みなさま アンニョンハセヨ~の2回目です♬
先日に引き続き、今回もまた、2016年のインタビュー記事の振り返り企画をお届けします~(≧▽≦)w♪
パクボゴムREVIEW|花よりパクボゴム!その魅力とは?
これも、”応答せよ”と”花より青春”の後に、ボゴミが受けたインタビューの中のひとつなのだけど…
この時期の取材って、メディア側もぶっちゃけ話を聞いてることが多いのか…(*´艸`)
またしても 萌え萌えする内容で、ホントに面白いんですよ~~^^
ということで ちょこっとご紹介します~(〃▽〃)ポッ お時間があるときにぜひどうぞ♡
花よりパクボゴム!その魅力とは?|2016年3月号のインタビュー
ではではさっそく♡ 2016年3月号の「京郷新聞」LADY京郷からの、メディア記事です♪
こんな感じで、またまた、めちゃくちゃ長いので…(;・∀・)
ほかの写真も挟み込んで ご紹介しますネ♪
「花より青春」と「応答せよ」の話が好きな方におすすめです♡
花よりパクボゴムの魅力
2016年3月号
パクボゴムは、現在、大韓民国の20代の男性俳優の中で、最も「ホット」な人物である。国民の関心を集めた「応答せよ1988」の夫探しの主人公、じわじわ俳優の道を歩んできた5年目の演技者であり、見ているだけでも、口元に笑みが浮かぶことになる純粋な青年の魅力は、ただ少女たちだけに限定されない。
「応答せよ1988(以下、「ウンパル」)」の中の、澄み切ったチェ・テクの姿が残っているからだろうか? 目の前に向き合ったパクボゴムの第一印象は、予想外の反転であった。
tvN「花より青春アフリカ編」の撮影を終えて帰ってきた彼は、黒く焼けた肌に、白い歯が眩しかった。インタビューは、ファンが彼に付けたニックネームの話で始まった。彼は「チョコ牛乳」が最も気に入っていると明るく笑った。
「焼き卵だともいわれましたよ(笑)。日焼け止めを塗ったのに焼けました。ファンの皆さんが、カフェラテ色だともいって、チョコ牛乳だという言葉もいただきましたが、チョコ牛乳が最も気に入っています 」
パクボゴムの「花より青春」への合流は、まるで007作戦と同じだった。KBS-2TV「ミュージックバンク」の生放送が終わって、ナ・ヨンソクPDに「拉致」され、ナミビア行きの飛行機に乗った。プーケットで賞休暇を過ごしていたが、「ミュージックバンク」のために帰国してから12時間後に行われたことだったから、ドギマギしただろう。
「ウンパル」賞休暇に必要だからと、証明写真をつけろといわれても疑わなかったという。おかげでドラマに続き、アンジェホン、リュジュンヨル、コギョンピョとアフリカで夢のような時間を過ごして帰ってきた。お母さん、お父さんのようなアンジェホンとリュジュンヨル、実の兄と同じようなコギョンピョと、もう一度素敵な思い出を積んだことは言うまでもない。
「ナ・ヨンソクPD様は、実際に初めてお目にかかりました。常にTVで見ていた方を見るので不思議でした。まるで芸能人を見るようでした。撮影現場では、快適にしてくださるスタイルです。面白いエピソードが多かったんですが、放送で確認してください(笑)」
ナPDが芸能人だったとすれば「ウンパル」を撮影して、苦楽を共にしたシン・ウォンホ監督は、どうだったのだろうか?
