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パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第2話のあらすじです。
※第1話のあらすじからの続きです(第1話はこちら↓)
>>韓国ドラマ「グッドボーイ」第1話あらすじ|我らのゆがんだ英雄
2話|2025年6月1日放送(韓国JTBC)
韓国での視聴率 全国5.3%、首都圏5.6%を記録※日本ではamazonプライムビデオで配信中!
キャスト
🌟インソン警察特殊チーム員
ユンドンジュ:パクボゴム(ボクシングの元オリンピック金メダリスト)
チ・ハンナ:キムソヒョン(射撃の元オリンピック金メダリスト)
キム・ジョンヒョン:イ・サンイ(フェンシングの元銀メダリスト)
コ・マンシク:ホ・ソンテ(レスリングの元銅メダリスト)
シン・ジェホン:テ・ウォンソク(円盤投げの元銅メダリスト)🌟ミンジュヨン:オジョンセ(税関職員:実は、インソン市最大の犯罪組織の主)
グッドボーイ第2話あらすじ|より素早く より遠くへ より強く
ひき逃げ犯の手がかりを得るため、
ペイント工場に向かった、ユンドンジュ(パクボゴム)。
結果的に、「金ウサギ派」の巣窟に一人で潜入してしまう。
工場内に足を踏み入れた瞬間、
「金ウサギ」のチンピラたちに囲まれたユン·ドンジュだが、
元ボクシングの金メダリストの本能が目覚め、
傷だらけになりながらも、
痛烈なパンチで次々と敵を倒していった。
最後に、首長の金ウサギ(カン·ギルウ)と対峙すると、
痛烈なアッパーカットで、
金ウサギのトレードマークの「金歯二つ」をすっきりと抜き、痛快な勝利を収めた。
そのころ、ようやく、警察の応援部隊が現場に到着した。
コマンシク(ホソンテ)が、署内で応援部隊を派遣するよう説得した結果の応援だったが、
すでに 金ウサギ派のチンピラたち全員が 地面にうずくまっている状態だった。
そんな中、ユンドンジュの行方を捜していたコマンシクは、
ひとり暗闇に立つドンジュを見つけて、駆け寄ったその時、
ユンドンジュは、敵と勘違いして、コマンシクに強烈な1発をあびせてしまう。
こうして金ウサギ狩りは大成功で終わり、ユンドンジュは一躍ヒーローになった。
メディアの記者たちが大勢、取材に来た中、
「警察官だから。 悪い奴らは捕まえなければならない」とコメントし、
マスコミのフラッシュ洗礼を受けた。
そんなユンドンジュを見ていたコ·マンシクは、
メダリストの特別採用メンバーで構成されたチームの新設を決意。
チョ·パンヨル庁長を説得し、
元五輪選手で構成した「特別チーム」を結成した。
コマンシクのもと、新チームに参加したのは、
ユンドンジュ、チハンナ(キムソヒョン)、シンジェホン(テウオンソク)。
フェンシングのキムジョンヒョン(イサンイ)は、
監査官のまま、チーム外で協力するという体制でスタートした。
チームは、さっそく、今回摘発した金ウサギのバックにいる
「インソン市最大の犯罪組織(総称:金ウサギ派)」
を摘発する準備を始めるが、再び予想できなかった現実に直面した。
突如、警察署内で、
「金ウサギ」関連の捜査は、広域捜査隊が担当するというのだ。
その理由が、庁長がほかの重要なことを、新設チームに任せるためだという。
しかし、その「重要なこと」は、
庁長肝いりの「新型装備導入」のデモンストレーションだった。
結局、特殊チームではなく「広報チーム」として利用されたのだ。
ずっと夢見ていた「捜査現場」どころか、
再びイメージメイキングの手段として動員された
チ·ハンナ(キム·ソヒョン)は、
チョ庁長が自身を再び自分を利用する状況に怒り、
防護服の試演会場で、防剣服を着ている庁長の胸に向かって、
ゴム弾を飛ばし、辞職願を残して、警察庁を離れるのだった。
スタートから危機に追い込まれた強力特殊チーム。
これまで以上に
チームの能力を立証しなければならなかったが、
その機会は早く訪れた。
偶然、「密航を試みた組織員の居場所が見つかり、
