韓国ドラマ「青春の記録」12話のあらすじです。
韓国での初放送日:2020年10月13日 視聴率:ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで、首都圏基準平均9.4%、最高10.6%を記録、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位。
韓国ドラマ「青春の記録」12話あらすじ|「すれ違う心」
チャーリーチョン事件で誹謗中傷にさいなまれる中、すれ違いはじめるヘジュンとジョンハ…。
11話とはまた別の試練の予感… 12話も注目です! (^^;)
※「青春の記録」は、各話にタイトルがついていません。そのため、ここでつけているタイトルは、内容にあわせて私が命名したものです。本作とは関係ないのでご注意くださいねww
※完全ネタバレのあらすじです。ご注意ください※
韓国ドラマ「青春の記録」12話あらすじ|「すれ違う心」
チャーリー·チョン(イ・スンジュン)の死亡事件を発端に、スキャンダルに巻き込まれたサ・ヘジュン(パクボゴム)。デマと中傷が日に日に激しさを増す中、ヘジュンに話があるというウォンヘヒョ(ピョンウソク)が、事務所にやってきた。
ヘヒョがジアの話を切り出そうとした、ちょうどそのとき。ヘジュンはジア(ソルイナ)からの電話で「記者と会って、自分が元カノだと告げた」という話を聞いた。
ジアの告白は、ヘジュンが同性愛者ではないという証明になるものだったが、ヘジュンは前もって自分に言わなかったウォン·ヘヒョ(ピョン·ウソク)に怒りをぶつけるのだった。
怒るヘジュンに、「お前は変わった。以前のサ·ヘジュンなら善意で助けてくれた人たちに、感謝の気持ちを持っただろう」というヘヒョ。
ただ「助けになりたかった」というヘヒョの言葉に、サ·ヘジュンは「受けていい助けと、受けてはいけない助けがある。ジアは後者だ」と語った。そんなヘジュンを前に、ヘヒョは、困惑しながら席を離れるのだった。
その直後、今度は、チョン·ジアがチャンポンエンターテインメントを訪ねてきた。 サ·ヘジュンは「君が僕の人生に再び登場することを望まない」と口火を切った。
ジアは「男女として過ごせないということも、友達として過ごせないということも受け入れた」というと、「私はあなたがうまくいって嬉しかった。でも、あなたを壊せるのは私だけなのに、他人があなたに危害を加えるのは許せない」。
そういうと「サ·ヘジュンは、女性を愛する男性だということを証明したの。 それができてよかった。 これでもう、あなたに借りを返したわ」と告白するのだった。
結果的に、ジアのおかげで、事態を収拾するめどがついたヘジュンは、久しぶりに、キムジヌ(クォンスヒョン)と会った。子供のころからの友人ジヌに、思わず本音を語るヘジュン。
「ヘヒョと一緒に働けることになって良かったのに、あいつに、さっき腹を立ててしまった。ジアが取材を受けたせいで」というと、キム·ジヌが「ところでそのインタビューをジョンハが見たらどうするんだ?」と心配した。
そのころ、アンジョンハ(パクソダム)は、’告白’というタイトルのyoutubeライブ放送を進行中だった。その最中、サ·ヘジュンから電話がかかってきたジョンハは、ライブを中断して ヘジュンの電話を受けた。
サヘジュンは「ごめん。 記事が出る前に前もって言うべきだったが、インタビューを受けたと聞いて初めて知ったんだ」と、チョン·ジアの話を伝えた。
その話を聞いて、ライブで「自分が恋人だ」と告白するのを中止したジョンハは、公開されたジアのインタビュー動画を見るのだった。
「ヘジュンはいい人で、いい男だった。 誰かに非難されるような人ではないことを伝えたかった」とジアが話すVTRを見て、ジョンハは複雑な気持ちになるのを押さえることができなかった。
電話をして戻って来たヘジュンに、「ジョンハがジアのインタビューを見ると、気分が悪くなるんじゃないか」というキム·ジヌ。その言葉を聴いたヘジュンは、「そうだと思う」と答えると、すぐにこう続けた。
「以前は外で何が起ころうが、僕が愛する人たちは何も知らずにすんだ。でも今は、僕が言う前に知られる。 心配される。そのことで、どうしてプライドが傷つくのか分からない」と打ち明けた。
そして、ヘジュンは、ジヌに向かって、ヘヒョと話をするようにすすめた。実は、ジヌも、ヘヒョの妹ヘナとつきあっていることがばれて、ヘヒョと気まづい状況にあった。
「いこう。ヘヒョに電話して。今日解決しよう。長引かせずに※。お前も僕も」
※今日解決しよう、長引かせずに=ボゴミが12話の放送終了後に、本人投稿したセリフです。
