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「初共演したパクボゴムとの相性は…」コンユ×シネ21「徐福」インタビュー|全文和訳

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みなさま こんばんは~ 先ほどの続き…今度はコンユ兄さんのインタビューをお届けします!

「初共演したパクボゴムとの相性は…」コンユ×シネ21「徐福」インタビュー全文和訳

今日、韓国の映画専門誌「シネ21」の公式サイトで公開された「徐福インタビュー」。
今日は ボゴミだけじゃなく、コンユ兄さんのインタビューも一緒に登場! 詳しくご紹介します(〃▽〃)ポッ

コンユ×シネ21インタビュー|全文和訳「冒険する慎重さ

「シネ21」の公式サイトで公開された、コンユ兄さんのインタビューです♡
なんと、コンユ兄さん自ら「ボゴミとの共演について」語ってくれてます♡ 

後輩愛あふれる兄さんのコメント、ここ必見です~(〃▽〃)ポッ ぜひがん読みしてください♡

※「徐福」のネタバレになる箇所が少しあります。
映画を見るまで知りたくないという方は、この先ご注意ください※

[インタビュー] 「徐福」コンユ – 冒険する慎重さ

文 チョ·ヒョンナ 写真 ペク·ジョンホン2020-12-25


クローン人間のソボク(パク·ボゴム)を眺めるキホン(コン·ユ)の目には、いつも多くの質問が込められている。 抑制剤を毎日打ってもらうって? 毎回こんな食べ物ばかり食べるの? 徐福を実験体ではなく人間だと思うためにかけられる質問。

これらの質問を乗り越えて、お互いの世界に足を踏み入れたソボクとキホンは少しずつ、ゆっくりとお互いを理解するようになる。

俳優のコンユは、余命宣告を受けた元要員のキホンの切迫さを表現するために、セリフの一言一言にも慎重を期した。 ソボクを最も近くで見守る観察者であり、映画の語り手として生と死を論じる<徐福>のメッセージを、決して浅く伝えることはできなかったからである。

コン·ユ俳優は「目つきが荒々しくて、キホンのような厳しい状況の人物をよく務めるようだ」と言う。 しかし、いつものように、凄まじさだけでは説明のつかない感情が彼の目に浮かんだ。

「映画が話したいことを伝える『メッセンジャー』の役割を果たしたのは『トガニ』『釜山行き』(邦題:新感染エクスプレス)に続き『徐福』が3番目」というコンユは、映画が問いかける最後の質問に向かって親切に観客を導く。 紙面に載っていない未公開カットも一緒に公開する。

–(スタジオの壁に貼られた写真を指して)いつ撮影した写真なのか覚えていますか。

=はい、覚えています。 ドラマ『コーヒープリンス1号店』が終わった時です。 この作品に関して公式的に行った 最初で最後のインタビューだったんです。

元々、何もしないで休もうとしてやったので もっと記憶に残っています。 あの時ブロマイド用に写真を本当にたくさん撮りました。 (笑)当時、<シネ21>が<コーヒープリンス1号店>について話していた唯一の窓口でした。

-今日は<徐福>について、長くお話してみたいと思います。 他のインタビューで「自分に新しさを与えられる作品を選択する」と言いましたが、「徐福」の場合、どんな点が新鮮だと感じましたか。

=一応「徐福」は人間の生と死に関して語る作品なので、単純な時間つぶしの映画にはならないという信頼がありました。 また、作品を選ぶのに、最近の私の考えと悩みが、多くの影響を及ぼしたようです。

「次の世代が生きていく世の中はどうなのか」、「2050年の韓国にはどんな状況が展開されるのか」そんなことを最近考えているんです。

<徐福>に登場したクローン人間も近い将来、いくらでも実現可能だと思います。 結果論的な話ですが、最近全部、近未来が背景の作品を選んだんですが、<徐福>がその始まりとなりました。

–『徐福』は、生と死についての課題を投げかける映画です。 キホンは永生の鍵を握るクローン人間のソボクのそばを守る観察者として登場しますが、観客はキホンの観点からソボクを眺めるようになります。 案内者としての役割に対する負担が少なくなかったようですね。

