パクボゴム主演の韓国ドラマ「青春の記録」、第2話のあらすじです。
(韓国での初回放送:2020年9月8日:ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、平均8.2%、最高10.2%、全国平均6.8%、最高8.4%を記録し、ケーブルと総合編成を含む同時間帯1位、tvn月火ドラマ歴代1位記録)
韓国ドラマ「青春の記録」第2話あらすじ|「かなわない夢」
2話に入って、ヘジュン(パクボゴム)を取り巻く状況が変化。厳しさを増す俳優への夢…
そして アンジョンハ(パクソダム)との出会い… たくさんの出来事が起こります^^
※第2話のタイトルは、内容にあわせて、私がつけたものなので 公式ではありませんのでご注意ください。
※完全に「ネタバレ」しますので 知りたくない方は この先、ご注意下さい<(_ _)>
「青春の記録」第2話あらすじ|「かなえられない夢」
アンジョンハは、チンジュデザイナーの顧客を横取りしたという誤解を受けたが、釈明できず、その場から抜け出して、ひそかに涙を流していた。
「人生はもともと性格が悪くて他人を配慮しない人間が勝つのよ」と自嘲するジョンハ。
でも、「あなたのファンになって本当によかった」と、サ·ヘジュンの写真をみながら、自分を励ますのだった。
だがその瞬間、サヘジュンの声がして 固まるアンジョンハ。
「僕のファンだったの?」
「僕のことが好きだったの?」
目の前にいるサヘジュンに、言葉を失うジョンハ。でも、自分の心がばれて慌てたアンジョンハは、ふとしたはずみで、ウォン·ヘヒョ(ビョン·ウソク)のファンだと嘘の告白をした。
これに、サ·ヘジュンも慌てた様子で「勘違いした」とすぐに認め、アン·ジョンハは「誤解するに値する」と答えた。
サ·ヘジュンも「だから恥ずかしくない」と話し、親近感を示すのだった。
アン·ジョンハが自分のファンだという事実を知らないサ·ヘジュンは「ファン活動をしている相手に初めて会ってときめいただろう」と、アン·ジョンハに聞いた。
アンジョンハは「どれだけ緊張したか。 昨夜から緊張していた」と、サ·ヘジュンのことを好きだという気持ちを隠さなかった。
これに対し、サ·ヘジュンは「ヘヒョは、いい子だよ。 生まれつきの徳を認める」と述べた。
その後、二人は同い年であることを知り、気安く話し、友人としての縁を始めた。
先輩デザイナーから誤解を受けた事実に、「くやしかったでしょ?わかるよ」と慰めるサヘジュンを見て、思いを新たにするアンジョンハ。
「サヘジュンが好きな理由が今日はっきり分かった。 彼は特別な共感能力を持っている」と心の中でつぶやいて、彼のことをもっと好きになった。
一方、キム·イヨン(シン·エラ)は息子のウォン·ヘヒョに、オーディション合格の知らせを伝えた。 これに、ウォン·ヘヒョは自分が合格したということは、サ·ヘジュンがオーディションに落ちたということで、複雑な心境を打ち明けた。 キムイヨンは、ウォン·ヘヒョがオーディションに合格しても、サ·ヘジュンのためにまともに喜べないと思い、サ·ヘジュンのことを快く思わないのだった。
一方、サ·ヘジュンを大事に思うファッションデザイナーのチャーリー·ジョン(イ·スンジュン)が、直接サ·ヘジュンを呼びとめた。実は、チャーリージョンにとって、サヘジュンは特別だった。5年前に、好きな気持ちを抑えられず、告白していたのだ。
「こんな無理をするほど、私は君に対する心が大きい。 ビジネスではない。 始めたから止めたくない。 断られたとしても」と気持ちを打ち明けた。これに対してサ·ヘジュンは線を引いたのだった。
ファッションショー会場で再会したチャーリー·ジョンは、再びサ·ヘジュンに「5年前、私の話を聞いていたら、今のようにおちぶれていない。僕が君のエージェンシーになってあげよう。 俳優になるまでスポンサーもしてやる」と最後のチャンスを与えた。
チャーリー·ジョンは「少しは頭を使って生きろ。 5年前も君一人で、できなかっただろう。 なぜ野望がないんだ。
名前もなくそんなふうに生きて死ぬつもりか」というチャーリージョン。サヘジュンは「今の自分はきらいじゃない。好きでもないけど」そういって、チャーリー·ジョンに背を向けるのだった。
その後、ヘヒョとジヌが待つ場所へ向かうヘジュン。出口まで一緒だったアンジョンハに、ヘヒョも来るからと、日韓戦のサッカーを見に行こうと誘うが、路上メイクをするからと断わるアンジョンハ。
