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「コンユがパクボゴムに口癖のように言ったこと」エスクァイア×コンユ、インタビュー公開!

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みなさま、アンニョンハセヨ~ 今日は すごいインタビューが登場!この話題からお届けします♡

↑こちら 今月発売の「エスクァイア韓国版」の最新号なんですけどネ…
見ての通り、コンユ兄さんが表紙を飾ってて… 中面にもインタビューがどっさり♡

で、なんと、そのインタビューが、今日、エスクァイアのウエブページで公開されたんですよ…
で、その中に ボゴミの話と徐福の話がどっさり!!Σ(゚∀゚ノ)ノキャー

ということで 詳しくご紹介します ぜひがん読みしてくださいww

エスクァイア×コンユインタビュー「コンユの心はまだ少年」

ではではさっそく♪ 今日、公開されたばかりのインタビューです♪
途中からほとんど「徐福」の話。そのあと、ボゴミの話をしてくれてるんですけどネ。

「コンユ兄がボゴミに口癖のように言ったこと」っていう内容があって…

↑もうとにかく、この部分を読んで…思わす、じ~~~ん…(´;ω;`)ウッ…

コンユ兄さんって、なんていい人なの…
徐福の話を見るにつけ、すっかり兄さんのファンになっちゃいましたよ…(浮気じゃないですよww)

ということで、全文和訳でご紹介します。
(前半はボゴミとは関係ない話だけど、コンユ兄さんの人柄がわかるので、よかったら読んでみてください~)

※ちょっと難しいところあり、へんてこなところはご容赦くださいね~^^;※
※文字が多いので、原文よりも写真をたくさん挟んでお届けします※

エスクァイア コンユの心はまだ少年part1

ラルフローレンパープルレーベルを着たコンユの心はまだ少年だった。釣りとバスケットボールの話に興奮したその目は少年で、ほかのものを見つけることはできなかった。

2021.03.22

Qこんなに愉快な撮影現場は、 本当に久しぶりでした。芸能番組の撮影現場のように大爆笑するのを見て、ハンサムな男性が冗談がうまければ、周りがこんなに楽しいと思いました(笑)

(笑)そんなに盛り上がってはいないと思いますが。 実は、パク·ジョンハフォトグラファーと初めて作業したんです。

Q元々知り合いのようですね。

ホン·ジャンヒョンフォトグラファーの下で アシスタントしていた時から知り合いなんです。 幼い頃から見てきた弟たちが、今はあちこちで写真作業をしています。 ヒジュンもそうだし、ジョンハもそうだし。

ヘアショップも同じです。 同じショップに通い続けてみると、院長の下にいた友達が今はみんな有名なヘアデザイナーになっています。 たまにそんな友達の年俸が高くなったという話を聞くと感心しますし、ちょっと不思議な気分になります。

↑ピアノの下で撮った写真がこれです↑

Qどうりで、写真家が、「ピアノの下に身をかがめて入るように」と言ったのに、よく体をかがめて入ってくれました。さらに、写真家を見るその愛情のこもったまなざしまで….

知らないフォトグラファーでも、 望むことがあればやってみます。本当に私が不便で、できないほどでなければですね。 そんなに難しい仕事ではありません、どうせ一緒に作業をするのですから。

Qそれにしても、由緒あるホテルとラルフローレンパープルラベルの組み合わせも良かったですよ。

私も初めて入った瞬間から、 ラルフローレンパープルラベルと すごくよく似合うと思いました。

※コンユ兄さんは、ラルフローレンパープルレーベルの韓国アンバサダー(広報大使)をやっています。

Q コンユの演技が見られない時間が長くなっていて、残念に思う人が多いです。

映画『徐福』(4月15日公開予定)が、開封の時期をとうに過ぎてしまいました。 誰かを恨むこともできないし、私だけでなく、すべての人が経験している状況なので、残念ですが受け入れなければならないのが現実です。