チ·ハンナの家に侵入した不審者も含まれている」という
情報を入手したコ·マンシクは、
ユン·ドンジュ、シン·ジェホン(テウォンソク)とともに、
潜伏先のビルに出動した。
また、キムジョンヒョン(イサンイ)も支援に乗り出した。
しかし、予期せぬことが起こり、絶好のタイミングを変えてしまう。
コ·マンシクが緊張のあまり、広域捜査隊の事務室においてあった飴を食べたが、
よりによってそれが、高度に精製された新種の麻薬だったのだ。
幻覚に陥った彼が
ユン·ドンジュを庁長と勘違いして耳を噛んで
その場から逃げたため、
現場はあっという間に修羅場になった。
そんな中、弱り目にたたり目で、
キム·ジョンヒョンが、組織員と対峙中に、鋭い武器で刺されてしまう。
かつて、フェンシング選手時代のトラウマに包まれ、
呆然と立ち尽くす彼に、再び武器が迫る中、
コ·マンシクが、その間に入り、かわりに刺されてしまう。
麻薬の影響が消えないまま、出血まで重なった緊急事態。
救急車で病院に向かうも、交通渋滞で前に進まない事態に陥った。
ユン·ドンジュは、救急車の代わりに、
コ·マンシクをマートカートに乗せて30分以上裸足で走った。
コマンシクを病院に担ぎ込み、そのまま倒れてしまうユンドンジュ。
コマンシクが目を覚ますと、
自分の横で気絶したように眠っているドンジュを見て感動の涙を流す。
ユンドンジュに、新しい靴を買い、感謝の気持ちを表すのだった。
ギクシャクしていた強力特殊チームの間には
いつの間にか信頼と温もりが染み込み、
本当の「チーム」として、変化が生まれ始めていた。
一方、インソン市最大の「犯罪組織」の主
ミン・ジュヨン(オジョンセ)が 姿を現そうとしていた。
彼の密輸を密告しようとした「税関職員」をひき逃げして殺したのは 彼だったのだ。
ミンジュヨンは、ひき逃げ捜査を即座に終わらせるため、
元ボクシング選手のイ・ギョンイルを脅迫して、
「ひき逃げ犯人」として身代わり自首するよう締め付けていた。
「自首しなければ、もっと恐ろしい目にあうだろう」
脅されたイ・ギョンイルは、犯人の身代わりになることを承諾した。
しかし、このイ・ギョンイルという人物は、
ユンドンジュのボクシング選手時代の後輩であり、
家族ぐるみで、仲良くしている友人でもあった。
しかも、かつて、ユンドンジュとの練習中の事故で、
大きなけがを負わせる結果になってしまい、大きな負い目がある相手でもある。
そんな彼に、警察署内で偶然遭遇したユンドンジュは
「ひき逃げの犯人」として自首したことを知り驚愕する。
実際、事故があった日に、ひき逃げ犯を追ったユンドンジュは
ギョンイルが犯人ではないことを、確信していた。
しかも、この自首に、かつて、ドンジュをおとしいれた
ボクシング代表チームのコーチもかかわっていることを知ると
「裏があるに違いない」と確信。
ユンドンジュは、本物の真犯人を見つけるために奔走する。
そして、ついにユン·ドンジュは、
自分が捕まえなければならない「悪者」を見つけた。
ひき逃げされた「関税庁職員」の葬儀場ですれ違った際に見た、
「金の時計」が、ひき逃げ犯がつけていた時計と一致するという事実を直感したのだ。
直ちに弔問客のリストを確保し、税関に駆け付けると、
名簿にある職員をひとりひとり訪ね歩き、記憶の中の「犯人」の姿を追った。
結局、ユンドンジュは、彼が探していた時計をはめた人物、
ミン·ジュヨン(オ·ジョンセ)の前で止まった。
ミン·ジュヨンは普段と変わらない平穏な顔で
ユン·ドンジュの鋭い目つきに向き合った。
「あなたは誰ですか?」
第3話へ続く
※グッドボーイのあらすじ、随時更新中>> グッドボーイあらすじまとめ
初回放送後の韓国内の反応は、こちらでご紹介しています。
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※今日の通常の〆記事は この後投稿します※
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