=難しかったです。不思議と私はそんな役回りをよくするんですよ(笑)<釜山行き>(邦題:新感染エクスプレス)もそうだし<ドガニ>も。 キホンは観客に映画を案内する立場ですが、私は<徐福>が観客に「あなたならどんな選択をするか」と質問を投げかける映画だと思うんです。

その質問に至るまで観客をうまく導かなければならないキホンの役割が難しくて負担もあったんですが、一方ではそのような点が気に入りました。 基本的に私はメッセンジャーになるのが好きな人だと思います。

–それなら、観客の共感を引き出すことに重点を置いたと思いますが。

=はい、セリフにかなり気をつかいました。 イ·ヨンジュ監督は飾らない生のセリフを使う方なんです。 しゃれたセリフより、そのようなセリフの表現のほうがより難しくて、努力をたくさん必要とするので、表情や目つき、動作にも多く気を使いました。

-特に力を入れた場面はありますか。

=実は私の好きなシーンがあります。 ちょっと意外に思われるかもしれませんが、キホンとイム·セウン博士(チャン·ヨンナム)が研究所で会って対話を交わすシーンです。

私が”臨床実験が失敗したら私はどうなるのか”と尋ねると、イム·セウン博士が”死ぬしかないと申し上げましょうか”といいながら、一言付け加えた「本当に怖がりですよね。 欲張りだし」。

私はイム·セウン博士がキホンにいうこのせりふが「ソボク」を貫く言葉だと思います。 キホンも今、死を目前にして人生があまりにも切実な状況ですが、その時、イム·セウン博士のセリフがばたんと心に刺さったんです。

シナリオを読む時から好きで、それだけに力を入れました。私が作品に没頭するのに多くの影響を与えたシーンです。

-イ·ヨンジュ監督とはどんな話をしましたか。

=監督は私を信じて任せる時が多かったです。 「感情が爆発するシーンを撮る時とか、私が言いたいセリフなどがあれば気楽にやれ」と言いました。

普段は、あれこれ挑戦してみるのが好きなのですが、<徐福>は思ったより簡単ではありませんでした。 人間の生と死についてのストーリーなので、台詞や行動においてはさらに慎重にならざるを得ませんでした。

–余命宣告を受けたキホンの状況のため、もっとそうだったと思いますが。

=そうですね。用心深い話ですが、私は死を経験したことも、時限付きの人生を宣告されたこともないので、ドキュメンタリーや実話をベースにした映画を通じて、間接的にキホンの状況を描いてみるしかないんですよ。 それでセリフの一言も慎重に話したし、キホンの状況についても監督と話をたくさんしました。

話を聞いてみたらソボクが「どうしていつも怒ってばかりいるんだ」と言うほどだったキホンの姿が理解できます。 前作で見られなかった姿です。

=私が前にやってきたキャラクターとは確かに違います。 多分、これまで演じてきた作品の中で 一番口が荒い人物だと思います(笑) 自分が置かれている状況から来る敏感さもあり、人生に対する切実さがそうさせるのです。

ところが、監督が私にキホンという人物を任せたのには、そのようなキホンをより立体的に表現することを望んだと受け入れました。

それでは、キホンは過去にどんな人だったのだろうか。 時限付きの宣告を受ける前には冗談も上手で茶目っ気も多い人だったようです。 それで徐福に出会った時は、過去の姿が少しずつ飛び出すようにトーンを合わせました。

-キホンのやつれた姿を見ながら、外的にたくさん気をつかったという印象を受けました。

=どうしても余命宣告を受けた状況なので、頬ももう少しこけていたほうがいいと思い、目もくぼんでいたらと思って、体重管理をしました。 撮影中もずっと気をつかってました。

-アクションシーンについても聞きたいです。 先日の<シネ21>とのインタビューで、「<82年生まれのキム·ジヨン>撮影現場は天国のように感じられるほど<徐福>でたくさん転がった」と話していました。

