みなさま、こんばんは~ 今日の〆記事です(〃▽〃)ポッ
今日の午後は、大きな話題が出てこなかったので~~ ソボクトリビアの続き♡
「おも… ソボクの〇〇にこんな意味が?(;・∀・)」をご紹介します~~!!
え、何それ? ←という声が聞こえてきそうなんですけども…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
韓国での「ソボク」公開後に、「ソボクの、あのシーンには、こんな意味があったんじゃ?」
てな感じで、韓国ペンさんたちが、たくさん「考察レビュー」を出されててデスネ。
これがまた 「へぇええええ そんな細かいところまで気づくなんて スゴすぎやしませんか…」
というくらいの スゴイレベルだったんですよ~~(;・∀・)
完全ネタバレ案件なので ずーっと保留してきたんですが…
ようやく、日本でも公開されたので… ネタバレ注意でご紹介したいと思います ヾ(*´∀`*)ノ
ということで 「ソボク」をまだ見てない方には 向いてません…(^-^;
鑑賞済み、もしくは ネタバレ上等! という方のみ 進んでください~ よろしくお願いします♡
ではでは さっそく いってみましょ~ ヾ(*´∀`*)ノ
パクボゴムギャラリー発・ソボク考察「ソボクの服の意味は?」
さてさて、今回のお話は、韓国のファンカフェ「パクボゴムギャラリー」さんから♪
今年の4~5月に投稿された 「ソボクトリビア」です^^
まずは、こちらの投稿から♪ ぜひじっくり読んでみてください~(〃▽〃)ポッ
ソボクの衣装 2021.05.07
ギャラリーにアップされた衣装に関する いい解釈はすでにあるし(※)、ちょっとありきたりな話と言うかどうか、ソボクを見たらまた新しく見えるものがあって 忘れる前に残しておきたくて、大体知ってる話だけど、面白半分で見てね。
※この方の投稿の前に、「ソボクの衣装」についての投稿がありましたww
1 実験服
ソボクの服のボタンは ソボクが使用する用途ではない。
(ボタンは)前留めでなく、後にある。着替えることさえ、ソボクの仕事ではない。
ズボン 太ももまで ボタン。腕 、袖もボタンで できている。
まさに研究のための実験服。
後で、服屋で自分の手で上げたジッパーを手で撫で下ろす時に満足して、
胸がいっぱいになったのと比べると(胸が痛む)
2 普段着
楽そうに見えるが、首の後ろにボタンがある。
誰が、家で着る服のボタンを、あそこに付けるの?
普段着まで後ろボタンなのが、服を着て脱ぐことも、ソボク本人の意思とは関係ないという意味に見えて。
横になる時も不快なデザイン。
寝ないから横になるな ってことだよ。(ベッドもない)
ただ、平和そうに見えても、また怒りを誘うポイント。
3 移送スーツ
商品が怪我しないように、誇大包装されてるw
包装を開けてみたら、 なんで過保護なのか分かるんだ。
ソボクが至高。
この服は新生児が着る宇宙服のようなスタイルだよ。
頭部からつま先まで包み込んで、保護に重点を置いた。
人間として生きたことのないソボクが、生まれた研究所を出て人間界に第一歩を踏み出した時に着た服。
そして、次に直接選んだ服が子供の服。
そうやって ソボクが赤ちゃんから子供へ 人間として成長していく段階を見るような感じ。
4.プーさん(?)の服
(上の文章の和訳:イヨンジュ監督がシネ21のインタビューに答えた内容の一部です)
-初めて実験室の外に出たソボクが市場で服を買う場面があるが、黄色と赤の原色の服を買う。 「追われる立場に、あまりにも目立つ服を 選んだんじゃないかと思ったんですが…」
=チョ·サンギョン衣装監督の意見が妙に説得力があった…。 まず、地方の市場という点で、原色の服が多いと思ったし、エンディングでソボクが着る服との対比になればと思ったし、何よりもソボクが初めて自ら選んだ服だという点が重要に考慮された。
ソボクの心理を反映した服と言えるだろうか。 わくわくして興奮して子供に帰ったようなソボクの気持ちを反映した服。 そんな格好で秘密裏に行ってカップラーメンも食べていたが、その時がソボクが一番赤ちゃんのような姿を見せてくれる時だと思った。
これはすでに衣装監督が説明した部分。
ソボクの子供のような姿を反映。
「これは、ジッパーの開きが心の開き」という解釈。
上の文章の和訳
服が…ギホンとソボクの関係による「ソボクジャンパー3段変化」。
