韓国ドラマ「グッドボーイ」第４話あらすじ｜蝶のように舞って

パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第４話のあらすじです。

※これまでのあらすじはこちらでまとめています
＞＞韓国ドラマ「グッドボーイ」あらすじ

４話｜２０２５年６月６日（日）放送（韓国JTBC）
ニールセンコリアが提供した有料世帯基準の視聴率によると、4回は全国5.3%、首都圏5.8%を達成した。これは首都圏基準では過去最高の数値だ。1回全国4.8%（首都圏5.7%）、2回全国5.3%（首都圏5.6%）、3回全国5.6%（首都圏5.4%）に続き、着実な上昇曲線を描いている。

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キャストと人物紹介　
🌟インソン警察特殊チーム員
ユン・ドンジュ：パクボゴム（ボクシングの元オリンピック金メダリスト）
オリンピックで金メダルを獲得するも、当時のコーチの陰謀で「ドーピング」を疑われ、何年もかけて裁判で争い勝訴するも、世間のイメージは変わらず、警察の特別採用で警官になる。五輪選手時代に知り合ったチハンナに片思いし続け、偶然にも、警察で再会する。
チ・ハンナ：キム・ソヒョン（射撃の元オリンピック金メダリスト）
美貌のメダリストとしてＣＭでもひっぱりだこの国民的英雄だったが、自分をアイドルのように売り出して金を得る母親にうんざりして、もともと警察官で職務中に殉死した父親の影響もあり、警官になる。しかし警察でも同じように広報モデルとしてしか活動できない状況にうんざりするが、特殊チームに加わる。父親の死の真相が、いま追いかけている事件と関係があることに気づく。
キム・ジョンヒョン：イ・サンイ（フェンシングの元銀メダリスト）
フェンシングの銀メダリストであり、国内屈指のガラスメーカーの御曹司でもあるが、検事になった実兄との確執やフェンシングの試合でのトラウマもあり、特別採用で警官になる。警察署内では「監察官」として、有望視される地位にいたが、特殊チームが発足してチームに加わる。チハンナの元カレ。
コ・マンシクチーム長：ホ・ソンテ（レスリングの元銅メダリスト）
元メダリストだが、早い段階で警察に就職し、苦心の末、署内での「世渡り処世術」を身に着け、特殊チームを立ち上げ、リーダーとなる。苦労してきたコマンシクならではのキャラクターが、チームメンバーをまとめる大きな原動力になる。

シン・ジェホン：テ・ウォンソク（円盤投げの元銅メダリスト）
家族を養うため、警官になり、給与をあげるために昇格試験に挑むため、希望して、閑職の交通部門で働くが、コマンシクの説得により「特殊チーム」に合流する。オリンピック選手時代から、ユンドンジュと仲が良く「頼れる兄貴」的な存在でもある。
🌟ミンジュヨン：オジョンセ（税関職員：実は、インソン市最大の犯罪組織の主）
インソン市の「犯罪組織」を率いる黒幕。主に、車や麻薬の「密輸」で大金を稼ぎ、税関を始め、警察や刑務所にも、息がかかった手下がいる。ユンドンジュを陥れたコーチは彼の手下。

（３話からの続き）

「グッドボーイ」第４話あらすじ｜蝶のように舞って

ユンドンジュが税関に乗り込み、
強烈な一発で、建物のガラスを粉々に粉砕したことで
ミンジュヨンは、徐々に立場が悪くなっていた。

上司が嫌がっていた「リビア出張」に変わりに行くことを約束し、
ひとまず、その場を乗り切る。

その一方、元五輪のメダリストで構成された「強力特殊」チームは、
徐々に、ミン·ジュヨンを中心に捜査範囲を次第に狭めていった。

正式にチームに加わったキムジョンヒョン（イサンイ）を交え、
２チームで、「ひき逃げ車」と「イ・ギョンイル自殺事件」の捜索を始めた。

片思い中のチハンナが、元彼のキムジョンヒョンとチームになることが
どうしても我慢できないユンドンジュは、
無理やりキムジョンヒョンとチームを組み、捜査を始める。

そんな中、チーム長のコ·マンシク（ホ·ソンテ）は、
車の密輸業界の中核人物であるグァンセ（チョン·ジェウォン）を通じて
重要な情報を確保した。

最近「モンキー」という人物が、車両密輸分野で全国トップの地位に上がり、
この背後に、インソン税関のミン·ジュヨンがいるという事実だった。

モンキーを誘い出すためには、餌になる高級車両が必要だったが、
この時、チョ·パンヨル警察庁長官の高級セダンが目に入った。

コ·マンシクは「時々正義のためには悪い選択をしなければならない時もある」
と決断し、庁長に内緒で車を持ち出し、餌に活用してモンキー組織の秘密修理所を見つけた。

しかし、強力特殊チームが現場を急襲していたところ、
庁長の指示で車を探していた広域捜査隊が同時に現れ、現場は混乱に陥った。

その隙を狙って逃げたモンキーは、
正体不明の怪漢に頸動脈を刺されて即死し、事件は予想だにしない方向に流れていく。

モンキーが密輸した車両からは、
フィリピンの武装集団とロシアのマフィアが関連した不法武器、麻薬、貴金属が発見された。
このように、登録されていない高級車両を輸出するためには、
承認書類を偽造しなければならないが、これは内部関係者なしには不可能なことだった。