=実はアクションシーンはそれほど多いわけではないんですが、言葉通り、体を動かしながら撮影しなければならないシーンがありました。 キホンと違い、ソボクは主に車椅子に座っていて自分の能力を使用するんですよ。 そんな時、パク·ボゴムさんがうらやましかったです(笑)

でも<容疑者>とか、前作で難易度の高いアクションシーンをたくさん消化したので、<徐福>は比較的辛くない撮影でしたね。 武術監督もいらっしゃって、 「出来ますよね」と 何回かお手本を見せてくださって。 そんな風に撮影しました(笑)

-徐福を安全に移動させる任務を引き受けたキホンは、皆が徐福を実験対象とした時、唯一彼を人間として見て待遇する人物です。

=キホンがそんなふうに変わっていく人物だと思いました。 見かけはその年頃の男の子たちと変わらないのに、ソボクがクローン人間だというから、キホンも最初は半信半疑です。

そうするうちに長い旅路を行くことになり、ソボクが投げ捨てる言葉がキホンに大きく近付いていくんです。

「一生これだけ食べて、これだけして生きてきた」という話です。 ソボクが「永遠に終わらない一日」を生きるというから、じっと聞いていたキホンが「だましてごめん」と言う場面が二人が交感するクライマックス·シーンだと思います。

このシーンを基点に、二人がお互いの立場と状況を理解するようになり、関係がさらに強くなるんですよ。 死を前にしたキホンと永遠の人生を生きるソボク。 二人が完璧に対比される設定が魅力的に感じられ、それが映画『徐福』を選んだもう一つの理由でもあります。

-映画『徐福』で初めて会ったパク·ボゴムさんとの相性はどうでしたか。

=元はといえば私は男優と2トップで出たことがあまりないんです。 そういうところが新鮮だったし、お互い取り交わすシーンが多いので、撮影する度にたくさん話し合いました。

パク·ボゴムさんの純粋で明るいエネルギーが私を助けてくれました。 また私と同じような道を歩いている後輩俳優なので気になりました。

言わなくても、今どんなプレッシャーを 受けているのか感じる時があったし。 先輩として役に立ちたいという気持ちが大きくて、私にできる励ましもいっぱいしました。

-パク·ボゴムさんに怒る演技についてアドバイスをしたと聞きました。どんな話をしてくれたんですか?

=助言というよりは… <徐福>がCGの多い映画なので、状況を想像しながら演技しなければならない場合が多かったんです。 映画をいつも順番通りに撮るわけではないので、いきなり感情を大きく発散しなければならない時がたまにあるんですが、そのような演技をするのが難しいと言うんですよ。

もちろん僕も撮る時、 恥ずかしい時があります。 モノドラマを撮るように一人で”うわっ!”と大声を出してジェスチャーを取るのは易しくないんですよ。

そんな時、私はわざともっと大声を出しますが、そうすると、状況にもっと集中してしまえます。 まるで歌う前に喉を開くように。 その後は、次のテイクに行くのがはるかに楽です。 そんな話をお互いにたくさんしました。

-ドラマ『鬼』(トッケビ)以降は、映画『1982年生まれのキムジヨン』や『徐福』など、映画を選び続けましたが、ひょっとして映画作業に対する渇きがあったのではないかと思います。

=そうですね。『鬼』が終わってからは、何もしないで休みたいと言ったんですけど、そんなに長い時間がたたないうちに作品を始めたんですよ。 私が映画をやりたかったようです。 周りに何度も『振り返ってみたら、私が映画の現場に行きたい』という話をしたと何度も言われました。

<82年生まれのキム·ジヨン>は、予想外の瞬間にいきなり現れたんだけど、どうしてなのか。 この言葉を後で監督と製作会社に言ったら すごく感動しました(笑)『82年生まれのキムジヨン』は作品だけを考えながらストレスなく満足に撮影した映画です。

<徐福>は<1982年生まれのキム·ジヨン>とはあまりにも違うカラーの映画です。 キホンがあまりにも極限の状況に置かれていて…。 僕には、そんな哀れな役が沢山入ってきます。

