皆さま こんばんは~ 今日はちょっと貴重な過去インタビューをお届けしますよ~(;^ω^)
「満席の客席を見て泣きそう。毎日感激」ボゴミの2014年の過去インタビュー
↑こちら、今からちょうど6年前!2014年8月8日~9日に、メディアで紹介されたボゴミです♡
この時期、映画「バトルオーシャン海上決戦」が公開されて…
連日、映画館での舞台あいさつをしていたボゴミ。
その舞台あいさつで感動した話がたくさん 語られているインタビューですよ♡
お時間があるときに ぜひお目通しください~(〃▽〃)ポッ
ボゴミ♡初めての1000万動員映画「バトルオーシャン海上決戦」
ボゴミがデビューして3年目。
2014年夏に公開された映画「バトルオーシャン海上決戦」。
去年、東京と大阪のシネマートで上映されたので、映画館で見られた方も多いですよねw(;^ω^)
この映画で「里芋少年」と言われて注目されたボゴミ。
舞台あいさつで感動した話etcを ご紹介します。お時間があるときに読んでみてください。
鳴梁「パク·ボゴム」空席のない観客席に泣きそう。毎日感激」(インタビュー)
※鳴梁(ミョンリャン)=映画の原題。邦題:バトルオーシャン海上決戦。
2014-08-08
[ニュースエン チョ·ヨンギョン記者、写真 イ·ジェハ記者] ’鳴梁’の義撃軍代表「里芋少年」パク·ボゴムが、降り注ぐ好評と「鳴梁」の興行に感謝する気持ちを表した。
映画『鳴梁(ミョンリャン)』(キム·ハンミン監督)で、日本軍によって父を亡くした後、あらゆる苦労の末、最年少で大将船に乗り込み、激軍として大活躍を見せ、観客にしっかりと印象付けたパク·ボゴムは8月7日、ニュースエンとのインタビューで「最近は一日一日、瞬間瞬間が感動的なようだ。 撮影をする時も本当に幸せだったのに、大きなプレゼントまでもらっている。 ありがたくて、また感謝しています」と強調し、控えめな姿をうかがわせた。
現在、「鳴梁」チームは李舜臣、崔敏植(チェ·ミンシク)をはじめ、すべての俳優が舞台挨拶を行っている。 毎日売り切れ状態が続いているだけに、ソウルはもちろん地方でも「鳴梁」上映館は空席一つなく観客で埋め尽くされているという。 観客たちの熱烈な声援も俳優たちに大きな力になっている。 生まれて初めて、舞台あいさつを回っているパク·ボゴムには、その感動は格別だ。
パク·ボゴムは「こんな舞台あいさつを初めて経験しました。 個人的には尊敬する先輩たちと肩を並べていること自体に感謝しています」とし「本当に驚くべきことなのが、入る前にあらかじめ聞いていたんですが、舞台あいさつに行く度に、空席がなかったんです。 満席の客席を見て、感動せざるを得なかった。 最近、天気もよくないのに、どうしても大雨が降れば映画館まで出るのが嫌になるかも知れない。 それにもかかわらず多くの方々が映画を見に来てくださって本当にありがとうございました」と明らかにした。
リアルタイムで接する観客の反応はどうかと聞くと、パク·ボゴムは「そのエネルギーがすごい。 ぼくたちが「気」をもらっています」とし「最近はある母親の観客の方が『いい映画を作ってくれてありがとう』と大きな声で叫んでくださったんです。 その時、チョ·ジヌン先輩が すごく泣きそうになっていました。 ぼくもその気持ちを感じることができて、その時間を共にしていること自体が幸せでした」と当時感動した表情をそのまま表した。
実は「鳴梁」は蓋を開ける前、今年夏に封切られる「ビッグ4」映画の中で、国内外で最も高い関心を集めた作品というわけではない。 そのため関係者も「うまくいくだろうが、1,000万人までいくかは分からない」という反応が支配的だった。
しかし「鳴梁」は皆の予想に反し、過去最短の1000万人突破を目前に控えている。 直接作品に身を投じた俳優たちは、最初からこの映画がうまくいくと思っていたのだろうか。
パク·ボゴムは「うまくいくと思っていたというよりは、うまくいけばいいのにと思っていました。 おそらく僕だけでなく、全ての先輩の方々がそんな気持ちを 持っていらっしゃったと思います。
すべての作品がそうだと思うんですが、『鳴梁』は特に現場でもそんな雰囲気を感じることができました」とし「僕が演技したスボンの場合は実在する人物ではありません。 そのため、最善を尽くそうとしましたし、もし作品がうまくいけば、大きな祝福だと思いました」と伝えた。