「シンウォンホ監督はユーモアが溢れる方です。撮影現場ではとても繊細です。現場で怒られたことは一度もありませんでした。撮影現場に行く道がいつも楽しくてお正月のようでした」
次の「応答せよ」シリーズを制作するとすれば出演するかという質問には、「今回のシリーズで終えられたらいいですね。「ウンパル」が人々に良い記憶として残ったらと思います。「応答せよ」の最後のシリーズの主人公になりたいです」と話して笑いを誘った。
■多彩な顔の5年目の俳優
パクボゴムは、学生時代、水泳選手の夢をあきらめた後、歌手を夢見て練習生時代を過ごした。芸能事務所に、グループ2AMの「この歌」を歌ったデモテープを送ることもした。しかし、歌手ではなく、演技に適しているという所属事務所のアドバイスに演技者の道を歩むことになる。
「ウンパル」が彼をスターダムに押し上げたのは確かだが、一日でライジングスターになったわけではない。2011年の映画「ブラインド」でスクリーンデビューした後、ドラマと映画を行き来しながら熱心にフィルモグラフィーを積み重ねてきた。
KBS-2TV週末ドラマ「本当に良い時代」では、イ・ソジンの子役、映画「鳴梁」(邦題:バトルオーシャン海上決戦)では、李舜臣将軍に里芋を渡す少年兵士、「チャイナタウン」(邦題:コインロッカーの女)では、キムゴウンの初恋の人を演技し、KBS-2TV月火ドラマ「君を覚えてる」では、良い顔の背後に隠された二重人格的な人物で、深い印象を残した。
これまで消化してきた役を考えて見ると、澄んだ荒っぽい少年のイメージのほか、思ったより多様な人物を演じてきたことを知ることができる。初めての「ウンパル」オーディションのときも、ひとつの配役に決めて演技をしたのではなかった。
「チェテクに限定してオーディションを受けたわけではなかったです。監督から、ジョンファン、ソヌのキャラクターと似たような台本を見せられました。オーディションを受ける前に、鏡を見て悪口をいう練習をしましたよ。シン監督に、悪口をいってみろと言われて、一生懸命悪口をいったんですが笑うんですよ(笑)」
話を交わしてみると、いきなりチェテクと同じ姿が飛び出してくる。一つ仕事をさせれば、恐ろしく集中する性格は、実際、チェテクと似ている部分である。もちろん、他の点もある。友人らと会えば、お酒を飲まなくても雰囲気を合わせるほうだ。人とよくあわせる点もチェテクと違う。
パクボゴムは、一度役を引き受けることになれば、可能な限り、その人物に近づくために徹底的に準備するスタイルだ。「ウンパル」では、イ・チャンホをモデルにしたキャラクターを引き受けて、初めて囲碁を学んだ。
※イ・チャンホ:テクのモデルになった実在のプロ棋士。詳しくはこちら
その前に、イ・チャンホのことは、本だけで知っていたという。プロ棋士のように見せるために、碁石の持ち方から姿勢と目、囲碁の作法まで、3ヶ月間猛特訓をした結果、彼を教えたプロの棋士の師匠から「実際のプロの棋士と非常に似ている」という賞賛を受けた。
キスシーンも初めてだった。デビュー後初のキスシーンに震えたという。しかし、一生懸命坦々としたふりをしたという。
「他の俳優たちのインタビュー記事を読んで、女優を配慮しなければならないという事実を知りました。恥ずかしくてぎこちなかったんですが、ヘリさんにその心を気づかれないように、できるだけそんなそぶりを出さなかったです。ヘリさんもキスシーンが初めてだったので、僕がよくリードしなければならないという考えもありました。よく出きたようで幸いです。」
「ウンパル」は、視聴者だけでなく、俳優たちにも展開に対する関心を持たせた作品だった。初めての撮影をしながら、台本がたくさんは出てこない、全体的な話の展開がどうなるのか、わからなかったという。
「1994年で話が終わると思いました。みんなで集まって1話を見ると、現在のバージョンが出てきてびっくりしました。イ・ミヨン先輩がナレーションをしていましたよ。キム・ジュヒョク先輩が出てくることも、後で分りました」
自分がトクソンの夫になることも、19話になってようやく分かった。それまで夫は、当然ジョンファン(リュジュンヨル)だと。ジョンファンに対する視聴者の愛情があふれていて、台本も「オナムリュ(どうせ夫はリュジュンヨル)」に流れていて、疑いの余地がなかった。
「最初は夫が誰かどうかには興味がありませんでした。話が展開していくにつれ、ジョンファンが夫だと思いました。男としてかっこいいキャラクターでしょう。カメラが回らない瞬間でも リュジュンヨル兄は、素敵な男性です。
