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パクボゴムREVIEW|”パクボゴムがこんなに純粋な青年だとは”2016年インタビュー

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みなさま こんにちは~^^ 昨日は話題がてんこもりだったせいか…
今日は落ち着いた土曜日でございますよ…( ̄∇ ̄;)

ということで!最近恒例のパクボゴムレビュー企画をお届けします♪
今回も、2016年2月のインタビューから♡

パクボゴムが、こんなに純粋な青年だとは”2016年インタビュー

これ、韓国メディア「TVdaily」さんの過去記事なんですけどネ^^
とにかく 写真がカワイイんですよ~~ (*´艸`)

もちろん、インタビューの内容も、ボゴミの人柄がにじみ出てて…
読んでてほっこりです♡ ということで、振り返りインタビュー、読んでみてくださいー(≧▽≦)w

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”パクボゴムがこんなに純粋な青年だとは”|ボゴミインタビュー和訳

2016年2月。「応答せよ1988」と「花より青春」撮影後に、山ほど受けたメディア取材の中のひとつです♪

インタビュー企画って 1か所に何社も集まって 時間区切りで取材するのが恒例みたいで…
衣装も変えて 1社1社丁寧に受け答えするボゴミが ほんとにスゴイです♡

おかげで どのメディアも文章が長いし、写真もキレイ♡
TVデイリーさんのは とくに写真が素敵です^^

原文サイトはこちら

 

ということで、この記事の和訳がこちら♬
ちょっと長いけど なかなかステキですよ♡ お時間があるときにどうぞデス^^

※文章が長いので、関連写真も加えてご紹介します※

パクボゴム、このように純粋な青年だとは[インタビュー]

2016年02.25(木)11:11

[テレビデイリー ハ・ニジ記者]ルックスと演技力を兼ね備えた非現実的なイケメンは、心まできれいだ。人柄が澄んでいて温かく、周りの人まで同化させてしまう俳優パクボゴムである。人気を追う「スター」ではなく、大衆の信頼を受ける「俳優」でありたいと言う彼は、優しくて誠実な人だった。

tvN人気ドラマシリーズ三作目の「応答せよ1988」(脚本イ・ウジョン・演出シンウォンホ)放映終了後に、人気芸能番組「花より青春」の撮影のため、アフリカに行ってきたパクボゴムは、いまだ冷めることがない人気を身をもって体験中だ。

帰国当時、空港に集まった数多くの人波と共に、協賛指輪から熱愛説の疑惑が出るほど。大勢の男俳優の手順を踏んでいるパクボゴムは、過密なインタビューのスケジュールと広告のスケジュールを消化しながらも、疲れた素振りもなく、特有の純粋な花のような微笑を装着した状態だ。

※協賛指輪の話は、応答せよのサイン会の後に、JESTINAのイベントがあって指輪をしていたそうです。
当初、釜山イベントのことと勘違いしておりました チョンマルミアネです(;^ω^)

 

放映終了して久しい「ウンパル」(=応答せよ1988の略称)を思い出して、「撮影現場で先輩たちと兄さんたちからたくさんの愛を受けたましたが、もっとよくしてさしあげあげられなかったのが残念です」と所感を明らかにした。彼は、「スタッフも懐かしくて、まだ終わったという実感が出ないです。 「花より青春」が「応答せよ」の延長線のように感じられました。さらに会いたいという気持ちが大きい」と懐かしさを表わした。

パクボゴムは「ウンパル」の中で、世の中の事情を知らない母性本能を刺激する純情さと、その反面、囲碁に没頭したときは鋭く敏感なプロの気質を備えた天才棋士チェテク役に扮した。それでもやはり、「ウンパル」のオーディション時には、チェテク役だけで受けたのではなかった。サンムンドン全体の友達それぞれを演じて見せた。

彼は「僕がテクになって、初めて製作陣が準備したキャラクターとは変わったといわれました」といい、「考えてみるとテクがよくあっていました。他のキャラクターだったら、兄さんたちほど表現することができなかったと思います」と謙虚だ。

