インタビュー

【グッドボーイ】オジョンセが語った「パクボゴムの負傷が心配だったが、復帰後もっと強くなった」(インタビュー)

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皆さま 臨時投稿です (〃▽〃)ポッ

【グッドボーイ】オジョンセが語った!
「パクボゴムの負傷が心配だったが、復帰後もっと強くなった」(インタビュー)

最終回の放送が終了して その翌日から続々 登場したオジョンセさんのインタビュー。

ボゴミについて話してる部分が結構あって、これは記録しておかねば!
(「名優が語る 名優」)

ということで 「おおお」だった3本を続けてご紹介しますネ。
ちょっと長いのだけど、よかったら お時間があるときに ぜひどうぞ♡

オジョンセインタビュー①
「グッドボーイ」オジョンセ「パクボゴムの負傷が心配だったが…」もっと強くなった」[Nインタビュー]

2025.07.21

20日JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」(脚本イ·デイル/演出シム·ナヨン)が16回を最後に終映をむかえた。
「グッドボーイ」は特別採用で警察になったメダリストたちがメダルの代わりに警察身分証を首にかけて非良心と反則が横行する世の中に対抗するコミックアクション青春捜査劇だ。

俳優のオ·ジョンセは劇中の関税庁税関7級公務員だが、実体はインソン市で起きている麻薬事件、殺人事件などの事件·事故の中心であり、すべての悪行の根源となるヴィラン(悪)ミンジュヨン役を演じた。

ユン·ドンジュ(パクボゴム)、チ·ハンナ(キムソヒョン)、キムジョンヒョン(イサンイ)、コ·マンシク(ホソンテ)、シン·ジェホン(テウォンソク)からなる強力特殊チームに対抗する「無所不為(できないことは何もない)」の権力者でもある。

これまで多くの作品で、印象的な演技力で魅力的なキャラクターを作り出したオ·ジョンセは、今回の「グッドボーイ」では、ぞっとする印象のヴィラン(悪)を作り出し、再び視聴者の好評を引き出した。

「グッドボーイ」を終えて次期作であるディズニー+「北極星」の公開を控えているオ·ジョンセは17日、ソウル江南区三成路に位置したプレーンビラのカフェで取材陣に会った。 彼が語る「グッドボーイ」の裏話とミン·ジュヨンに対する細かい話を聞いてみた。

-劇中のパク·ボゴムと対決する場面が多かったが、演技の呼吸はどうだったのか。

▶大きなエピソードが思い出されるというよりは、ボゴム氏だけでなく、グッドボーイチーム自体がいつも笑っていた。感情的に大変な役の人も多く、アクションで大変な環境が多かったはずなのに、撮影に入る前はみんな笑っていた。現場を思い出してみると、皆が笑っていた情緒が描かれている。

それでただ現場も良かったし、私も毎現場、毎作品ごとに楽しく撮影しようとする俳優なので
「あの人たちのようにずっと進まなければならない」と思った作品だ。

—パクボゴムとの対立シーンはどのように描こうとしたのか。

▶緊張感を作るためには、ミンジュヨンの様々な姿の中で、暴力的な姿が尖っていなければならないのではないかと思った。ミン·ジュヨンという人物の暴力性が時々明らかになり、視聴者たちに、この人物がどこに飛ぶか分からないという緊張感を与えることができそうだった。演技する時は最大限、心の中では感情を増幅するが、表では表現しないのがミン·ジュヨンのスタイルだと思った。

—パク·ボゴムが撮影中に負傷し、撮影を休んだりもしたが、心配はなかったのか。

同僚が怪我をして残念で心配だったが、その後戻ってきた時、私は(パクボゴムが)もっと強くなった感じがした。もちろん、その時に完全に回復できていなかったかもしれないが、情緒的には、さらにドンジュが堂々とした感じがした。すごいと思った。

