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パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第１２話のあらすじです。
※これまでのあらすじはこちらでまとめています
＞＞韓国ドラマ「グッドボーイ」あらすじ
１０話｜２０２５年７月６日（日）放送（韓国JTBC）
12回視聴率は全国5.5%を記録した。 (ニールセンコリア提供、有料世帯基準)
※日本では「amazonプライムビデオ」で配信中です
要注意：グッドボーイの12話は、かなりハードなアクション、
かつ、悲惨なシーンがとても多く登場します。(´・ω・`)※個人的な感想でいうと、最近 ネトフリで話題になった「広場」より悲惨で、正直、今までみたことがあるドラマの中で一番、ショッキングでした…凄惨なシーンが苦手な方は特に注意が必要だと思います😢
（あらすじでは その映像の凄惨さまで、具体的には記載しておりません<(_ _)>）
「グッドボーイ」第１２話あらすじ｜ファウル
この日、強力特殊チームが歴史上、
例のないほど大規模な「不法資金」の捜索に成功したことで、
ミン·ジュヨン（オ·ジョンセ）の悪魔の狂気に、火をつけた。
巨額の現金コンテナを失ったミンジュヨンは、ユン·ドンジュ(パク·ボゴム)に電話をかけ
「初心に戻ったようで気分がいい。 おまえをあまりにも甘く見ていた。
コーナーにさらに追い込んでやる」という彼の顔には、狂気のこもった喜悦が漂っていた。
資金を失ったミンジュヨンは、文字通り「初心」に帰り、
稼ぐ手段を選ばない、攻勢に出た。
「子供と女性には麻薬を売らない」という、麻鬼（マグィ）との約束を破り、
誰彼構わず新種の麻薬「キャンディ」をさばき始めたのだ。
ほどなく、新種麻薬「キャンディ」を食べて16歳の学生が死亡する事件が発生した。
現場に出動したユン·ドンジュは、
ミンジュヨンが約束を破ったことを確かめるために
現場近くにやってきた麻鬼に気づいて追いかけ、捕縛に成功した。
広域捜査隊に、麻鬼を署に連行するよう依頼し、
ユンドンジュは、キャンディを売り歩いている売人の聞き込み捜査を開始した。
シン·ジェホン(テウォンソク)とふたりで捜査をしていたユンドンジュだったが
よりによって、シンジェホンが席をはずし、ひとりになったところで、
パンチドランクの症状が現れてしまう。
足もふらつく状態のドンジュは
オ·ジョング(チョン·マンシク)一味に奇襲された。
過去、ユン·ドンジュのボクシングコーチだったオ·ジョングは、
彼がパンチドランクを患っているという事実を知り、これを利用して情け容赦なく、パンチを浴びせた。
結局、ユン·ドンジュは満身創痍になったまま気を失った。
このすべてはユンドンジュを罠に陥れようとするミン·ジュヨンの計略だった。
シン·ジェホンが席を外さざるを得ない状況を作り出し、
その間にオ·ジョングが一人で残ったユン·ドンジュを暴行したのだ。
ミン·ジュヨンは凄惨な姿で連れてこられたユン·ドンジュに
致死量の薬物を強制注入し
「これまで楽しかった。 気持ちよく死ね」とコンテナに押し込め、
そのまま、港に向かって輸送し始めた。
薬物と殴打で限界に達したユン·ドンジュは、
幻覚と昏絶を繰り返し、死の直前まで極限の限界に追い込まれたが、
最後まで持ちこたえた。
子供と女にはキャンディを販売しないという、
契約条件を破ったミン·ジュヨンに恨みを抱き始めた麻鬼（イ·ホジョン）が
すでに警察の捕縛から逃れ、その場にいたのだ。
そして、「10分だけ耐えろ」と、密かにユンドンジュに解毒剤を握らせた。
なんとか、気を持ち直した彼は、
もがいた末に、監禁されたコンテナからの脱出に成功した。
しかし、ユンドンジュは、彼を追うミンジュヨンの手下に見つかり、
今度は、市民がたくさんいる道路の真ん中で、腹部を刺されてしまった。
被害者であるはずのユン·ドンジュだったが、
血まみれで凶器を持った姿が、その場にいた市民のスマホで、突如生中継されていた。
これにより、あっという間に「凶器乱闘容疑者」にしたてあげられ、全国手配令が下された。
その上、ミン·ジュヨンは彼に巨額の懸賞金をかけて、
インソン市内のやくざやチンピラたちに、ユンドンジュを追い始めていた。
警察庁長チョ·パンヨル(キム·ウンス)をすでに抱き込んだミンジュヨンが
「何もするな」と指示したため、
市内中の暴力団やヤクザが狂ったように暴れているにもかかわらず、
警察は、何の取り締まりもせず放置し、ユンドンジュを捕まえるための検問まで始めた。
そんな中、重傷を負いながらも、ユンドンジュは辛うじて、
キムジョンヒョン（イサンイ）のマンションの駐車場にたどり着き、身を隠していた。
CCTVでユン·ドンジュの動線を把握し、
「自分の家にいる」と予測したキム·ジョンヒョンが、幸いにも彼を発見した。
また、麻鬼もその現場にかけつけ、追加の解毒剤をユンドンジュに注射し、
早く 病院に連れていって解毒するよう促したが、
ミン·ジュヨン一味と警察が同時にユン·ドンジュを追っている状況で
市外に出ることができず、病院に行くことは不可能だった。
キムジョンヒョンは結局、兄のキムソクヒョン検事と取り引きした。
家族会社の持分をすべて譲り、財産を放棄した代わりに、
臨時の隠れ家と治療を用意したのだ。
満身創痍になったユン·ドンジュをとにかく応急処置したものの、
早急に病院で治療を受けるべき状態だった。
ひん死のドンジュの状態をまのあたりにした特殊チームのメンバーは
暗澹たる気持ちと、激しい怒りを同時に感じていた。
ユンドンジュを横で見守るしかない状況に、
ついに、チ·ハンナ（キム·ソヒョン）がライフル銃を手にした。
彼女は単独で、ミン·ジュヨンの本拠地
「金門セントラルシティ」のペントハウスに向かうのだった…。
13話へ続く
グッドボーイのあらすじ、随時更新中＞＞ グッドボーイあらすじまとめ
グッドボーイ１２話の正直な感想
冒頭にも書いたのだけど この１２話のボゴミは ほんとに悲惨の極みで
見ていて本当に 心が痛かったです…😢
「ここまで痛めつけられるシーンが必要なの？」
…という疑問と怒りが湧き上がるほど、
私が見たことがあるドラマや映画の中でも１位に輝くほどの 悲惨さ😢
（コミックアクションドラマと聞いて、ここまでのシーンが出て来るとは
誰も想像できないと思う (´；ω；`)ｳｯ…）
見終えた後、冷静に考えると
「ミンジュヨンの非道さを見せるため」のものだったのかもしれないとも。
思ったりもしたけど、この１２話を もう１回見る勇気は わかない…(-_-;)
※とはいえ それだけ ボゴミの演技がすごかったという声も多いのも事実です※
ということで この１２話で
挫折する人もいるんじゃないかなぁと 危惧したりもしてるのだけど
全ては １６話分を見終えてから また 総括したいと思います(^-^;
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