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「雲が描いた月明り」放送中の監督インタビュー②「ラオン役はボゴムより幼く見える必要があった」

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さて!皆さま。先ほどの続きです^^

「雲が描いた月明り」の監督、キムソンユンPD。
今度は、ボゴミに加えて、キムユジョンちゃん、ジニョン君のお話も♡

「ラオン役は、ボゴミより幼く見える必要があった」

おお…!これは…!! 当時、雲月のラオン役候補には、ユジョンちゃんと別に、
「鬼(トッケビ)」の主役をやったキムゴウンssiの名前も挙がってたのを、思い出しましたよ~~(;’∀’)

これまた気になる、この続き。またまた長いんですが、チェックしてみてください~♡

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キムユジョンは、10代で悩んだが、期待以上だった

キム・ソンユンPD “キム・ユジョン10代で悩んだが期待以上”-②(総合)

KBS「雲が描いた月明り」、ボゴム-ユジョンのメロ よくついてきた

(ソウル=聯合ニュース)ユン・ゴウン記者

キャスティング段階で、パクボゴムが悩みになったとすれば、キム・ユジョンは言うまでもない。

しかも、17才、10代だ。

原作の濃厚な愛情シーン、メロシーンを全部あきらめなければならないという話だ。

しかし、子役俳優で積んできた経験は、それすら、凌駕した。 「雲が描いた月明り」のキム・ユジョンは、男装女子の内官ホン・ラオンを、より愛らしく描き出している。

キム・ソンユンPDは「ユジョンこそ、期待以上をしてくれている。 このように上手にやるとは、予想できなかった」とほめた。

ホンラオンは、パクボゴムよりも幼く見えなければならなかった

キム・ユジョンの年齢は、原作で、ホンラオンの年齢と似ている。

だが、朝鮮時代を背景にした原作ウェプ小説では、10代でも可能だったことが多いが、ドラマでは不可能になる。

17歳のキム・ユジョンは、少しの露出場面や愛情場面でも、議論になるためだ。

実際に、ドラマ1話で、キム・ユジョンが男装をするために、胸を縛り付ける場面が登場すると、すぐに「未成年者露出シーン」という非難の声が出てきた。

ソンユンPDは”ユジョンのために、悩みが多かったことは事実だ“と吐露した。

“色々な俳優を検討しました。 20代前半の俳優も見たし。

だが、最もカギになるのは、ボゴムよりも姉(ヌナ)という感じが出てはいけないということでした。

20代をキャスティングすると、ボゴムより年上に見えましたよ。

また、ホンラオンが、原作では小柄でかよわい感じだから、そのような感じを生かすのも重要でした。”

10代の俳優をキャスティングすることによって、原作の愛情シーンは、全部抜かなければならなかった。

さらに、キスシーン一つでも、慎重にしたのは事実だ。

ユンソンPDは「だが、そのような場面がなくても、ボゴムと、ユジョンのメロが、心をざわつかせた」として、満足した。

“私たちのドラマは、世子より、ホンラオンが、さらに立体的な人物で、女主人公がうまくできなければ、滅びる話です。

ところで、ユジョンがホンラオンの感情ラインが深まるのを、よく表現しました。 ホンラオンが、獄に捕らえられた場面で、イヨンと会った時、淡々とよくやり遂げるところを見て、本当によかったと称賛しました。

お互いを見つめるシーンで、両方の目が非常によかったです。 その後も、ボゴムとユジョンのメロ呼吸はとても良い。

ユジョンに’お前を幼く見てた。 本当に上手だ’と称賛しました。

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ホンラオンの正体を、早く明らかにしたとは思わない

しばらく20%台で遊んでいた「雲が描いた月明り」の視聴率は、去る3日放送で、18.5%に下がった。 4日も、18.7%に留まった。

視聴率が落ちる前、前兆現象(?)はあった。「溌刺としたホンサンノムのキャラクターが失踪した」という指摘が出てきた。 ホンサンノムは、ホンラオンが男装をしたときの仮名だ.

