みなさま こんばんは~ またまた個人的に初耳の話があった「振り返り企画」をお届けします♡
「無限の可能性を秘めたパクボゴム、21歳」2014年のインタビュー
いやはや… 初めて見た写真に、初耳な話も入ってた…(;・∀・) ←まだまだたくさんありますネww
6年前の今日、2014年12月18日のインタビューです♡
ボゴミ21歳、ネイルカンタービレが終わったばかりのインタビューですよ♡
韓国メディア「スポーツQ」さんの記事を和訳でご紹介します お時間があるときにぜひどうぞ(〃▽〃)ポッ
【インタビュー】ありがたい発見、「無限の可能性」パク·ボゴム
[300字Tip!] KBS 2TVドラマ「ネイルカンタービレ」を通じて、彼の顔を知った人が少なくないだろう。
才能、外貌、気性などすべての側面で完璧なイユヌ役を演じた俳優パクボゴム(21)。 イユヌは、ソル·ネイル(シム·ウンギョン分)をめぐってチャ·ユジン(チュ·ウォン分)とライバル構図を形成したり、指の痛みで幼い頃からやってきたチェロを諦めるようになるなど、苦痛と変化も経験するキャラクターだ。
パク·ボゴムは前作で主人公の子役を演じ、一人の人物を演技し続けたのは『ワンダフル·ママ』以来2度目だ。 だから彼にとって「ネイルカンタービレ」は「いつまでも大切にしたい宝箱」のような作品だ。
[スポーツQ 文オ·ソヨン、写真ノ·ミンギュ記者] パク·ボゴムがインタビューで よく口にした単語は「感謝」だった。 作品で演じたことに対し、手掛けた制作陣と俳優たちに対し、演技に助言してくれた知人に、作品を見てもらった視聴者に。 イ·ユヌほど温かい人柄のパク·ボゴムが生きる方法だ。
今年もパク·ボゴムには感謝の時間になりそうだ。 昨年夏に公開された映画「鳴梁(ミョンリャン)」(邦題:バトルオーシャン海上決戦)では「里芋少年」、ドラマ「本当にいい時代」ではイ·ソジンの子役に扮し、「ネイルカンタービレ」ではイ·ユヌを演じた。 今年一年、満足できる時間を過ごし、演技的に多くの成熟を経験したパク·ボゴムに会った。
◆ネイルカンタービレ、縁と音楽を得たドラマ
パク·ボゴムが演じるイユヌのキャラクターはチェロを専攻するが、指揮にも長けている。 劇中のオーケストラのマンボ演奏をパク·ボゴムが指揮する場面は放送当時話題になった。 指揮を実感し、目つきと表情演技が印象的だったからだ。 しかし、このシーンの主人公であるパクボゴムは、撮影当日までもかなり緊張していたという。
「事情が思わしくなかったので、指揮の基礎概念と拍子だけを学び、その後は一人で映像を見ながら練習しました。 練習はたくさんしたが、自信がなくて緊張したんです。幸い、編集もしてくださって よく撮ってくださったのでうまく撮れたと思います。
翌日、ポータルサイトの検索語1位に名前が上がったのですが、同じ事務所のチャ·テヒョン先輩が「よく見た」と言いながら検索語1位をキャプチャーして送ってくれました。 「おめでとう。こういうのを(検索ワード1位) 大切にしないといけない」と おっしゃっています。 ハハハ」。
指揮とともにチェロ演奏も学んだ。 イ·ユヌがチェロを演奏するキャラクターだから、パク·ボゴムも入門用チェロを買って熱心に練習した。 今は2曲ほど演奏できる。
「チェロは人の声に似た音色なので、声を聞くと気分が落ち着くと言います。 ドラマで演じたり、個人的には楽器の演奏という芸を身につけられるきっかけにもなりました」
「ネイルカンタービレ」は日本の漫画「のだめカンタービレ」を原作としている。 原作の漫画やドラマの他のキャラクターとは違って、パク·ボゴムが演じたイユヌのキャラクターは原作にはなかった。 そのため、パクボゴム本人がキャラクターを把握し、分析する努力がさらに必要だった。 しかし、パク·ボゴムはこれを難しいというより肯定的に受け入れた。
