韓国ドラマ「青春の記録」第9話のあらすじです。
韓国での放送日:2020年10月5日 視聴率:首都圏基準で平均9.0%、最高10.7%、全国基準で平均7.4%、最高9.1%を記録、ケーブルと総編を含む同時間帯で1位。
韓国ドラマ「青春の記録」第9話あらすじ|「夢の舞台へ」
ドラマ「ゲートウェイ」のヒットで、早くもライジングスターになったサ・ヘジュン。
次作に選んだ時代劇で、演技大賞にノミネートされ、ついに夢の舞台へ! 爽快感いっぱいの第9話です♡
※「青春の記録」は、各話にタイトルがついていません。そのため、ここでつけているタイトルは、内容にあわせて私が命名したものです。本作とは関係ないのでご注意くださいねww
※完全ネタバレのあらすじです。ご注意ください※
韓国ドラマ「青春の記録」第9話あらすじ|「夢の舞台へ」
サ·ヘジュンはトップスターのイ·ヒョンス(ソ·ヒョンジン)と共演した医学ドラマ『ゲートウェイ』が大ヒットし、ライジングスターの仲間入りをした。
次作の話が次々とやってくる中、ヘジュンは時代劇を希望したが、マネージャーのミンジェ(シン·ドンミ)は、成功と人気を手に入れるためにメロドラマに固執していた。「意見がぶつかったときは僕の意見を優先する約束だ」というヘジュンの言葉にも、ミンジェはなかなかあきらめきれずにいた。
そんな中、ヘジュンと共に、アンジョンハを加えてランチをとったミンジェ(シンドンミ)が「ヘジュンの専属メイクになる気はない?」と切り出した。
「ジョンハを専属にしてほしい」というヘジュンの希望をかなえようとしたのだが、「ヘヒョの専属をしているから、相談しないと決められない」というジョンハが答え、その話はいったん保留となるのだった。
一方、へジュンの家にも変化が起きていた。ジヌの母ギョンミ(パク·ソンヨン)が、朝からヘジュンのサインをもらいに家にやってきたり、銀行で働く兄ギョンジュンも、上司からサインを頼まれたり。明らかに今までとは違う周囲に、驚くばかりだった。
そんな中でも、父ヨンナム(パク·スヨン)はヘジュンに「しっかり生きろ」と態度を変えずにいたが、隠れて、ヘジュンのドラマを何度も繰り返して見るのだった。
一方、前の所属事務所代表のイ・テス(イ・チャンフン扮)は、ヘジュンのためにドハ(キムゴヌ)のスケジュール変更の要請が入って気分を害していた。映画の制作発表会に、どうしてもヘジュンを出席させたいという制作側の要望が入ったのだ。
それに加えて、パクドハから、「自分の次回作ドラマでもヘヒョ(ピョンウソク)と共演したい」ともちかけられ、以前、ヘヒョの母親から受けた屈辱を思い出していたがどうにもできなかった。
こうして、パクドハのドラマで準キャラで出演することになったヘヒョは、ドハから「お前が金のスプーンだから監督に推薦した」と聞かされていた。「俺には友達がいなかった。だから友達になってほしい」というドハ。そして、「サ·ヘジュンは俺と似たような境遇だから嫌いだ」と本音を明かした。
ヘヒョは「ヘジュンは僕の友達だ。厳しい環境では意欲を持ちにくいのに、それを持っているということ自体で優れた子だよ(※)悪口は言うな」と釘をさすのだった。
※ボゴミが9話終了後に本人投稿したのがこの、ヘヒョのセリフでした。
ネトフリの和訳は、はしょられているので、上の和訳の通りの字幕で出てきません(^^;)※
「ネトフリの字幕= 逆境にめげず、意欲を持つことは立派だ」でしたwww
そのころ、アンジョンハも大きな転機を迎えていた。店をやめて開業するために、自分の家を売りに出すことを決意したのだ。
自分をいびる職場の先輩ジンジュに向き合ったジョンハは、「感情消耗は嫌だから、この店をやめる。だからそうできるように手伝ってほしい」。
そして「この前のいやがらせの真相を明かして、みんなの前で謝罪してほしい」と頼んだが、ジンジュにきっぱり断わられるのだった。
一方、ヘジュンが好機をつかんだのと同じく、祖父のサ・ミンギ(ハンジニ)にも大きなチャンスがめぐってきた。老人ホームの広告モデルとして、初めての仕事が決まったのだ。
この吉報に、家族全員の招集をかけたミンギ。ヘジュンも広告撮影を終えてすぐ帰宅した。ミンギは家族にピザをおごり、広告モデルになった朗報を伝えたが、即座にヨンナム(パクスヨン)が「また詐欺なんじゃないか」と冷や水を浴びせた。