今現在撮影している作品もまもなく終わりに近づいているし、特別出演で登場した『ワンダーランド』もすでに撮っているし。 もうすぐ、一つ、二つ作業したものが 公開されます。 自信はないけど、良い作品で順番にご挨拶できると思います。

Q「コンユの年」がまた始まるかもしれません。 2016年でしたか? 『トッケビ(孤独で燦爛たる鬼)』が放送された年、『男と女』に続き、『密偵』や『釜山行き』(邦題:新感染エクスプレス)が大ヒットします。 2021年は(出演作は)いくつありますか。

『徐福』まで合わせると3つです。 『徐福』、特別出演した『ワンダーランド』、そして現在撮影中の『静かな海』など。

Q『静かな海』は主演作ではないですよね。

はい。『静かな海』は私、ペ·ドゥナさんの他にも宇宙隊員として何人か出てきます。 ネットフリックスでは今年の冬(公開)を考えているようです。 ネットフリックスも映画市場のように夏と冬を大きく見ているようでした。 テントポール(=売上が大きく見込める屋台骨)の時期に押す計画だと聞きました。

Q嬉しい知らせですね。その最初になる『徐福』について話してみましょう。 今年2月にピアニストのキム·ソンウクさんとお会いしたんですが、ソンウクさんは単独公演が2020年から3回も滞って年を越しました。

ところが延期される度に「演奏がずっと変わっている」と言うのです。 「映画は記録芸術ですが、公開が延期されれば、俳優の心境や観点にも変化が起こるという気がしました。

実は私もまだ完成された映画を見ていません。 観客と同じように映画がどう出るのか気になる立場ですね。 しかし、その前の経験で答えることはできそうです。

実は、私が演じた大半の作品で配役を引き受けた時、作品が出た時、そしてその作品を観客に披露する時、この時期を経験しながら、私の観点はあまり変わらなかったんです。 この映画も、初めてシナリオに接した時と今この映画を見る観点に大きく変わった部分はありません。

私が最初に眺めて解釈して受け入れた部分が、この映画が終わるまで続いたんです。 途中で何か心境の変化が生じたり、他の解釈や違う観点が生じたりして「え? これを、私がこうやって演技してほしくなかったのか?」というふうに思ったことはあまりありません。

でも多分、監督は少し違うと思います。 監督は文章で書いて、この映画を作った演出の立場なので、そんな風に考えるかもしれませんね。 例に挙げたピアニストは、監督と似たポジションなのではないでしょうか。 私が思うに、そうです。

私はしきりに封切りが延期される映画を見ながら「ドラマじゃなくてよかった」と思いました。 ドラマは1年が過ぎたら、本当に変えるべきことが多いじゃないですか。

全体が事前制作なら本当にそうでしょう。 半分だけ事前制作する場合もありますが、それで私と作品を一緒にしたキム·ウンスク作家は、全体を事前制作するよりも「半分事前制作」する方が魅力的だと言っていました。 当時の流れを反映できます。

Q私は〈徐福〉を見なていないのですが、あるインタビューにかなり詳しく出ていました。
シネ21のインタビューのことをいっています※

そうです。それが唯一の公式インタビューでした。 ボゴム(「徐福」役のパク·ボゴム)さんが 軍隊に行かなければならなかったんです。

ボゴムさんがまだ社会にいる時、撮影とインタビューを終えなければならないので、映画誌と事前に日程を入れました。 最初に映画が封切りされた12月よりもずっと前の昨年7月のインタビューです。そのインタビューでこの映画を「人間の生と死について語る作品」だと説明しました。

簡単に考えて、簡単に述べようとしたワーディングですが、その言葉の通りだと思います。
人間の人生は有限でしょう。 むしろ有限だから欲望を抱くようになって 恐怖が生じるようだと思いました。

その有限さを避けることができないのが人間の宿命なのに、そこから逃げ出したがるのがまた人間ではないだろうか。 何か大げさだけど、 こういう話をシンプルに減らしたのが、そのワーディングです。

