この、イヨンジュ監督のインタビュー…最近読んだいろんなインタビューの中で…一番印象的でした…
イヨンジュ監督のインタビューは、別記事を一度、ご紹介したんですが…今日のはまた格別。
その場の情景が思い浮かぶようなインタビューで…
思わず… じ~~ん!!!(本気で感動) とする箇所があって 驚きました~~(;・∀・)w
ということで イヨンジュ監督のお話。まとめてご紹介します。
パクボゴムに感謝、奇跡のキャスティング…徐福監督インタビュー
昨日からドドーッと報道された「イヨンジュ監督のインタビュー」。
ボゴペン的に見逃せない話がどっさり…「これは保存せねば」という記事が2本ありました♪
※またしても長文になります お時間があるときにどうぞです~(^-^;※
まずは、思わず「胸がじ~~ん!」とした箇所があった、YTNの記事からご紹介しますネ。
ぜひ じっくりご覧くださいww
「徐福」イ·ヨンジュ監督「コン·ユとパク·ボゴム、メッシとロナウド…」 感謝のキャスティング
「建築学概論」を通して繊細な演出を披露し、ときめきながらもほろ苦い初恋の感情をスクリーンの外に動かしたイ·ヨンジュ監督が、9年ぶりに全く違うスタイルの映画「徐福」に戻ってきた。
「徐福」は人類初の複製人間「徐福」(パク·ボゴム)を極秘に移す生涯最後の任務を担うことになった時限付き要員「キホン」(コン·ユ)が「徐福」を狙う複数の勢力の追跡の中で同行し、予期せぬ状況に陥る話を描く。
13日、「YTNstar」はまた、他の話と違うジャンルを持って久しぶりに観客を訪れイヨンジュ監督とテレビインタビューを行い、作品と関連した多様な話を交わした。
次はYTNstarとイ・ヨンジュ監督との一問一答。
Q.15日の封切りを控えています。 ティービングと劇場同時公開という新鮮な試みです。 ときめきもあるし、 緊張もすると思うんですが?
イヨンジュ監督:コロナ19以後、映画人たちが集まればこれからどうなるのか、お互いに熱い討論を繰り広げる雰囲気だ。これから変わるだろうという考え方には誰もが同意している。「コロナ19」状況でネットフリックスというOTTが底辺拡大に成功し、アップルテレビとディズニープラスも国内進出を控えている。国内OTTではティービングが盛んだ。
従来とは違う環境に、従来の配給会社や製作会社各社も、悩みが多いと聞いている。 私もやはり、次回を映画フォーマットで準備するか、4時間あるいは6時間の呼吸で準備するか、悩みが多い。選択肢がもう一つ増えたわけで面白いが、予測ができないため混乱もある。健康な変化になることを願うばかりだ。 どちらかが市場を持って戦うのではなく、市場の幅が広がることを望む。
ティービングと劇場同時封切りを通じてお互いにウィンウィンする結果が出てほしい。 若干の責任感と期待感を抱いている。
Q.俳優コンユとパクボゴムの共演だけで期待が高い。 一緒に作業した感想は?
イ·ヨンジュ監督:『建築学概論』が終わりシナリオを書く間も、コンユは俳優として好感を持ち、漠然と念頭に置いていた。 幸い、彼が「建築学概論」をよく見たという話を聞き、自然にシナリオを渡すことになった。
本格的なキャスティングで、最大の悩みはパク·ボゴムだった。
徐福のキャラクターがパクボゴムのほかには代案がなかった。 特別な理由はなかった。 今も、ソボクの役を(考えたときに)思い浮かべる人はいない。
パク·ボゴムが断る場合、目つきのいい新人にするべきではないか、あるいは女性俳優になる方向も考えてみた。しかし、そうなる場合、企画そのものが損なわれかねない。 パクボゴムが合流して感謝しており、恵まれたことだと思う。
コンユとパクボゴムの呼吸はとても良かった。 ボゴムが、コンユになつき、コンユもボゴムをケアしようとし、撮影現場の雰囲気はそれだけで和やかだった。 二人とも礼儀正しい態度で熱心に撮影に臨もうとして、スタッフたちも気楽に撮影することができた。
特に、市場での場面は二人の「コンビネーション」が始まる部分なので重要だった。 幸いなことに息がよく合ってよかったと思う。
エンディングのシーンを撮影しながら、パクボゴムの素敵な目つきに感嘆しながら撮影した。
カットサインを出し、撮影監督が「さっき見た?」と聞き、スタッフも感嘆した。 感激的で幸せな瞬間だった。
2人のキャスティングが完了した後は、周囲から羨望、嫉妬、嫉妬を受けたようだ。 一人で「世の中にこんなことが起こるとは」「映画さえうまく撮ればいい」と思った。
メッシとロナウドを1チームに集めたように、強力なキャスティングだと思った。 キャスティングが豪華で映画を準備する足取りが軽くなり、映画がうまくいかないと私のせいになるという負担があった。 俳優たちに感謝したいことだ。
Q.「徐福」ならではの魅力は何だと思うか? もし残念な部分があるとしたら?