また、「でも作品が驚くほど上手くいっていて、スボンを”トラン(里芋)少年”と記憶してくれました。 メディアを探して褒めてくださるだけでも感謝しています」とし「もっと頑張って良い姿をたくさんお見せしたい。 よろしくお願い申し上げます」と念を押した。
『鳴梁』は全羅道·光陽に超大型海戦セットを制作し、実際に海上での撮影を敢行するなど新たな試みを通じて従来の韓国映画では見られなかった戦争の見どころとアクションをスクリーンにそのまま盛り込んだ。 チェ·ミンシク、リュ·スンリョン、チョ·ジンウン、クォン·ユル、大谷亮平、ジング、ノ·ミヌ、イ·ジョンヒョンなどが熱演した。 封切り後、連日新記録行進を続け、韓国映画界の新しい歴史を塗り替えている。
この記事の続きが、この翌日に出たので 続けていきますネ(;^ω^)
2014年8月9日。6年前の今日の記事です♬
パク·ボゴム「チェ·ミンシク、撮影と休息で180度違う方」(インタビュー)
[ニュースエン チョ·ヨンギョン記者、写真 イ·ジェハ記者] 大先輩中の大先輩だ。 1分1秒でも一緒にできる機会があれば、この上ない感謝を感じさせる俳優。 韓国を代表する映画俳優チェ·ミンシクについて、「鳴梁」の最年少俳優として合流した「トラン(里芋)少年」パク·ボゴムが慎重に口を開いた。
↑ポスターのメイン人物が、チェミンスクさんです。
映画『鳴梁』(キム·ハンミン監督)でパク·ボゴムとチェ·ミンシクは大きく2度顔を合わせる。 戦闘が始まる前、そして終わった後、パクボゴムが別名「トラン(里芋)少年」と呼ばれるようになった理由もここにある。
最近ニュースエンとのインタビューでパク·ボゴムはチェ·ミンシクとの出会いを思い出し「お会いする前は怖かったし、お会いした時はときめき、お会いした後はもっと尊敬するようになった」と話した。 俳優としては最高の教育現場で、パク·ボゴムは「どうしてチェ·ミンシクが信頼される先輩であり俳優なのか、如実に感じることができた」と話した。
「将軍様から、父の鎧をいただく場面が僕の初撮影でした。 最初からチェ·ミンシク先輩と呼吸を合わせなければならなかったんです。 当然緊張したし、 「上手くやらないといけないのに」と 心配もしました。
でも、いざ撮影が始まって先輩の目を見たら、言葉で表現できない妙な感情がしたんです。 とにかく、チョン·スボンというキャラクターを演技しなければならないし、真似をしなければならないのですが、先輩の目つきに、本当に将軍様を見るような気がしました。 その目つきを見ながら、自分も知らないうちに 演技をした気がします」
誰もが俳優のチェ·ミンシクを思い浮かべれば、なんだか近寄ることができないようで、触れることができないカリスマが感じられるようだという。 決して間違った言葉ではない。 その存在感とフォースは無視できないから。
しかし、ドキドキしていた心臓はすぐにチェ·ミンシクの素顔を見た後、武装解除される。 パク·ボゴムも「撮影現場の雰囲気をよくしてくれる方もチェ·ミンシク先輩だった」とし「本当にたくさん見て学びました」と伝えた。
パク·ボゴムは「休み時間を過ごす時のチェ·ミンシク先輩は、演技をする時とはまた違います。 穏やかな微笑みとユーモラスな姿で皆を率いていこうとされました」とし、「僕が里芋を差し上げる場面を撮る前のリハーサルの時は、”里芋しかないのか。 まずい。クラウンサンド(※)も持って来い” というアドリブも頂いて、安心して笑った憶えがあります。
※クラウンサンド=韓国の菓子メーカー「クラウン製菓」が出している クリームが挟まったクッキーのことだそうです。(はるさんに教えて頂きました^^ ありがとうございました~^^)
本当に情が深くて温かい方です。 僕がもう少し成長して今より成熟して、年輪がにじみ出る俳優になれば、必ず先輩のような俳優になりたいです」と抱負を語った。
チェ·ミンシクを中心に広がる特有の雰囲気のためだろうか。 『鳴梁(ミョンリャン)』でパク·ボゴムは観客の涙腺を刺激する人物の一人として、その役割を十分に果たした。
観客ごとに作品を見るポイントは違うだろうが、記者は個人的にパク·ボゴムが登場するたびに涙をこらえることができなかった。 それほどスボンは「鳴梁」になくてはならないキャラクターで、パク·ボゴムはオーディション合格直後から特別な心構えで準備に取り組んだ。 チェ·ミンシクも調べた双葉(期待株)だ。
