韓国ドラマ「青春の記録」14話のあらすじです。
韓国での放送日:2020年10月20日 視聴率:ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、平均9.6%、最高11.4%を記録し、地上波を含む全チャンネル1位。全国基準は平均7.8%、最高9.3%と、ケーブルや総合編成を含めた同時間帯トップを守った。
韓国ドラマ「青春の記録」14話あらすじ|「愛してる…でも…」
13話のラストで、またもやチャーリーチョン事件のスキャンダルに巻き込まれたヘジュン…
続く14話も、ヘジュンの受難…。この回のボゴミの「60秒の独白、涙シーン」は必見です!!
※「青春の記録」は、各話にタイトルがついていません。そのため、ここでつけているタイトルは、内容にあわせて私が命名したものです。公式ではないので、ご注意くださいねww
※完全ネタバレのあらすじです。ご注意ください※
韓国ドラマ「青春の記録」14話あらすじ|「愛してる…でも…」
共演相手チン·ソウ(イ·ソンギョン)との交際報道が広がる中、忙しすぎてなかなか会えなくなったサヘジュン(パクボゴム)とアンジョンハ(パクソダム)。幸せでいっぱいだった2人だが、いつの間にか、お互いに対する寂しさや、申し訳ないという気持ちが大きくなっていた。
サ·ヘジュンは、自分よりも、友達のウォン·ヘヒョ(ビョン·ウソク)のほうが、アン·ジョンハについて多くのことを知っていることで心が複雑になり、広告撮影の休憩時間を使ってアンジョンハの家を訪れた。
「どんなに忙しくても、返信したし、キミに会いに来た」と話すヘジュン。
アン·ジョンハも「殺人的なスケジュールなのに、最善を尽くしている」と、ヘジュンの気持ちを理解しながらも、今まで気持ちを吐き出した。
「めったに会えないから、あなたにはいつも笑ってる姿を見せたいと思った」そういって、本音を吐き出せずにいた気持ちを伝えたジョンハ。初めてジョンハの思いを知ったヘジュンは、ただ「すまない」としかいえなかった。
「あなたはいま 幸せ?」というジョンハの言葉に、明確な返事ができないまま、ヘジュンは、もう撮影に戻らなければならなかった。
アン·ジョンハは帰るヘジュンに向かって「気分は大丈夫?」と聞くと、ヘジュンは「ごめん。 君が僕に合わせようと努力していることに気がつかなかった。僕のせいで君は制約をたくさん受けてるようだ」と話した。 ジョンハは「その代わりに、サ·ヘジュンに愛されてる」と笑むのだった。
広告撮影現場に戻ってきたヘジュン。ジョンハの言葉を聴いて、落ち込まずにいられなかった。そこに、イ·テス(イ·チャンフン)から電話がかかってきた。
「ヘジュン、本当に君を助ける時が来たようだ。 明日の朝にお前の記事が出る、知っているか」というテス。だが、ヘジュンは「どんな記事でも代表の助けは受けない」と線を引いた。
翌日、サヘジュンとウォン·ヘヒョは撮影を進行したが、ウォン·ヘヒョが繰り返しNGを出し、雰囲気が凍りついた。
監督は「おい、練習してないのか?」 と怒り、サ·ヘジュンはしばらく休憩しようと要請し、ヘヒョと向きあった。「何かあったのか。 2度目だけど聞く。おまえの役に立ちたい」と語った。
ウォン·ヘヒョは「恥ずかしい。 お前に一番恥ずかしい。 劣等感が絡み合って、これ以上見られない」と気持ちを告白したが、その理由は明かせなかった。
この日の午後、「デザイナーのチャーリー·チョンが自殺する前に、最後に連絡したのはサ·ヘジュン?」という記事が掲載され、議論になった。死亡したデザイナー、チャーリー·チョンの最後の通話相手が、サ·ヘジュンという報道が出た。
所属事務所に、事実関係を尋ねる電話が殺到し、ミンジェ(シンドンミ)は「新聞社と記者の2人とも告訴する」と憤った。イ·ミンジェはヘジュンに電話をして、「心配しないで、告訴する」と言い、「ただ本当に連絡を受けたのか知りたい」。その問いに、ヘジュンは「メールを受け取った」と話した。
驚いたイ·ミンジェは「そんな重要なことをなぜ言わなかったの。見せてくれる?」と聞いた。サ·ヘジュンは「スケジュールが終わってから、事務室に行く」と言った。
