·ジュヨンの車にも、一歩もためらうことなく身を投げ、彼女を救った。
その一途な純愛に チ・ハンナが揺れ始めた。
そして、炎天下の運動場で行われた「インソン警察庁」の創立記念日の行事で、
暑さでもうろうとしたチ·ハンナの頭の上に、手をかざして日差しを遮り、行事が終わるやいなやたくさんのドリンクを持って走ってきたユン·ドンジュを見ると、決定的に崩れた。
「暑さに酔ったのか、もっと酷いことに酔ったのか、
それとも私が狂ったのか」
そう言ったチ·ハンナは、ユン·ドンジュのネクタイをつかむと、
彼に口付けをした。
ところがその瞬間、ユン·ドンジュの体に異常反応が訪れた。
視線がぼやけて指先を震わせながら倒れたのだ。
そして、怖いものがなかった伝説のボクサー、
ムハンマド·アリが2016年のある日、パーキンソン病を患い、
この世を去ったという、ユン·ドンジュのナレーションが流れた。
第6話へ続く
グッドボーイのあらすじ、随時更新中>> グッドボーイあらすじまとめ
第5話の見どころ|距離が一挙に縮まる「ユンドンジュとチハンナ」
上の あらすじでは あまり詳しくふれられなかったのだけど
これまで 激しいアクションが多かった「グッドボーイ」で、初めて!
ふたりのロマンスの比重が高かったのが この第5話でした。(〃▽〃)ポッ
チハンナを守るために ミンジュヨンの車に飛び込んだ後、
入院したドンジュを 看病したり。
とにかく一緒にいるシーンが 増えて、
一途に突き進む ユンドンジュ(ボゴミ)に
どんどん引き込まれていくシーンが すごーくカワイイ💕
最後の ネクタイぐいっ に至るまで!
こういう 「キスしそうでしない」シーンがたくさんあっての 最後のこれ (/ω\)
思わず胸キュン…(/ω\)ww
グッドボーイ第5話♡ 超面白かった。超おすすめ回です♡ (〃▽〃)ポッ
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