テクが夫であることは、19話の撮影をしてわかりました。ヘリさんは事前に知っていたけど、教えてくれませんでした。わかってみると、ヘリさんがテクの部屋で初めてのキスをして、翌日の朝に胸を撫で下ろすシーンを後で撮ったと言っていましたよ。僕の台本には、そのような場面がなかったんですよ。夫であるという事実を知ってからは、なんだか変で、不思議でした。」
トクソンとチェテクの夢のようなキスシーンは、高い再生回数を記録して、今でも美しいキスシーンとして広く知られている。話を取り出すとすぐに「キスシーンをよく見ましたか?」と尋ねて、顔を赤くした。
「後半部に行くほど時間が不足して、反応を全部見られませんでした。後で動画再生数が高いことを知って、恥ずかしかったんですよ。僕も夢だと思って撮影したキスシーンでした。良く見てくださりとても感謝します。」
現在のバージョンのキム・ジュヒョクが、チェテクとはキャラクターが異なって見えたので、反転があると思ったというのが、彼の話だ。トクソンの夫で、最終回の撮影をしながら、初めて満たされる気持ちを感じた。ドラマは19.6%という高い視聴率を記録して成功裏に幕を下ろした。
「シン監督様が「私たちの作品は、全員が主人公である」という話をされました。その言葉通り、全員が一つになった雰囲気で仕上げられて、非常に良かったと思います。」
■「ウンパル」は良い縁に出会った幸運のような作品
「ウンパル」以降、パクボゴムは、大韓民国で最も「ホット」な名前のひとつになった。彼の一挙手一投足が、大衆の熱い関心を受けている最中だ。放映終了後、賞休暇に出たプーケットでは、イ・イルファと一緒に海辺を歩く写真が公開されて、話題を集めることもした。
「いつ写真が撮られたのか分からないです。僕も見て驚きました。撮影当時は、他の俳優たちよりも一人でいる時間が多かったです。それが少し残念だったんです。
だからプーケットでは、先輩たちと泳いだり、ピーナッツボート、シュノーケリングなどのウォータースポーツも楽しみながら幸せな時間を過ごしました。他の人がすべて市内に遊びに出かけて、偶然、イ先輩と僕が宿に残っていたんですよ。だから一緒に海辺を歩きながら写真も撮ったりしていたんですが、おそらく、それを撮られたようです。先輩が美しく写っていて良かったです(笑)」
何よりも「ウンパル」は良い縁に会った幸運のような作品である。彼は劇中の父で出てきたチェムソンとの最初の出会いについても打ち明けた。チェムソンは、最初は言葉がなかった。おしゃべりではないパクボゴムも言葉がない方だ。
最初の出会いはぎこちなかった。しかし、徐々に劇が進行され、自然に親しくなった。劇中、息子を恐ろしく大切にする父であるだけに、実際にも実の息子のように面倒をみてくれたという。チェムソンが「私もあなたのような良い友達がいたら良いだろう」と言う場面では、実際においおい泣いた。
切ない友情を交わした友人であり、恋敵であったリュジュンヨルとはどうだったのだろうか? もしかしたらチェテクではなく、欲が出るキャラクターではなかっただろうか?
「テクのキャラクターを考えるのに精一杯で、ほかのキャラクターへの欲を出す時間がなかったです。僕がジョンファン役をしたとすれば、ジュンヨル兄ほどにはできなかったでしょう。ギョンピョ兄、ドンフィ兄の役も同様です。
ジュンヨル兄は、魅力にあふれた人です。前に囲碁の学習で忙しかったんですが、兄さんは囲碁をよくしていましたよ。劇中、ジョンファンはあまり笑わないけれど、ジュンヨル兄はよく笑って、素敵な笑顔を持っていました。何よりも、演技が上手でした。男である僕が見ても、素敵な人です。」
■善良なエネルギーを持っている尊い剣
多情多感で、ひとりだけを見つめるチェテクの純愛的な愛は、最終的に、甘い応答を受けた。実際、パクボゴムの恋愛スタイルはどうか気になった。
内気な笑顔を浮かべた彼は、やや低い声で「運命は見つけるのではない。愛はタイミングだ」というドラマの中のジョンファンのセリフを引用した。一人にどっぷりつかるスタイルのパクボゴムは、トクソンのようなガールフレンドが現れるのを待っている。自分をよく面倒を見てくれるこじんまりとした、可愛い女の子を理想に選んだ。自分が不足した部分を満たして、お互いに学ぶ点が多い、優しい女性に会いたいという話だ。
礼儀正しい彼は、両親への感謝も忘れなかった。本人がハンサムだと思うときはいつかと聞くと、やはりはにかむよう顔を赤くした。
