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「クライマックスからの撮影でも際立ったパクボゴムの集中力!」韓国の記者会見で明かされた映画「ソボク」の裏話♡

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みなさま、こんばんは~ 今日の夜の部は、2本立てでお届けシマス♡

これ、今年の4月。韓国で開催された「メディア試写会」のときの写真に、ボゴミを入れた合成写真♡
(ファンさん作)

こんな感じでいっぱい出てきて… 嬉しかったなぁ…(〃ノωノ)w

おも…いかんいかん。4月の記者会見関係のエピソードをご紹介しようとして…
写真を選んでたら この写真に思わず 見入っちゃったわ… ミアネミアネ…(^-^;

と!いうことで、ここからは 今年4月。韓国の記者会見での裏話!

ネタバレ案件だったので保留してたものを、まず1本! ご紹介したいと思います~~ (〃▽〃)ポッ

 

そういうわけで、「ソボク」をまだ見てない方には むいてないので…
ここから先は 鑑賞済、もしくは、ネタバレ上等! という方のみ 進んでくださいネ♡

 

 

ではでは 完全ネタバレ系ですが おも~!そんな裏話が?!

という、インタビュー♡ 和訳でご紹介します。
お時間があるときに じっくりどうぞデス ヾ(*´∀`*)ノ

「ソボク」を振り返る #コンユのアドリブ #パク·ボゴムの集中力 #美術監督のセンス[エク’sイシュー]
2021.04.24

映画『徐福(ソ·ボク)』(監督イ·ヨンジュ)が韓国映画では初めて劇場公開とOTT(OverTheTop、オンライン動画サービス)ティービング(TVING)で同時公開され、幅広く観客に会っている。

「ソボク」は時限付きの判決を受けた元情報局要員ギホン(コン·ユ)と実験室の中で極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン人間ソボク(パク·ボゴム)、二人が共にする旅路を通じて生と死、永遠についての質問を投げかける。

映画の随所には周りの声に耳を傾けて意志疎通したイヨンジュ監督の繊細さが溶け込んでいる。 コンユとパク·ボゴムは20日に公開された『ソボク』の「5文字で話します」映像で、「イ·ヨンジュ監督を5文字で表現してほしい」という言葉に、それぞれ「アーリーアダプター」「超微細演出」というセンスのある答弁で笑いを与えた。

ギホンとソボクの旅路の中の穏やかな笑いと感動的な感性を伝えた瞬間瞬間、監督と俳優、スタッフのアイディアが集まって完成した。 『ソボク』の公開を前に、イ·ヨンジュ監督、コンユ監督がインタビューをした中で、さらに詳しく聞いてみることができた映画の小さなビハインドを集めた。

▲『室内でたばこを吸って…「コンユ、一瞬思い出したアドリブ」

ソイン研究所の責任研究員であり、ソボクを誕生させた人物であるイム·セウン博士(チャン·ヨンナム扮)は、ギホンと会話をする研究所の中でタバコを吸う。 イム·セウン博士が何気なく帰った後、キホンは1人で「室内でタバコを吸って…。」と吟ずる。 イ·ヨンジュ監督とコンユが何度も話したように、この台詞は「コンユのアドリブ」で完成した。

コンユは「現場でスタッフが笑うからといって観客が笑うわけではなかった。 ソボクが食べるカップラーメンにスープを注ぎ込み、『だから子どもには何でもいいからって食べさせてはいけない』と言うのも自然な形で出たアドリブだ」と話していた。

「現場ではたくさん笑われましたが、(メディア)試写会ではあまり笑われませんでした。 その状況でその言葉が思い浮かんで、私は真実にぴったり言ったことだったんですよ? スタッフたちが笑って大騒ぎしました。

「あ、僕がアドリブで何か一つとれたんだ」 とすごく嬉しかったです。 ところが昨日(マスコミ試写会当日)映画を見ていたんですが、誰も笑わなかったんです(笑)