友達になった証に、サヘジュンが電話番号を渡すと、「今度、お店に来てくれたら割引する」と約束するのだった。
日韓戦をヘヒョ、ジヌと共に楽しむサヘジュンだったが、ウォン·ヘヒョが映画に合格したことを知り、落ち込む。この映画にかけていたヘジュン、オーディションに落ちたということは、俳優をあきらめ、入隊することを意味していた。
現実の壁の前で気丈にふるまうサ·ヘジュンだったが、家に帰ると、兄の部屋のドアをとりつけていた父と言い争いになり、うっ憤をぶちまけた。オーディションに落ちたサヘジュンに、慰めではなく、毒舌で責め立てたためだ。
「お前の運はここまでだ 入隊しろ」という父に、「なぜそこまでいうの? 外でも傷ついて、家でももっと傷つけられてる。
家族なら 普通は慰める 僕のため? なぜ僕をを無視するの」と叫ぶヘジュン。
そんなサヘジュンをかばう人は、ただひとり。祖父のサミンジ(ハン·ジニ)だけだった。
「お前は ヘジュンに冷たすぎる このドアを見ろ。どうせ変えるなら、両方変えろ。そうでないなら、両方変えるな」
そういって、ヘジュンを部屋にひっぱっていく祖父だったが 勢い余って ドアを壊してしまう。
「本当は金を稼いで、息子に金をやりたいんだ」といって泣く祖父を見て、ヘジュンはふたりで抱き合って泣くのだった。
こうした中、退社したイ·ミンジェ(シン·ドンミ扮)がサ·ヘジュンを訪ねてきて、マネージャーを名乗り、海外のブランドファッションショーに出演するというニュースを知らせた。
元の事務所代表のイ・テス(イチャンフン)が断ったキャスティング提案を、イミンジェが交渉して勝ち取ってきたのだ。だが、サ·ヘジュンは「海外に行く費用がない」といい、イ・ミンジェの提案を丁寧に断った。
最後にサヘジュンはチャーリー·ジョンを訪ね、「先生を尊敬していますがお断りします」とあいさつしにいった。これにチャーリー·ジョンは「何がそんなに複雑なんだ。 お前は頭が悪い。 だから今までそのありさまだ」と非難した。
これに対してサヘジュンが「非難して楽になるなら、そうしてください」と言うと、チャーリージョンは「一緒に始めたヘヒョを見ろ。 バックがいいから勢いに乗ってるんじゃないか。 お前はお父さんのように工事現場で人生を終える」と毒舌をはいた。
サ·ヘジュンは「必ず覚えていてほしい。僕は、先生への礼儀を最後まで守りました」とチャーリー·ジョンとの縁を終わらせた。
結局、イ·ミンジェは自費でサ·ヘジュンを連れてミラノに行き、ファッションショーを終えて帰ってきた。 ウォン·ヘヒョはサ·ヘジュンとイ·ミンジェを出迎え、ウォン·ヘヒョはサ·ヘジュンの推薦でアン·ジョンハが働くショップに行くことになった。
サ·ヘジュンは、ヘヒョに「アン·ジョンハが、おまえのファンだよ」と打ち明けた。 しかし アンジョンハは、ウォン·ヘヒョに「私は実はサ·ヘジュンのファンなの。 秘密にしてほしい」と本心を告白した。
そのころ、サ·ヘジュンはイ·ミンジェから映画オーディションで、ウォン·ヘヒョに押されたのが実力ではなく、SNSフォロワー数、すなわち認知度に押されてキャスティングが覆されたことを聞いた。
実は、ヘヒョのフォロワーは、ヘヒョの母がお金を投じて増やしたものだった。ヘジュンもへヒョも知らない事実だが、支援者がいるとはそういうことだった。
「比べないことが美徳だと、自分をだましてきた。でも後悔はない」
夢をあきらめる決意をした、サヘジュン。すっきりした気持ちでアン·ジョンハのもとを訪れ、散髪を頼んだ。
彼はアン·ジョンハに「軍隊に行く」と告白した。
3話に続く
おまけ 2話のステキな写真いろいろ
見どころいっぱいだった2話! とくに、5年前の回想シーンやファッションショーは必見でした♡
美しすぎるボゴミ写真 どさっとまとめてご紹介します♡
5年も片思いし続けてる チャーリージョン… ある意味純愛ですよね…
(ひっついてほしいわけじゃないケド(;^ω^))
ショーのシーンは とくに 目の癒しww萌え萌え100%!!
ほんとに美人♡
じいちゃん… (´;ω;`)ウゥゥ
このドラマ ほんとに見どころが多すぎる…第3話も 楽しみです♡
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