↑チンジュはソヌの妹、真ん中のキムソルちゃんのことです…(;^ω^)

それでもひょっとして、他の配役を引き受けていればどうだったのだろうか、というと、悩んで「チンジュ役をやってみたかった」と言う。理由は「おいしいものをたくさん食べるから」とひたすら純真無垢に、にこっと笑った。

 

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各シリーズごとに重点となった「初恋の夫探し」は、今回の「ウンパル」でも間違いなく適用され、視聴者は放送終了後もテク、ジョンファン両方に分かれて、結末に対する過熱した反応を見せた。

巷では、夫の座を置いて、ファンが激戦を繰り広げただけに、実際、ジョンファン役のリュジュンヨルとパクボゴムの間がぎくしゃくしたのではないかという疑問符が存在した。

花より青春のリュジュンヨル兄とボゴミ

リュジュンヨルは、以前、パクボゴムと撮影現場で会話がなかったと述べている。これに、パクボゴムは困惑して「事実、ジュンヨル兄とのシーンがあまりなかったです。序盤、会うたびにすごく大切にしてくださって、ますます各自がジョンファン役、テク役にどっぷりはまって、そのようになったのだと思います」と真剣に話した。「兄さんとは、花より青春アフリカ編を撮って、これまでできなかった率直な話をたくさん交わして、より親しくなりました」

パクボゴムはまた、ドクソンの夫に自分がなるとは全く知らなかったとし、 「視聴者の立場で見た時も、ジョンファンは本当に素晴らしかったです。僕は、ドクソンと夢の中のキスシーンを撮った時も、ただ視聴者を誤解させるシーンだと思っていました」といった。

大人になった後、劇中、テクがジョンファンを訪ねていくときと同様、最後まで視聴者が緊張をとかないようにするフェイクだと思っていたという。(終盤が)差し迫った19、20回の撮影を進行するころになってから、プリントされたA4用紙で出てきた台本を見て、(自分が夫だと)分かった。大人バージョンの撮影が別であったのも、みんな後で分かったという。

それほどシンウォンホPDは、俳優たちにも秘密を守った。「ウンパル」初放送を俳優たちと共に見たときは、俳優イ・ミヨンが登場して、みんな驚いた。 しかし、ここには製作陣の反転が隠れていたという。

「後でわかったのですが、僕の台本とヘリの台本が違うんですよ。夢の中のキスシーンの後、僕の台本には「うん、夢を見た」とだけ書かれていたんですが、ヘリの台本には、それ以降のリアクションが書かれていたんです」

パクボゴムはやっと「テクが夫だったのか」と本人も感心したといい、「ウンパル」はラブラインと夫探しがメインの話では決してないと強調した。

彼は、「ドラマ開始前、シンウォンホPDが俳優を全員呼んで、主演は誰か一人ではない、楽しい気持ちで撮影に臨んで欲しいといった」と耳打ちした。パクボゴムもやはり、過去の「応答せよ」シリーズの愛聴者だっただけに、キャスティングされたということだけでも光栄だった。

特に、夫役に抜擢されるかどうかよりも、一話一話、当時の世代が共感できて、その時期に生きていたわけではないが自然に溶け込むことができる心を動かすエピソードが感動的だったといった。

「ママやパパ世代も、僕をテクといって検索していただけるほど、多くの関心と愛をいただき、ありがとうございました。良い人々と一緒にすることができたし、演技的にも多くを学びました。以前は、どんな役割についても何か色をつけたとすれば、「ウンパル」では僕らしく、力まず、ありのままの姿を見せようとしました」という、パクボゴムだ。

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劇中、お父さんだった俳優チェムソンとの呼吸はさらに特別だったと打ち明けた。撮影現場でチェムソンを初めて見た時は、お互いによそよそしかったが、その後、いつも温かく「息子、来たのか?」と実の息子のように面倒をみてくれたチェムソンだったし、一緒にいるシーンが多かったので、さらになじんだという。

