韓国ドラマ「青春の記録」第4話あらすじです。
韓国放送日:2020年9月15日、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、平均9.6%、全国平均7.8%、最高9.4%を記録し、独自最高視聴率を更新、ケーブルと総編を含む同時間帯1位。
韓国ドラマ「青春の記録」第4話あらすじ|「人生の転機」
ついに、ふたたび、俳優への道を歩き始めるサヘジュン(パクボゴム)!
「人生のターニングポイント」となる映画の撮影に挑む、第4話♡ ヘジュンの挑戦に注目です!!
※各話のタイトルがオリジナルにないため、私が内容にあわせて命名したものです。
公式ではありませんのでご注意ください※
※完全ネタバレしていますので気になる皆さまはご注意くださいネ(;^ω^)※
韓国ドラマ「青春の記録」第4話あらすじ|「人生の転機」
ヘジュンが、「入隊を延期し、映画に出演する」という事実を知らせると、父・ヨンナム(パク・スヨン)は激しく憤った。
サヘジュンにつかみかかろうとするヨンナムを、抱き着いて止めていた母エスク(ハヒラ)だったが、突然、その手を放すと、ひとこと。「手放すわ、あなたを」。
エスクのただならぬ剣幕に圧倒されて、凍り付くヨンナムに「親が信じてあげなくて、誰が信じてあげるというの?」というエスク。
「子どもたちには好きなことをさせたい。そのために私は働いてるの。うまくいかなくても、やりたいことに挑戦させてあげたいの。子供の夢を邪魔するような人間に私はなりたくない」と、ヘジュン側に立った。
ここまでいうエスクに、ヨンナムも「人生はタイミングだぞ。あとから、あの時なぜ止めなかったといって恨むな」というしかなかった。
ヨンナムの話にも一理ある。そんな中、ヘジュンのために、これで本当によかったのか… 悪い母親かもしれないとつぶやく母に、そんなことはないと、ヘジュンは心から感謝した。
「僕は、悪いお母さんが好きだよ」。そういって、落ち込む母を抱きしめるのだった。
翌日、ヘジュンはミンジェ(シン·ドンミ扮)の家を訪ねて、映画に出演すると伝えた。実は、てっきり断られると思っていたミンジェは、ヘジュンが来てくれたことを素直に喜ぶのだった。サヘジュンは、正式に契約書を交わし、チャンポンエンターテイメントが始動することになった。
続いて、この日が休日で、路上メイクをした帰りのアンジョンハと会ったサヘジュン。
ジョンハはヘジュンに「オタクって告白したから、とても気楽だ」と話し、ファン心を伝えるために、酒の勢いを借りた。
アンジョンハは、アッという間に酔っ払い、サヘジュンの名前を何度も呼んで「サヘジュン、汝の罪を許す※」と頭に手をおき、これまでのファン心をせつせつと伝えた。
※サヘジュンという発音が、韓国語で、あなたをゆるしてあげるという意味の言葉になるそう。名前にひっかけたセリフだそうです※
「あなたに会えたら、本当にありがとうと言いたかった」と打ち明けた。 「最初はハンサムな顔に惹かれたけど、自分の境遇を隠すことなく話す姿を見てファンになったの。年齢が同じなのも良かったし、見るだけで 癒された」と本心を伝えた。
これを聴いたヘジュンが「ありがとう。 誰かの役に立ったということが嬉しい」と答えると、突然、「あなたのオタクをやめる」と宣言したジョンハ。
驚くヘジュンだったが「ファンとスターは関係をもっちゃだめでしょ。私達、もう友達だから。わたし、あなたのおタクをやめる」。その言葉を聞いたヘジュンは「ただでさえ少ないファンがまたひとり減った」そういって明るく笑うのだった。
居酒屋から出たふたり。完全に酔っ払いのジョンハは足取りもおぼつかない。彼女の荷物をもって体を支えるヘジュンだったが、ジョンハが突然座り込んで泣き始めたのを見て、驚いた。
「私が前の会社を辞める時は、夢を現実にできるという自信があった。 夢は寝る時に見るものみたい。すべて私が悪い。チンジュ先生が、私をいびるのにはすべて理由がある。たぶん私が原因を作った。そうじゃないと、何の理由もなく、こんなに人を苦しめない」と嗚咽した。
これを見たヘジュンはジョンハの頭に手を置き、彼女がしたのと同じように「お前の罪を許す」と慰めるのだった。
一方、ヘジュンの祖父ミンギ(ハン·ジニ)は、孫ヘジュンの推薦でシニアモデルアカデミーに行ったが、息子のヨンナムはそのような父を不満に思い、冷水を浴びせた。「何か新しいことをする」ことに、家族が否定的なのは、明白だった。
