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韓国ドラマ「青春の記録」第3話あらすじ|「決意」

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パクボゴム主演の韓国ドラマ「青春の記録」、第3話のあらすじです。

(韓国での放送日:2020年9月14日。ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、平均9.1% 最高10.8%、全国平均7.2% 最高8.8%を記録し、最高視聴率を更新。 同時にケーブルと地上波を含めた全チャンネルで同時間帯1位 (有料プラットフォーム基準 ニールセンコリア提供)

 

韓国ドラマ「青春の記録」第3話あらすじ|「決意」

↑第3話、一番の萌え萌えシーン♡ ここは必見です(〃▽〃)ポッ!

俳優になりたいという夢をもつサヘジュンの前に、いろいろな現実がたちはだかる第3話!
完全にネタバレのあらすじです。ご注意下さいネ (;・∀・)

 

※各話のタイトルがオリジナルにないため、私が内容にあわせて命名したものです。
公式ではありませんのでご注意ください※

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韓国ドラマ「青春の記録」第3話あらすじ|「決意」

※この第3話は、2話のラストシーンから始まっていません。演出で、2話のラストシーンは、途中で出てきます※

 

ヘヒョと一緒に、グラビア撮影をこなすヘジュン。気心が知れたヘヒョとの撮影は順調に進んだが、スタイリストのふとしたひと言で、ヘジュンは、今回の撮影がヘヒョのおかげで自分にも声がかかったことを知った。

撮影終了後、映画の打合せに行くヘヒョ(ピョンウソク)は、夜、いっしょに友達との飲み会で待ち合わせようと誘う。だが、「そこには行けそうにない」と断るヘジュン(パクボゴム)。

「お前が僕のために頑張ってくれるのは分かる。説明できないけど、自分の中から何かが込み上げてくるんだ。
おまえは悪くない。僕の問題だ。プライドがズタズタなんだ」と答え、その場を離れた。

 

 

そのころ、素人マネージャーのミンジェ(シン・ドンミ)は、映画会社を直接回りながら名刺を渡していた。 彼女はそこで「(サ·ヘジュンは)良かったが、認知度でウオン・ヘヒョに遅れを取った」という言葉を聞いた。

ヘジュンがオーディションに落ちたのは、実力ではなく知名度で落ちたのだ…。

その足で、ヘジュンの家の近くまでいって彼を呼び出したミンジェは「マネージャーになってあげる。 軍隊を一度だけ先送りして」というと、「あなたは認知度で負けたのよ」と真実を伝えた。

これを聴いたヘジュンがそれでも、「認知度も実力だ」と断ると、なおもミンジェは食い下がった。
「一度だけ信じて。 私、40歳を過ぎてやっと適性に合う仕事を見つけたのよ」と繰り返し説得した。

「チャンポンエンターテイメントで名刺もつくった」と説得したが、背を向けるヘジュン。
ミンジェは、その後ろ姿に「人生の選択を間違えてる!本当にバカなんだから!」と、叫ぶのだった。

 

**

グラビア撮影のこと、ミンジェの誘い…気分がすかっとしないヘジュン。
ちょうどそんなときに、アン·ジョンハ(パクソダム)から、メールが入った。

「一度くらい先輩に勝て」と応援してくれたサ·ヘジュンに「勝てなかった」という報告をしたアンジョンハ。
「負けることは勝つことなんだ」とヘジュンからすぐ返信が来たのを見たジョンハは、「いま何してるの?」と打ち返した。

結局、ふたりで会うことになったアンジョンハとサヘジュン。書店で待ち合わせた後、屋外ベンチに座ってカフェの中を眺めるふたり。サ·ヘジュンがコーヒーをおごると言うと、ジョンハは「お金がもったいない」と言った。

