韓国ドラマ「青春の記録」第11話のあらすじです。
韓国での初放送日:2020年10月12日 視聴率:ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、首都圏基準で平均9.6%、最高11.4%を記録。全国基準は独自最高記録の平均8.3%、最高9.8%でケーブルと総編を含む同時間帯1位。
韓国ドラマ「青春の記録」第11話あらすじ|「悪質なデマ」
デザイナーのチャーリーチョンが死亡し、警察から「参考人として話を聞きたい」と電話がかかってきたヘジュン(ボゴミ)。緊張感漂う、第11話のあらすじです♡
※「青春の記録」は、各話にタイトルがついていません。そのため、ここでつけているタイトルは、内容にあわせて私が命名したものです。本作とは関係ないのでご注意くださいねww
※完全ネタバレのあらすじです。ご注意ください※
韓国ドラマ「青春の記録」第11話あらすじ|「悪質なデマ」
へジュンは、チャーリー·チョン(イ・スンジュン)の死亡事件と関連し、参考人として警察の事情聴取を受けることになった。 ヘジュンとチャーリー·チョンは、最後に会ってから1年が過ぎていたが、ちょうど3日前に残されていた留守電が問題で召喚されたのだった。
ミンジェ(シン·ドンミ)は、何も言わずにチャーリーチョン事件の参考人として事情聴取を受けてきたヘジュンと口論になった。
ひとりで警察に行ったことに憤るミンジェは「あなたは自分がいまどんな位置にいるかわからないの? ハリウッドのエージェントからまた連絡が来たの。世界的な監督があなたに会いに来る」と知らせた。
これを聴いたヘジュンは「それが一人の死よりもっと重要なの? そんな瞬間まで計算する人間として生きてほしいのか」と答えた。これに、ミンジェは「今この瞬間も あなたが滅びることを願う人が、どれほど多いか分からない。 なぜそのような人たちに何度もえさをあげるの」と悪質コメントのことを示唆した。
しかし、ヘジュンは「僕が倒れるのを望む人もいるだろうけど、成功を応援してくれる人もいる。 僕は世の中の善良な力を信じる※」というと、こう続けた。
※ボゴミが放送終了後に、本人投稿したセリフです。
「僕がスターになった過程を見て。これは奇跡だ。先生が逝く途中に花を一本でも置きたいとう僕の気持ちをわかってほしい」と思いを伝えるのだった。
ヘジュンは自分のせいで涙を流すミンジェに「ヌナが…こんなに気が弱くてどうしよう。 宇宙の大スター、サ·ヘジュンを守れるの」と慰めるのだった。
だが、ヘジュンが警察署から出てくるのをたまたま目撃した記者が、イ・テス(イ・チャンフン)を訪ねていた。善良な力を信じるヘジュンの思いとは別に、真実とは異なるデマがまた、流れようとしていた。
その時刻、イヨン(シン·エラ扮)はヘジュンと相変わらず仲良くしている息子ヘヒョを責め立てていた。ヘヒョは「ヘジュンが今度出演するドラマに、僕もでる。自分で勝手にやる」と母イヨンに宣言した。
この言葉に、イヨンが、パクドハ主演のドラマにヘヒョを出演させるためにイ・テス(イ・チャンフン)と会ったという話をし、「お母さんは、あなたのために本当に嫌いなこともしてるの」と怒るも、ヘヒョは、「そのキャスティングは、パク·ドハが監督に頼んだんだ。 イ·テスとは関係ない」と明かし、母の話を遮るのだった。
一方、ジョンハ(パク·ソダム)は、ヘヒョ(ピョンウソク)に会って「あなたにいつも感謝している。 ショップをオープンしたけど、お客さんは多くない。だから、専属をやめる。人脈に頼って安住していたら、飢え死にするから」と、ヘヒョのメイクを続けるのをやめると伝えていた。
