みなさま 続いてのNEWSもすごすぎて、しばしボーゼンでした…ww
「パクボゴムが入隊1時間前に電話をかけてきてくれた」雲月イジニ衣装監督インタビュー
なんと… 8月31日の入隊、1時間前に… ボゴミが電話をかけてきてくれたという…
秘話中の秘話を さらっと明かしてくれたイジニさん…「雲が描いた月明り」の衣装監督さんです!
今日出てきたインタビューをご紹介しますww ぜひがん読みしてくださいーヾ(*´∀`*)ノ
「雲が描いた月明り」イジニ衣装監督「ボゴムさんから電話が来た」
「雲が描いた月明り」といえば、韓服姿の美しいボゴミ♡
こんなに美しい世子様は どこを探してもいない!と断言できるほど美しかった…(*ノωノ)ww
今日は その衣装を担当された イジニ監督のお話です^^
メディア記事で出てきたインタビューが 長文なので…
ボゴミのところだけ 先にご紹介しますと… こんな感じ(〃▽〃)ポッ
「パク·ボゴムという俳優がイヨン世子そのものといってもいいほど、璧にキャラクターと服を表現してくれたおかげでもあります。
私には本当に記憶に残る俳優ですが、軍入隊する1時間前に電話をかけてきて『雲月の時、本当に幸せだった』とし『除隊後の次の作品でも監督と必ずまた作業したい』と言っていました。 心遣いが本当にきれいな友達ですね。」
「入隊1時間前に電話をかけてきて」←もう この部分だけで まずどびっくりww
さらに… 雲月の時、本当に幸せだった 除隊後の次の作品でも監督と必ずまた作業したい
ぼごま~!!!
もう 私がイジニさんだったら…
感動して泣いちゃうかもしんないですよ… (´;ω;`)ウッ…
ということで イジニさんのインタビュー全文!
こちらも 長いけど とーっても面白かったんです
タイトルが凄いけど なるほどな内容でした。ぜひ 読んでみてください♡
「韓服の美学を知らせる時代劇を積極的に制作すべき 中国も減らず口をたたくことができない」
◇映画·舞台衣装のイ·ジニ監督兼デザイナーインタビュー
◇映画「安市城」、第56回大鐘賞映画祭衣装賞受賞
◇ドラマ『成均館スキャンダル』「雲が描いた月明かり」衣装監督
ドラマ『雲が描いた月明り』『成均館スキャンダル』などの韓服衣装を担当したデザイナーイ·ジニさんが最近晋州シルクとコラボしてファッションショーを開催し、映画、ドラマの中の衣装を展示した「韓服劇場展」も開いた。 チャン·ジンヨン記者
「KポップをはじめとするKカルチャーが国際的に注目されている今が、韓服の美しさを世界に知らせる適期だと思います。 Netflixのようなグローバルプラットフォームを通じて韓服固有の美感を知らせることができる時代劇がたくさん製作され、広く紹介されれば、韓服を自分たちの服だと言い張る中国の主張も通じないでしょう」。
ブランド「ハム」を運営するデザイナー、イ·ジニさんの言葉だ。 韓国芸術総合学校で舞台美術を専攻し、23年間舞台衣装と映画·ドラマ衣装を作ってきた。 韓国でよく知られている作品としては映画『奸臣』、ドラマ『成均館スキャンダル』、『雲が描いた月明り』などが挙げられる。 今年6月に行われた第56回大鐘賞映画祭では「安市城」で衣装賞を受賞した。
デザイナーのイ·ジニさんが芸術監督と衣装を担当した「2020晋州シルクファッションショー-水の踊り、生命と喜びの色」の舞台。 写真ハム
最近、彼女は二つの大きな行事を行った。 14日にソウル·ウェーブアートセンターで開かれた「2020晋州シルクファッションショー-水の踊り、生命と歓喜の色」は、晋州シルク広報大使でもある彼女が、芸術総監督として企画したイベントだ。
これまで様々な作品で晋州のシルクを利用して制作された40点余りの衣装と共に国立舞踊団首席舞踊家チャン·ヒョンス、女性唱歌曲伝授者(重要無形文化財第30号)チョン·マリ、国立唱劇団代表歌い手キム·ジュンス、現代舞踊チーム「シナブロの胸に」の公演を舞台に融複合コンテンツのファッションショーを開いた。
2つの大型スクリーンでは色の波がメディアアートとして上映され、定価·パンソリ·舞踊が調和して水の踊りを表現する中で黒色·赤色·青色をテーマに映画「奸臣」そしてドラマ「雲が描いた月明かり」衣装が登場し、壮観な光景を演出した。 最後には「ハム」の衣装を披露し、韓国服の過去·現在·未来をつなぐストーリーテリングを完成させた。
デザイナーのイ·ジニさんが芸術監督と衣装を担当した「2020晋州シルクファッションショー-水の踊り、生命と喜びの色」の舞台。 写真ハム
彼女がこのように「水」を強調したのは晋州シルクの誕生と関連がある。 高麗王室に献上したという『高麗史』の文献記録から700年以上の歴史を持つ晋州シルクは、南江の澄んだ水質のおかげで鮮明で美しいきめの染色で有名だ。1924年、近代式シルク製紙のための東洋染織所が設立され、その後、晋州地域には現代式設備を備えたシルク工場が多く建てられた。
一時、100社を超えるシルク関連業者が繁盛したが、現在はその半分以下に規模が縮小された。 韓服が主軸になっていた暮らしぶりが変わったからだ。 しかし、依然として全国シルク生産の70%以上を担っている晋州シルクは、世界5大シルク名産地(イタリアのコモ、フランスのリヨン、日本の京都、中国の抗蔵と蘇州、韓国の晋州)としての自負を続けている。
