みなさま 臨時便です♡
ボゴミの「ワンダーランド」インタビュー、とても詳しいものが出てきたので^^
シェアさせてください♡
【パクボゴムQ&Aインタビュー】
「ワンダーランド」で戻ってきたパクボゴムが解きほぐした悩みと成長」
Q&A形式で とてもわかりやすいインタビューです。
(ボゴミの声が そのまま聞こえてくるような感じ…(/ω\)ww)
長文なのですが よかったらぜひ。(〃▽〃)ポッ
[インタビュー] 「ワンダーランド」で戻ってきた パク·ボゴムが解きほぐした悩みと成長
2024-06-05
「AIテジュ」と「現実テジュ」で1人2役
“自分自身を世話して愛することに”
[マックスムービー=パク·ミエ記者]
5日公開の映画「ワンダーランド」でAIテジュと人テジュで一人二役と変わらない演技をしたパク·ボゴム。 写真提供=ザ·ブラックレーベル
「長い間待ってきた作品なので封切りが嬉しいです」
感染症事態で生産活動が止まったようになり、映画産業も例外ではなかった。
劇場に観客が入らないため、新作は公開を先送りした。
5日に公開された『ワンダーランド』(キムテヨン監督、製作映画会社ボム)も、クランクアップ以来3年ぶりに観客に会う作品だ。
4日、ソウル鍾路区のあるカフェで会ったパク·ボゴムは「ワンダーランド」がついに封切りすることになったことに対して喜びを隠すことができなかった。
「ワンダーランド」は亡くなった人を人工知能で復元する映像通話サービスワンダーランドを通じて大切な人と再び会う人たちの話を描いた作品だ。劇中でパク·ボゴムは意識不明の状態で登場し、ガールフレンドのチョン·イン(スジ)によって人工知能で復元されるテジュという人物を演じた。 しばらくして、テジュが奇跡のように目を覚まし、自分とそっくりな人工知能の存在によって混乱を感じる人物を描いた。
「ワンダーランド」は2022年に除隊したパク·ボゴムが大衆に披露する初めての映画で、また百想芸術大賞授賞式を6回も一緒に率いているスジと初めて作品の呼吸を合わせた映画で関心を集めている。
この日のインタビューを通じてパク·ボゴムは「ワンダーランド」に出演した契機、スジと呼吸について落ち着いて話す一方、軍入隊前と後の変わった考えに対しても率直に解説した。
パク·ボゴムの話を最大限そのまま伝えるためにインタビュー内容を一問一答で紹介する。
「ソボク」に続き、またAI(人工知能)を素材にした作品ですが、「ワンダーランド」に出演した理由は。
(「ソボク」は幹細胞複製と遺伝子操作で誕生した実験体を巡る話で、パク·ボゴムとコン·ユが主演を務めた)
「会いたい人または懐かしい人をビデオ通話で会うという設定自体が興味深く、
「果たして愛する人を失った悲しみをAI技術で克服できるだろうか」が気になりました。
「初めて作品に参加する時には『ワンダーランド』の話が『いつか来るだろう』と思ってわくわくする気持ちだったが、いつの間にかそのような世の中が近づいてきています。 (AIが話題の)今、韓国映画が目の前に来ている悩みと質問を投げかけられそうです。僕たちが伝えようとする話のメッセージがうまく伝われば良いと願っています」
– 映画を見た感想は。
「シナリオを読んだ時に大きな感動を感じたし、ワンダーランドサービスを申請してみたいとも思いました。
映画を見てから人々の利己的な心によって悪く活用されることもあり、
倫理問題もあって今は「僕は申請できるだろうか」と再び考えるようになりました。
– AIテジュと現実テジュで1人2役を演じた。
-人工知能のテジュと現実のテジュのどのような点を浮き彫りにし、また差別化を置こうとしたのか。
「AIテジュをAIだと意識して演技したことはありませんでした。
AIテジュは現実のテジュとジョンイン(スジ)の間に残された写真、映像、
そしてジョンインの記憶で具現されたキャラクターです。
ジョンインの「理想的なテジュの姿」を投影した人物だから、明るく楽しく演技しました」
現実テジュについては(キム·テヨン)監督が
『テジュが目覚めた時、少し変な姿に見えてほしい』とおっしゃいました。
テジュはAIテジュを見て、自分が本当なのか、
AIテジュが本当なのか混乱したと思いました。
現実のテジュは自分の存在に対する疑問に満ちた人物として演技しました。
– 映画がオムニバス形式で進行される理由で、
テジュ·ジョンインの叙事が多少省略されたように感じられたりもするが。
「ジョンインとテジュの過去の話は最初からシナリオにありませんでした。
それで 僕たち同士で演技のために「彼らがどんな人生を生き、どれほど深い関係の恋人だから、ジョンインがテジュを人工知能で生かしたのだろうか」を考えてみたんですが、「二人とも両親を早く亡くして10代の時から会い、お互いがお互いに家族だったのではないか」という結論を下しました。