「男性のメイクは単調だから。あなたたちが、私のためにいつもメーキャップの出張をいれてくれるのは知っているけど、もうやめたい。 専属じゃなく、特定の仕事のときは行くわ。 ヘジュンにはまだ話していない」と伝えるのだった。
結局、ミンジェはヘジュンの「悪質コメントとの戦争」を宣言した。 彼女は「スターになったという証拠でもある。通帳を確認した? 精算し終わった。 今住んでいる家に君の部屋もないじゃない。 江南に引っ越して」とヘジュンの独立を勧めるのだった。
しかし、そんな矢先、芸能記者キム·スマン(ペ·ユンギョン)が、ミンジェに「チャーリー·ジョンとサ·ヘジュンは、付き合っていたのか」と、電話をかけてきた。
チャーリー·ジョンとヘジュンの関係を追及する彼女に、ミンジェは「ヘジュンは私がモデルの時から見ていた。そんなことはなかった」と言ったが、スマン記者は「モデルの時から見てた人は、1人や2人じゃないのでは?」と皮肉った。
これを聴いたミンジェはイ・テスを疑い、とにかくヘジュンの悪質な書き込みとデマに頭を悩ませるのだった。
そんな中。ヘジュンのデマや中傷は、ヘジュンの家族をも悩ませていた。銀行の上司からデマの真偽を聴かれた兄ギョンジュン(イジェウォン)は、家族会議を開催すると宣言した。
へジュンは家族会議の前に、忙しくてしばらく会えていないジョンハの家に立ち寄った。帰宅したジョンハが、自分の家で眠っているヘジュンを眺めていると、目が覚めたヘジュンが、ジョンハを抱きしめて、つかの間の幸せな時間を過ごした。
また、ヘジュンは、「ヘヒョやヘジュンのメーキャップをやめる」というジョンハに「君がするすべての選択を支持する。 君も僕にそうしてくれた。 一緒にいる時間をあまり作れず申し訳ない」と本心を伝えた。
ジョンハは「あなただけが時間を出せなかったんじゃない。私も忙しかった。アン·ジョンハスタジオの代表だもの」と言い返した。
ヘジュンは「あのスタジオ、きみ一人で作ったの?」と冗談を言いながら、一緒に開業準備をしたスタジオを思い浮かべるのだった。
こうして、ジョンハとの甘い時間を過ごした後、家族会議のために帰宅したヘジュンは、「へジュンの人気のせいで家族がストレスを受けている」というテーマの家族会議に参加した。
要は、「ヘジュンが稼いだお金で、大きな家へ引っ越そう」と言いたかったギョンジュン(イジェウォン)だったのだが、ヘジュンは、別の話を始めた。
ヘジュンはまず、「我が家の借金を、僕が返済する」と宣言した。
これを聴いたキョンジュンは「返すお金があるなら引っ越そう」と言い張ったが、母エスク(ハ·ヒラ扮)は「借金を返すお金があれば江南で独立して。 自分の部屋もなく育ってしまって本当に申し訳ない」と涙を見せた。
するとヘジュンは「僕の計画は、借金を返済してこの家を買って、自分の部屋を作る」と明らかにした。
祖父のサミンギ(ハンジニ)が称賛の拍手をし、父母は目頭が熱くなって何もいえなかった。
↑夜、涙を流すお父さん…
この日の夜も、ミンジェは、へジュンの同性愛者だというデマを食い止めようと、記者らと電話で話し、孤軍奮闘していた。
この時、テスがミンジェに「マネージャーの先輩として解決策を教える」と電話をかけてきた。
翌日、わらにもすがる思いでテスと会ったミンジェだったが、テスの口から出てきたのは信じられない言葉だった。「ヘジュンは、イ代表が抱えるにはもう大きすぎる。 この辺で私に渡してはどうだ?」と提案した。
驚いたミンジェが首を横に振ると、テスは「いいことを一つ教えてやる。 ヘジュン、メイクアップアーティストと付き合ってるよね? それを公開して、違う話題で爆発させればいいんじゃないか。 少なくとも同性愛者というデマからは抜け出せる」と助言するのだった。