-後半のキム·ソヒョンとの対立シーンに対する評価も良いが、キム·ソヒョンとの呼吸はどうだったのか。

▶ひとまず嬉しかった。
2012年に「会いたい」で共演してかなり久しぶりに会った同僚俳優だった。
以前に一緒にした俳優に再び会った嬉しさがあった。

-子役だったキム·ソヒョンが成長して出会い、感慨深かったようだが。

▶実は嬉しかった。 他の俳優たちもそうだし、長い間身を置くのが容易ではない職業だが、再び現場で同僚俳優として会えるという喜び、また良い作品の中で会うことができたという喜びがあった。

—ミン·ジュヨンという悪役を演じながら、人間のオ·ジョンセに与えた影響もあるのか。

▶事実、ミン·ジュヨンは現場でも集中して没頭しようとしたが、一歩下がって、どのようにこの人をデザインするかを最も多く悩んだ。 ミン·ジュヨンとこの作品を通じて、以前にもあったし、今もあるし、これからもある「お金と権力の怪物」について考えてみたらいいと思った。それで、彼と関連した質問を自らにも投げかけた作品だった。

—もし本人にミンジュヨン的な権力があるとしたら、どのように行動すると思うか。

▶権力は私と合わない言葉だ。 班長も私は大変そうだ。 まず、リーダーシップがない。
権力を活用するかも知れないけれど、権力を与えても不便だと思うし、
権力は避けて通るのではないかと思う。(笑)

-次期作としてディズニー+「北極星」の公開を控えているが、今回はどんな変身を見せる予定か。

※「北極星」=チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン主演の新作ドラマ。9/10配信スタート予定。

▶「北極星」自体も人物の魅力が濃く、物語が魅力的だった。
また、監督と作家の信頼が「北極星」に導いたようだ。 ハイライト編集本を少し見たが、本編はどうか分からないが、私も期待しながら待っている作品の一つだ。

原文サイトはこちら

 

ボゴミがケガをしたのは 昨年の8月末。復帰したのは10月下旬だったと思うのだけど😢


「強くなって帰ってきた」って ほんとにすごすぎる…
(ボゴミの絶え間ない努力に ただただ 感心しちゃう)

オジョンセインタビュー②
「グッドボーイ」オ·ジョンセ「パクボゴム、いつも謙虚で楽しく現場を守る」

2025.07.21

 

俳優のオ·ジョンセがJTBC土日劇「グッドボーイ」で一緒に呼吸を合わせたパク·ボゴム、キム·ソヒョンに言及した。

オ·ジョンセは最近ソウル江南区のプレインTPC社屋で開かれた「グッドボーイ」終映記念インタビューで「パク·ボゴムは作品に対する態度が本当に良い俳優」と振り返った。 劇中のパク·ボゴムとキム·ソヒョンはメダリスト出身警察人強力特別捜査チームで、オ·ジョンセは彼らを威嚇する「ヴィラン」ミン·ジュヨン役を引き受けた。

続けてパク·ボゴムは大変そうな場面が多い日にも楽しく作業する姿だった。 私も俳優としてのストレスは自分の役割だけにして、現場は最大限楽しく、(その雰囲気を)守りたいスタイルだ。 パク·ボゴムもいつも謙虚に、嬉しく現場を守っていた」とし「例えば海に入って撮る場面ならば、私は『撮影』に入る10秒前に入ろうと待っていると、パク·ボゴムは最初から水の中に入って準備をしている。 そんな風に暑さでも寒さでも楽しみながら演技するパク·ボゴムを見ながら、私も現場をもっと楽しむようになった」と振り返った。

中略

強力特殊チームとは異なり、一人で動いた「ヴィラン(悪役)」として寂しくなかったかという質問には「素敵なチームで一丸となった彼らに比べて、私は付き添いの概念なので大丈夫だ」とし「一人でいる寂しさは不快ではなかった。 現場にパク·ボゴム、キム·ソヒョンなど、会えて嬉しくなる友人がいて良かった」と笑った。

