スター物語パクボゴム④｜パクボゴムの演技力が立証された作品「雲が描いた月明り」

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スター物語パクボゴム④｜パクボゴムの演技力が立証された作品「雲が描いた月明り」

パクボゴム最新NEWS

2019.05.13

スター物語パクボゴム④｜パクボゴムの演技力が立証された作品「雲が描いた月明り」

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みなさま　こんにちは~　今日は、月曜恒例の～～、こちら！

スター物語④｜パクボゴムの演技力が立証された作品「雲が描いた月明り」

韓国メディアNEWS24さんの連載が、更新されました～～♡
週1回の連載企画で始まった　この「スター物語」。ついに　雲月まできましたネ(〃▽〃)ﾎﾟｯ

読んでみたら、知らなかった話も　少し入ってて…　これまたびっくりΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
ではでは　さっそく　いってみましょ~♬

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メディア24の連載企画第4弾公開！スター物語パクボゴム「雲月」編

今回の記事も、裏話なども盛り込まれていて、個人的にも、なかなか興味深かったです。
ではでは　さっそく　記事の和訳をご覧ください～～ｗｗｗ

[スター物語パクボゴム④] “許さない、私の人だ” … グルミ「国民的世子」

※グルミ＝雲が描いた月明りの略称。

[ニュース24イミヨン記者] 全世界を熱狂させているKポップ歌手、韓流を動かすスター、固体演技で心を叩く俳優たちがいる。芸能スポーツ専門メディア・ジョイニュース24がスターたちのカメラ後の話を盛り込んだ「スターストーリー」を連載する。今日愛されるスターになるまでに、自分の夢を愚直に追って成功への道を作ってきたスターたちの昨日と今日を盛る。

「スター物語」初のランナーは俳優パクボゴムである。生まれつきの外見に優れた演技力、正しい性格と誠実さまで備えた国宝級演技者だ。「ラブコール1位を自他共に認めるトップ俳優が「今の人気が下がるのは怖くない。この仕事をすること自体が貴重で幸せだ」と感謝することを知っている俳優だ。仲間たちの「美談」さえあふれる「無欠点スター」。二十七歳のパクボゴムのストーリーを公開する。（③編から続いています）

ボゴムマジック。パクボゴムの顔を見るだけでも、魔法のように引き寄せられるという意味を込めた修飾語だ。ドラマ「応答せよ1988」で大勢に浮び上がったとするならば、KBS2「雲が描いた月明り」は「大勢中の大勢」になった作品だ。恥ずかしがり屋の少年は、女心を号令する君主に成長した。「ボゴムマジック」という言葉がこの時、生まれた。

パクボゴムのフィルモグラフィーで、2016年に放映された「雲が描いた月明り」は欠かせない。初めての史劇ドラマで、視聴率興行と演技力の両方を立証し、デビュー5年で翼をつけて羽ばたいた。

当時「応答せよ1988」でキャスティング1位に名前をあげたパクボゴムには、作品へのラブコールがあふれた。「雲が描いた月明り」の制作陣も、すぐにパクボゴムを念頭に置いた。

ドラマの企画を引き受けたカン・ビョンテクCPは、パクボゴムのキャスティングのために、年末授賞式の控室で「1泊2日」の制作陣と「争奪戦」（？）をしたりした。カンCPは「パクボゴムの控室のドアを開けたら「1泊2日」のチーフプロデューサーがいた。いったん退いてくれといった後、パクボゴムにキャスティングを提案した」とキャスティング秘話を伝えた。

パクボゴムは、多くの作品の中から「雲が描いた月明り」のイヨンを選んだ。華やかな韓服を着る時代劇をしたかったというパクボゴムは、「雲が描いた月明り」の台本を見て、「爽やかさとときめきを感じました。二十四才の今でなければできないと思う」と考えたという。

「雲が描いた月明り」の原作者ユン・イス作家は「ポスターを見た瞬間「歴代級」と感じました。このような皇太子がいれば宮女にでもなりたい」と笑い話をしたりしたが、その予感は的中した。ドラマは、数多くの「ボゴム病」廃人を量産した。

愚かで図々しい予測不可能な皇太子であり、鋭いカリスマと強靭さを備えた君主でもあった。愛らしい荒っぽさから、好きな人へ向けた切ない心を備えたストレートな男でもあった。「パクボゴムのためのドラマ」「パクボゴムがすぐジャンル」という言葉があふれた。

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パクボゴムは、ファンが作ってくれた「ヒョミョン世子の要約ノート」を参考にして、台本を分析し、セリフを録音して練習した。パクボゴムは徹底した準備の末、人生のキャラクターを完成させた。

結果的に、パクボゴムの演技力が立証された作品になったが、実際には、ドラマ序盤に迷いもあった。「最初は、（役の）中心をとらえられず、イヨンというキャラクターにのめり込めず、現場で質問することが多かった」といった。

「自分の不足をたくさん感じた」と自責し、キム・ユジョンの演技を見て自信を失うこともあった。（その後、イヨンをつかんだパクボゴムを見て）キム・ソンユンPDは、パクボゴムの序盤のシーンを再撮影した。

「雲が描いた月明り」は、パクボゴムの遊び心あふれる顔を発見した作品でもあった。パクボゴムは「僕は図々しい面があることを、この作品を通して知った」といった。

パクボゴムは、キム・ユジョンといっしょに穴に落ちた場面について話して “普段は絶対使わない「국밥새끼」（この野郎！）というとんでもないアドリブが出た」といい、「台本だけで見たときとは異なり、直接穴に陥るから、空気、土のにおいが感じられた。本当に、（自分を穴に落とした）キム・ユジョンを恨んだ」とビハインドを伝えることも。

パクボゴムは、ドラマの人気で多くの愛称を得た。「国民的世子」と「月光君主」、そして仕上げに常に登場する「エンディングの妖精」とも呼ばれた。「私はあなたを恋慕する」「私は試そうと思う、悪い愛を」「イヨンだ、私の名前」「会えてうれしいぞ　犬コロ」など、数々の名ゼリフも残した。