思い悩んだミンジェは、ジョンハに会いにいき、それとなく、その案を伝えると「ヘジュンのためなら何でもします」というジョンハ。ジョンハは自分のyoutubeを使って、ヘジュンとつきあっていることを伝えようと決意した。
だが その一方で、ヘジュンの元カノ(ソル・イナ)をスマン記者に紹介したヘヒョ(ピョンウソク)が、ヘジュンの事務所を訪ねてきた。
ヘヒョがその話をする前に、ジアからの電話に出たヘジュン。
「わたし、キム·スマン記者に会ったわ。 まもなく記事が出ると思う」というジアの言葉を聞きながら、目の前のヘヒョの顔を見つめるヘジュンは…。
13話へ続く
見終えた後、どうしようもなくモヤモヤした11話。
デマがどんどん広がっていく感じが ほんとにリアルで…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ボゴペン的に血圧が上昇する11話でしたネ…(;´д`)トホホ
ヘジュンを悪く言うヤツは許さない!!ヽ(`Д´)ノプンプン
…という気分でいっぱい。
でも、これだけ感情移入しちゃうってところが…
このドラマのスゴイところで… ( ̄∇ ̄;)
もう1話からここまで! はまりまくりですよ どっぷりです!!(〃ノωノ)ww
個人的に思う、11話の「どはまりポイント」は…
やっぱり…ボゴミが本人投稿した このセリフ。
#青春記録
「私は世界の善良な力を信じてる」
ヘジュンのセリフなんだけど… まるきりボゴミ。
僕が倒れることを望む人もいるだろうが、うまくいくことを応援してくれる人もいる。
僕は、世の中の善良な力を信じる。
このまま、全部。ボゴミがいいそうな言葉で…思わず…じ~~ん!!!
これに加えて… とーちゃんが流した涙…に思わずじ~~~んww
「親の借金をなんで子供が返すの?」とかなんとかいった 兄ちゃん…
思わずおいおい…って突っ込みまくりww (憎めないキャラではあるけどもww)
そんな兄ちゃんを これまで大事にしてきた 父ちゃんだけど…
ヘジュンの言葉に 涙するしかないですよ… (´;ω;`)ウッ…
ヘジュニ なんていい子なの~
このほかに、11話は、ハリウッド映画の有名監督と会って、英語で話すシーンがあったり。
↑ボゴミの英語が、ものすごく上手で 超話題に^^
ジョンハが、一日講師で子供たちにメイクの話をするシーンもあったけど…
あらすじからは割愛してます^^ ぜひ本編でご覧ください~!!
トリビアでいうと、超リアルな メールやデマのカキコミ文字なんかもあり。
韓国ペンさんの間で話題になってましたよ♡ 今度また、時間があるときに、解説をやってみますネ^^
最後に、萌え萌えするしかない ラブラブな写真だけ追加♡
ボゴミの寝顔を見れるなんて ジョンハ うらやましすぎるwww
ボゴミのバックハグも… (〃ノωノ)ww
これ ファンミがあったら 絶対再現して!! って、お願いするシーンですよ…(^ー^* )フフ♪
もうほんと。このふたりのラブラブっぷりは レジェンド級www (〃ノωノ)ww
あ、もう1つだけおまけ。11話で出てきた サヘジュンのサインです。
(兄ちゃんの銀行の女性上司にあげたやつww)
この文字が…
●●さんへ の文字は パクボゴム。
下のサインは サヘジュン って。
確かにその通り(^ー^* )フフ♪
皆さん よく見てて、ほんとスゴイ♡
ということで 以上 あらすじ+感想でした^^
ここまでご覧くださりありがとうございましたー^^
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