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韓国ドラマ「ボーイフレンド」第12話のあらすじです。(韓国本放送:2019年1月11日放送分)
ジニョク(パクボゴム)の前に、突如、現れたウソク(チャンスンジョ)。
ついに、本格的な波乱がスタートする、第12話!!
とはいえ…やっぱり、この回も、二人の愛嬌たっぷりのラブラブシーンがてんこもり♡
↑スヒョンに「早く帰って~」って言われて すねてるジニョクボゴミ… 可愛すぎる( ̄∇ ̄;)
いやはや、この回も、萌え萌え+ドキドキ+じーん!!な感じで いっぱいです♡
※毎回ですが…完全ネタバレします。ご注意ください♡
※以下、実際に視聴しながら書いたメモと、韓国メディア複数の記事からまとめた「あらすじ」です。解釈違いなどがあるかもしれませんので、そのあたりご容赦くださいネ…(;’∀’)。気づいた点は随時修正していきます(;’∀’)
※ドラマには、話数ごとのタイトルがないので、タイトルは私がつけております。※正式ではありません※
「ボーイフレンド」第12話あらすじ|スヒョンの勇気
「私がひと目ぼれした、今も変らず愛している私の女のためにきた」。
突然、ジニョクの前に現れたウソク(チャンスンジョ)が、宣戦布告した。
その言葉を聴いたジニョクは、ウソクをまっすぐ見返すと、ゆるぎない目でこういった。「その人は誰もが愛に陥るほどの人だ、でも「私の女」という表現は一方的です。 聞かなかったことにします」。
これに対してウソクは「一方的なのか、事実なのか、今にわかる」といい「キム・ジニョクさんでは対処できない。 今しがた30になったような平凡な男は、そこらで付き合う人に会うのが正しい」と、ジニョクを侮辱した。
ジニョクは「人が人を愛するのは、正しいとか、正しくないという問題ではない。 愛するだけのことがあるから愛すんです。すぐにそうしたわけじゃない。 付き合う人なのかどうか見ている前に、愛が始まる」として「愛を守るために耐えられなければならないことがあるなら、それが何であっても逃げない」と断固として宣言した。
ウソクは「その勇気、ファイティンだ。 おかげで私も闘志あふれる」といい、「あなたのその勇気のおかげで、どんなことが起こるのか、見てみよう」というのだった。
一方、ジニョクの父キム・ジャンス(シン・ジョングン)は、スヒョンを訪ね、正式に、スヒョンに、ジニョクとの関係を確認していた。
ジニョクの父は「軽い気持ちではないので、心配になる。ジニョクは応援してくれといったが、親の心は、心配が先立つものです。ジニョクや代表様が、苦労することになるのが分かっているから…。困らせようというわけではないのだが、申し訳ない」と打ち明けた。
これに対しスヒョンは「ご両親として、当然の心です」といい、「骨を折られると思いますが、見守って下さったら嬉しいです」と答えるのだった。
↑今回のタイトルロール。扉の前に立つスヒョン♡
ウソクの言葉を思い返して、落ち着かないジニョクだったが、スヒョンからかかってきた電話で、すぐに、居酒屋に出かけた。お互いに、相手のことを心配して、さっきの出来事を、胸にしまうジニョクとスヒョン。
鶏の足(タッパル)の食べ方を知らないスヒョンに、ジニョクは食べる方法を教えると、手作りでおにぎりを作って、スヒョンの口に入れ、二人だけの甘い時間を持った。
ウソクの言葉が、内心気になっていたジニョクは、スヒョンに「自分のどこがいいのか?」とスヒョンに尋ねた。すると、スヒョンは「キムジニョクだからいいの。世の中にたった一人の、キムジニョクだから」と答えた。
その言葉を聞いて、嬉しくてたまらないジニョクは、「不思議と今日は家に帰りたくない。スヒョンさんの家に行きたい。スヒョンの人間睡眠薬になるから」とほほ笑むのだった。
スヒョンを家まで送ったジニョクは、スヒョンをベッドに入れて、突然、スヒョンの横に寝転がった。
「気になって眠れない!お茶でも飲んで早く帰って」と照れて慌てるスヒョンに、「ここまで来たのに寝させてもくれないなんて。だけどこのベッドすごく気持ちいい!僕の場所みたいだ。よく眠れそう」と拗ねたりはしゃいだりするジニョク。「僕にときめいたりしないで、早く寝て」と、頑としてスヒョンの横を離れず、スヒョンを胸に抱いて横になった。
ジニョクは「毎日、こんな風にねつけたらいいのに。 僕たちも、そんな日が来るでしょうか?」と尋ねた。 スヒョンは「想像すると良い感じ」といって微笑を浮かべだまま、目をとじるのだった。
こうして、スヒョンが寝付いたのを確認したジニョクは、そっとベッドから降りて、家路についた。ジニョクが帰った後、そっと目を開くスヒョン。実は、ジニョクのために寝たふりをしていたのだった。「本当に人間睡眠薬なの?人間覚醒剤なんじゃないの」と、思わず笑みをこぼしながら、再び眠りにつくのだった。