そして映画には出なかったんですけど、チャン·ヨンナム先輩が私にタバコを勧めてくれます。 となると、私が「タバコをやめました」と言います。 その場面が入ったら、 もっと笑いが出たんじゃないかと思います。 ギホンが笑うシーンがあまりなくて…(笑)」(コン·ユ)

「私が真剣になることに耐えられないというのがあります。 暇があれば、弛緩的に笑えるコードを入れようと努力しました。 室内でタバコを吸うイム·セウン博士を見て、コンユさんのセリフは、コンユさんのアドリブでしたが、本当に面白くて入れることになりました。 コンユさんもそうした作業を楽しんでいました」(イ·ヨンジュ監督)。

▲髪をそったソボク、 パク·ボゴム、撮影序盤に注がれた感情

後半で、再び実験室に戻ってきたソボクは、以前の額を覆ったヘアスタイルではなく、栗毛を連想させる髪の毛が短く刈られた姿で登場する。 特にこの部分は、限りなく自分の運命を悩んでいたソボクの涙から怒りまで、反転されたような顔を見ることができるポイントでもある。

多様な感情を密度高く表現しなければならなかったため、パク·ボゴムの集中力とエネルギーがさらに必要だったこの場面は、日程上、実際は序盤に撮影が行われた。

「髪を刈った場面は実は映画の一番最後に撮らなければならないんだけど、私たちは最初に撮影しました。 それで(撮影の)後半部分のシーンはカツラの助けを受けました」(イ·ヨンジュ監督)

イ·ヨンジュ監督はインタビューでも、「何度も話しましたが、パク·ボゴムさんは集中力の優れた俳優だと思いました。 セリフなしに目で演技するのが大変でエネルギー消耗も非常に多いですが、例えばボゴムさんは私が「OK」をしても「もう一度してはいけませんか」と言いました。 とても一生懸命、集中力を持って 僕が望んだソボクの目を 十分に生かしてくれてありがとうございます。 ボゴムさんの感情は理解度が高かった」と称賛を伝えた。

▲健康屋さんがなぜ服屋さんから出てくるの?…美術監督のセンス

건강원(コンガンウォン)健康院=※黒山羊、フナ、ウナギなどを汁や補薬の形にして販売している所で、主に看板に黒山羊、フナ汁、ウナギ汁とよく書いてある。 ここで汁を絞る時は、ユーチューブの胃映像にあるように、黒ヤギは屠畜した肉を汁で作るのではなく、生の状態のまま入れると言い、フナは沸かした後、搾り取るという。

キホンと同行して外の世界に初めて出くわしたソボクは、市場の中の人間の姿を好奇心に満ちた目で眺める。 健康院で塩を食らって暴れるドジョウを見ていたソボクの姿を怪訝そうに眺める彼らの見知らぬ顔。

ギホンはソボクの手を握って服屋に入る。 カーテンを閉めて出てくる洋服店の主人は、今、会ったばかりの健康病院を経営する夫婦だ。

「美術はイ·ハジュン美術監督に全面的に頼っています。 そして、徐福の家や船、こういうアイディアも美術監督と一緒に作りました。元々のシナリオはそのような船ではなかったのですが、美術監督と話して、そのように完成されました。

ギホンとソボクが市場で健康園にいて、服屋に行く時、同じ空間だったその部分は、ある意味観客の皆さんを微笑ませるユーモラスさを入れた部分でしたね。 これも美術監督のアイディアでした。

「ここの空間をこうすると、面白いんじゃないか?」と思いましたし、美術的にも、一つの空間にセッティングすると、色々と役に立つので。 それで受け入れました」(イ·ヨンジュ監督)。

 