特に、チェムソンが用心深く再婚話を切り出したシーンは印象深かったという。慎重に打ち明けたお父さんの心を推しはかり「お父さんが、僕がいない時も、温かいご飯を食べられたらいいと思う」と話したシーンは、内心をうまく表現できない二人の豊かで切ない愛情が感じられたシーンだった。

パクボゴムは「チェムソン先輩の目を見て話をすると、そのとき、いっそうテクと同じだと思いました」と大きな感動を受けたといった。機会があればもう一度会いたい「ウンパル」俳優に、お父さんチェムソンを挙げた。

コミカルなエピソードでは、俳優ラミランの「全国のど自慢」のシーンと、劇中、ドンリョン(イドンフィ)が、ソヌ(コギョンピョ)、ボラ(リュヘヨン)の関係を一歩遅れて知って、衝撃に包まれたシーンを挙げた。

当時、明け方まで撮影する強行軍だったのに、イドンフィのおかげでみんな抱腹絶倒した。「ドンフィ兄さんが、実際にはさらに笑わせたんですが、それさえも、節制されてのことでした。実際、シナリオにも「笑いを我慢できないテク」と書かれていました。笑いすぎて腹筋ができるかと思いました」とし、改めて楽しいのか口元に笑みが浮かんだ。

実際、イドンフィは、真剣な時は真剣で、ユーモラスで、一緒にいると楽しい兄だという。「目を見るだけでも楽しいんです。ウンパルのサンムンドン5人衆が集まれば、あまりにも楽しくてワイワイしてしまうので、シンウォンホPDが、静かにしろと注意するほどだったんです」パクボゴムは目を輝かせて楽しく話したが、すぐ懐かしがった。「一緒にいる時は本当に幸せだったし、サンムンドンの家族みたいで、必ずまた会いたいです」

パクボゴムもやはり、「ウンパル」にはまって、音源チャートでブームを巻き起こした「ウンパル」OSTを楽しんで聞いた。「一緒に」「心配しないで君」「毎日君と」など。歌うことも好きで、昨年のクリスマスにはファンに向けて直接歌った歌の映像をプレゼントしたことがある。

「歌まで上手だ」「蜂蜜の声帯」という賞賛の評判だった。照れるパクボゴムは「歌うのが好きな方です。会社でも大きく反対されなかったです」といい、「実はその時その時思ったメロディーコードを記録しておくんです。まだ未熟ですが、作曲、作詞も深く学んでみたいと思っていて、機会があればOSTも歌ってみたい」と恥ずかしそうに打ち明ける。

好きな歌は、クラッシュの「忘れないで」、テヨン「ウェイン」、シン・ヘソン「ロコドラマ」のような穏やかなメロディーだ。

続いて、パクボゴムは、ファンの過剰な賞賛だったといって、手で遮りながらも、ファンカフェ「ボゴム福祉部」の名前が本当に素敵ではないですかと自慢した。

何もして差し上げていないのに、変わることなく愛してくださって、感謝しているという。突然、降り注ぐスポットライトに恐くなることもあるだろう。実際彼は、もう少し慎重に考えて行動するようになり、より控えめな心を持って初心を失わないようにすると打ち明けた。

しかし、この人気が永遠に続くとは考えていないと、しっかりとした意見を伝えた。人気を得ようと演じるのではなく、楽しく好きな仕事をするために俳優を選んだだけ、いつかまた人気が落ちるとしても、今のように熱心に準備して黙々と最善を尽くして努力を示すならば、人々が再び関心を持って好きになってくださるのではありませんかといった。

生きてきた中で最大の逸脱行為は、学生時代、両親に連絡せず、友達とのおしゃべりで夜遅く帰ったときという彼だ。弱い心も持っているし、純粋で、着実に生きてきた彼だ。一躍スターダムにあがっても、落ち着いて断固たる態度をとるのは、まっすぐで誠実な生まれつきの性格だった。