–『ソボク』でもキホンがソボクを見るとき、目つきからとても複合的な感情を感じました。

=私の知人も似たような話をしていました。 僕が持っている目が、 基本的に荒々しいんだって。 でも、茶目っ気もあると(笑)

私はよく分からないけど、私の目つきが持った凄まじさが光を放つ瞬間があるような気がします。 難しい選択をわざとするようだ、という話もしますが、その選択は難しい分、確実に魅力があります。

–デビューして今年で20周年になりましたが。 自らどんな点が変わったと思いますか。

=ある意味<徐福>の本質とも似ていると思いますが、ますます(荷を)下におろそうと努力しています。 「本当に怖がりですよね。 欲張りで」というイム·セウン博士のセリフが心に響いたのも、そういう意味ではないかと思います。

お金や名誉のような物質的なことにあまりこだわらず、また全てのことに浮かれているのではなく、冷静さを維持しようと思います。

いつも物事がうまくいかないのでよくない場合のほうから事前に考えて、そうしていて事がうまくいったら本当に幸いだと考えるのです。 ずっと下ろす練習をしていたら、 少しずつ変化する部分が出来たんです。

-森マネジメント※のユーチューブで釣りをする映像を見ました。 あまり私生活を表に出さない俳優なのでそのような姿が新しく近付きました。
※コンユ兄さん所属の事務所の名前。マネジメントSOOP(スプ)のこと。

=釣りの話は夜通しできます。 (笑) 2015年頃、知人について行って釣りに魅力を感じました。 考えが絶えなかった時期だったが、その複雑な考えをすべて無くしてくれました。

このように、自分を単純にしてくれるんだ、魚を必ずしも捕まえなくても癒されると感じて、今の自分にとって本当に必要な時間だと思いました。

韓国映画『徐福』に一緒に出演したパクビョンウォンとは、統営に撮影に行った時に一緒に釣りをしました。 撮影地が統営なので(笑)今も毎日ユーチューブチャンネルで釣りの映像を見て代理で満足しています、 記者さん、4大ドームって何か知っていますか? (笑) 釣りをしてみてください。

-「徐福」以降も「ワンダーランド」や「静かの海」、「イカゲーム」などの次回作が観客との出会いを待っています。 作品が多くて忙しい日程を過ごしたようです。

=はい、特に『ワンダーランド』と『静かの海』は撮影日程が少し重なっていて、忙しく撮影しました。

『イカゲーム』は特別出演ですが、常に劇を引っ張っていかなければならない立場でしたが、私に与えられたキャラクター一つだけ充実すればいいので楽です。 李晶載(イ·ジョンジェ)俳優とも初めて呼吸を合わせたので、それなりに意味のある作品でもあるし。 作品が全部面白くなりそうで 期待が大きいですが楽しみです。

原文サイトはこちら

 

以上 コンユ兄さんのインタビュー全文でした。

コンユ兄さんが ボゴミについて語った箇所、読んでてじ~ん…

「私と同じような道を歩いている後輩俳優なので気になりました。言わなくても、今どんなプレッシャーを 受けているのか感じる時があったし。 先輩として役に立ちたいという気持ちが大きくて、私にできる励ましもいっぱいしました」

↑もうここの部分だけで どんな感じで一緒に頑張ったのか 伝わるようでしたよ…😢

↑ ボゴミがこういうポーズもできちゃうほど…兄さんのことが好きなのよね  (/ω\)ww

 

映画の撮影で コンユ兄さんと一緒に共演できて…
この日も一緒に撮影できて、ボゴミ、どんなにうれしかったでしょう…

 

ボゴミとコンユ兄が すごく頑張って撮影してくれた徐福♡
ほんとに早く見たいですネ…日本公開してくれる日を首を長くして待ってますよ~~ww

 

今日は シネ21さんのおかげで 感動でした♡
素敵なインタビューをたくさん公開してくれた シネ21さんに感謝です♡

 

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