「ピザもヘジュンが買ったんじゃないか」これまでのことで、またかっとなったヨンナムに、思わず涙を見せるミンギ。これを見たヘジュンは怒り「そういう父さんは僕の仕事を応援したり、支持してくれたことが一度でもある?」と反論するのだった。
そういって、祖父の手をとって部屋に戻るヘジュンに、ヨンナムは何も言えず、和解したいのに思い通りにならないジレンマに陥るのだった。
映画「平凡」の制作発表会。ドハとヘヒョに続き「ゲートウェイ」でライジングスターになったヘジュンが登場すると、かけつけた多くのファンが歓呼した。サ·ヘジュンは、主人公パク·ドハ(キム·ゴヌ)、ウォン·ヘヒョ(ビョン·ウソク)に比べて役の比重が小さい端役だったが、とにかく注目された。
「尊敬する監督の作品に出演するだけでも光栄で、迷惑をかけないように最善を尽くした」というヘジュン。司会者(特別出演パクスルギ)が「ゲートウェイ」について言及し、名台詞を言ってほしいと話すと、サ·ヘジュンは「付き合ってくれますか?」という台詞でもう一度女心を揺さぶった。
そんな様子を見て面白くないパクドハだったが、制作発表会修了後の控室で、自分が長らくつとめていた化粧品の広告が、ヘジュンに奪われたことに気付いた。
パク·ドハが、イテス(イチャンフン)を問い詰めると イ·テスは「 お前は下降傾向にあることを知らなければならない」といい「お前の弱点を知ってるのに我慢してるんだ。 お前は今のように暮せばいい」と言った。
これにパク·ドハは「僕の弱点は何を知っているんだ?」と言いながら「言う通りに生きるよ。 でも、サ·ヘジュンが上がってくるのは見ていられない」と自分の気持ちを吐露した。
ヘジュンはメロではなく、自分の信念通り、時代劇「王の帰還」に出演が決まった。
その日の撮影を終えたヘジュンがジョンハに電話すると、家を売ろうとしているジョンハが「休日なのに家を見に来る人がいない」と愚痴をこぼした。「僕が助けようか」と言うヘジュンに、ジョンハは「父の助けも受けなかったから」とヘジュンの助けを断るのだった。
アンジョンハは、幼いころに両親が離婚して誰も頼る人がいなかったせいで、人に頼ることができないトラウマがあったのだった。
ジョンハの家を見に来る人がいないのは、父親が不動産会社に断りの連絡をしたためだったが、そのことを知ったジョンハは、その後、父スンジョ(ソン·チャンミン)に電話して、「それは反則よ」と不平を言うと、スンジョがアンジョンハを尋ねて来た。
「この家を売れば住むところは?この家は売るな。 パパが支えてあげるよ」と言う父。 アン·ジョンハは「私の人生よ。 パパに世話をかけたくない」と素直に受け入れられなかった。
しかし「父さんが悪かった。君の子供の頃を根こそぎ盗んだ。 お母さんとお父さんが毎日喧嘩して憎かっただろう?」というと、ジョンハの前でひざまずいた。
「子どもが親から支えてもらうのは当たり前のことだ。言葉ではパパが好きだと言いながら心では許さなかったんじゃないのか。 おまえの心が解けるまで、こうしているよ」と涙を流した。
アンジョンハは、父を力いっぱい抱き締めて、ついに父の支援を受けいれたのだった。
サ·ヘジュンが出演したドラマ「王の帰還」が放送されると大ヒットして、人気はさらに高まった。
ついにトップスターになったヘジュン。イ·ミンジェは「これは実話か。 もう君は私だけのスターじゃない。 世界に羽ばたくサヘジュンよ」と喜んだ。
サ·ヘジュンは授賞式のMCを引き受け、パク·ドハと共に演技大賞最優秀賞候補に上がった。
パク·ドハはサ·ヘジュンを牽制し、キム·イヨン(シンエラ)は記事を見て「みんなパク·ドハか、それともサ·ヘジュンか」と心穏やかではいられなった。
ヘヒョ(ピョンウソク)が、サヘジュンの活躍を祝う言葉を聞いたキムイヨンは、「母さんは眠れない。あなたが問題よ。問題意識がないこと。たかがフォロワー数で喜んでる」というと、「あなたのフォロワー数は偽物よ。 本当はヘジュンのように舞台で拍手を受けるのが本物なの」といらだちを隠せないでいた。
ヘジュンは、演技大賞授賞式でモデル出身俳優のソン·ミンス(パク·ソジュン)から最優秀男性演技賞の名前を呼ばれ、お祝いを受けた。
ついに、その壇上にあがったヘジュンは「1年前までは名前のないアルバイターでした。 あの時私を支持してくれたおじいさんに、感謝しています。お母さん、愛しています」と受賞の挨拶を伝えるのだった。
第10話に続く
ヘジュンが一気にスターに駆け上がっていく第9話!