「初めは原作にないキャラクターなので、どう表現すればいいか悩みました。 しかし逆に考えてみたらもっと自由に表現できると思いました。 僕がやった通りに、 イ·ユヌのキャラクターが作られるんです。 自信を持ってかっこよく表現するように努力しました」
「ユヌは見た目は完璧に見えるが、チャ·ユジンとソル·ネイルに会ったり、指を怪我したりすることで、性格が変わる面がありました。
20年以上やってきたチェロを手放さなければならない状況で、そのようなことになったらどれだけ悲しいでしょう? 音楽家が手をけがをしたのは、すべてを失ったからです。 それからは、自分の感情表現にもっと正直になると思いました」劇中の状況を語る瞳は、すぐに残念な気持ちでいっぱいになった。
実は「ネイルカンタービレ」に対する評価は良いわけではなかった。 国内ドラマの情緒とは合わない演出と脚色は視聴者から批判を受けた。 パク·ボゴムはしかし「ドラマ撮影自体が感謝だった」と述べた。 楽しい現場の理由は、温かい制作陣や同年代の役者らのおかげだった。
「撮影に行く道はいつもときめきました。 もちろん多くの方々に愛してもらえれば良かったですが、現場が楽しくて撮影自体がありがたかったです。お互いにアドリブで演技する時も多く、NGまで面白い時も多かったんです」
「同年代といるときは年代が似ているので共感するのが簡単でした。 一緒にいると、お互いに若いエネルギーをもらうせいか、もっと若くなる気がします。
僕たちだけで集まれば高校生の時の話をします。 お互いにグループチャットも作って、もう’会いたい’って言ってます」
「コ・ギョンピョさんは本当に面白いです。 僕はギョンピョさんと他の友達の間で 兄さんの話を収拾(?)したり通訳(?)したりする役割をしました。 今回の作品もそうだし、毎回いい人たちにたくさん会っているようで、僕は本当に恵まれているようです」。
◆「演技に対する客観的評価に感謝する」
パク·ボゴムは2011年に映画『ブラインド』でデビューした。 その後、映画『チャ刑事』、『最後まで行く』、ドラマ『カクシタル』、『ワンダフルママ』などで演じた。 年数ではすでに来年で演技5年目に入る。 パク·ボゴムは演技をする時、引き続き自分に疑問を投げかけると言った。
「僕がよく表現したのか疑問に思ってしまいます。僕はこの人物をこのように把握して表現しましたが、「他の人が見るときに共感を感じられるだろうか」と思うのです。 その点で演技は面白いけど、また難しいですね」
そのため、パク·ボゴムの選択方法は周りの人々の意見に耳を傾けることだ。 家族、会社関係者、友人、先輩演技者などの意見を積極的に受け入れ、まず助言を求めることもある。 パク·ボゴムは「無条件的な褒め言葉よりも、客観的な評価をしてくれることに感謝している」と述べた。
「僕は今、よくやっているのか、間違っていることはないのか、周りに聞くのが好きです。 社交性はあまりないが、先輩たちにも照れくさがらずに先に近寄って聞いてみる方です。 血と肉になるようなアドバイスをしてくれます。
会社の方々や両親も僕を所属俳優や息子というよりは「画面の中の演技者」として見てくれて、僕がもしかして傲慢になるかも知れないことを横でいつも見ていてくださる。「ネイルカンタービレ」でも前半のペースをキープしてほしいと言ってくれたおかげで、緊張を緩めずにいられました。」
自分の演技を客観的に評価するのに、先に乗り出すのには何よりも勇気が要るようだった。 パク·ボゴムはその秘訣として自信を挙げた。
「自信が大事だと思います。 期待しない答えが出ても認める客観的な心もなければならないと思います。 怖いですが、聞いてみて、僕の役に立つアドバイスを得ることの方が大切ですからね。 何でもやらずにする後悔より、 やってみて後悔した方がいいと思います」
◆シンガーソングライターの夢を見た少年、音楽·演技をすべて手に入れる日が来るか?