原文サイトはこちら

 

最終回の 真冬の海のシーンは ちょうど今日 メイキングが出たのだけど…

▶[グッドボーイ] ドンジュVSジュヨン、最終ラウンド👊 16話のビハインド

この寒空の下 海の中で笑顔のボゴミがほんとに 凄かった…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

 

あと オジョンセさんの事務所が公開した 動画もおいときますネ。

↑雪まで降ってた… ( ゚ ρ ゚ )ボー

こちらは スタッフさんの動画(韓国ペンさんの投稿より)。

グッドボーイ 雪が降る冬の海での入水、本当にみんな大変だっただろうねㅠ
そんな中、ジュヨンを安全にぎゅっと抱きしめて入水するドンジュ、温かいね

ほんとですね😢

オジョンセインタビュー③
オ·ジョンセが悩んだ「グッドボーイ」の悪役ミン·ジュヨン[インタビュー]

※このインタビューはすごく長いんですが、ドラマファン的に面白かったので全文和訳しています。
ボゴミの部分にマーカーしてるので そこだけでも大丈夫ですよ~^^

JTBC土日ドラマ「グッドボーイ」のミン·ジュヨン役熱演

視聴者の怒りを極限に誘発し「バッドボーイ」の真骨頂を見せた。 「血も涙もないヴィラン」、「グッドボーイ」のオ·ジョンセだ。

オ·ジョンセは20日に終映したJTBC土日ドラマ「グッドボーイ」でミン·ジュヨン役を引き受け劇の緊張感を極大化する悪人として活躍した。 最後まで「悪(惡)」から抜け出さないキャラクターで視聴者の怒りを誘った。
「グッドボーイ」で「正義」の定石だった主人公のユン·ドンジュ(パク·ボゴム)と対極点に立った。

余裕で平穏に残酷な脅迫を日常的に行うミン·ジュヨンの悪辣さは、オ·ジョンセの演技を土台に作られた。
「最強のバッドボーイ」(Bad BOY)の真価を誇ったオ·ジョンセの活躍に「グッドボーイ」は毎回劇の緊張感を高めながら視聴者を魅了することができた。

「グッドボーイ」で最後まで反省のない魂まで「悪」に蚕食されたミン·ジュヨンに扮したオ·ジョンセを終映前にソウル江南所属事務所でアイズ(IZE)が会った。

 

-「グッドボーイ」はどのように選択したのか。

▶ 本を読んだが、その前にない組み合わせのようだった。
「運動をやめた選手たちが自分たちの特技で正義を具現、悪を退ける」というのが応援したい話の構造だった。

-ミン·ジュヨンの悪の感情は、毎回長い眠りを高めた。
キャラクターの感情のディテールはどのような方法で表現しようとしたのか。

▶ 僕にとって刺激になったのは、 「グッドボーイ」チームだった。 劇中の「グッドボーイ」チーム(特殊チーム)が自分たちだけの技術があった運動選手であり、特殊チームに集まった。 作品が面白そうだと思った。 そこが僕を刺激した部分だ。

そんな中、(制作陣が)ミン·ジュヨンのキャラクターとして先に手を差し伸べてくれた。僕も乗りたいのですが、どうしたらいいか悩み始めた。普通、ヴィラン(悪役)は劇中に隠されていて、反転の妙味を与えながら現れる。

「グッドボーイ」は他の作品と違って、初期段階で正体を現す人物だった。
そのため、どのようにこの人物(ミンジュヨン)を率いていくかが、僕にとっての宿題だった。

僕が解いた宿題は「この子は悪い人だけど、こんなにも悪い人だったんだ」だった。また「一皮むくとまた別の悪さがあり、あそこまで悪い、あの子とも手をつないでいて、悪行の終わりは何だろうか。
「剥いても剥いても終わりのない人物ならどうだろうか」と話した。 平凡な人物だが、結局怪物だった。

