パクボゴム最新NEWS

徐福を見た記者のレビュー「パクボゴムが俳優としてより多くの可能性を見せた作品として残りそうだ」

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みなさま、アンニョンハセヨ~ 昨日は、続々話題が出てきてホント。すごかったですネ(^-^;

↑とくに、昨晩公開されたシネ21の秘蔵VTRがホントすごくて…今日は美写真も続々
ほんと、眼福極まりない1日でした…(〃ノωノ)w

さて! 今日は、昨日の「マスコミ試写会」で♡
実際に「徐福」を見た記者さんたちの、レビュー記事がどっさり!!!

もろもろまとめて、ご紹介します♪ さくっとどうぞデス~~ww

「徐福」を見た記者たちのレビュー記事*2本をご紹介します♡

今朝、いろんなメディアから出てきたレビュー記事。
読んでて思ったのが、「見た人によって感じることって違うのね~」ってこと…

当たり前といえば、当たり前なんだけど…いろんなレビューが出てて。
どれを紹介すべきか迷うほど…”(-“”-)” (いっぱい読みすぎて、目がちかちかww)

というわけで~~ (;・∀・)
まずは、韓国ペンさんたちがSNSで「見て!」って紹介してる度合いが高かった記事を2本。
続けてご紹介しますネ よかったら読んでみてください~

レビュー記事①「徐福」コンユXパク·ボゴムの感性SF…「アクション+ブロマンス」を掌握した


[スポーツ韓国チョ·ウンエ記者] 過去の一連の事件でトラウマに悩まされる男がいる。 元情報局要員のキホン(コン·ユ)だ。 苦痛に耐えながら外部と断絶された人生を生きてきた彼は最後の任務を引き受けることになる。

人類初のクローン人間ソボク(パク·ボゴム)を安全に移動させろという情報局の命令だ。 しかし、ソボクを狙う様々な集団の攻撃が続き、状況は緊迫し始め、キホンとソボクは妙な同行に出る。

映画「徐福」(イ·ヨンジュ監督)は人類初のクローン人間徐福を極秘裏に移す生涯最後の任務に当たることになった情報局要員ギホンが予期せぬ状況に陥る話を描いた作品で、『建築学概論』(2012)の興行を率いたイ·ヨンジュ監督の新作だ。

映画は、時限付きの宣告を受けたギホンと永遠な時間に閉じこめられたソボクの交感という単純な話の構造を、スペクタクルな見どころで包んだブロックバスターだ。 同時に人間の存在論、生に対する省察など、真剣な話題を投げかける侮れない作品でもある。

死を控えて明日が切実な人間、そして人間の永生のために作られた実験体クローン人間がこの映画の素材だ。 「徐福(ソボク)」はオープニングから有限な人生に対する人類の根深い恐怖とその中で真に追求すべき人生の方向について扱う。

そして、考えることも話す。 私たちがあれほど恐れる死が、意外にも生を人間らしく、有意義なものにしてくれるのかも知れないと。 さらに、終わりが決まっている人生、だからこそ価値ある今日を忘れて生きているのではないか、必死の運命の中で人間らしさを維持しながら幸せになれる方法は何なのかについて考えさせてくれる。

クローン人間という素材を踏み込んだ試みは明らかに目立つ。 華麗な特殊効果だけを前面に押し出すSF映画の間で鮮明なテーマ意識を土台に、ギホン、ソボクの関係性を深く掘り下げたおかげだ。

実際、人生の終わりに立ったギホン、存在の喪失感を感じるソボクは、一緒に時間を過ごしながら徐々に理解し、変化して成長する。 アクションファンタジーSFジャンルを標榜する「徐福」が叙情的な鑑賞を与える理由だ。


ただ、重たいテーマや斬新な素材に比べて、定型化された枠組みから抜け出せない展開は、やや残念だ。 それでも「徐福」を勧めるとすれば俳優たちの熱演のためだろう。 コンユは死を前にしたギホンの敏感で複雑な内面を細心に表現しただけでなく、爽やかなアクションまで完璧にこなしながら話を力強く進めていく。

パクボゴムの変身も注目に値する。 彼は純真無垢な目つきから、冷ややかに急変する瞬間をきめ細かく積み上げる一方、クローン人間の混乱、不安など感情の動揺を説得力ある演技で表現した。 パク·ボゴムには、俳優としてより多くの可能性を見せてくれた作品として残りそうだ。

「徐福」は4月15日に劇場とティービングで同時公開される。

原文サイトはこちら

”パク·ボゴムには、俳優としてより多くの可能性を見せてくれた作品として残りそうだ”
↑ここ 注目!ヾ(*´∀`*)ノ

そして、もう1本。続けます~~

レビュー② パク·ボゴムのための、 パク·ボゴムによる「徐福」

イ・ウンホ記者= 自分を呼ぶ声に振り返る少年の目つきがはっきりしている。 無害な、しかし本音の分からない目つき。 しばらくすると、遠くから聞こえる男の肉声に少年は険悪な表情に変わる。