「自分のお金でも、自分のお金でも、やたらお金を使うのはイヤ。お金は糞みたいなもので、両方とも話に出しにくいけど、どちらも命に直結してる」と言うアンジョンハ。

サ·ヘジュンは、考えをストレートに話すアンジョンハに「なんだか経験から出たみたい」と好感を持つのだった。

 

結局、サヘジュンの希望通り、カフェにはいったふたり。 途中、ヘジュンに、おじいさんからテレビ電話がかかってくると、その様子を見て「おじいさん、かっこいい」と感嘆した。

サ·ヘジュンは、祖父が今、仕事を探していること、人がよくて詐欺にあったことを話すと、「人がいいのはいいことよ。 だます人のほうが悪い」と語り、サヘジュンをほほ笑ませた。

 

帰路につく途中、急な雨が降ってくると、サ·ヘジュンはどこからか傘を手に入れて現れた。ふたりで傘をさして雨の中を歩きながら、過去の恋愛話をするふたり。

「僕は一人の女性と長くつきあうタイプ。今まで同じ人と2回付き合った」
「君といると安心する。心のうちを明かしてくれるから」。

そして、「孤独を感じるから雨が嫌い」というアンジョンハに「オッパが雨が降ったら電話する。 一人じゃない」と言うヘジュン。アンジョンハは、「鳥肌がたつ~!」といって笑って走り出したが、ドキドキする心を鎮めるので精いっぱいだった。

 

雨に濡れて冷えた彼女を見て、バス停で、自分のスカーフをアンジョンハの首に巻くサヘジュン。

帰りのバスの中、「ひとりなのに、ひとりじゃない感じが幸せだ」とつぶやくアンジョンハは、温かくて幸せな気持ちをかみしめていた。

 

翌朝、サ·ヘジュンがスマホの入金通知を見ると、デザイナー・チャーリージョン(イ·スンジュン)の会社から、多額のギャラが振り込まれていた。

驚いたサ·ヘジュンは「入金額が間違っているようだ」と電話をかけたが、マネージャーから「今回よくやってくれたから多めにと先生が…」という話を聴くのだった。後援するという申し出を断わった上でのこの振込に、複雑な気持ちになるサヘジュンだった。

 

**

そんな中、ヘヒョ(ピョンウソク)はアンジョンハの美容室を訪れ、担当デザイナーのチンジュの代わりに、ジョンハを指名した。これに「あんまりです」とチンジュが怒ると、ヘヒョは「原則より顧客の満足が先ではないか」と問い詰め、結局店長がジョンハを昇格させて、担当を交替させた。

「本当はヘジュンのファンだ」といったジョンハに興味を持ったヘヒョだったが、彼女のメイクの腕にも、一目置くことになるのだった。

そして、その場に、アンジョンハから連絡を受けて、訪ねてきたサヘジュン。実は、ヘジュンの祖父がやれそうな仕事があるとジョンハから連絡をもらって、ここに来たのだった。

 


アンジョンハはヘジュンに、シニアモデルのファッションショーの映像を見せようとPCを触ると、ヘジュンの動画や待受け画像が次々と出てきた。あせるジョンハだったが、ヘジュンは気付かないふりをするのだった。

 

ヘジュンは、その後、イ·ミンジェを訪ね、お金の入った封筒を彼女に差し出した。
「たくさんお金が入ったから。ミラノファッションショーの滞在費だ」というヘジュン。

 

イ·ミンジェはその封筒を受け取ると「一言忠告してもいい?あんたはあまりにも野望がない。自分の身分をを浮上させるのは、芸能人よ。 成功すれば短期間で家も買えて、建物も買える。この世の中は、持って生まれたものがなければ一生貧乏。良くならない。 普通は、それを30歳を過ぎて気がつくのよ」と厳しく忠告した。

