2025年6月パクボゴムNEWS

韓国ドラマ「グッドボーイ」第7話あらすじ|パーテール・パーテール

PR

パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第7話のあらすじです。

※これまでのあらすじはこちらでまとめています
>>韓国ドラマ「グッドボーイ」あらすじ

7話|2025年6月21日(土)放送(韓国JTBC)

韓国全国6.4%、首都圏6.1%を示し、3週連続で自己最高記録を更新(ニールセンコリア提供、有料世帯基準)

※日本では「amazonプライムビデオ」で配信中です

「グッドボーイ」第7話あらすじ|パーテール・パーテール

ユンドンジュ(パクボゴム)にとって、
家族以上の存在の、チョン·ミジャ(ソ·ジョンヨン)が銃撃された。

犯人がミンジュヨンだと直感したユン·ドンジュは、彼がいる港に向かった。

雨が降る中、ミンジュヨンを見つけたユンドンジュが、
「お前のしわざか?」と事件のことを問い詰めると
ミンジュヨンは暗に認めて、挑発した。
ユンドンジュは、怒りを抑えることができず、
何度も拳を飛ばして、傷害を負わせた。

この暴行場面を全て撮影させていたミン·ジュヨンは、
この映像を口実に、インソン警察に対して、
「ユン·ドンジュの職位解除と特殊チームの解体」を要求した。
つまり、このすべてがミンジュヨンの「計画」だったのだ。

ユンドンジュは1週間後に「懲戒委員会」で聴聞を受けることが確定し、
特殊チームの存続も危うくなった。

しかし、特殊チームの誰も、ユンドンジュを非難しなかった。
チーム長のコ·マンシク(ホ·ソンテ)は、
チョ·パンヨル(キム·ウンス)庁長の機嫌をとるため、
庁長の趣味の「パーテール(レスリングゲーム)」につきあい続け、
チーム解体を防ぐために奔走した。
チ·ハンナ(キム·ソヒョン)は「あなたのせいだと思う人はいない」
とユン·ドンジュを慰めるのだった。

一方、銃で撃たれたチョン·ミジャは一命をとりとめ、
集中治療室で治療を受けていた。

あれだけの傷で死ななかったのは、実は、応急処置をした人物がいたためだった。
ミンジュヨンと同行していた麻鬼(マグィ)が、彼女を助けたのだ。
かつて自分を助けたユンドンジュへの返礼ともいうべき処置だったが、
このことはミンジュヨンにも言わなかった。


そんな中、厚かましくも、チョンミジャのお見舞いに来たミン·ジュヨンに、
再び怒りが上昇したユン·ドンジュだったが、ドンジュに代わってチハンナが、
ミンジュヨンが買ってきた果物かごを、投げつけるのだった。

 

しかしながら、ミンユジョンの要求に従わなければ、動画が公開され、警察が世間の非難を浴びることになる。
チーム解体の危機が迫っていたが、特殊チームはあきらめなかった。

「懲戒委員会」が開かれるまでは、ユンドンジュの処分は未確定のままだ。
チームは、ミンユジョンが犯人だという証拠を集めるべく、奔走した。

前日、ユン·ドンジュが確保した「ミン·ジュヨンが捨てた飛ばし携帯」の分析結果を土台に
捜査に邁進した結果、互いに異なる国籍と背景を持つ「犯罪組織」が、一つにつながっていることが判明した。

「百家」と呼ばれるボスのペク·ソクチュン(アン·セホ)をはじめ、
中国の朝鮮族の組織員が中心となった「東北会」が、密輸の聖地チャイナタウン一帯を掌握。
まだ、ボスの顔が知られていないロシアマフィアは、銃器と麻薬を密輸していた。

韓国のみならず、東アジア一帯の「麻薬供給権」を支配している麻薬の神、
別名「麻鬼(マグィ)」は「キム·ヨンハ」という名前で偽装して、フィリピンから入国していた。

そして密輸を通じて利権を拡張中の、
このすべての悪の連結輪の中心には、関税庁7級公務員ミン·ジュヨン(オ・ジョンセ)がいた。

想像以上に巨大な悪のカルテルを壊滅させるためには、
かなりの時間が必要だが、
チョ庁長が、結局一週間以内に特殊チーム解体すると通知してきた。

ユン·ドンジュはすべての責任を抱え込むことを決心した。

「ミンジュヨンへの暴行事件」で懲戒委員会に出席したドンジュは、
出席したものの、懲戒を受ける前に、すぐに席をたって退出した。

ミンジュヨンが「チーム解体と自分への懲戒」の訴えを取り下げない限り、
結論は、決まり切っていたからだ。

そのため、ユンドンジュは、直接ミン·ジュヨンを訪ねた。
そして「彼が殴られただけに、自分もそのまま殴られるので、特殊チームの解体させないでほしい」と頼んだ。

それを「興味深い」という笑みを浮かべたミン·ジュヨンは、ユン·ドンジュのコーチで元ヘビー級のチャンピオンだったオ·ジョング(チョン·マンシク)にユンドンジュを殴らせた。