▲パク·ボゴムが幼いパク·ボゴムを見て流した涙の聖堂の中のあの場面。

見まねが上手な人なら、映画の中に登場する幼い子どもの写真を見て気づくことができる。 キホンと聖堂を訪れた徐福は、遺骨箱の前で一人の男の子の写真を見て涙を流す。


遺骨箱の中の「ハン·ギョンユン」という名前で置かれている子どもの顔は、実際のパクボゴムの子ども時代の写真を持ってきて使っていた。

「(パク·ボゴムさんの子供のときの写真で作りましたね。 写真をくださいと言って、その中を見ると、 ボゴムさんは小さい時は 頬がふっくらしていたんです。(笑) これはボゴムさんらしくない感じもあって…その中から最もボゴムさんのような写真を選び、準備していました」(イ·ヨンジュ監督)

小さな部分までのぞいてみたイ·ヨンジュ監督の細かさが目につくのはもちろんのこと、演技だったが、実際、自分の子供時代の姿を眺めながら涙を流した俳優の感情移入瞬間に対する考えが気になる部分だ。

原文サイトはこちら

 

いかがでしたか? ソボクの気になる部分の話が いろいろ書かれてて…
映画を見た後に 改めて読んでみたら、そのシーンの情景が浮かんできて、思わずじ~んでしたww

ボゴミの子供時代の写真♡

監督のいうとおり。実は ちょっとふっくらさんだった子供時代のボゴミ…(〃▽〃)ポッ

↑アジアツアー マレーシアの思い出シーン♪ こんな感じで いろいろ写真を公開してくれたボゴミ。

このころが 一番 ふっくらしてたんじゃないかな… (^-^;

※この写真は ボゴミのMV「Dear My Friend」にも出てきますよ^^
詳しくはこちらでどうぞ~♪

小学校に入って 水泳をするようになってから、するするする~っと スリムになったそうな…
リリイベで そんな話をしてくれて 萌え死にしそうでしたよ…(〃ノωノ) 余談ww

 

あと… もう 公開されたら、絶対出したいと思ってた、これ。

 

可愛すぎて 萌え死んだわ…

 

生まれて初めて 自分で服を選んで…

今度は 靴… (/ω\)w

無言で おねだり~~~ !! (´;ω;`)ウッ…

無言で 追加料金を回収する あじゅま… ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

あぁ もう なんでも買ってあげたい~~!!!

机バンバン!!

 

今回の トリビア。ほんとに、萌えどころがいっぱいはいってて 超ナイスですよね(〃▽〃)ポッ

 

韓国メディアさんに 感謝、感謝だわ♡

 

 

ところで あと1つだけ。イヨンジュ監督が語った、この部分。

”髪を刈った場面は実は映画の一番最後に撮らなければならないんだけど、私たちは最初に撮影しました。 それで(撮影の)後半部分のシーンはカツラの助けを受けました” byイヨンジュ監督

 

序盤に 髪を切ってクライマックスから撮影したボゴミのすごさ!

本編を見て、ほんとに すごいと思ったわ~😢

 

でも このシーンからみで解けない 疑問がひとつ。

 

なぜ 研究所に戻ったソボクが 丸刈りになったのか…??(;・∀・)

 

実は、本編を見てもわからなかったんですよね… (´・ω・`)うーむ
(ずっと考えてるんだけど わかんないのよ~ww)

 

去年の11月に公開されたメイキングでは…
イムセウン博士に髪の毛を切ってもらうシーンの ビハインドがあったんだけど…

イムセウン博士(チャンヨンナムさん)が切ってるってことは…
実は、こういうシーンがあったわけ よね…? (;・∀・)

じゃなきゃ ヘアメイクさんが切るもん~ww(;´д`)

ぼごま~~ どーして 丸坊主にされたの~~?! Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

ナゾはそのままだけど… ビハインドのこーいうのを見ると 心が慰められるわ…(〃ノωノ)

 

ソボク…まだまだ知らない トリビアがいっぱいありそう…ww
どこかでまとめて 監督にいろいろ聞いてみたい!! (; ・`д・´)!!

 

といいつつ 探したら いろいろ出てくるかも… (;・∀・)
また見つけたら 随時ご紹介します♡

 

ということで 以上 記者会見のトリビアまとめでした~
通常ニュースは 次の投稿でご紹介します よかったらまた♡

 

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