それでも、サ·ヘジュンが「軍隊に行ってからもう一度始める」というと、「その時は、もう忘れ去られてる、今も無名なのに」。

ミンジェからのきついけれど、的を得た言葉を後に、帰路につくサ·ヘジュン。

途中、道路にかかったウォン·ヘヒョのCM掲示板を見上げながら、固い決心をするのだった。

「説明できない 中からこみ上げてくる何か。その正体が いまわかった。
ヘヒョと僕には それぞれの良さがある。比べないことが美徳だと 自分をだましていた。

でも、もうやめる。後悔はない」

 

サヘジュンは、その足でアンジョンハの店に戻ると「バリカンで髪を切ってほしい」と頼むのだった。アンジョンハが驚いて、理由を訪ねると、「入隊する」という、サヘジュン。

その言葉に絶句するアンジョンハだったが、入隊日が10日後だと聞くと「10日も前に髪を切るなんてありえない。鏡を見るたびにうんざりするから」というと、「説得力あるね」。

そういって席を立つサヘジュンだったが、ふと彼女に向き直り…

「ヘヒョのファンって本当? 僕はうそつきは 大嫌いなんだ」
サヘジュンは、そういうと、背を向けてカウントダウンを始めた。

「3、2、1!」

その瞬間 「あなたのファンなの!」と叫んだアンジョンハ。サヘジュンは、にっこり微笑んでその場を後にするのだった。

 

**

そのころ、ヘヒョの母キム・イヨンは、仕事帰りのヘジュンの母・エスクに息子の脚本を見せながら「うちのヘヒョが出る映画だから、大ヒットしそう。 とても面白いわ。 わたしがしてあげることがとても多い」と自慢した。

何から何まで子供の面倒を見るというキムイヨンに反論するエスクだったが、「もし、ヘジュンが私の息子だったら、今回の映画はヘジュンが出ていた」という話に、息子が比べられることだけは切ないと感じずにいられなかった。

 

翌日、イ·ミンジェはキム·PDからの連絡を受けた。 キムPDは、別の役でサ·ヘジュンを映画に出演させたいと話し、イ·ミンジェはさっそく台本を受け取ってくると、サ·ヘジュンを呼び出して、シナリオを渡した。

「小さな役だけど、あなたにしてほしいそうよ」というと、すぐに席を立った。

その場で一気に台本を読んでしまったサ·ヘジュンは、その後、家に帰って映画の提案を受けた事実を打ち明けた。

ヘジュンは母親のエスクに、「軍入隊を1回だけ延期して、映画に出演する」と言うと、エスクは「もう傷つかないでほしい。 あきらめるのも勇気だ」と説得した。

一方、父親のサ·ヨンナム(パクヨンス)は、「やっと気持ちを決めたかと思ったら、また気が変ったのか」と怒り、ヘジュンに向かって買ってきた肉が入った袋を投げつけた。

今にも飛びかからんとするヨンナムを必死で止めるエスクだったが、ついに「決めた」と宣言する。
「手放すわ。あなたをよ」

第4話に続く

 

最後の最後! 超インパクトある、このシーンで終わった3話。

最初から最後まで、すごーく面白くて、ぐいぐい引き込まれる「放送回」でした♡

 

それに加えて、ラブラインも いっきに動いた感じで♡(^ー^* )フフ♪
ジョンハとの距離が どんどん近づく感じ…(^ー^* )フフ♪

胸キュン場面も実に、多し!(〃ノωノ)

放送前から話題だった「オッパが雨が降ったら電話する」も、この3話だし!!
ボゴミの口に カフェラテの泡がつくのも この第3話…(〃ノωノ)

 

 

もうこの第3話は 重点リピ決定!という 面白さでした♡

 

 

といいつつ この後の第4話も見どころ満点!
「青春の記録」序盤にして、早くも視聴者の心をわしづかみ! 毎回視聴率が上向いてるのも納得です♡

 

上のあらすじでは書ききれなかった話(じーちゃん、モデルスクールに通う)も動きます!
ということで 次回!第4話のあらすじを お楽しみにー♬

 

ここまでご覧くださりありがとうございましたー^^

 

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