1.外部の視線によるものだが、気になることがある
→ 2. カップラーメン4個目で”何でそんなふうに育ったんだ?” 人間としてのソボクへの関心が、最後まで閉まっていたファスナーを開く
(カップラーメンを食べるときに、ソボクのファスナーが開いた)
3. “それほどの価値がある人か” という質問に、ぱっと開いて。
ギホンが心の中を打ち明ける時に、覆われた服(海辺のシーンで、倒れたギホンに自分の上着をかけてあげたソボク)
ギホンに心を開く様子が衣装に現れているという考察。
食べる前は閉じていた チャック。
4個目のカップラーメンを食べようとした時の、 ファスナーの下げ方。
心が開く瞬間は、やっぱりwwwwwww
食べ物をくれる人がいい人だということをよく知っているソボクもうちの家族よ。
その後、海辺で服を脱いで、 キホンにかぶせてあげるものまで
心を開くこと、心を与えることに対する解釈として妥当に見える。
5.マジックテープの靴
ソボクが初めて選んだ靴
あの横にあった靴は、全部短靴スタイル。
研究所でソボクが履いていたのと似てる。
ソボクの自由意志の象徴
研究所に戻ったソボクは裸足(自由意志剥奪)で、骨髄抽出用の椅子に横になるが、箱舟を破って出て行く時、再び靴を履いた姿で登場する。自分で決めた運命に向かって 大股で歩いていく。
色とりどりの子供らしい服に比べて研究所の青色と白色の研究所と同じトーンの運動靴を選んだのが、後にソボクが研究所に戻る選択をするという伏線だという解釈もあった。
地方市場でミン·ギホン氏は、7万3千ウオンもぼったくられたが、その渦中に鷹の目で2万ウォンで売る古着を見つけ出した「ファッションの神童」。
我らのソボクが、我に非らずと呼んではならない
10周年ファッション順位はやめてよ。異議の申し立てをする。
※パクボゴムギャラリーで、ボゴミのデビュー10周年を記念する企画を計画中で、これまでのキャラクターのファッションランキングを企画してるみたい…そこでソボクを変な順位にしないでね ということをいいたいものと推察。
6半袖Tシャツ
この場面でソボクは奇跡を行う救援者。
子供というよりは奇跡を行う神様としての姿を見せようと、子供の服を脱いでおいたのではないかという
小さな神のイメージを浮き彫りにする装置。
7 拘禁服
この服が、死装束と同じだという解釈が、以前あったのに、共感する。
その他、特別な解釈はなく、疑問だけある。
人間の欲望によって作られ、10年、監視されながら生きてきたが、これ以上人間の力では拘束できない存在ソボク。
椅子に縛っておくための服ですが、自らの力で圧迫を解いて立ち上がり、横になった時は 窮屈に最後までかけていたボタンもはずれた状態。
でもなんで縫いつけるんですか。 やめてくださいよ。
つじつまが合わないソボクの衣装について 思い出したものは書いてみたんですが、 間違えたものがあったら教えてください。
※この投稿についてた コメントも少しご紹介します※
・文が面白い
・超面白いwww ソボクの衣装にも叙事が盛られています
・こんな解釈もいいね
・面白い解釈だ。 「家族は能力がある」
・ジャンパーファスナーは私も考えてたけど、他の解釈 面白いし悲しくもあるね・そうだね 自由じゃない バック クロージング
・市場で選んだフロントファスナー付きの自由な色とりどりの服と違う、多様な解釈報告書の書き換えを見ると新しいものが見えたりしてもっと存在感ある。・襟足はよく見るとピンとかで開いてたよ。注射用の金属ピースを見たら気持ち悪くて、お母さんがピンをさして隠したのかと推測したよ。
・3番の 誇大包装 面白いwww でも本当に赤ちゃんたちの宇宙服みたいだね わぁ衣装一つ一つ考えてみることが多すぎる
・安全ピン?重なる形からスナップボタンみたいだと思ったけどもう一度探してみよう
・研究室の服の後ろのボタンについてそんなに考えられなかったけど、本当にそうなんだ
コメントも絶賛の嵐だったけど…
いや~これを見たとき 私も、ほんとに「すごいな~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー」と驚きましたよ~~
「後ろ開きの実験服」の意味とか。
初めて自分で選んだ「ぷーさん服」のファスナーの話とか。
最後の写真なんて ボタンを使わずに 縫い付けられてることまで、気づくなんて。
ほんとにすごすぎる!! (;・∀・)
ご一献さしあげたいくらいよ~~!
