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パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第１６話最終回のあらすじです。
※これまでのあらすじはこちらでまとめています
＞＞韓国ドラマ「グッドボーイ」あらすじ
１５話｜２０２５年７月２０日（日）放送（韓国JTBC）
最終回の視聴率は全国8.1%、首都圏7.7%で自己最高記録を更新、有終の美を飾った。
(ニールセンコリア提供、有料世帯基準)
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「グッドボーイ」第１６話（最終回）あらすじ｜僕たちは英雄だ
追い詰められたミン·ジュヨン(オ·ジョンセ)は、
自分が作ったインソン市の「悪のカルテル」を自らの手で壊すことにした。
まず手始めに、市内各所を走らせていた複数のトラックを爆破させ
街が炎に包まれる様子を確認すると、
ひそかにもう1台のトラックで
自分を裏切った高位官僚と「グッドベンジャーズ」を殺そうとしていた。
麻鬼（イホジョン）から、
「もう1台、毒ガスが使えるトラックが残っている」こと。
「ミンジュヨンが密航するはずで、
それを助けるのは見返りを求めない、ある女性だ」
という情報を得た特殊チームは、その女性を捜索した。
その女性とは、ミンジュヨンの税関勤務時代の同僚で、
その正体を知らないまま、ミンジュヨンに好意を寄せていた女性だった。
その女性を見つけ出した特殊チームは、捜査協力を依頼し、
「ホテルでミンジュヨンと会う」約束をしている情報を得た。
その約束の時間、ホテルのロビーでミンジュヨンを待つ彼女を
そばで見張っていた特殊チームだったが、
そのホテルはまさに、ミンジュヨンの恩恵を受けていた高官たちが集まりつつある場所だった。
ミンジュヨン配下のホテルの処遇について話し合うために
臨時株主総会を開催しようしていたのだ。
ミンジュヨンが、高官たちが集まるホテルで
女性と待ち合わせした理由は？ これは偶然のはずがなかった。
ここで何か起こることを予見した特殊チームは
あわてて宴会場に駆け付けた。
そして高官たちを非難させようとするも、
すでに、毒ガスが噴出し始め、その場はパニックと化した。
しかし 特殊チーム全員の総力戦でなんとか危機を回避したが
ミンジュヨンの彼女は、ミンジュヨンからの連絡で
あわててタクシーに乗りこみ、取り逃がしてしまった。
この女性は、ミンジュヨンと港で落ち合うが
その場で ミンジュヨンが手配したトラックにひき逃げされ、即死した。
ミンジュヨンにとっては「愛」さえも、利用する対象でしかなかった。
ミンジュヨンは、その足で「密航船」で国外脱出をこころみるが、
「グッドベンジャーズ」は最後の脱出を試みた彼を最後まで逃さなかった。
それぞれ、朝鮮族組織暴力団のボス、ペク·ソクチュン（アン·セホ扮）、
ロシアのマフィア、ミシャ（マクシム扮）、
保安チーム室長、そしてミン・ジュヨンを狙う日本のヤクザなど、
悪のカルテルと激しい格闘戦を繰り広げ、次々と敵を制圧した。
ついにミン·ジュヨン本人を探し出したユン·ドンジュは、
痛快なアッパーカットを放った。
終わりを予感したミン·ジュヨンが
全てをあきらめたまま海の中に身を投げた時、
ユンドンジュは躊躇なく海に飛び込んだ。
「大韓民国のゴミは大韓民国の公務員が片付けなければならない」と
ついに水中で手錠をかけた。
逮捕され「死刑囚」として服役していたミン·ジュヨンは
結局、かつて自分がやった通り、
誰かの指示を受けた刑務官に、獄中で殺害された。
「命を捧げてインソン市を救った英雄たち」として
勲章まで受けた特殊チームは
時間が流れ、各自の席で人生の第2幕を始めていた。
ユン·ドンジュはパンチドランク治療を受けながら、
ささやかな日常で安定を取り戻し、回復したチョン·ミジャ（ソ·ジョンヨン扮）と
本当の母親と息子としてお互いを受け入れながら温もりを分かち合った。
ユン·ドンジュの恋人のチ·ハンナは、
警察特攻隊の制服を着て、また別の作戦に投入され、使命を続けた。
キムジョンヒョンはフェンシング地域代表選抜戦に復帰して、再びフィストの上に立ち、
コ·マンシクは昇進とともに、子供の妊娠の知らせまで重なり、喜びを味わった。
シン·ジェホンは家族と一緒に愛国歌を歌いながら、
心強い家長であり警察として自負心に満ちた日常を生きていた。
ミンジュヨンとの闘いに勝利した
グッドベンチャーズはそれぞれの途を歩んでいた。
「だけど覚えておいて
僕たちの心臓は今も熱く
はじけそうに高鳴っている
忘れないで
僕たちが誰もが熱かったあの日を」
ユンドンジュの言葉が
大きな余韻を残すエンディングだった…
終わり
約1年にわたって撮影された グッドボーイ。
ボゴミが初挑戦した「本格的なアクション」が想像以上で、本当に驚きの連続でした。（昨年8月に撮影中にケガをして1か月半、休止したのもボゴミ初。世界中のボゴペンが心配したのはいまだに忘れられない出来事です…でもそれだけ自分でこなしたかったのが 全編通じて伝わるドラマで本当に色々感慨深いものがある作品になりました）
個人的には12話がどうにもこうにも…かわいそうすぎて 見ていられなかった…(-_-;)
それだけ ボゴミの演技が超リアルで すごかったと思います。この作品の次に どうやら今度は映画で 時代劇アクションが控えているボゴミ。
どんどん新しいことに挑戦していくボゴミに これからもたくさんエールを送ります。
ここまでご覧くださりありがとうございましたｗｗ
※この後 ボゴミニュースの通常の〆記事を投稿します よかったらまたぜひ(〃▽〃)ﾎﾟｯ
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