パク·ボゴムは元々歌手を夢見ていた。 ピアノを弾きながら歌う映像を会社に送り、俳優のほうがもっと似合いそうだと聞いて演技を始めた。 幼い頃に習ったピアノで、教会で伴奏する「教会のお兄さん」だ。
「幼い頃にピアノをチェルニー30番まで習いましたが、『ネイルカンタービレ』でネイルが手の甲を打たれたのと同じように、僕も先生に手の甲を叩かれました。 幼心にそれが嫌でやめました。
少し嫌でも耐えていたら チャ·ユジンのようにできましたよね? ところで僕が幼い頃は、ピアノを弾く男性があまりいなかったんですが、今はピアノを弾く男性が多くなりましたね」
今は大学ミュージカル学科に在学中だ。 まだ理論を学んでいてミュージカル舞台で見ることができなかったが、音楽だけ聞くより最近は全体的な舞台演出や振り付け、パフォーマンスなど総合的なものを見る方に視野を広げ、学校の友達がよくするのを見て刺激を受けたりもする。
「最近、同じ会社のコ·チャンソク先輩が出演したミュージカル『キンキーブーツ』を観ました。 客席まで騒がせる愉快な内容ですね。 「僕があんな舞台で公演したらどうかな」と 思ったんですが、想像しただけでも 緊張しました。 家族、知人が座席についていると胸がいっぱいになるでしょうし、いろいろな気分になるでしょうね」
◆「『善の影響力』を及ぼす俳優になりたい」
パク·ボゴムが真面目に育ったのには、会話が自由で愛に満ちた家族と一緒に過ごしたおかげだ。 両親、そして年の差が大きい姉、兄の下の末っ子で育った。 価値観には家族とパク·ボゴム(朴宝剣)の名前(「貴重な刀」)を作ってくれた教会の牧師様が多くの影響を及ぼした。
そのためか「思春期があったのか分からない。 ドアをバタンと閉めたりしたことは ないと思うけど。 反抗的なことはなかったと思う」と答えた。
「父は自ら経験したことから、悟った知恵をたくさん教えてくださいます。普段から僕が気にする言葉も家訓から取ったものも多いです。
「今日を最後の日と考えて最善を尽くそう」、「正直ではっきりしていれば堂々としていられる」、「頭の中にある学びの終わりは実践だ」など。 言葉の力がすごいのが、こんな言葉を口に出してすれば本当に実現するんですよ。
「感謝する」という言葉をたくさん使うと、感謝することがたくさん起こるようにです。 年配の方のお話は間違いないようです。 ハハハ」。
パク·ボゴムが今後なりたい俳優は、演技のうまい俳優でも、格好いい俳優でもない。 「善良な影響力を及ぼす俳優」という特別な答えが出た。
「僕は善良な影響力を及ぼす俳優になりたいです。 「パク·ボゴムが出てくる作品を見ると 心が温かくなる」という言葉を 聞けるといいですね。 僕が多くの人々の心を動かすことができたら、そうなるのではないでしょうか? 僕もまた、真実で正直な人になりたいです」
[取材後記] 静かな声。 答弁の前には眉間を狭めてじっくり考え、褒め言葉には何度も頭を下げた。 正しく育ったパク·ボゴムの成長とこの俳優を発見したことが嬉しい。
先に子役の演技で視聴者から印象を受けたため、パク·ボゴムを依然として「子役俳優」として認識している人も多い。 しかし、彼はこれに対する負担感よりは大切さを話した。
「子役の演技者としか思えないのではということですが、そんなことに負担はありませんでした。 僕が演じる役柄を大事に思って演技すれば学べることが多いんです。 子役もこの年じゃないとやれないですよ。 僕がやってきた作品は、 すべて感謝していて大切です」
今を大事にして感謝の気持ちのある俳優 パク·ボゴムは今後『コインロッカーの女』『キラキラドキドキ』の公開も控えている。 「善の影響を与える俳優」になるため、名前の通り「宝の刀」として使われる日のために、21歳のパク·ボゴムは一歩ずつ進んでいる。出典:スポーツQ
今までも かなりたくさん ボゴミの過去インタビューをご紹介してきたんですが…
それでもまだ、見たことがないインタビューがたくさんあって♬ 初めて読む話もたくさんあります♡
今日ご紹介したインタビューも…
チャテヒョン兄さんが 話題性1位のときにスクショを送ってきてくれた話とか。ミュージカルの話、チェロで2曲も弾けるとか、そして、家訓の話も。
とくに家訓の話は「花より青春」でも、
「今日を最後の日と考えて最善を尽くそう」の話をしてたけど…
「正直ではっきりしていれば堂々としていられる」
「頭の中にある学びの終わりは実践だ」
↑これは 私的にお初でした… (;・∀・)
こんなにたくさん、ほかの家訓があったとは… どびっくり…
おそるべし パク家の家訓… ( ̄∇ ̄;)
その言葉 肝に銘じます!!
ということで 以上 振り返りボゴミのインタビューをお届けしました♡
今日はまだまだ すごい話題が出ていて…
なんと ボゴミ出演!クリスマス動画が…
のちほど 続けて投稿します よろしかったら また♡
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