その間、ヘジュンのスキャンダルを心配したジョンハは、ヘジュンの所属事務所にやってきた。
そこには、たまたま、ヘジュンの元カノ、チョン·ジア(ソルイナ)が、弁護士として、ミンジェと事態を解決するために事務所にいて、ふたりは意図せず出会うことになった。ふたりは名刺だけ交わして、ジアが先に事務所から立ち去った。
ミンジェは、心配するアン·ジョンハに、「ヘジュンは時間があるたびに必死になってあなたに会いにいく」と話し、ヘジュンがジョンハを大事にしていることを伝えようとしたが、ジョンハは「愛されるより、愛する方が、もっといいと思う。 もらってばかりだから申し訳ないんです」。そういうと、ジョンハも、事務所を後にした。
その夜、サ·ヘジュンはイ·ミンジェに、チャーリーチョンのメッセージを見せた。それを読んだミンジェが「これなら大丈夫。これをキャプチャーして送ってほしい。公開しよう」というと、サ·ヘジュンは反対した。
「チャーリー先生の名誉がかかった問題だ」というヘジュン。イ·ミンジェは「性的少数者だからといって名誉がなくなるわけじゃない。メールを公開するっていう、簡単で楽な方法を使わずに、なぜ他の方法を探さなければならないの?」と悔しがった。
それでもヘジュンは「ビジネスよりも人のほうが大事だ。他の方法を探そう」と言うのだった。
また、ミンジェは 兄ギョンジュン(イ・ジェウォン)がコメント事件で告訴されたと伝えた。
「私はギョンジュンさんとあなたが、そんなに愛情深い兄弟だとは知らなかった」と、それとなくギョンジュンの兄弟愛の行動を知らせた。これを聴いたヘジュンは「僕も知らなかった」と驚いた。
そして、帰ろうとするヘジュンに、ミンジェが「当分、ジョンハに会うのはやめて。あなたたちの熱愛記事、あの記者が出そうとしたの」とチャーリー·チョンの記事を書いた記者の話をした。
そして、パパラッチにジョンハとの写真を撮られたこと。その写真のことをジョンハが知ってることを伝えた。ジョンハが知っている… 驚いたヘジュンは、ジョンハの言葉を思い出すのだった。
ミンジェの忠告を聞いたばかりだったが、ヘジュンはその足で、アン·ジョンハに会いに行き、夜の街を歩きながらデートをした。
ジョンハが「これでいいの? 誰かが見たらどうしよう」と言うと、ヘジュンは「なんで言わなかったの? パパラッチの話。なぜ怒らないの?」と尋ねた。
ジョンハは「うちの両親のように生きるのが嫌だから。イライラして生きるのが嫌だから」と答えた。
サヘジュンは「うちの親は毎日怒りながら暮らしてる。君はあまりにも恐れているんじゃない? お互いについて理解するきっかけにもなる。 きみと僕はけんかしても、憎みあう結末はないよ」。ヘジュンはそういうと、「僕が君を愛しているから。 感動した?」とジョンハを笑顔にするのだった。
その後、ヘジュンは、最近様子がおかしいウォン·ヘヒョに会った。
ヘジュンは「ここからは、家がよく見えない。 でも僕の家から、お前の家を見ると すごくよく見えるんだ。 同じ町なのに君の家からうちの家は見えないから気にしなくてもいいが、うちの方ではお前のの家を見ながら夢を育てている。僕もお金持ちになりたいって」。
そういうとヘジュンは「僕たちは中3の時、本当の友達になったんだ。 恥ずかしがる必要はない」といった。
※ここで回想シーン登場。子供のころのヘジュンとお母さんの会話に、ボゴミがSNSで本人投稿したセリフが出てきます※
「ヘジュニがいるこの家がお母さんは一番好き。お金持ちの家で学んだこと。
気後れする必要ないって」※気後れする必要ない! ←ボゴミチョイスの14話セリフ。
ウォン·ヘヒョは「母親が私の人生に深く根付いていた。 SNSも結局非公開にした。そこにもお母さんがいたよ」と悩みを打ち明けた。ヘジュンも「僕もまだ、お父さんと打ち解けてない」と本音を語った。
この夜、ヘジュンは自分の部屋で、泣いた。
「ひとりで泣ける部屋がずっとほしかった。そしてひとりで泣ける部屋を手に入れた」
でも なぜ幸せじゃないんだろう…
夢をかなえて成功したはずなのに…あなたはいま幸せなの? そういったジョンハの言葉が胸に響いた。
↑60秒の涙の独白シーン 必見!!!