ジヌがヘヒョと会うのを見届けると、ヘジュンは、アン·ジョンハの家を訪ねた。本当に久しぶりの再会だった。
ヘジュンが「ジアのインタビューを見た?」と聞くと、ジョンハは見たといってすぐ「気分が悪かった」といった。「気持ちを聴かれる前に答えた」という彼女はそのまま、本音を吐露した。
「あなたはどうしてこんなことが起こった時、私に先に相談しないの? なぜ私は一人でいろいろ考えさせられるのかな」
この言葉を聞いたヘジュンが「君には、良いところだけ見せたい。心配かけたくない」というと、「私はあなたの息子なの? それは、両親が息子に向かっていうコメントよ」というジョンハ。
それを聞いたヘジュンも、正直な気持ちを吐き出した。「悪質な書き込みを、家族やキミには知られたくない。僕が愛する人たちが、悪質な書き込みを知っていること自体で、自尊心が落ちるんだ」
するとすぐ、ジョンハは「あなたが愛する人たちは、あなたの痛みを一緒に共有したいと思ってる。むしろ隠されたほうがさみしいの」と打ち明けた。
今まで、一人で耐えることに慣れてきたヘジュンは、苦しみを共有して慰められるということがほとんどなかった。
ジョンハの言葉にヘジュンは「君が思うよりもっと、僕は君を愛してる」というと、ジョンハの手をぎゅっと握るのだった。
一方、ヘジュンの状況を心配していた家族にもまた、変化が訪れた。
以前、母のエスク(ハヒラ)に家の借金の額を聴いたヘジュンが、母の口座に大金を振り込んだのだった。そのお金は、借金を返してもまだ余るほどの金額だった。
その額面とヘジュンからのメールを見て、涙をおさえられないエスク。その様子を見て驚いたヨンナム(パクスヨン)に、メールの文面を見せるのだった。
「僕が大きくなってお金をたくさん稼いだら、お母さんを幸せにしてあげるっていったの、覚えてる?」ヘジュンは、子供の時に母と交わした約束を果たしたのだった。
ヘジュンに何一つしてあげることができなくて、一人で大変だった息子を思い浮かべて涙するエスクに、ヨンナムもかける言葉がなかった。ただヘジュンのために、倉庫だった部屋を改装して、ヘジュンに初めての一人部屋をプレゼントするのだった。
次回作が決まったヘジュンは、女優チン·ソウ(イ・ソンギョン)と共演することになり、ドラマ撮影がスタートした。モデル時代、同僚だったチンソウとは旧知の仲だった。
最初のロケ現場で、ハグシーンを撮影したヘジュンは、カットの声がかかると、チン·ソウに顔が光っていると言いながら「メーキャップも上手で、温かい心を持ったアーティストを紹介してあげようか」と話し、アン·ジョンハの番号を教えるのだった。
翌日の郊外ロケには、同じドラマに出演するウォンヘヒョも合流し、ヘヒョのヘアメイクをするためジョンハも同行した。
目で挨拶を交わすヘジュンとジョンハ。それだけでも、つかのまの幸せを感じるジョンハだったが、また心穏やかではいられない出来事がおこった。
マネジャーのイ·ミンジェ(シン·ドンミ扮)に記者から電話がかかってきたのだった。「ヘジュンがメイクアップアーティストとつきあっている」という情報をもっているという記者に、「今回も誤った記事を出したらただでは済まない」と警告するミンジェ。
だが、電話を切るやいなや、その場にいたジョンハに「記事が出たら、ヘジュンのイメージはどうなるの。 元カノのインタビューが出たばかりで、今度は、彼女がいると知られるのはまずい」と語り、途方に暮れるのだった。
そして、ロケの休憩時間。ヘジュンとヘヒョ、ジョンハの3人でいる中で、チン·ソウからのテレビ電話がかかってきた。「このドラマに私もかけてるの。撮影してる間は、ヘジュンを本当の「彼氏」だと思うことにした」というチンソウ。
その様子を後ろで見ていたアンジョンハは、ざわつく気持ちを押さえられずにいた。
ヘジュンとの愛は堅固だと信じていたアンジョンハだったが、ヘジュンと会う時間が減るにつれ、自分の弱さを感じずにいられなかった。
「目から離れると心も離れる。 堅固だと信じていた。 信頼は愛よりはるかに弱い」(ジョンハのナレーション)
ある女優の郊外ロケの仕事で、郊外に出張したジョンハは、夜遅くまで続いた撮影をようやく終え、雨の中バス停へ走った。
かつて、雨がきらいだといったジョンハに、「雨が降ったら、オッパが電話するよ」といったヘジュン。そのときのことを思い出して、ヘジュンに電話をかけるジョンハだったが、その電話はつながらなかった。
ちょうど、ファンミを開催するシンガポールに向かう飛行機に乗り込んだヘジュンは、電話に出ることができなかったのだった。
そんな中、目の前に、一台の車が止まった。雨の中、ヘヒョが迎えに来てくれたのだ。ヘヒョの運転で自宅に戻ったジョンハは、部屋の電気をつけて、「入って」と声をかけた。