デザイナーのイ·ジニさんが芸術監督と衣装を担当した「2020晋州シルクファッションショー-水の踊り、生命と喜びの色」の舞台の中で披露された「ハム」衣装。 写真ハム
『成均館スキャンダル』の衣装を作る時から晋州シルクを使用してきたこのデザイナーは、直接晋州に行って工場の代表たちと話し合いながら新しい生地を織って染色技法を開発するなど特別な縁がある。
「中国のシルクもたくさん使ったが、何度か洗うと力がなくなる一方、真珠シルクは常に最上の品質を維持します。 服を作る人の立場で晋州シルクを広く知らせたいという使命感が生まれたんです」。
ドラマ『雲が描いた月明り』『成均館スキャンダル』などの韓服衣装を担当したデザイナーイ·ジニさんが最近晋州シルクとコラボしてファッションショーを開催し、映画、ドラマの中の衣装を展示した「韓服劇場展」も開いた。 チャン·ジンヨン記者
デザイナーのイ·ジニさんは30日までソウル·ウェーブアートセンターで「韓服劇場展」も開催した。 「安市城」「奸臣」「雲が描いた月明かり」の主要衣装を展示する場だった。 約4年間の企画の末に開かれた今回の展示は、このデザイナーが作った韓服を近くで見ることができる機会だった。 きれいな姿の韓服の間にはARシステムを備え、実際に衣装を着て熱演したチョ·インソン、チュ·ジフン、パク·ボゴムらの映像も見られるようにした。
映画やドラマに登場する韓服が、以前は歴史的考証にのみ関わっていたとすれば、今は観客も映画に登場するキャラクターを生かすためのリアリティーを高く評価してくれているようだ。
「映画的リアリティ」とはこのようなものだ。 「雲が描いた月明かり」の主人公であるイ・ヨン世子は朝鮮の皇太子だ。 以前なら皇太子にピンクなどのパステルトーンの衣装を着せることは不可能だった。
「スタッフたちが大騒ぎになりました。 ピンクの服を着た皇太子は考証からも見られないし、格下に見えるということです。 男性にパステルトーンとはどういう意味かということです。 ところで、イ世子は芸術的感性と繊細さ、青年の初々しさまで持った美しくて聡明なキャラクターだったし、その感じを生かすことができる色はパステルトーンでした。 10~20世代の心理的情緒に触れなければ、この作品は成功できないと最後まで闘いました」。
デザイナーのイ·ジニ氏が制作したドラマ「雲が描いた月明かり」のイ·ヨン(パク·ボゴム)世子の衣装。 聡明で美しい皇太子のキャラクターのためにパステルトーンのシルクを使用した。 写真ソ·ジョンミン
結果は大成功だった。 「雲が描いた月明かり」のパステルトーンの韓服は若い世代に着たい服として大きく話題になった。
「パク·ボゴムという俳優がイヨン世子そのものといってもいいほど完璧にキャラクターと服を表現してくれたおかげでもあります。 私には本当に記憶に残る俳優ですが、軍入隊する1時間前に電話をかけてきて『雲月の時、本当に幸せだった』とし『除隊後の次の作品でも監督と必ずまた作業したい』と言っていました。 心遣いが本当にきれいな友達ですね」
イデザイナーは23年間、舞台とスクリーンで披露した衣装3万着を倉庫に一つ一つ保管している。 「韓国の舞台·映画衣装は歴史が浅いため、記録しておかなければならないという責任意識がある」と述べた。
「映画やドラマで劇的なリアリティを作る時も、韓国の服飾に対する美学と様式を知って現代的に再解釈するかどうかは大きな違いがあります。 同時代的な感覚と考証が結びついたファッションだという点で服を勉強する後輩たちに役に立つと思います。」
文=ソ·ジョンミン記者 写真=チャン·ジンヨン記者
ボゴミが着た パステルトーンの韓服。こんな逸話があったとは…(;・∀・)
でも 大成功!とあった通り、本当にすてきでしたよね^^
とくに最終回の韓服は バックのコスモス畑とあって絶妙な美しさ…
この世で一番美人な 世子さまでしたよ…(*ノωノ)ww
もちろん ほかの色も全部ステキだったけど… ←ボゴミはなんでも似合うのよねww(^ー^* )フフ♪
やっぱ ピンク系は特に! 右に並ぶ人がいませんね (〃ノωノ)ww
公約サイン会のときのボゴミ… 思わずたくさんひっぱってきてしまったわ (〃ノωノ)
イジニさんのおかげで たくさん振り返れて幸せでしたww
ボゴミの秘話的エピソードも ほんとに超貴重で… ぜひまた 時代劇で ご一緒していただきたいw
超ちなみに 最終回の最後の撮影で ボゴミが泣いてるとこ。
手前にイジニさんが…!! GIF映像です。ボゴペンさんの投稿で視聴できます>> こちら
それにしてもボゴミってば…入隊前にどれだけたくさんの人に 連絡したんでしょう…
想像しただけでも凄い数で 腰ぬかしますよ… ( ̄∇ ̄;)
お世話になった人 すべてに感謝を忘れないボゴミ…
ボゴミを見てるといつも 心が洗われるようです… (´;ω;`)ウッ…
思わず ボゴミをぎゅっ♡
ステキなお話 教えてくださってありがとうございました♡ 愛してます(〃▽〃)ポッ
psイジニ監督の話の中に出てきた衣装展示は この前 ファンさんたちがアップしてくれた…
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