ユンドンジュは、頭が大きく揺れるほど強いパンチを受けて倒れても
再び起きあがり、血を吐きながらも、何度も何度も起き上がった。

そんなユン·ドンジュの闘魂は、
結局、「特殊チーム解体を留保する」という結果をもたらした。

そして、その決意は、チハンナの心も動かした。

何度連絡をしても、返事を返さないユンドンジュに
腹を立てていたハンナだったが、ようやく自分を訪ねてきたドンジュが、
ひとりでミンジュヨンに立ち向かったことを知った。

ユン·ドンジュは自身がミン·ジュヨンに勝てる唯一の方法は
誰よりも上手に「殴られること」一つだけだったと打ち明けた。

耐えて耐えて耐えぬけば、再び立ち上がって戦える、
レスリングの「パテール」のように、
「ラウンドが終わらない限り何度倒れても再び立ち上がって戦えば良い」
という不屈の闘志を、もう一度固めたのだ。
そんなユンドンジュに、チハンナは口づけで応えるのだった。

一方、真実を追う戦いが激しくなるほど、
ユン·ドンジュはますます肉体的限界に近づいていた。
手が震え、視界がぼやけて、鼻血が流れるなど、
ボクシングの後遺症と疑われる症状(パンチドランク)が現れていた。
担当医師は、脳損傷が疑われると精密検査を勧めていた。

その間、ますます捜査網を狭めてくる特殊チームに
危機意識を感じた悪のカルテルも本格的に動き出した。

麻鬼、レオ(コ·ジュン)、ペッカ、オ·ジョングがミン·ジュヨンの指揮の下で一堂に会し
インソン市の完全掌握を予告した。

第8話へ続く

 

※7話タイトルの「パーテール」は、レスリングで、一方の選手がマットの中央で両手・両ひざをついて、
四つんばいになり、もう一方の選手がその背後から攻める構えを指します。

レスリングの「パテール」のように、
「ラウンドが終わらない限り何度倒れても再び立ち上がって戦えば良い」

↑最後の ドンジュの決意から つけられたタイトルです<(_ _)>

 

グッドボーイのあらすじ、随時更新中>> グッドボーイあらすじまとめ

主な出演陣のキャラクター紹介は、6話のあらすじの下でご紹介しています
>>ここから飛べます

※通常の 今日のボゴミニュースは1本前にあります>>快挙!パクボゴム×グッドボーイ、8話でまた「自己最高」視聴率更新!「後半戦の観戦ポイントは?」

 

ブログランキングに参加しています!

いつも応援ありがとうございます 下のバナーを押してくださるとランキングに反映されます ぽちりと1回よろしくお願いします(〃▽〃)ポッ

 

快挙!パクボゴム×グッドボーイ、8話でまた「自己最高」視聴率更新!「後半戦の観戦ポイントは?」前のページ

【本人投稿】パクボゴム「国家代表ユンドンジュ」のビハインド写真を大量公開!(&7話のビハインドVTRも登場!)次のページ

Sponsored Link

関連記事

  1. パクボゴム最新NEWS

    2月19日初オンエア決定!パクボゴム1STアルバムからの1曲、NHKラジオで初お披露目!

    みなさま こんばんは~~ 今日は大きな話題はないかな?と思いきやの…こ…

  2. パクボゴム最新NEWS

    パクボゴムの新VTRが2本も登場!「ELLEのボゴミご挨拶&マリクレールVTR」同日公開!

    みなさま こんばんは~♪ 今日の〆記事です (〃▽〃)ポッパクボ…

Sponsored link
最近の記事
日本ブログ村ランキング
PVアクセスランキング にほんブログ村
カテゴリー
PR
  1. パクボゴム最新NEWS

    パクボゴムは顔の天才!EIDERが201FWシーズンスタートを公式予告!!
  2. パクボゴム最新NEWS

    クルーメンバーが続々写真を公開!「まるで選手みたいな、うちのキラキラ☆ボゴム」(…
  3. 青春の記録関連NEWS

    エディターが選んだ2020ドラマアワード「男性ベストビジュアル賞」にパクボゴム
  4. パクボゴム最新NEWS

    韓国で初登場6位にランクイン!パクボゴム新曲「ALL MY LOVE 」
  5. パクボゴム最新NEWS

    ボゴミと共演中の俳優ホソンテさん、済州航空惨事に哀悼投稿(韓国「来年1月4日まで…
PAGE TOP