韓国ドラマ「ボーイフレンド」第4話あらすじ｜あなたを一人にさせはしない

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韓国ドラマ「ボーイフレンド」第4話あらすじ｜あなたを一人にさせはしない

あらすじ

2018.12.7

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第4話あらすじ｜あなたを一人にさせはしない

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韓国ドラマ「ボーイフレンド」第4話のあらすじです♡（韓国での本放送：2018年12月7日分）

この第4話…　もうホントに…女子必見の！！！　胸キュン回ですよ～～！！
最後のシーンの、ジニョク（パクボゴム）の姿に、もう　かなり　やられちゃいます…(´；ω；`)ｳｯ…

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第4話あらすじ｜あなたを一人にさせはしない

※完全にネタバレしますので、気になる方は、ご注意下さい～～～※

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ボーイフレンド第4話あらすじ｜あなたを一人にさせはしない

「あなたに会いたくてきました」そう告白したジニョク。チャスヒョンは「誰かが私に会いたいといってくれるのは、心地いい。でも、とても危険なことだ。聞かなかったことにする」と答えたが、ジニョクは、これに屈せずに、自分の考えを明らかにした。

「地球はとても大きくて、広い。多くの国があって、その中の一国、都市で出会ったこと、一日を一緒に過ごしたこと、そして、帰国して会社の上司と部下として、また会ったこと。面白い日常を、短いけれど一緒に過ごしたこと。途方もない縁です」。

こう語って、食事をすすめるジニョクに、スヒョンは返す言葉を失った。こんなことをいう人間が、今までまわりにいたことがあるだろうかと…。

食事を終えたふたりは、浜辺に座ってコーヒーを楽しんだ。徹夜で車を飛ばしてきたジニョクは眠気に逆らえず、チャ・スヒョンにもたれかかって、すとんと眠ってしまう。

驚きながらも、そのままジニョクに肩を貸しながら、スヒョンは独り言のように、幼い頃の話をつぶやいた。

「幼い時、友達がいなかった。親しくなると、遠ざからなければならなかった。だから、忘れた。一日を一緒にして楽しくても、その後、再び遠ざかるのは苦しいから」。

スヒョンの肩で眠りながらも、途中で目が覚めていたジニョクは、スヒョンのつぶやきを聴いていた。今まで言葉に出さなかったスヒョンの本音が知れたようで、嬉しくなるジニョク。やがて、目を開いたジニョクは、肩を借りて眠ったことを詫びるのだった。

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一方、ソクチョまでやってきていた元夫ウソク(チャ・スンジョ)は、スヒョンが滞在しているホテルに、プレゼントを託して、その場を去ろうとしていた。駐車場で、車に乗り込むと、そこに、スヒョンと若い男が軽トラで戻ってくる様子を目撃し、とまどう。

複雑な思いを抱きつつも、ウソクは、その足で、スヒョンが、絵の買収交渉に難航している画家のファベクに会いにいく。チャスヒョンは、ファベクの絵に沿ってツアーをしたことがあるほどのファンだという事実を知らせ、ファベクはスポンサーであるウソクの母親キム・ファジン（チャ・ファヨン）の反対にもかかわらず、チャスヒョンに、ファンサービスといって無料で絵を渡した。

ファベクは「私の絵に従ってツアーをするほどファンだとは知らなかった」と述べたが、チャスヒョンは、前夫ウソクが関わったことに気づいて、その絵を受け取らなかった。

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スヒョンをホテルに送ったジニョクは、笑顔で帰路につく。テチャンに軽トラを返し、そのままテチャンの部屋で眠ってしまうが、誰に会いに行ったのかまでは、誰にも話さなかった。

そこに訪ねてきたヘイン（チョンソニ）。「ジニョクはどこに行ってたの？」というと、「女の子に会いに行ってたんじゃないの？」と冗談めかしていうテチャンの言葉に、顔を曇らせるのだった。

翌日、会社に出社したジニョク。広報部の先輩パク代理が、「明日はチャスヒョン代表の誕生日で…」と話しているのを耳にする。「パク代理が、なぜスヒョンの誕生日を知っているのか？」　疑問に思ったジニョクが、パク代理に、その理由を尋ねると、「俺と同じ誕生日だから覚えてる」と答え、「お、俺にプレゼント、用意するなよ～～…あ、最近、肌が乾燥するから、男性用化粧品は必要だな～～～」といって、その場を去っていった。