翌日、写真家事務所を辞めたばかりのジヌ(クォン·スヒョン分)は、こっそり付き合っているヘヒョ(ピョンウソク)の妹ハナ(チョ·ユジョン分)から「19禁をする前にお願いがある」と提案され、子宮頸がんワクチンの接種を受けるために産婦人科を訪問していた。
そこへ、ジヌに呼び出されたヘジュンとヘヒョ(ビョン·ウソク分)も、一緒に接種を受けることになった。予想外の予防接種をうけるはめになったヘジュンなのだった。
病院を出た後、ヘジュンは、映画の準備のために迎えに来たミンジェ(シンドンミ)と落ち合った。車の後部座席に座るようにいうミンジェ。「あなたは私にとってスターよ。 特権意識を身につけてほしい」
だが、それを聴いたサヘジュンは車を止めて助手席に座り、「僕の価値観とヌナ(姉さん)の価値観がぶつかったら、ヌナが僕にあわせてほしい。僕は素朴なスターになりたい」。スターは特権階級だというミンジェに、そういうスターにはならないと宣言するのだった。
その後、映画の台本リーディングに出るために、ジョンハが働く美容室を訪れたヘジュンとミンジュ。
ジョンハのメイクを受けながら、昨晩のことを心配するヘジュン。
実は、チンジュデザイナーから店に来るよう電話があったジョンハは「休日で予定があるから」と最後は電話を無視していたのだった。
出社してチンジュに謝罪したジョンハだったが、いままで以上に露骨にいびられていたのだが「これは わたしの戦いだから」。そういって、ヘジュンに心配させまいとするジョンハだった。
メイクを終えて、映画会社へ向かうヘジュン。マネージャーのミンジェと一緒に、台本リーディングに向かった。そこで、主人公役のパク·ドハ(キムゴヌ)と、彼のマネージメント理事になったテス(イ・チャンフン)と出会った。
二人は、へジュンとミンジェをあざ笑ったが、全くめげなかった。 後で分かったことだが、ヘジュンは財閥3世の役で、主人公のドハを懲らしめる場面を撮ることになったのだ。
撮影当日。財閥3世の役で、撮影に挑むヘジュン。台本にないセリフをいうヘジュンに、パクドハがクレームをいれてきたが、映画監督はヘジュンの演技をほめ、ヘジュンが演じるキャラクターを生かそうとした。
ヘジュンの鬼気迫る演技は、たしかにその場を圧倒していた。
スプーン階級論によると、
親が裕福なら、金のスプーン階級。
貧乏なら 泥のスプーン階級だ。
やはり 僕は泥のスプーン階級だ。
僕はその理論が大嫌いだった。
薄っぺらい階級論だ。
両親から譲り受けた情緒的安定感で
正直さ 純粋さは評価されないから。
苦労する親を見て抱いた成功への執念も。
こいつは少し前まで 僕の夢だった。
僕はあの時とは違う。
今日分かった
なぜ 僕が俳優になりたいのか。
俳優にとってスプーンは
食事の道具にすぎないからだ。
第5話に続く
俳優に目覚めた サヘジュン!
この最後のシーンがかっこよくて…
正直ラブラインより ドキドキでした…
(私だけかもしれないが…(^^;))
夢を追う男って
やっぱサイコーにカッコいいですネ (〃ノωノ)
1話で 理不尽に殴られてたパクドハに
一矢報いるところなんて…
見てて スカッとしましたよ… (^ー^* )フフ♪
この続きは、明日の第5話で♡
今から 続きが超楽しみです♡
おまけ ボゴペンさん作成の第5話 名シーン漫画♡
こちら 毎回印象的なシーンを漫画にしてくださる海外ペンさんより。5話関連の漫画です♡
▶ヘジュン、チャンポンエンターテイメントと契約するの巻
ヌナの喜びようが サイコーですネ (^ー^* )フフ♪
▶ジョンハ&ヘジュン、オタクカミングアウト後の初デートの巻
酔っ払いのソダムちゃん 可愛かった~ (〃ノωノ)
▶ヘジュン、財閥3世で映画に出る!の巻
このときのボゴミが ほんとにすごかった… こんな役、今まで見たことないから、超新鮮…(^^;)
俳優の役だから、この先も 見たことがないボゴミが見れるに違いない…(^ー^* )フフ♪
青春の記録 見どころが多くて、ホントにスゴイです♡
ということで 以上、5話のあらすじでした♡
ここまでご覧くださりありがとうございましたー^^
これまでの「あらすじ」と「登場人物解説」は、こちらでまとめています。
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