また、平凡な顔で始めて16回(最終回)に行った時、「グッドボーイ」チームによって、ずっと傷がつき、血がついて、最後に怪物のような感じであってほしいと思った。

傷が「グッドボーイ」チームによってできた傷ではなく、ミン·ジュヨンの素顔によって剥がれる形象化があれば良いと思って製作スタッフに話した。血まみれの姿は初~中盤には不快で疲れることがあるので、傷ができたがなくなるデザインで描かれた。そのように少しずつミンジュヨンの影を描いていったようだ。

-最終回で「グッドボーイ」メンバーたちのミン·ジュヨンの報復エンディングは劇展開上予想した部分だ。
ミンジュヨンの報復エンディングについてはどう思うか。

▶ 前の過程の後「報復」がちょうど出てきた時、痛快であってほしいと思った。
僕が台本で見た時は期待半分、わくわく半分だった。
「この程度の報復なら十分だ。線をもっと越えなければならないのではないか」と言ったが、(放送に)出せる感じの報復だったのではないかと思う。

-オ·ジョンセが見たミン·ジュヨンはどんな人物、ヴィランだったのか。

▶ 黒い金、黒い権力が恐ろしいかもしれないというのが、僕が解釈した叙事だったようだ。
それがキャラクター設定で極端に表現されたのではないかと思う。 劇中では誰かに残忍に出たが。
(劇中の状況のように)多くの人々に2千億ウォンを提案し、悪行を提案すれば、悩むのではないかと思う。
ブラックマネー、大きな権力、叙事にかみ合ったようだ。

-正義と悪で対立したパクボゴムと演技の呼吸はどうだったのか。
劇中で(放送回ごとに)二人のエンディングの名場面もいくつかあった。
オ·ジョンセが選んだ名場面もあるのか気になる。

▶ 2人のエンディングシーンの場合には、僕がしたこともあるが、実は編集で捉えられたアングル、音楽で、前に積もった情緒によるものが多い。現場で火花が散って、95%程度の感じで撮ったが、叙事が積もり、カメラアングルと照明がつくので120%になったような感じだ。

また名場面といえば、放送に出てきたシーンではなく、現場でのメイキングが記憶に残る。

氷点下の天気にパク·ボゴムさんと海辺で撮影したシーンがあった。
そのように寒い天気にもかかわらず、ボゴムさんは楽しく撮影した。 大変な環境を楽しんだようだ。

-「グッドボーイ」の撮影が約1年余り進行された。 劇中のグッドベンジャーズのメンバーたちが多彩なアクションを披露した。他の俳優たちのアクションシーンを見ながら、アクションへの欲はなかったのか。 また、ミン·ジュヨンならではのアクションシーンはどのように描こうとしたのか。

▶ 僕が考えたミン·ジュヨンのアクションではないアクションは、自分の技術で華麗に痛快に描かれる。
しかし、アクションと言うにはちょっとあれだ。

ミン·ジュヨンの暴力性があらわれるアクションは、大きな動作だ。小さな動作ではない。
ふと思ったのが、不気味なデザインの暴力性であってほしいと思った。
アクションチームと相談して、そういう姿を描こうとしたらしい。

原文サイトはこちら

 

オジョンセさんが語った、パクボゴム。
なかなか読み応えがある インタビューでした(〃▽〃)ポッ

それにしても この海のシーンが すごく 記憶に残ってるみたい…

ボゴミもオジョンセさんも ほんとにすごい熱演でした!
また いつか おなじ作品で会えるのを願ってます(今度は 対決しないやつでぜひ)

 

ということで 以上 オジョンセさんのインタビューでした♡
ここまでご覧くださりありがとうございましたww

今日は話題がすごく多いので この後、たくさん連投します。(^^;)
よかったらまた♡

 

May your everyday be a good day

 

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