韓国ドラマ「青春の記録」16話 最終回のあらすじです。
韓国での放送日:2020年10月27日 視聴率:最終回の視聴率はケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで平均10.7%、最高12.1%を記録して最高を更新し、地上波を含めた全チャンネル1位を占め、完璧なフィナーレを飾った。(有料プラットフォーム基準 ニールセンコリア提供)
韓国ドラマ「青春の記録」16話(最終回)あらすじ|「美しい記憶」
毎週、楽しみに視聴してきた「青春の記録」も、ついに最終回…。
ヘジュンとジョンハの愛の行方は…!?
最高視聴率更新で有終の美を飾った 最終回です♪
※「青春の記録」は、各話にタイトルがついていません。そのため、ここでつけているタイトルは、内容にあわせて私が命名したものです。公式ではありません。
※完全ネタバレのあらすじです。ご注意ください※
「青春の記録」16話あらすじ|「美しい記憶」
※16話も、15話ラストから始まっていません (;^ω^)※
ジョンハ(パクソダム)から別れを告げられたヘジュン(パクボゴム)は、公園でヘヒョ(ピョンウソク)と会った。
「本当にジョンハと別れることができるの?」と尋ねるヘヒョに、「まだ実感がわかない。今も連絡すれば会えるような気がする」というヘジュンだったが「でも、ジョンハの最後の顔を思い浮かべると苦しくなる」と告白した。
そんなヘジュンに「ジョンハは、お前のために別れようと言ったんだろう」とヘヒョがいうと、ヘジュンは「愛する人を守ることもできずに、誰かを癒せるんだろうか。僕を支持してくれる人も、僕がジョンハを守れてこそ、信じられるんじゃないか。真心は通じるものだから」と打ち明けるのだった。
そして、ヘジュンはもう一度、ジョンハを尋ねた。
「君と別れられない」。もう一度、自分の思いを伝えにいったヘジュン(パクボゴム)は、ジョンハ(パクソダム)とふたりでゆっくり話せる場所まで車で移動した。車の中で終始無言だったふたりだが、美しい夜景が見下ろせる場所で、お互いの気持ちにもう一度、向き合った。
「ドラマや映画でも、重要な事件が起こる前に あらかじめ伏線を敷く。きみはそんなこともなく別れると言うの?」こう切り出したヘジュンはつづけて「僕が何かを間違ったのなら、教えてほしい」と話した。
そんなヘジュンに、「間違ったことなんてない。私を守って責任を取りたいっていったこと、とてもありがたかった」というジョンハ。でも、元には戻れない気持ちを伝えるのだった。
「あなたはあなたの夢を叶えたけど、私は始まったばかり。 私たちはタイミングが合わない。タイミングを合わせようとしたけど、結局遠ざかってしまう」
それでもヘジュンは「僕の夢を叶える時、きみは僕のそばにいたのに、僕はどうしてそうできないの?」と言って「愛してる」と告白した。しかし、ジョンハの決意は変わらなかった。
「もう私たちには、うまく別れることだけが残ってる。あなたに美しく記憶されたい。 覚えていてほしい。私たちが共にしたすべての時間を」
こうして、ヘジュンは、ジョンハと別れた。
一時期下がった視聴率も持ち直し、大ヒットを記録してドラマを終え、次作が期待される中、ヘジュンは入隊を決意した。
夢は叶えた。残っているのは宿題だ。
早くすませたほうが、心が軽くなる。
家族会議を提案したヘジュンは、家族の前で「軍隊に行こうと思う」と宣言した。
兄のサ·ギョンジュン(イ·ジェウォン)は、「ギリギリまで延ばせ。 いま波に乗ってる時だ。売れてからまだ日が浅いから、ファン層も強くない、軍に行ったらすぐに忘れられる」と憂慮した。
母親のハン·エスク(ハ·ヒラ)は「今になって認められて、楽しいときでしょう。 楽しめるときに楽しんでほしい」と話したが、ヘジュンの決意は変わらなかった。
翌日、サ·ヘジュンは再契約のために、イ·ミンジェ(シン·ドンミ)を訪ねた。
「軍隊に行く」と言うヘジュンの言葉に 驚いたイ·ミンジェが「来年、ハリウッド進出もあり得るのに」と引き止めたが、「ぜんぶ断って。今が、最もいい時期だ。「サ・ヘジュン」という名前を得た。 2年の空白は、もう怖くない」
そう宣言したヘジュンは、ミンジェと「軍隊期間を含む4年間」、再契約を交わした。
ヘジュンは、自分のファンに、直接入隊を知らせるために、SNSでライブ放送で入隊を伝えた。
自分の部屋から、初めてファンに挨拶するヘジュン。
”アンニョンハセヨ サヘジュンです
自分の部屋です。