先日の「ひき逃げ」事件で亡くなった税関公務員のイ·ジンスが、
まさに、その輸出申告担当者であり、その以前に、この業務を担当していたのが、
ミン·ジュヨンだった。
イ·ジンスがミン·ジュヨンの不正腐敗に気づいて殺害された可能性が高くなったのだ。

強力特殊チームがコンテナに隠しておいたひき逃げ車両まで発見すると、
窮地に追い込まれたミン·ジュヨンは本来の姿を現した。

上司を脅迫して、リビア出張の日程を繰り上げて、逃避を試みた彼は、
これを阻止しようとするユンドンジュに
「法で私を阻止できるなら阻止してみろ。
イ・ギョンイルは、お前がじっとしていたら、まだ生きていたかもしれない」と挑発した。

だが、この一言でミン·ジュヨンは
ユン·ドンジュの「ブルドーザーボタン」に触れてしまった。

怒りに包まれたユン·ドンジュは、車でその場から逃げたミンジュヨンを
建物の屋上と壁を縦横無尽にしながら追撃した。

そうする中、ミン·ジュヨンは不法追い越しで
速度を上げながら子供保護区域の路地に突進した。

まさにその瞬間、現場にかけつけたコマンシクとチハンナ。
チハンナが、ミン·ジュヨンの車の前に立ちはだかる姿が、
ユン·ドンジュの視野に入り、彼は躊躇なくミン·ジュヨンの車に向かって全身を投げた。

衝撃で車のフロントガラスが粉々になり、
ユン·ドンジュは道路に倒れこんだ。

ドンジュは苦痛に苦しみながらも、ミン·ジュヨンに向かって
「交通事故特例法、児童保護区域義務違反、そして人身事故。
おまえは、今日、飛行機に乗れない。
僕が示談に合意しないから。この野郎」と咆哮して、再び倒れこんだ。

ユンドンジュを心配して駆け寄るチハンナだったが、
ドンジュが笑い出すのを見て　唖然とするのだった…。

第5話に続く

グッドボーイのあらすじ、随時更新中＞＞　グッドボーイあらすじまとめ

おまけ：ユンドンジュとチハンナの「ロマンス」も徐々に進展中

あらすじの中に　あまり盛り込めていないんですが(^-^;
ユンドンジュとチハンナの「ロマンス」も　徐々に進展しています。

いつも　一途に自分を好きでいるドンジュンに、
徐々に心を開いていく　ハンナ（キムソヒョン）。

第4話では、張り込み中に、こんなシーンもあり。　以下メディア記事より。

ユン·ドンジュとチ·ハンナのロマンスラインも本格的に始まった。
チャイナタウンへの聞き込み捜査中に潜伏勤務をすることになった2人は、
犯人を騙すために恋人の演技をしなければならなかった。
ユン·ドンジュが誤って車のクラクションを押したせいで犯人が近づいてくると、
チ·ハンナがユン·ドンジュの口を塞いでキスしているようなシーンを演出した。
幸い、2人をカップルと誤解した犯人は疑いなく通り過ぎた。
その後、ユン·ドンジュがキスを続けようとすると
チ·ハンナは「ストップ。元の位置だ」と線を引いた。
原文サイトはこちら

ほんとに徐々に　進展中です♡

第4話まで見て　の感想をちょこっと…
1話から圧巻のアクションの連続で、これまで見たことがないボゴミを見て、
ファン的にも「おおおおお！！！」の連続だったのだけど、
とにかく一番驚いたのは　この4話でした。
ミンジュヨンを止めるために、こんなに高い場所から飛び降りたボゴミ。Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
CGでもなんでもなく　まさに　リアルなアクションシーンで…
度肝を抜かれた後、　最後に　まさに「狂った」ように笑う　ドンジュは
まさに「今まで見たことがないパクボゴム」。
（何が何でも逃がさないという目的を果たした　ドンジュの闘魂の結果に
ざまあみろ！という笑いなのか、まさに蝶のように舞って相手を止めたドンジュの姿が
強烈に印象に残りました）
この日の放送の後の　韓国メディアの記事も「クレイジーなパクボゴム」という見出しが多くてｗｗ
誰が見てもほんとにすごいインパクトだったと思います。
毎回、俳優パクボゴムの　新しい姿。どんどん進化していくボゴミが見れるグッドボーイ。
まだ序盤で　これなので　この後　もっとすごい展開になりそうな予感。
とにかく　面白いドラマで超おすすめです！