イ·ヨンジュ監督:「徐福」ならではの魅力は、彼(ソボク)が人間的な絶対者であり超越者だということだ。 人間を完全に超越した宇宙人のような存在というわけではないが、人間と見るには人間を越えた存在だ。
しかし同時に、自ら自分の運命について悩み、苦しむソボクは、私たちがしている悩みを代わりにしてくれる感じも与える。 そのような面が、他のSFジャンルとは異なるのではないかと思う。
徐福キャラクターについて残念な点はなかったが、シナリオの執筆が大変だった。 分かるような分からないような存在が最初のコンセプトだった。 分からないような分からないような存在を描写するのが難しかった。 どこまで知り、どこまで紹介するのか悩んでいた。
実際も、私がすべてを知れば、表現したい存在ではないから、その線を決めるのがネックだった。
YTN Star キム·ソンヒョン記者 原文サイトはこちら
どんなインタビューも、人によって感じるところはいろいろだと思うのだけど…
なぜか 私の琴線に響いた、このインタビュー。
ボゴミにどうしても出演してほしかった、監督の熱い思いのせいかな…
「本格的なキャスティングで、最大の悩みはパク·ボゴム」
「 今も、ソボクの役を(考えたときに)思い浮かべる人はいない」
ここまでは ほかのインタビューでも出てきたけど…
ボゴミが出てくれなかったら…
「目つきのいい新人、あるいは女性俳優になる方向も考えてみた。
しかし、そうなる場合、企画そのものが損なわれかねない。 パクボゴムが合流して感謝」
ここまで切望されたボゴミって 本当にすごいですよね…(なんせ、メッシとロナウド)
(前のインタビューでも出てきたけど、まず1回目のじ~ん)
それに加えて…
コンユとパクボゴムの呼吸はとても良かった。
ボゴムが、コンユになつき、コンユもボゴムをケアしようと…
もう仲良しなのは十分伝わってるけど…ここも、なんかじ~ん(〃ノωノ)2回目。
で、とどめはここ…
エンディングシーン、パクボゴムの素敵な目つきに感嘆しながら撮影した。
カットサインを出し、撮影監督が「さっき見た?」と聞き、スタッフも感嘆した。
感激的で幸せな瞬間。
思わず、頭に思い浮かんだ この涙のシーン…(ラストじゃないと思うんだけど…)
どんだけ すごい映像なのか… 気になって仕方ないわ…( ゚ ρ ゚ )ボー
で ですね… 2本目のインタビュー。
イヨンジュ監督が、「ボゴミの演技に非の打ちどころがなかった」っていう話です。
MBNの記事からご紹介しますww
イ·ヨンジュ監督「パク·ボゴム 演技に非の打ち所が全くない」[インタビューM]
「建築学概論」以降、9年ぶりに映画「徐福」で復帰したイ·ヨンジュ監督に会った。 監督の久しぶりのカムバック作でコンユとパク·ボゴムをキャスティングし、高い期待を抱かせた作品だ。
イ·ヨンジュ監督は「わたしと打ち合わせをした翌日には、コンユがやると連絡があった。 後で聞いてみたら、ちょっと負担になるところがあったと言っていた。
話がとても重くて原初的な話だったので、(話すより)先に決めるのに時間がかかったと言ったが、私と話してから、「したい」という確信ができたと言う。 健康な(検討)過程を経たと思われる」と、コンユが最初に一度、固辞したというビハインドを明らかにした。
初めからコンユを考えてシナリオを書いたというイ·ヨンジュ監督は「徐福」を書く前から俳優として好感を持っていた。 コンユも私に『建築学概論』のおかげで好感を持って私と出会ったようだ」とコンユとの初めての出会いについて話した。
そして「コンユが出演を決めてから、シナリオ修正はコンユと共にした。 コンユが、パク·ボゴムが「ミン·ギホンさん」と呼ぶセリフもアイデアを出し、様々な良いアイデアをたくさん出した。 俳優たちとシナリオの話をしながら力になってくれた」と語り、俳優たちの意見を積極的に取り入れ、作品を完成させていったことを語った。