実際「ウンパル」俳優たちはもちろん、彼を経験したこれまでの周りの人まで同化させる善良な人だと、パクボゴムを評価する。本人は「僕は優しいとは思わないです」といい、「でも、子供の頃から家族の影響を受けました。人々に良い影響を与えるのは良いことです。いつもそのような人になりたかった」と語った。

パクボゴムは温かい人でありたいといった。温かく、本当に善良な人になりたいという気持ちが大きい。俳優としては演技が上手だという賞賛、「目で演技する俳優」という声を聞くことが光栄であり、仲間たちにも「一緒に演技したい俳優」と認めてもらいたいと。

ロマンチックコメディ・メロドラマ・家族劇など感性的なジャンルが好きで、手遅れになる前に制服も着てみたいし、いきいきとした青春ロマンスもしたい、時代劇、アクション、メディカルジャンルもやってみたいと並べる時は、あどけない少年のようだが、さらにもっと勉強して演技的に成熟した姿をお見せしたいという本音を表わし、立派な面を見せるパクボゴムだった。

原文サイトはこちら

 

 

以上でした♡

いや~~ ここまでで 約5000字…(;^ω^)
けっこう長かった… みなさま だいじょうぶですか~(;・∀・)??

どの過去インタビューも どこかしらお初な話が含まれてて…
個人的には萌え萌えポイントが必ずあるんですよね~~(*´艸`)

 

今回のでいうと、例えば、リュジュンヨル兄と最初、あんまり話しなかったの?
…これに、ちょっとビックリ…(;・∀・)

でも、すごく大切にしてくれたってボゴミが言うとおり。
テクになりきって撮影が終わっても、ずーっと泣いてるボゴミを慰めてるジュンヨル兄。
このビハインド映像を、観たことがあるのだけど…

今探してみたら出てこなかった…Σ(゚д゚lll)ガーン 残念だ…
また見つけたら どこかでご紹介しまする~ <(_ _)>

 

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あと ボゴミが好きっていってた通り、ウンパルのOSTは本当によかったですよね(*´艸`)
せっかくなので 曲名があがったOSTを、ちょこっとおいときますネ♪

応答せよ1988 記事に出てきたOST 

▶응답하라 1988 Part 7] 노을 (Noel) – 함께 (Together)

▶응답하라 1988 Part 2] 이적 – 걱정말아요 그대 (Don’t worry)

▶[응답하라 1988 Part 8] 소진 (걸스데이) – 매일 그대와 MV

2曲目しか覚えてなかった…また色々聞き直さなきゃ…(;・∀・)

ボゴミが好きな曲も1曲 クラッシュ”忘れないで”

こちらは インタビュー中に好きって書かれてた曲のひとつです♪

▶[MV] Crush(크러쉬) _ Don’t Forget(잊어버리지마) (Feat. Taeyeon(태연))

これ ボゴミ…ファンミで歌ってましたよね (〃▽〃)ポッ

それにしても、このころから、OSTを歌いたい、作詞作曲したいっていってたボゴミ♡
夢がどんどん現実になってて スゴイですよネ(〃▽〃)ポッ ←さすがボゴミ♡

 

こうして 夢を実現してく姿を見るのが無限の喜びです♡
これからも いっぱい夢を実現していってほしいですネ(〃▽〃)ポッ

ということで 以上 プレビュー企画でしたー(≧▽≦)w

 

おまけ 祝!シムウンギョンさん 日本アカデミー主演女優賞受賞!

昨晩、日本アカデミー賞で、シムウンギョンさんが、映画「新聞記者」で主演女優賞に!!
シムウンギョンさんといえば~ そう!

ネイルカンタービレで ボゴミと共演した女優さんです♡

昨日 受賞あいさつで号泣したというウンギョンさん… 何だかもらい泣き…
日本の映画で、日本語で演じた役で 主演女優賞!ほんとにおめでとう~~(〃▽〃)ポッ

※ウンギョンさん受賞コメント 日本アカデミー賞公式SNSリンク先はこちら

ボゴミもきっと喜んでるに違いない (*´艸`) よかったよかったwww

 

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