翌日、イ·ミンジェ代表はドラマの撮影現場を訪れ、「ドラマの掲示板に『降番しろ』という書き込みが相次いで掲載されてる。今からでもメールを公開しよう」と説得したが、サ·ヘジュンは自分の意志を曲げなかった。
そして、最近忙しすぎるから、来週のスケジュールを調整したというミンジェの言葉をきくと、ジョンハにメールした。
「来週初めに、ヌナ(姉さん)が スケジュールをフルで空けてくれる。ジョンハも空けておいて。ご飯を食べて歩いて話そう」
サ·ヘジュンは、兄のサ·ギョンジュン(イ·ジェウォン)が、書き込みの件で告訴されたという知らせを聞いて、自宅へ帰った。
断固として反省文を書かないという兄に、ヘジュンは「どうして書かないんだ? 僕が悪口をいわれることが、そんなに怒ることだったの? 兄さんも、僕にいろいろしたじゃないか」とディスった。今まで、兄にかばわれた記憶がないヘジュンは、この出来事自体が、実は新鮮な驚きだった。
結局、ギョンジュンは ヘジュンの言う通り、反省文を書くことを承諾した。ふたりで反省文の文章を考える兄弟。これまでの、仲が悪い兄弟関係に変化が訪れていた。
「チャーリー·チョン」の記事を書いたキム・スマン(ペ·ユンギョン)記者は、自分がヘジュンの事務所から告訴されたという事実を知り、サ·ヘジュンとアンジョンハの熱愛記事を報道して、復讐した。
報道を見たイ·ミンジェは、「今日、ジョンハに会うの? 会わないで、キムスマン記者があなたたちの熱愛説をぶちまけた。写真もある」と警告したが、サ·ヘジュンは無視した。
アン·ジョンハも「会わないようにしよう」と言ったが、サ·ヘジュンは「すでに記事が出たんだから、何も変わらない。そのまま会おう。 自転車に乗りに行こう」と電話して、ジョンハの店にむかったが、この時、キムスマン記者が、アン·ジョンハの店を訪れ、2人が対面していた。
サ·ヘジュンがアン·ジョンハに会いに来た時。すでに店のドアが閉まっていた。ジョンハから「今日会えない。 ごめんね」というメールが届いた。尋常ではない様子を感じたヘジュンだったが、その間も、広告契約と関連した損害賠償請求などがおこり、ヘジュンのイメージは墜落していた。
数日後、サヘジュンとジョンハは、チャンポンエンターテイメントの事務所で二人きりで会った。ようやくジョンハに会えたヘジュンが、笑顔で「ちょっと休むことにした」と知らせると、ジョンハは複雑な表情を見せた。
ヘジュンに「愛してる」といったジョンハだったが…
少し間をおいて 信じられない言葉を口にした。
「私たち 別れよう」
ジョンハから 信じられない言葉を聞いたヘジュンは、驚きを隠せなかった。
15話に続く
13話に続いて、14話も「がーん!!」なエンディングで…
見終わった瞬間…
「この記者だけは許さん!!ヽ(`Д´)ノプンプン」
という感じで 腹がたって仕方なかったのが…
昨日のことのように思い出されます…( ̄∇ ̄;)w ←今は落ち着きましたww
ということで 今回も「あらすじ」に書ききれなかった見どころ+萌えポイントを^^
ちょこっとまとめました~♡ よろしければご覧ください~ww
14話見どころ、萌え萌えポイント+トリビアまとめ
▶帽子コツン!のデートシーンは必見!!!
