PR
パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第1話のあらすじです。
韓国ドラマ「グッドボーイ」第1話あらすじ|我らのゆがんだ英雄
キャスト
ユンドンジュ:パクボゴム(ボクシングの元オリンピック金メダリスト)
チ・ハンナ:キムソヒョン(射撃の元オリンピック金メダリスト)
キム・ジョンヒョン:イ・サンイ(フェンシングの元銀メダリスト)
コ・マンシク:ホ・ソンテ(レスリングの元銅メダリスト)
シン・ジェホン:テ・ウォンソク(円盤投げの元銅メダリスト)
ミンジュヨン:オジョンセ(税関職員)1話 |2025年5月31日放送(韓国JTBC)
韓国での初放送視聴率全国4.8%、首都圏5.7%
※日本では 6/1~ amazonプライムビデオで配信中!
「グッドボーイ」第1話あらすじ|我らのゆがんだ英雄
かつて、オリンピックの国家代表として、各種目でメダルを獲得した選手たち。
ボクシング金メダリストのユンドンジュ(パクボゴム)。そして、射撃の金メダリスト チ・ハンナ(キムソヒョン)フェンシングの銀メダリスト キムジョンヒョン(イサンイ)。円盤投げの銅メダリスト シンジェホン(テウォンソク)レスリングの銅メダリスト コ・マンシク(ホソンテ)。
当時の栄光は消え去り、現在は、皆、特別採用枠で警官になっていた。
聖火が消えると、英雄も忘れられる。
国家代表の特別採用で警察になったが、現実はあまりにも冷たかった。
警察内の不正に耐えられず、不正をした同僚を殴り、問題を起こしたユンドンジュ(パクボゴム)は、巡査に降格され左遷された。左遷されてやってきたインソン警察には、五輪選手時代から、ずっと片思いしていた「射撃」の金メダリスト、チ・ハンナ(キムソヒョン)がいた。
それを知り、喜ぶドンジュだったが、そのチ·ハンナは、警察庁のイメージ刷新のための広報にだけ動員され、思い描いた警察での仕事ができず 日々ストレスを抱えていた。
そして、同じ警察署内に、もうひとり、チハンナと縁があるメダリストがいた。
フェンシングの元銀メダリスト、キム·ジョンヒョン(イサンイ)。彼は、内部告発の監査官という職務から、摘発され、警察内での将来がのぞめなくなった同僚らから、うらまれていた。
また、コ·マンシクは、海外で暮らしている妻子のために、いつもお金に苦心し、シン·ジェホンは、少しでも生計をたてるために昇進試験を受ける勉強をするため、閑職の交通課に勤務していた。
彼らは皆、警察組織内で「特別採用の警官」だと無視される存在だった。
しかし、消えたと思っていた彼らの心臓に再び火がついた。発端は、インソン市の最大「犯罪組織」金兎派を掃討するための「ウサギ狩り」作戦だった。
チョ·パンヨル庁長がマスコミへの露出まで念頭に置いて主導したこの大規模作戦には、インソン警察庁創立以来、最大人数が投入された。だが、計画になかったユン·ドンジュとコ·マンシクが、偶然、捕捉作戦中に割り込んで、金ウサギを取り逃がしてしまう。その結果、作戦を台無しにし、2人は組織内で冷たい視線にさらされてしまう。
これを挽回しようと、炎天下の中、車中で「張り込み捜査」を続けていた、コマンシクとユン·ドンジュに、また別の事件が発生した。
別の案件で、コマンシクが車を離れ、ユンドンジュはひとりで張り込みを続けるも、つい、うとうとと眠ってしまう。いつの間にか夜になり、余りの暑苦しさに目を覚ますと、外の空気に触れようと車から出た瞬間、正体不明の車が、彼のお尻にぶつかって逃げたのだ。
車に突き飛ばされ、泥沼にはまったユン·ドンジュは、運転手を追いかけたが逃し、その場にはすでに、先ほどの車に轢かれた被害者がいた。自分自身も傷だらけになりながら、被害者につきそい 病院に行くドンジュだったが、被害者は意識不明の重体だった。
ひき逃げをし、ユンドンジュを突き飛ばした車に見覚えがあった彼は、自分の「お尻」にのこっている車のタイヤの跡を確認していたところ、既視感を感じた。それは、広域捜査隊の「金ウサギ派密輸関連資料」で見た車両だった。
国内にたった1台だけ輸入された車だが、リストには車の購入者情報が抜けていた。この車両と金ウサギ派の間につながりがあると直感したユン·ドンジュは、猛烈に事件を追跡し始めた。
そんな中、ひき逃げ犯に対する情報提供電話を受けて、ユン·ドンジュがペイント工場に駆けつけたその時刻、キム·ジョンヒョン(イサンイ)は「ウサギ狩り」作戦が、事前に情報流出していた事実を突き止めた。「金ウサギ派」の密輸を情報提供した関税庁の公務員だったことが判明したのだ。
そこで、急いで、被害者の遺留品のありかを探すと、被害者の家族に、遺留品を返すために、チ·ハンナ(キムソヒョン)が病院に向かったという。
そのチ・ハンナは、病院で、被害者が亡くなったことを知り、悲しみにうちひしがれている家族に遺留品を手渡すことができず、そのまま家に持ち帰っていた。
キム·ジョンヒョンは、チハンナの危険を察知し、彼女の家に向かうも、その途中、暴漢の車に追突され、車から降りてきた複数のチンピラに囲まれる。道路上での戦いは、不利と考えたキムジョンヒョンは、海の桟橋まで走り、そこで、かつてのフェンシングの腕で、ひとりひとり制圧した。
この間、その車の事故現場の近くで交通整理をしていたシン·ジェホン(テウオンソク)は、普段から常習犯のスピード違反の車両が、キム·ジョンヒョン(イサンイ)を襲っているのを目撃した。
現場にかけつけると、その車が、今度はシンジェホンに突進してきた。その瞬間、マンホールの蓋を手にしたシンジェホンは、かつての円盤投げの腕で、違反車両に向かってマンホールのふたを投げ、その場を制圧する。
一方、チ・ハンナも自宅に侵入してきた暴漢を、自宅にあったペンキ銃で倒していた。
その間、一人でペイント工場に駆けつけたユン·ドンジュが「危険」に直面している事実を知ったコ·マンシクは、広域捜査隊のアン·デヨン(ハン·ギュウォン)に、ユンドンジュを助けるよう、支援を懇願する。
しかし、まさにそのとき、ペイント工場に待ち伏せしていた「金ウサギ派」と、ひとり対峙していたユンドンジュは、既に 戦わざるを得ない状況に陥っていた。
ドンジュは、かつての「正義の火拳」をにぎりしめ、ひとり、暴漢たちに突進していくのだった。
第2話に続く。
初回放送後の韓国内の反応は、こちらでご紹介しています。
>>視聴率4.8%で快調スタート!「グッドボーイ」パクボゴム、初放送からアクションに火がついた!
ブログランキングに参加しています!
いつも応援ありがとうございます 下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます ぽちりと1回よろしくお願いします(〃▽〃)ポッ