ホテルのエントランスがものものしい雰囲気になっていた。出勤したジニョクは、エントランスに車を乗りつけるウソクと遭遇した。あの夜の、ウソクの言葉がよみがえるジニョク。ウソクが、ついに、ドンファホテルの共同代表となるべく、ホテルに乗り込んできたのだった。
この日の理事会で、過半数の賛成を獲得し、チョンウソク(チャンスンジョ)が、ドンファホテルの共同代表として選任された。
その足で、代表室に向かったウソク。スヒョンが「今回の意図は何ですか?」と尋ねると、ウソクは「チャ・スヒョンに密着して保護するため」と答えて、彼女に向かって直進を始めた。以後、ウソクは広報部に立ち寄って、ジニョクに挨拶し、自分の存在感を誇示した。
ウソクの神経戦を前にして、ジニョクが心配しているのは、スヒョンのことだけだった。彼は、心が安定する植物をスヒョンにプレゼントした。
スヒョンはそんな彼の心に感動した。そして、ジニョクの「フィトンチッドがが豊富な木です。僕のまんまるな頭だと思ってなでてください。気分が良くなりますよ」という、愛嬌たっぷりのメッセージに微笑むのだっだ。
その夜、テチャンの店で、ジニョクを励ますヘイン(チョンソニ)。「自分のせいでスヒョンが困っている」と悩むジニョクを励ました。ヘインは「テギョングループが、もともとドンファホテルに頻繁に首を突っ込むのよ。あなたのせいじゃない」といったが、ジニョクのため息は尽きなかった。そんなジニョクを見ながら、ヘインはジニョクへの恋心を隠して、ただ眺めるしかないのだった。
一方、スヒョンを間に置いた、ジニョクとウソクのきっ抗した対立は、ますます激しくなっていた。
ホテルの廊下でウソクに出くわしたジニョク。「あなたの行動は本当に、チャスヒョン代表のためなのか」といい、「ホテルは、チャ・スヒョン代表の人生だ」というと、今度はウソクが「チャ・スヒョン代表が、私の人生だ」と、真っ向から対立した。
そして、ウソクは、「あなたのその勇気と、私の必死のあがきと、どちからかが整理されるだろう」といい、ジニョクは「僕は、自分の法のままに、その人を守ります」と断固たる立場を見せるのだった。
一方、ウソクが共同代表となったことで、代表承認欄が2つになったドンファホテルの決裁書を見て、目の前が暗くなるスヒョン。今後のドンファホテルの成り行きを考えると、どうしても気持ちが滅入るのだった。
そんなスヒョンのために、夜食のサンドイッチを買って、差し入れに来たジニョク。スヒョンを励まそうと、明るくふるまっていたが、ふと真顔で、自分の罪悪感を打ち明けた。
「今回のことは、僕のせいでそうなった」というと、「僕がスヒョンさんのそばにとどまって、このような大きなことになった(申し訳ない)」とスヒョンに謝罪するのだった。
スヒョンは「ジニョクさんの、その心が、私には癒しです。ジニョクさんのおかげで、恐怖が、薄れてきた」といいながら、ほほ笑んだ。
そして、ジニョクを温かく抱きしめると、初めて「愛してる」と告白した。スヒョンから、初めての愛の告白を受けたジニョクは、心から嬉しそうな顔をして、いつまでもスヒョンを抱きしめるのだった。
翌日。休日のジニョクは、イ先生のカフェへいくため、バスを待っていた。バスを待つ間、スヒョンに電話をかけると、スヒョンは週末にも関わらず、「会社で仕事をしている」という。「あなたはどこにいるの?」というスヒョンに、ジニョクは「イ先生がケガをしていて、おかずを届ける」と伝えるのだった。
ジニョクがイ先生のカフェにつくと、驚いたことに、すでにスヒョンが来ていた。思わず 微笑み会うふたり。イ先生のために持参した、ジニョクのおかずを見て、うらやましそうなスヒョンは、「うちのお母さんは、ほとんど料理をしないから…」と、ジニョクの家族をうらやましがるのだった。
翌朝、ジニョクの父に、電話をかけるイ先生。おかずのお礼と共に、ジニョクがスヒョンと一緒に来た事を伝えるイ先生。そして、昨日、スヒョンがうらやましそうにおかずを見ていたことを思い出し、スヒョンにもジニョクの母の手料理を食べさせたいと、こう提案した。
「自分と一緒にスヒョンを家に招待してくれませんか」。この言葉を聴いたジニョクの父は、しばらく悩んだが、ジニョクのためにも、スヒョンを温かく受け入れる決意を固めるのだった。
そして、家族の前で、「誕生日のワインのお礼に、チャスヒョン代表を家に招こう」と提案した父。一同が驚く中、父の言葉が嬉しくてたまらないジニョク。翌日、さっそくスヒョンにメールで連絡するのだった。
スヒョンは、ジニョクからのメールを見て、「喜んで行く」と返事をしたものの、ジニョクの家を訪問することを考えると、緊張感を隠せなかった。
ところが、その後、チャン秘書から、その日はウソクの父の命日であることを知らさせる。「離婚をしても、家族の行事に参加すること」が、離婚の条件になっていたスヒョン。例によって、ウソクの家に行かねばならないに違いない。