これ 何度も見たら いろいろ気づくことが増えてくのかも…
ソボク 鬼リピする価値大な映画だわ… (;・∀・)
で ですね。これ以外にも 衣装の話でこんなレビューがあって。
ちょこっとご紹介しますね^^。
研究所の外に初めて出るソボクの衣装は、一種の防護服と見られるが、それを着てフードまで被り、マスクを着用したソボクの姿は、改めて見ると、白い鳥の姿に似ていた。
映画の始まり部分に鳥かごに閉じ込められた白い鳥を見せて、映画の最後には石の墓に飛んできて、座って飛んでいく白い鳥を見せているが、この世に出たソボクの最初の姿そのものが、他ならぬ鳥かごの外に出た白い鳥だった。
それなら…市場で買った色とりどりの服、色の種類と配置が鳥の中でオウムに似ていると思わない?
オウムは、語る鳥, 語るのは意志の表れ。 この服を着たソボクは、新しい靴がほしいし、おいしい食べ物がほしいし。お金を手に入れて、好奇心からコンビニに入ったり、喧嘩したりしたこともあるし、その子が先に殴ったと悔しがるし、ギホンに「どうして僕が(僕を騙して利用しようとする)お前を助けなければならないのか」と抗弁したりもする。
苦痛に身もだえ、気絶したギホンに、ソボクは自分の血がついた服を自ら脱いで覆う。 その服をとても気に入っている様子だったのに。
「私がどうして(永遠に苦痛を受けながら)あなたのような人間を救わなければならないのか、それだけの価値があるのか」と問い詰めたソボクが、死の恐怖と苦痛で興奮して叫ぶ可憐なキホンに、自分の血がついた俗世の服を脱ぎ捨てた行動から、私は鳩、羊のような獣や時には人を犠牲にして、その血の付いた肉体を自分の慈悲を救う行為を連想させる。
オウムの服を脱いだ徐福は、Tシャツとズボン姿でキホンに奇跡的な慰めをすることで、キホンをこれまで苦しめられてきた罪の意識から救う。
この衣装のTシャツは天の色に似ていて、下衣の赤いズボンは地の色に似ているとも言えるが、それならこの衣装は半分は天、残り半分はこの地に属する小さな神としてのソボクを表しているのかも…。
「監督のインタビューにも新しい話が出て、色とりどりの衣装が最後の衣装とはっきり対比されることを望んだ」という話もあったので、あれこれ考えてみた。
ね… このレビューも すごいですよね (;・∀・)
イヨンジュ監督のインタビュー以上に 深い意味を見つけ出す ペンさんたち…
本当に恐れ入りました~~
このシリーズ。実はまだまだあって。
「ソボクが10歳の理由」とか、「海辺の石塚に込められた意味」とか。
映画を鑑賞済みの方なら 興味大な内容が…
まだまだいっぱいあるんですよ…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この辺も おいおいご紹介したいと思います~~(^-^;
見る人によって いろんな解釈が出てきそうな「ソボク」。
こういう意味もあるかも! という感じで参考になれば幸いですww
ということで 今日はこのへんで♬
(ここまで書いてきたけど、リアルタイムな話題は出てこなかったので また明日に期待しましょ~♬)
ここまでご覧くださりありがとうございました(〃▽〃)ポッ ステキな夜をお過ごしください♡
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