世子が、ホンサンノムが、実は女性で、実名がホンラオンだと知ることになって、「可愛かったホンサンノムが、ドラマから消えた」という不満が提起された。

男装女子を前に出したドラマは、たいてい放映終了直前に、男主人公が女主人公の正体を知ることになるのとは違い、「雲が描いた月明り」は、早目に、その札を使ってしまって緊張感が落ちたという分析が出てくる。

しかし、ソンユンPDは「ホンサンノムが、女性であることを、早く明らかにしたとは考えていない“と言い切った。

“男女主人公のメロがなされれば(2人がひっつくと)、緊張感が落ちてつまらないが、私たちのドラマは、ホンサンノムが、女性だと明らかにしても、イヨンとの愛には障害物が多いです。

相変らず行く道が遠いので、女性だということを早く明かしすぎたとは思いません。”

また、一部ではキム・ユジョンが男装をしている姿が、女性の姿で登場する時より美しい という言葉も出てくる。

ユンソンPDは”キャラクターの刻印の問題でないかと思う“と診断した。

“ホンサンノムの、男装姿でのメローを見守った人々が、彼女が女で現れると、異質感を感じるのだと思います。

男装姿のキャラクターを応援していたが、突然女で出てくると、ぎこちないんです。

ミョンウン王女も痩せると話題性が突然落ちるでしょう。 初めに刻印されたイメージがあるんです。”

男装は可愛く見えれば良いが、男装を脱いで女性の姿をする時は、’反転’の効果を出さなければならないので、より多くの時間と精魂を込めなければならない。

ユンソンPDは”女装は男装よりはるかに時間と精魂を込めて整えるべきなのに、私たちにはそのような時間がない“として、残念がった。

彼は”序盤にユジョンが顔を隠したまま独舞を踊る時着た服も、何度もためしたあげく、選んだ服だ”としながら、”女服はそれだけ美しくなければならなくて、女装は力を入れるべきなのに、序盤以後にはそのような時間が不足して、ホンラオンの女装が男装よりあまり美しくなく見えるのではないか」と分析した。

◇ “キム・ユンソン、原作とは異なり、あしながおじさんに設定」

パクボゴム、キム・ユジョンと一緒に、キム・ユンソン役のジニョンも、今回のドラマを通じて注目されている。

すっきりとした士(ソンビ)のイメージに、武芸の実力も優れていた彼は、ホンラオンに尽くす姿が女心をひきつける。

ところが、キム・ユンソンキャラクターは、原作とかなり異なって脚色された。原作では、本音を笑顔の中に隠して、自分の道を妨げる者は、容赦なく処断するサイコパスのような側面が強い。

キムPDは「キム・ユンソンは原作のキャラクターとは大きく変えた。ホンラオンの足ながおじさんのような人物に設定した」と明らかにした。

“キム・ユンソンはハンサムで、文武が抜群で、妓房を出入りする遊び人です。そんな人物が、ホンラオンに会って、純情男に変身する姿を描いて出そうとしました。」

キム・ユンソン役もキャスティングに紆余曲折があって、ジニョンにも懸念があった。

キムPDは「ジニョンも、役をよく消化している」とし「特に、アクションが上手だった。12回で剣術演技を上手にこなした」と賞賛した。(③編に続く)

原文サイトはこちら

今回のインタビューも、個人的に、「オモオモオモ…」だらけでした~~(;’∀’)

ユジョンちゃんとボゴミのシーンは、ほんとにキュンキュンだらけだったけど…

こういうとこも…♡

これなんて、超ドキドキ…(〃▽〃)ポッ

でも、10代のユジョンちゃんって、制約が多くて、大変だったんだなぁ…(;’∀’)。

記事で見かけたことはあったけど、監督の話を読むと、大変な感じがさらに伝わりました。

それに…

ジニョン君の役、原作はサイコパス…(;゚Д゚) とか、ビックリ~~!(;’∀’)!
しかも、ほんとは原作では、違う終わり方をするのに…あんな感じで…(´;ω;`)ウゥゥ

見終わっても、ほんとに色々な余韻があります。

さぁ…ということで、続きの3本目! 次で終わりです。

ほんと長いインタビューだけど(;’∀’) よろしければお付き合いください~(≧▽≦)

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