そう思いながら演技をしたと思います」
– もしワンダーランドのサービスが使えるなら、誰に一番会いたいか。
パク·ボゴムはこの質問を受けて2022年3月26日闘病の末に目を閉じた故バン·ジュンソク音楽監督に言及した。
「ワンダーランド」はバン音楽監督の遺作で、バン音楽監督とダルパラン音楽監督の共同作業が完成した。
「バン·ジュンソク音楽監督に会いたいです。
「監督が作った音楽が多くの人々の助けでこんなによく出ました」と申し上げたいです」
– 本人が映画のような状況に置かれて、
彼女がワンダーランドサービスを申し込んだら? 逆に本人の恋人のような状況に置かれたら。
「『そういうこともある』と思うかもしれない。
ところで、彼女は果たして僕の同意を得たのだろうか」(笑)
「僕ならAIで復元せずにジョンインのそばで看護していると思います。
それでこの映画のエンディングシーンが良かったです。
その場面を見ながら「この瞬間、僕のそばにいる人をもっと大切に思わなければならない」と思いました。
– スジとの呼吸が良かったようだ。 (会場)カップルルックも話題だった。
「普段も公式日程があれば相手の衣装に合わせるのが好きな方です。
ところが、今回は意図しなかったんですが、各自準備しておいた衣装(製作発表会の時)が似ていて驚きました。
その後から一緒にする席がある度に、お互いの服を同じように合わせて着ました」
「スジとの呼吸は、「映画ですべて見られなかった部分を満たす」という方式を相談しました。
テジュならジョンインを好きな気持ちをどんな形であれ表現して残したと思うので、
スジに「撮影するたびに一緒に写真を撮ってみたらどうか」と提案して、
写真で表現することになったんです。
僕たちが撮っておいた写真がかなり多いです。
映画がうまくいけば他の写真も「公開しよう」といっています」
– –映画が公開される前にミュージカルを先に披露したが、特別な理由があるのか。
「軍隊に行ってきた後にやりたい作品、役がさらに多様になりました。
幼い頃は作品を選ぶ時に限界があったんです。
僕が経験できなかったり共感できなかったりすると、話をうまく表現できない、という考えが大きかったです。
年を取って多くの人に会って経験値が積もり、
ジャンル、役の幅も広くなるようです。 ミュージカルもその一部でした」
– 軍隊にいながらどんな考え、悩みをしながら時間を過ごしたのか気になる。
「以前は、僕自身より相手の心を気にしていたようです。
相手が気楽なら、僕はどうでもいいと思っていたようです。
軍隊で生活しながら階級が上がる度に後輩たちをケアしているので、
ふと「僕はこのように気遣ってくれるのに、誰が僕を気遣ってくれるんだろう?」という気がしました。
軍隊で同期たちが面倒を見てくれたんですが、
その時までの人生を振り返ってみると、自分の面倒を見て愛する時間が十分ではなかったという気がしました。
それとともに軍隊で自分に『よくやっているよ』と励ましてあげながら、
たくさん充電できた時間を過ごしました。
– 挑戦したい作品、役割が多様化しているということですが、具体的に言うと。
「僕はアクションをやったことがないです。
今回願いを叶えたと言うには照れくさいんですが、「グッドボーイ」という作品で、
ボクシングの金メダリスト出身の警察官として出てきます。
ミュージカルもそうだし、アクションもそうだし、本当に挑戦したいし、学びたいことがとても多いです」
– パクボゴムはいつも真面目で健康な青年の姿を守っているが、その秘訣は…。
「僕は現場でいつも一緒に働きたい人になりたかったし、今も同じです。
良いエネルギーを持った人と働けば、相手からも力をたくさん受けます。
僕がそのような人になりたくて、その心は変わらないと思って仕事をしようと思います」
「VIP試写会の時、僕は今まで一緒に作業した監督、作家、同僚俳優たち、
大学の同期たち、軍隊の友人たちを招待したんですが、
ありがたくも皆来てくれて泣きそうになりました。
作品が賞を受賞するかどうかは別として、より良い作品で挨拶しながら、
その中で、少しでもさらに成長する姿をお見せできればと思っています」
何だかすごく 余韻が残る インタビューでしたネ…😢
(入隊中のこと、そのほかのこと、ここ数年の想いがいろいろ…
VIP試写会に来てくれた皆さんを見て泣きそうに って…思わずじ~ん…でした)
今日のボゴミの舞台挨拶は 夜の部でご紹介します。
良かったら また♡ ここまでご覧くださりありがとうございましたww
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