少年の名前はソボク(パクボゴム)。 善か悪か分からない彼は、人類初のクローン人間だ。

映画『徐福』(監督イ·ヨンジュ)はパク·ボゴムのイメージに大きく依存する作品だ。 パク·ボゴムが演じた徐福は、永生を夢見たソイン研究所の研究員たちが作り出した存在だ。 クローン人間だが、はっきりした自意識を持っており、自分の存在価値と使い道を絶えず問う。 か弱いようにみえるが強く、強いようで切迫したパク·ボゴムの顔は、またたく間に観客の心を武装解除し、同情を誘う。

映画は、元情報部要員ミン·ギホン(コン·ユ)がテロの脅威から「徐福」を非難させる過程を描いている。 死を控えたギホンは、ソボクを通じて人生を延ばそうとする。

ソボクは、自分が実験体であることを知っている。「悪い奴らがお前から死なない技術を奪おうとして、危険だから俺と逃げなければならない」とせきたてるギホンに、ソボクは問う。

「ミン·ギホンさんが悪いやつではないということを僕がどうやって信じたらいいんですか」。

ソボクには永生技術を奪おうとする集団や、自分の遺伝子を利用して死を猶予しようとするギホンに、大きな違いはない。 2人ともソボクを手段として見ているからだ。

ソボクは問い続ける。 『死ぬ気分はどうですか?』ギホンも一生懸命答える。 「よくない。かなり悪い」と答えると、ソボクがまた質問する。

「じゃあ、生きるのはよかったんですか?」 ギホンは悩む。自分は生きたいのか、それともただ死ぬのが怖いのか。

映画は「人間の尊厳性」と「人工人間の倫理」の問題を経由して、とうとう最後の質問に観客を連れていく。我々はなぜ、死を恐れるのか。 その恐ろしさから、私たちは自らを救うことができるだろうか。

映画「建築学概論」以降9年ぶりに新作を出したイ·ヨンジュ監督は「徐福」で生と死に関する哲学的な質問を投げかける。 言いたいことを貫徹しようとする意志がうかがえるが、多くの人物から既視感が濃く感じられる点が残念だ。

俳優チャン·ヨンナムが演じたイム·セウンは序盤、シニカルな魅力で存在感を表すが、秘密が明らかになった後半から急激に魅力を失う。 中年女性キャラクターの動機と欲望を家族の外に求めることはできないだろうか。

「徐福」は映画館とティービング(OTT)で同時公開される初の映画でもある。 当初、昨年末の最盛期を狙って開封を準備してきたが、コロナウイルス感染症-19(コロナ19)の第3次大流行が収まらず、結局オンラインとオフラインでの同時公開を選んだ。

最後の戦闘が巨大なスケールを誇るが、観客を映画館に呼べるような場面は別にある。劇中に出てくるキホンの幻想と海辺で、ソボクがキホンを慰める場面だ。 短いが圧倒的な美しさが感じられる。 15日封切り。 15歳観覧可。

原文サイトはこちら

なるほど~ 映画を客観的に見てるレビューで しかも、大きなネタバレもなく(笑)
2本とも、すごく参考になる記事でしたよね(感想は長くなるので省きます(^-^;)

あと、昨日。SNSで ちょろっとだけ感想を書いてくれてる記者さんもいて。
ちょこっとおいときますww

 


映画<徐福>は期待していなかったせいか思ったより良かった。 なぜか、なかなか見られないコン·ユ俳優の序盤の「やあ!」を何度も乗り越えれば、哲学的な映画の中で、後半に意味のある質問に出会うことができる。

生と死に対して、人間とは何なのかについて、かえりみるようになった瞬間がかなり良かった。 パク·ボゴム俳優は無垢な演技がとても上手だ。

投稿元リンク先はこちら

 

ボゴミのソボク… 代表作のひとつになるような予感がしますよ…(;・∀・)

そういえば 昨日は 台湾やタイで 先行ロードショーがあって。
現地のボゴペンさんたちが 感想を投稿してくれてて ちょっと読んでみたら 泣いたっていう人が多かった…

 

日本で公開されたらハンカチ持参よ…

 

ということで すごい長文になっちゃった… (;・∀・)
まだまだすごい話題が出てるんですよ~ あとでまた投稿します~(今日もすごそう~ww)

 

ボゴミの除隊日まで あと382日
May your everyday be a good day
皆さんの毎日が良い日でありますように

 

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