自分の部屋を持つのが夢でした。
つい最近かなったんです。
部屋ができて自分と対話する時間が増えました。
もっとも感謝している人がだれか考えたのですが…
皆さんです。
応援してくださるみなさんから前向きなパワーをもらいました。※
陸軍に入隊し 国家への義務を 立派に果たして戻ってきます”
※緑のマーカ―部分が、放送終了後に ボゴミが本人投稿したコメントです※
投稿の直訳は「今まで自分が一番感謝した人たちは誰か…皆さんです。愛してくださり応援してくださる方々のおかげで、社会が人間に与えることができる 純粋な機能に感謝しました」でした♡
2年後。アンジョンハは、メイクアップアーティストとして夢をかなえた。
また、サヘジュンは軍隊を除隊した後、すぐに作品の準備を始めた。
そして、この2年間の間に、売れっ子の広告モデルになった祖父サミンギ(ハンジニ)が、功労賞を受賞し、息子のサ·ヨンナム(パクスヨン)への感謝の気持ちを伝えた。その言葉に、思わず涙するヨンナムだったが、その日の夜、今度はヘジュンの部屋を訪れた。
「話したいことがある。 これまで、本当にすまなかった。とても後悔している。お前がつらいときに、父さんが力になって応援してあげられなかった」と打ち明けたヨンナム。
ヘジュンは「もう過ぎたことだ」と言うと、ヨンナムは「劣等感があった。一番後悔されるのは、お前に手をあげたことだ。
支えてあげる能力がないから、自分に腹が立って仕方がなかった」と涙を流した。
父の告白を聴いたヘジュンは「僕もごめん。父さんを憎んだことが多い。でも父さんは僕のためにそうしたということを知っている。こうやって話せて、全部ほぐれた。父さんが認めてくれたから心が楽になった」と涙を流した。
除隊後初のドラマ『愛は雨にのって』の撮影現場。ここで、ヘジュンはアン·ジョンハと再会した。 2年ぶりの再会は、ふたりとも笑顔だった。
「軍隊、いつ返ってきたの?」というジョンハに、「話題になってたのに知らないの?」というヘジュン。「最近は芸能番組を見ないから。忙しくて」というジョンハ。
ジョンハが、かつてヘジュンがプレゼントした靴をはいていることも、「未練とかじゃないからね。はきごこちがいいから」。そういうジョンハに、思わず笑うヘジュン。
たわいない話で微笑みあう二人は まだ、「青春」の真っただ中だ。
「覚えていてほしい。私たちが共にしたすべての時間を」。
終わり
いやはや 〆方が難しかった 最終回のあらすじ。
つたない文章 ここまでご覧くださりありがとうございました (;^ω^)
それにしても、ついに終わっちゃった「青春の記録」…😢
毎週の楽しみがなくなって すでにヘジュンロス… (;´д`)
別れたふたりが こうして2年後に再会して。
なにごともなかったように 他愛なく会話して終わる エンディング。
完全なハッピーエンドってわけじゃなかったけど。
この先は、視聴者の想像に任せる感じ。けっこう好きですww
あと このドラマの もう1つの見せ場。家族の話。
ヘジュンとじーちゃんの青春を見るのも すごくよかった… (〃▽〃)ポッ
「青春」は年齢じゃなくて 挑戦し続ける心が青春だ! って。
最後まで 貫いてましたよね (^ー^* )フフ♪
それに… 最終回の受賞式!!
ヘジュンの演技大賞では 名前も呼んでもらえなかったお父さんが…
じいちゃんから 名指しで感謝されて… ここもじ~~~んwww
このシーンのために 演技大賞でスルーされたんじゃないか って ちょっと思ったくらいです (;^ω^)
最後は ヘジュンとのわだかまりも解けて… ほんとによかったですよ (´;ω;`)ウッ…
それにしても、このドラマで ボゴミから これだけいろんな涙を見せてもらって…
ファン的にも 感無量ww
どんだけ 演技の引き出し 持ってるの? (;・∀・)
と、毎回感嘆でしたよ…(〃ノωノ)ww
tvn歴代・月火ドラマで 最高の視聴率達成!!!
初回から最終回まで 同時間帯全チャンネル1位 達成!!!
加えて ネトフリワールドランキングTOP10入り!
大記録達成も 納得のドラマでした♡
ボゴミが入隊数日前まで 頑張って撮影してくれた「青春の記録」。
視聴できて 幸せでした♡ 本当にありがとう♡
このドラマと同じく、2年後。こういう姿が見れるのを、超楽しみに待ってます!!
以上で、あらすじ全編終わりです。ここまでご覧くださりありがとうございました^^
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