「時々鏡見るとき、”お母さん、お父さんに感謝します”という考えをもちます。僕の名前は「宝」の字に「剣」の字です。「時が来れば、尊く使われる」という意味で、両親がつけてくれました。まだ同じ名前を見たことがないです。気に入っています。名前の通り、今後も尊く使われるように、最善を尽くさないといけないですね」
インタビューの中、彼が最も多く使ったた言葉は、「感謝する」であった。デビュー後、最も忙しい時間を過ごしている彼には感謝したことが非常に多い。先日、3,500人余りのファンと一緒にした初めてのファンミーティングでは、感謝の気持ちがこみ上げて、こんこんと涙を流した。
「ファンカフェの会員数が急激に増えるのを見て、人気を実感しています。感謝するのと同時に、不思議です。こんな時ほど行動が、より慎重になります。浮き足だたないで、現在している仕事を忠実にやろうと努力しています。現在進行している「ミュージックバンク」もミスをしないように練習をたくさんしています。毎週金曜日ごとに、どんなコンセプトで放送するのか待っています」
俳優としてだけでなく、音楽放送MC、芸能そして広告まで渉猟する最中だが、「ウンパル」以降の作品に対する負担感も打ち明けた。
「負担感がないと言うなら嘘でしょう。しかし、考えておられるほど大きくはありません。今のように熱心に努力すれば、またほかの愛を受けるのではないだろうかと思います。それまで黙々と僕がする仕事をしなければならないですね」
ひたすら明るい少年のように見える彼は、演技について話す時だけは鹿のような瞳を鋭く輝かせた。
「他の俳優たちの長所をすべて自分のものにしたい」という彼から、有望若手俳優の誓いが感じられた。そしてもう一つ、自分自身を知っているすべての人に、良い影響を与える人になりたいといった。見るだけでも、気持ちのいいエネルギーが感じられる俳優パクボゴム、この次の出会いがすでに待たれる。
”負担感がないと言うなら嘘でしょう。
しかし、考えておられるほど大きくはない。
今のように熱心に努力すれば、別の愛を受けないだろうかと思います。
それまで黙々と仕事をします”
みなさま またしても… ものすごい長文でしたが…大丈夫でしたか?(;^ω^)?
過去のインタビューを和訳してみると、いつも思うのだけど…
これまで、全然知らなかった話が、意外と盛り込まれてて、読むたびに新鮮です。
このインタビューでは、「ナヨンソクPDは芸能人を見るみたいだった」とか…
「シンウオンホ監督には怒られたことがない」とか… 私的にはお初の話で♡
それに加えて… 自分で自分の顔を、鏡を見てどう思う?って…(*´艸`)
最近では 見かけない質問ですよ ( ̄∇ ̄;)ww
両親にありがたいと感謝するっていうのも ボゴミらしかったです… (;^ω^)
あ! あと ウンパルの報奨旅行で、イイルファさんと激写された話も!!
ボゴミが、ちゃんと答えてるとこが面白すぎた… (*´艸`)
↑これが そのときの写真です♪ 詳しい話は1号ブログでどうぞ>> 「パクボゴムとの写真が噂になったのは感謝しつつも申し訳なかった」イイルファのインタビュー
いや~ こういう「なるほど~」があるから 過去インタビューはヤメラレナイ♡
(私だけかもだけど… (;^ω^))
実はまだまだあるので またそのうちやりますネ♪
ここまでの長文 お読み下さりありがとうございました♡
おまけ ボゴミペンのステキな写真 ちょこっとだけww
SNSで拝見した ステキな写真です♡
ブルーバードの超巨大看板が… すごくリアルな合成写真でびっくり♡
ティーザーのボゴミと… 応答せよ1988のボゴミ♡
なんと… ヘアスタイルがほぼ同じだった…(;^ω^) でも 雰囲気が全然違いますよね さすが役者!!
ps 深夜は FM横浜の番組で ボゴミのコメントが流れますよ♡
26:30~(=日曜深夜2:30AM~)の真夜中なので ラジコタイムフリーがおすすめです(;^ω^)
” 今夜はパク・ボゴムさん&新田真剣佑さんからコメントが!BTS、The Chainsmokers&a-haのアルバムを紹介!#パクボゴム #新田真剣佑 #BTS #TheChainsmokers #AHA #NewHopeClub”
ということで、今日はこのへんで♡ ステキな週末をお過ごしくださいネ(〃▽〃)ポッ♡
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