会社の地下へ荷物を運ぶジニョク。久しぶりにナム室長と出くわしていた。そこへ、たまたま ウソクが車で通りかかり、わざとジニョクに聞こえるように、ナム室長に声をかけてきた。
「明日は父の命日です。また、スヒョンを安全に連れてきて下さい」そういうと、去っていくウソク。ジニョクは、その言葉を聞いて、スヒョンが、いま、思わぬ悩みをかかえていることに気づいた。
とっさに、ナム室長に、「運転を僕に代わってください」と頼むと、スヒョンに大切なことを伝えるために、運転手としてスヒョンを待つのだった。
車に乗り込んできたスヒョンは、運転手がジニョクに変わっていることを知ると、思わず笑顔になった。そのまま、ふたりでドライブをしながら、ジニョクは、スヒョンに「明日、イ先生との食事会は、なくなった。だから 明日は来なくて大丈夫です」そう伝えるジニョク。スヒョンの苦しい立場を察して、嘘をつくのだった。
ジニョクはそういってくれたが、命日の祭祀に行く気になれないスヒョン。ホテルの問題、テギョングループのこと…そして、ジニョクへの思いとの板挟みに悩む中、ジニョクもまた、ウソクの言葉が頭に残って、ふたりの悩みは深まるばかりだった。
翌朝、たまたま秘書のミジンから、ジニョクの家で会食会があることを知ったスヒョン。ジニョクが、自分のために嘘をついたことに気づいた。昨日のジニョクを思い出して、胸を痛めるスヒョン。そんな中、実家の母から電話がかかってきた。
父チャ・ジョンヒョン(ムン・ソングン)の大統領選挙を控えて、テギョングループの助けが必要だという母。「今回が最後。お願いだからテギョングループの祭祀に行って」と懇願されるのだった。
スヒョンの自宅には、スヒョンのための喪服が届いていた。キム会長からだった。チョンウソクの母キム・ファジン会長(チャ・ファヨン)はチャスヒョンの行動に不満を抱きながらも、家の祭祀に、彼女の参加を要求して衣装を送ったのだった。
キム会長の邸宅では、スヒョンの到着を、誰もが当然のこととして、待っていた。いつものように、記者たちも自宅の前で、スヒョンの到着写真を撮ろう待ちかまえる中…
ナム室長が運転する車が到着しようとしていた…
一方、ジニョクの家では、イ先生を迎える準備が整っていた。
家のベルが鳴り、ジニョクが出迎えに、外に出ると…
そこにいたのは… スヒョンだった。
思わず目を見張るジニョク… 信じられない思いで、目頭が熱くなった…。
「大変なことがおきたようです。出口がない。あなたから離れて抜け出せる方法がない」
そういって、涙を流すジニョク…、そんなジニョクを見て、スヒョンも涙がこみあげていた。
そして、ジニョクはスヒョンに近づくと、心から愛おしそうに、彼女を抱きしめるのだった。
13話へ続く
いやはや …この、ジニョクの涙…(´;ω;`)ウッ…
もう!! さすが パクボゴム~~~~(´;ω;`)ウッ…
この表情… 見てるだけで 胸が熱くなります…
そして、この後のエンディングイラストでは…(〃▽〃)ポッ
スヒョンが扉を開いて、王子とご対面ですよ~~~(〃艸〃)ムフッ
12話のラストシーンとぴったり!! さすがですねぇ~~(*´▽`*)
今回のは じ~んっとするエンディングで とっても ほっこりできました♡
いや、今までのラストと言えば… 胸キュン度を急上昇させた こんなのとか…♡
あまりにすごくて 思考停止した こんなのとか…(;^_^A
木曜日のほうのエンディングは 度肝を抜かれてきたせいか… ←もちろんこれはこれで ステキなんですけども(;’∀’)
今回のは 今までとちょっと違う感じでした~~~(〃▽〃)ポッ
お互いが お互いを思うというか メンタルなとこが深い感じで 結構お気に入りです♡
あと あらすじ上 あんまり書けなかったとこも、見どころいっぱい♡
ヘインが、ジニョクに片思いしてるのを隠すとこ(ジニョクとの思い出ノートを急いで隠す)とか、
ピオくんに、「ジニョク兄が好きなんでしょ~」と図星をつかれて、「違うもん!」といいながら 泣いちゃうとことか…
あと 脇の皆さんでも、別のラブラインが描かれてますよね♡
テチャンとミジン、ナム室長と広報部長さん。ここも 最後はひっつきそうな展開になってますよ~~ 意外と面白いです♡
あ! こっちのお父さんも キム会長と対抗するために、何か準備してるようで… これまた気になる展開。
ナム室長(コチャンソク兄)も、キューバ事件の黒幕をつきとめ始めてるし…
ジニョクとスヒョンの援軍も 活躍してくれそうです(〃▽〃)ポッ
ということで またまた気になる、この続き! 次回も超期待しております♡
ここまで ご覧くださり ありがとうございました~~~(〃▽〃)ポッ
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