ミンジェヌナ(シンドンミさん)に反対されても ジョンハに会いにいったヘジュン。
道路の陰から ひょっこり出てきて… ←ここでまず萌え♡
そして ジョンハにキスしようとしたら 帽子のつばが ジョンハにあたって…
自分で自分を メッ!!ってするボゴミ… Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
可愛さ大爆発!!!
なんなんですか もう…(〃ノωノ)
このドラマ 毎回 絶対萌え萌えするシーンが入ってるんですもん…
赤面しまくりですよ… (〃ノωノ)(〃ノωノ)(〃ノωノ)
もうここ ぜひ ガン見していただきたいシーンです!! ←にぎりこぶしでお勧め!!
▶兄ちゃん(イジェウォンさん)の「弟愛」炸裂シーン!!
そして… イジェウォンさんですよ~~ww
警察で ヘジュンの誹謗中傷コメントを入れまくった相手と対峙…
ぜったいに謝りません!!!
と怒る兄ちゃんに じ~~~ん!!!
兄ちゃん ほんとにかっこよかった… (´;ω;`)ウッ…
いっしょに謝罪文を 作文するシーンも… なんだかじ~~~んww
ヘジュンの家族が、回を追うごとに仲良くなってて 見てて ほっこりしますww
▶チェスジョンさん 特別出演!!
そして ハヒラさんの本当の旦那さん チェスジョンさんの特別出演!!ヾ(*´∀`*)ノ
ドラマの中のだんなさんに嫉妬されるという… 面白シーンも 必見です♡
↑リアル夫婦ww
▶ジヌとヘジュンのシーンも必見です♡
あと ついついあらすじからは割愛しちゃうんだけど…
もう一人の幼馴染 ジヌ(クォンスヒョン)くんとヘジュンのシーンも 見どころのひとう。
↑放送日に クォンスヒョンくんが投稿してくれた写真です。
スヒョン君て、ボゴミが、このドラマで、一番仲良くなった共演者さんなんじゃないかな?
と 個人的に思うのだけど… (^ー^* )フフ♪
放送のたびに出てくる写真を見てると そんな感じww
おかげですチャレンジで ボゴミがスヒョン君を指名したのも。
なんとなーくウマが合うからかな~って^^ww
あ、シンドンミさんもですネ (^ー^* )フフ♪
このおふたりはホントに レジェンドですよww
▶ボゴミの60秒 独白シーン
上にも書いたけど… ひとりで部屋に帰ってきて…
夢をかなえて、成功して… あれほどほしかった 自分の部屋を手に入れた…
だから 僕は幸せだ って 自分で自分に言い聞かせるんだけど…
ぜんぜん 幸せじゃない… (´;ω;`)ウッ…
このシーンのボゴミの涙… 今まで見たことがない泣き方で…
笑顔を浮かべよとしながら 涙が込み上げてくる…このかんじww
もう見てるだけで うるうるきます…
翌日 メディアに…
「視聴者を泣かせたパクボゴム、60秒の独白演技」って。
こういうタイトルの記事が出るのも納得のシーンでしたよ…
ボゴミの涙は胸に詰まる…(´;ω;`)ウッ…
泣いても笑っても 残すところ、あと2回!!
毎回 レジェンド級の名シーンがうまれてる「青春の記録」。
最後まで 見逃せません♡
本放送死守で(ネトフリ当日視聴)頑張りましょ~(〃▽〃)ポッ
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