パク·ボゴムは「監督と最も多く練習しました。 それほど話す役ではなかったので、スボンの感情を最初から最後まで続けるために努力しました。 毎日記憶して想像しました」とし「個人的には幼い感じが出たらいいなと思っていたんですが、幸い現場でも、実際に末っ子でした。 すべての俳優の方々が、僕より年上でした。
偶然の一致だったんですが、不思議でした。 僕を見て、日本軍の手によって亡くなったスボンの父のことも、一度は思い出していただきたいと思いました。 そんな物悲しさを表現しようとした」と説明した。
続いて「まばらに撮影をしなければならなかったが、現場に行くと、ある機運が残っているような気分でした。 厳粛に慎重でした。 休み時間になると、チェ·ミンシクさんが、もっとユーモラスな姿をたくさん見せてくれました。
皆が本当に同じ船に乗ったかのように家族のようで熱かった」とし、「甲板の上も、甲板の下も熾烈でした。 撮影は、実際に水でやったわけではないので、それを表現するのが少し難しかったけど、自分だけ大変だったわけではないので、お互い力になりました。 僕はキム·テフン先輩が、 たくさん気遣ってくださいました。 サウナも一緒に通いながら、親しくなりました」と耳打ちし、笑いを誘った。
映画でスボンは波風に勝って、とにかく生き残る。 恥ずかしそうに李舜臣(イ·スンシン)将軍にサトイモを渡す場面は、戦後訪れた小さな平和をうかがわせ、さらに大きな感動を与える。
李舜臣3部作が取り沙汰されている状況で、直接スボンを演じた俳優でスボンはどのように成長すると思うかという質問に対し、パク·ボゴムは「キャラクター説明ではスボンは大将船に乗った”少年”と表現されている。 今は少年だが、もう少し頼もしく、強靭な精神を持っているのではないかと思います」と語った。
また「今の大将船にも最年少で搭乗しているのではないでしょうか。 そのような覇気が、スボンをさらに成長させると思います。 今回は櫓を漕いだけれど、次は刀を取ることもできるし.. もしくは、もう少し専門的に将軍の食事を用意することもできるんじゃないでしょうか? 里芋であれこれ」と幸せな想像を繰り広げた。
デビュー3年目。 「鳴梁海戦」のように熾烈な競争と戦いを俳優パク·ボゴムがやり遂げなければならないかもしれない。 そのような意味でも、パクボゴムの姿勢は特別だ。 この俳優の成長が期待される理由だ。
「一緒に(共演)しなければならない同じ年頃の俳優さんたちも多いし、先輩方も多いのですが、競争というよりは、その方たちを通して学べることがもっと多いのではないかと思います。
性格や演技や良い姿は、キャッチして学ぼうと努力しています。 また、僕だけの魅力を持っていなければならないということを知っているので、できるだけ多様な魅力をたくさんお見せしたいです。 熾烈でなければならないなら熾烈に戦い、それとも平和に?(笑)」
『鳴梁』は全羅道·光陽に超大型海戦セットを制作し、実際に海上での撮影を敢行するなど新たな試みを通じて従来の韓国映画では見られなかった戦争の見どころとアクションをスクリーンにそのまま盛り込んだ。 チェ·ミンシク、リュ·スンリョン、チョ·ジンウン、クォン·ユル、大谷亮平、ジング、ノ·ミヌ、イ·ジョンヒョンなどが熱演した。 封切り後、連日新記録更新を続け、1,000万突破を目前に控えている。
いや~ 今回もなかなかの長文でしたネ…皆様、大丈夫でしたか?(;・∀・)
ボゴミがインタビューで語ってた通り この年。
たくさんの舞台あいさつに登壇したボゴミ♬
すご~く特別な体験をしたって。ひしひしと伝わってきましたよね (;^ω^)w
この年、まだ21歳だったボゴミ。
凄ーく若いのに、インタビューの内容は今と変わらず、ボゴミらしくて…
また感心しちゃったわけですが… (;・∀・)
私の妄想は 徐福とワンダーランドに飛んでいって…
この2つの映画のレカペや舞台あいさつに…
ボゴミが出れないんだなぁ…と思うと、本当に残念…(;´д`) ←そっちかいww
ボゴミの口で 徐福やワンダーランドの話が、いつか聴けることを。
心の底から願ってます… (;^ω^)
ということで 以上振り返り企画でした~
ここまでご覧くださりありがとうございましたー^^
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