Qそういえばキホン(『徐福』でのコンユの役)は、時限付きの宣告(=余命宣告)を受けた「有限な人生」を代表するもの(人)で、クローン人間の徐福は「無限のために作られた存在」じゃないですか。 克明に(違いが)表れていますね。

私はあのコントラストが面白かったです。 その設定自体がです。また、人間が持つ多くの欲望は、人間の人生が有限であるために作られるという話をよくします。それが監督が言おうとしていたことと つながっているようです。

この作品は『サイエンス·フィクション』というジャンルを取り入れていて、実は外見はテントポールを狙ったブロックバスター(=大きな利益が期待できる作品)の姿をしていますが、監督がしたかったことは哲学的な話だと思います。

当時、私が検討したシナリオの中で最も難しく、またとても奥深かったです。 この外見の中にある中身が、その本質が映画的にうまく作られればいいなという思いで、常に作品を始めます。もちろん、同時にそうなれないかもしれないという不安もありますね。 いつも挑戦するわけです。

ところで、この映画の本質は、私が望むぶんだけ観客にうまく伝わればいいし、伝わらないとしても、『挑戦する価値があって、やってみる価値がある話だ』と判断しました。

Qコンユの役であるキホンが監督のメッセージを伝えるメッセンジャーのように、読者(の前)に登場するそうです。 ナレーターとして登場するという話ですか。

「メッセンジャー」というのは 私が言ったわけではありません。 ただ、少し映画の中でのキホンのポジションが観客を案内する司会者の役割のように描かれていますが、完全に間違った言葉ではありません。 私が理解する映画の構造は、観客たちがキホンという人物の後をついて行き、キホンの立場でソボクを眺めるようになっています。

そして、結局は映画のクライマックスで「私がもしギホンだったら、あの状況でどんな判断ができるだろうか」と思わせます。

あるインタビューで「観客に感じてほしいというのが 僕の気持ち」と言ったことがあるんです。 多分この言葉を「メッセンジャー」と解釈したのだと思います。

Qこの言葉を聞いただけでも期待できるポイントがいくつかありますね。 封切り後にどんな反応が出たと予想するのか知りたいです。 賛辞一色であれ好き嫌いが分かれるとか、議論の種になるとか。

私の考えではおそらく、好き嫌いが分かれると思います。

「パク·ボゴムとコンユが出演して『建築学概論』のイ·ヨンジュが監督を引き受けたんだね、しかもSF映画でアクションも出るんだ」という娯楽的な期待に、観客たちがとらわれなければいいですね。

派手なアクションのSF映画を期待する観客にはちょっと違うように感じられるんです。 ブロックバスター「サイエンス·フィクション」ジャンルという外見を帯びていますが、この映画の本質は「人間の生と死に関する物語」です。

Qボゴムさんの話が出ました。 それぞれの世代を代表するトップスターが出会ったわけです。 彼はどうですか?

年の差が少しあるので、パク·ボゴムという友達を見ながら、その年の自分自身を思い出しました。 一緒に会って作業をして横で観察をしていると、「私があの年頃のころはどうだった?」という回想をしました。

初めて会って作業する間柄ですが、自分が歩んできたあの年代を思い、「今、ボゴムはどんなことを考え、どんな気持ちで俳優をしているのだろう?」と考えながら生じる、一種の絆があります。

無駄な老婆心もありますし。 この子が表面上はとてもたくましく、明るくて、いつも笑っている顔に見えますが、その内面にはこの子が持っている悩みがあるだろうと思います。 しかし、人々には、そのそぶりを見せず、一人で押し殺していることもあるだろうという気もしました。

Q考えてみれば「世代を代表する主演級俳優」同士では本当に極少数の人だけが知ることができる共感がありそうです。 各世代別に挙げると、韓国でわずか10人になるかならないかですから。 それにコンユさんはその世代をすべて経験した人です。