そこに現れたのは ここまで送ってくれたヘヒョだった…。
13話に続く
最後のこのシーンで…
画面に向かって思わず叫んだ…
ジョンハ あんでー!!! Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
↑きっとこんな方が多かったと思います…(-_-;)
あ、アンデーは「ダメ」っていう意味です。
ドラマを山ほど見てなんとなく覚えた
数少ない単語のひとつ。使ってみたかった(;^_^A
さみしいのはわかるけど… そりゃないよ~~(´;ω;`)ウッ…
キミが思ってるよりもずっと 僕は君を愛してる…
↑私ならこの言葉だけで一生、生きて行けそうだけども…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ ←誰も聞いてないww
とにもかくにも 12話のラストが、こんな感じで「次回に続く」になってしまったので…
ボゴペン的に 悶絶ちう… この状態で1週間お預けかーい!!ヽ(`Д´)ノプンプン
とか これまた はしたない言葉が次々と出てくるくらい…
見た直後は 身もだえしてたんですけど… いまはもう、けっこう落ち着きましたネ (;^ω^)
この続きが 気になる13話!!これまた 配信日の23時。
速攻でネトフリチェックしなきゃーでございますww<(_ _)>
12話のトリビア ちょこっとまとめ
上のあらすじで ふれられなかった話もあり。「ちょこっとまとめ」で、つぶやきますねww^^
▶ヘジュン、人生で初めての「お部屋」ができましたーヾ(*´∀`*)ノw
生まれてから 28年間。ずーっとじいちゃんと一緒に部屋をつかってたヘジュン♡
ついに! 半地下にあった倉庫を改装した 「ヘジュンのお部屋」をGET!!
父ちゃんが作ってくれたヘジュンだけの部屋ですよ…(´;ω;`)ウッ…
半地下だけど 意外と広いし とっても立派!!(写真は、協賛スポンサーの家具やさんより)
もうとにかく、部屋ができたのが 我がことのようにうれしいシーンでしたよ…(^ー^* )フフ♪
寝起きのボゴミも超可愛いしで… ここぜひ必見してください^^
芸能人の超リアルな、あるある話~SNS編~
「青春の記録」は、芸能界の話が超リアルに描かれてると 評判なのですが…
この回でも SNSの「芸能人あるある話」が… (・・;)
ジヌと一緒に飲んでたシーンで、ヘジュンに一緒に写真を撮ってほしいと頼んだ女子たち。
「SNSには載せないでくれるなら」というヘジュンに「載せない」と約束したのに…。
約束を破った上に、こともあろうか、「彼氏と飲んでた」という 余計なコメントを入れて SNSに投稿されて。。。
ますます広がる デマの追い打ち・・・
ドラマで描かれてる こういう話や舞台裏をみると… いろいろ考えさせられます… (;´д`)w
12話の放送終了後のボゴミ投稿!
放送翌日に ご紹介した投稿では どの場面のセリフかわからなかった+和訳もイマイチだったのですが…
内容がちゃんとわかりましたヾ(*´∀`*)ノ ということで 再掲しますww
#청춘기록
“오늘 풀자. 길게 가지 말고.”今日解決しよう 長引かせずに
普通に翻訳アプリで和訳すると…
「今日解こう。長続きしないで」というナゾ和訳だったんですが 正しくは 上の和訳です。
ちなみに、12話で ヘジュンとジヌが、飲みながら会話してたシーンで、出てきたセリフです。(;^ω^)
ヘジュン:行こう ヘヒョに電話して。
ジヌ:いま?
ヘジュン:うん。今日解決しよう。長引かせずに。お前もぼくも。
ここまで全部 はるさんが教えてくださいました^^
本当にありがとうございました (〃▽〃)ポッ
そしてもうおひと方。 Cさまからも、このシーンに出てきましたよ~と教えていただき…(〃▽〃)ポッ
改めまして 厚くお礼申し上げます チョンマルカサハムニダでした~~(〃▽〃)ポッ
ボゴミが この回のセリフで とくにこの言葉を選んだのは…
12話のラストに関係あったのかも… (私見です)
「青春の記録」も残すところ、あと4話!!
もうすぐ終わってしまうのが 早くも寂しいけれど… 最後まで熱烈応援しております♡
次回 13話も ファイティンボゴミ♡
ということで ひとまず以上でございます^^
ここまでご覧くださりありがとうございましたー^^
ブログランキングに参加しています!
いつも応援ありがとうございます 下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます ポチリと1回よろしくお願いします♡