パク代理の誕生日プレゼントを買うために、デパートの化粧品売り場を訪れたジニョクだったが、先輩へのプレゼントを購入した後、女性用化粧品売り場で、ふと足を止める。

そこで口紅を手に取り、スヒョンのための　ささやかなプレゼントを買うジニョク。スヒョンに渡せるだろうか…。喜んでもらえるだろうか…。

一方、すでに、ソクチョのホテルで、スヒョンとジニョクがいっしょにいたことを知るキム会長は、どんどん次の手を打っていた。大統領を目指すスヒョンの父への支援をちらつかせ、スヒョンの母を完全に取り込む。また、スヒョンを追い詰めるために、ジニョクとの関係を、ゴシップに仕立て上げる計画をたて、社内掲示板でウワサを流すよう命令する。

最初のターゲットは、ジニョクと親しそうなドンファホテルのスタッフ、チョヘイン（チョンソニ）だった。人を送って、チャスヒョンとジニョクのゴシップを、社内掲示板に載せるように依頼するが、ヘインは「ジニョクは幼いころからの私の友達だ」と、拒否する。しかし、このことで、ヘインはジニョクが、スヒョン代表と何かあるのではないかと、疑念を抱き始める。

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チャスヒョンは、秘書のチャン・ミジン（クァク・ソニョン）を通じて、元夫のウソクが置いていった服の贈り物を返したが、「ジニョクとは距離を置いた方がいい。今はおとなしくしておいた方が…」という忠告もあって、ジニョクとの距離を置こうとしていた。

しかし、帰宅中のチャ・スヒョンは、バス停でバスを待っているジニョクを見て気をとられ、運転ミスで事故を起こしてしまう。近くにいたジニョクはすぐに気づいて、素早くかけより、事故相手に「修理費はきちんと負担する」とその場を収拾した。

その後、「僕が送ります。悪あがきしてるようにみえますよ」というキムジニョクに、「私について何を知っているの？」とかっとなったが、ジニョクは「今日は、僕がいう通りにしてください」と、彼女の腕をつかんで、運転席に座り、チャスヒョンの家に向かった。

スヒョンの家の近くで車を停めたジニョク。ちょうど夜中の12時になった瞬間に、スヒョンにプレゼントを差し出す。
「お誕生日おめでとうございます」という彼に、スヒョンは、「これ以上、キム・ジニョクさんと関わりたくない。慣れないことで、負担になる」といって断った。

差し出したプレゼントをひっこめ、車を降りるジニョク。彼が立ち去る姿を、サイドミラーで見ていたスヒョンは、いてもたってもいられなくなった。そして、車のクラクションを鳴らすと、窓から手を差し出した。

これを見たジニョクは、明るく笑って駆け寄り、スヒョンのために買ったプレゼントの口紅を渡すのだった。

スヒョンが帰宅すると、すぐに、秘書のチョン・ミジンが尋ねてきた。「お父さんの選挙を助けるためにも、ジニョクさんと会うのはもうやめなさい」と忠告し、「ウソクさんのプレゼントを返したように、それ、私が返してきてあげる」とスヒョンに迫ったが、スヒョンは口紅を渡さなかった。

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スヒョンのことが心配な秘書チョン・ミジンは、キム・ジニョクに会いにいく。「チャ代表とこれ以上関わらないで。キム・ジニョクさんには、ただのハプニングだが、チャ代表は違う。小さな接触事故も、記事になる」といい、昨日の事故の当事者が、SNSに「昨日の事故の相手がドンファホテルのチャ・スヒョン代表だった。可愛い。男の秘書が整理していった」という文を載せているのを見せた。

そして、「キムジニョクさんには大したことはないことでも、代表は、小さい傷一つにも揺れる人だ。オーバーにならざるをえない私を理解してほしい」と、厳しく忠告をした。

だが、キム・ジニョクは、「他の世界の方と会えて、面白がってるのではない。毎日毎日驚いてるだけだ。いたずらのような好奇心ではない。人が、人の心を受け入れるというのは、たとえ少しの間であっても、意味があることだ」と答えた。

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そのころ、ヘインが断った社内掲示版の書き込みは、他の人物が引き受け、文章を掲載していた。「代表と問題になっている男は、協力会社の職員で、チャ代表から会おうという要求を拒否できない職員の苦しみを考えてみてほしい」という内容だった。チャスヒョンに、「名誉と権力に弱い職員を利用するのは間違っている、尊敬される女性CEOに戻るべきときだ」という言葉も付け加えられていた。

この噂に胸を痛めるジニョク。スヒョンのことが心配でたまらず、仕事も手につかない。退社時刻になり、帰宅しようと、エレベーターに乗り、ロビーに降りると、そこで、スヒョンが責められている場面に遭遇した。

キム会長が送り込んだチェ理事が、社内掲示板の件で、公衆の面前でスヒョンを責め立てていたのだ。チャ・スヒョンが避けようすると、「とぼけるのは正しい処置ではない。会社のイメージの損失が深刻だ。今、説明してほしい」と追及していた。