そうですね。 確かに共感帯があります。 正確に100%あってはいませんが、「この子は言わなくてもこんな悩みをしているんだな」と自然に思うようになるんです。 私がその歳の時、楽しむことができなかったことを、この子はもう少し楽に楽しく楽しみながら、この時間を過ごしていただきたいと思い、横でもっと温かく面倒を見るようになって、眺めるようになりました。

Q(ボゴムさんに)どんな願いをしたいですか。

ボゴムさんは、大衆が眺めているイメージそのままです。 「正しい生活男」と言いますか? だからといって、また俳優としての欲がないわけではなく、思いやりが溢れていますが、こだわりもあります。 とても有限な意地を持っていますよね。

ボゴムに口癖のように言ったことがあるんですが、「一人で背負う必要はない」という話を二人でいる時、よく言いました。 あまりにも行き過ぎた配慮は、その人を消耗させます。

本人が疲れきっていることも知らずに自ら習慣のように「大丈夫」と考えるのです。 やりたいことは全部やって、あんまり我慢しないで、怒ることがあったら怒れって。 そういう話をたくさんしました

Qコンユだから言える言葉ですね。 パク·ボゴムさんの所属事務所に、 本を一冊お送りします(笑)今回の作品は、パク·ボゴムとコンユの初めての出会いでもありますが、CJENTで、初めて劇場と同時にOTT(ティービング)を通じて公開する作品でもあります。

そうです。これまでこのようなことはありませんでした。 初めてです。 コロナが生んだ、初めてです。 「長く俳優をしているうちにいろいろなことが起きるようです。 正直、慣れないです。 今の状況が。

Qところが、また、スクリーンという物理的な形態を楽しむ映画マニアとしては、映画館というフォーマットが衰退するのではないかという懸念もあります。

そうだと思います。 僕もそれが、とても悲しいんですけど 劇場がだんだん少なくなりそうで、特に大型劇場、マルチプレックスが消えるんじゃないかと思います。 むしろ、マルチプレックス以前にピカデリー、単館があった時代に戻るのではないかという気も。

そしてもっと遠い未来には、映画館に人があえて行くことはないような感じもします。 でも少し悲しいですね。

*コンユグラビアとインタビューフルバージョンはエスクァイア4月号でご確認できます。

原文サイトはこちら

 

”「一人で背負う必要はない」という話を二人でいる時、よく言いました”byコンユ兄さん

↑この部分に 思わずじ~~ん…
こんな話をしてくれる人、そうそういないですよね…

それを コンユ兄が言ってくれたわけで、もう感謝の念しか浮かばないわ… (´;ω;`)ウッ…

まさに SWEET… 兄さん ほんとにありがとう…

 

このほかにも たくさん 印象に残る部分があって。思わず 太字とかマーカーをいれたくなったのだけど…あまりに目がチカチカしたので、やめました… ( ̄∇ ̄;) ちょっと残念ww

(ということで「ひとりで背負う必要はない」の部分だけ「太字」です…(^-^;w)

とにもかくにも コンユ兄さんのインタビュー…
すごく印象的だったし、ステキでしたよ… (/ω\)w

好き嫌いがはっきり分かれる映画って コンユ兄が言ってたけど…
ますます 早く徐福が見たくなりました…(日本でも早く公開してくんないかな…(;´д`)w)

あと、今日の「エスクァイア公式インスタ」に、追加のグラビアがどっさり!

公式インスタにいくと もっとたくさん拝見できますよ~♪
>>エスクァイア公式インスタ投稿元リンク先はこちら

エスクァイアといえば… ボゴミも表紙になったことがある雑誌でなんだか 感慨深かったわ~

2018年2月のボゴミ表紙♡

除隊したら また表紙ボゴミのエスクァイアを見たいですネ… (/ω\)w ←ぜひ♡

ということで 以上 コンユ兄さんのインタビュー和訳でした♪
ここまでご覧くださりありがとうございましたー^^

本日1投目は ひとまずこのへんで♪ また夜の部で~(〃▽〃)ポッ

 

ボゴミの除隊日まで あと404日
May your everyday be a good day
皆さんの毎日が良い日でありますように

 

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