さらに、パクボゴムのキャスティングについても話した。
「『ミョンリャン』(邦題:バトルオーシャン海上決戦)以降の『応答せよ』を見て、目つきのいい俳優だと思った。 パク·ボゴムをキャスティングしたのは、当時パク·ボゴムのビジュアルと、(もちろん)人気もあったが、何よりもその目つきのためだった。
徐福の役として、パク·ボゴムを除いて代案はなかった。 パク·ボゴムが断れば新人俳優で行こうとするほど、(パクボゴムをキャスティングできたことは)最高だった」と話し、キャラクターに絶対的にふさわしい俳優だったと語った。
ドラマの中でパクボゴムは台詞が多くなく、多くの部分を目で表現した。
イ·ヨンジュ監督は「パク·ボゴムは撮影しながら集中力が優れた俳優だ。 台詞がなく、表情や目の色で演技するのは、エネルギー消耗も多く、大変だが、私が『OK』をしても、自分でもう一度やろうといった。 集中力を持たせ、場面ごとに感情の理解度が高かった。 演技に欠点が全くなかった」と称賛を惜しまなかった。
イ·ヨンジュ監督は、2人の俳優だけでなく、一緒にいたスタッフにも感謝の気持ちを示した。
「美術は全面的にイ·ハジュン監督を信じていた。 研究所の設定もイ·ハジュン美術監督のアイディアで、病院と洋服店の設定も彼のアイディアだった。 ホ·ミョンヘン武術監督にもとても感謝している。
最後の車両アクションは、撮影回数の問題で省略しなければならないが、かなり悩んだ。 3回にわたって大きく前進したが、ホ·ミョンヘン武術監督が「1回目だけでできる」と丁寧に準備してくれたので、きれいに終えられた。 本当にすごい能力だった。 イモゲ撮影監督もすごくありがたくて、モードスタッフたちに感謝した作品だ”と愛情細やかに得た。
イ·ヨンジュ監督は「『徐福』が代表作と言えるほど完成度が高い。 もちろん「建築学概論」もそうだったが、私がたくさん溶け込んでいる映画だという気がする。 アクションや特殊効果、CGなどやったことのない試みをしたという面でも、監督として重要なポイントだと思う。
今回はたくさん学んだし、いろいろと感謝することが多い作品だ。 スタッフにも話したが、とても満足しているし、感謝している」と作品への深い愛情を示した。
人類初のクローン人間「徐福」を極秘裏に移す生涯最後の任務を担うことになった情報局要員「キホン」が、「徐福」を狙う諸勢力の追跡の中で特別な同行をしながら予期せぬ状況に陥る話「徐福」は4月15日に映画館とティービングで同時公開される。
「パクボゴムの演技に非の打ちどころがない」って…(〃ノωノ)w
監督からいただく言葉で これほどの誉め言葉はないですよね…
監督が絶賛した 目の演技… これはぜひとも大きなスクリーンで見なければ…
ソボク、ボゴシプタ…
あと最後 OSENさんの記事にも こんなのがあり。少しだけおいときますww
イ·ヨンジュ監督は13日に行われたテレビインタビューで、二人をキャスティングして作品を作った時を思い浮かべ、「みんな性格があまりにもよく、慎重だったので、撮影中の問題や葛藤はなかった」と伝えた。
それとともに「コン·ユ、パク·ボゴムの2人とも礼儀正しく性格が良かったので作品をしながら問題はなかった」とし「コン·ユが主導的に(現場の雰囲気)話を進めていった。 「パクボゴムもメンタルが強くて揺れなかった。 私は監督としてとても感謝していた」とこの場を借りて、俳優たちに感謝の気持ちを述べた。
ということで 以上 イヨンジュ監督のインタビューまとめでした~
ここまでご覧くださりありがとうございました^^
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