最初から最後まで 本当に爽快感いっぱいの放送回でした♡
映画の制作発表会で スポットライトを浴びて、キムゴヌをぎゃふん!といわせたるシーンは必見♡
いつもボゴミのファンミでMCをしてくれるパクスルギさんも、特別出演で登場!!
「ヘジュンさんの決め台詞が聞きたい!」には、ボゴミのファンミを思い出しちゃいましたよ…(^ー^* )フフ♪
※ボゴミのファンミでは「許さない 私の人だ」(雲月の名台詞)でしたよねヾ(*´∀`*)ノw
そして 最後!!! なんと 演技大賞にノミネート! しかも MCまで!!
ここから 特別出演のパクソジュンssiに名前を呼ばれww
なんて豪華な2ショット!! 目の癒しwww
大賞受賞ですもん… (〃ノωノ) もうこれ以上ないくらいの爽快感!!!!!!
いや~ほんとにすごかったww
このドラマに感謝しか浮かばないww 本当にありがとう~~(〃▽〃)ポッ
ということで 上のあらすじに書ききれなかったラブライン+時代劇シーン。
写真でまとめておきますね♡ ガン見してください~(〃▽〃)ポッ
▶ジョンハとヘジュン 9話もずーっとラブラブww
雨の中ダンスの後、車に乗るふたり。まだ新車になれてなくて、暖房ボタンを探すヘジュン…
ひとつひとつのしぐさが 激カワww
※そういえば 8話のラストのジョンハの部屋シーンは 出てきませんでしたネww (;・∀・)ww
大人の階段をかけのぼるのかと妄想してしまったけど ありませんでした ( ̄∇ ̄;)ハッハッハww
そして 夜のメールデート♡
いちいち全部 かわゆいのよね このふたり♡(^ー^* )フフ♪
美容室でメイクするときも…(〃ノωノ) とにかくこのふたり…喧嘩とか絶対しなさそうなカップルww
この先 どーなってくのか 本当に気になりますww
▶ボゴミのアクションが本当にすごい!時代劇!!!
もう 韓服姿だけでも 感涙なのにww
なんですかもう このかっこよさは!!!
しかも 各段に難しいアクションシーンをこなしたボゴミに… 感涙ですよww
これは是非とも 本編をガン見していただきとうございます!!!!!!
こんな難易度が高いアクション、ボゴミ…どれだけ努力したんでしょうw(´;ω;`)ウッ…
本当に 「ありがとう!!!」 という言葉しか浮かびませんww
ワイヤーワークでの宙返り、まるで本場の「香港映画」みたいでしたよww 必見です!!!
「王の帰還」っていうドラマは 実在しないけど… ぜひとも見て見たくなりました(〃▽〃)ポッ
いや~ 見ごたえ十分! ほんとにありがとございました♡
※この後の10話で、王の帰還の撮影中の様子がまた出てきます。次回のあらすじでご紹介します^^
ブログランキングに参加しています!
いつも応援ありがとうございます♡ 下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます ポチリとよろしくお願いします~^^