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パクボゴム×キムソヒョン主演「グッドボーイ」第9話のあらすじです。
※これまでのあらすじはこちらでまとめています
>>韓国ドラマ「グッドボーイ」あらすじ
9話|2025年6月27日(土)放送(韓国JTBC)
視聴率は全国5.7%、首都圏5.6%を記録した。
(ニールセンコリア提供、有料世帯基準)
※日本では「amazonプライムビデオ」で配信中です
キャストと人物紹介
🌟インソン警察特殊チーム員
ユン・ドンジュ:パクボゴム(ボクシングの元オリンピック金メダリスト)
オリンピックで金メダルを獲得するも、当時のコーチの陰謀で「ドーピング」を疑われ、何年もかけて裁判で争い勝訴するも、世間のイメージは変わらず、警察の特別採用で警官になる。五輪選手時代に知り合ったチハンナに片思いし続け、偶然にも、警察で再会する。
チ・ハンナ:キム・ソヒョン(射撃の元オリンピック金メダリスト)
美貌のメダリストとしてCMでもひっぱりだこの国民的英雄だったが、自分をアイドルのように売り出して金を得る母親にうんざりして、もともと警察官で職務中に殉死した父親の影響もあり、警官になる。しかし警察でも同じように広報モデルとしてしか活動できない状況にうんざりするが、特殊チームに加わる。父親の死の真相が、いま追いかけている事件と関係があることに気づく。
キム・ジョンヒョン:イ・サンイ(フェンシングの元銀メダリスト)
フェンシングの銀メダリストであり、国内屈指のガラスメーカーの御曹司でもあるが、検事になった実兄との確執やフェンシングの試合でのトラウマもあり、特別採用で警官になる。警察署内では「監察官」として、有望視される地位にいたが、特殊チームが発足してチームに加わる。チハンナの元カレ。
コ・マンシクチーム長:ホ・ソンテ(レスリングの元銅メダリスト)
元メダリストだが、早い段階で警察に就職し、苦心の末、署内での「世渡り処世術」を身に着け、特殊チームを立ち上げ、リーダーとなる。苦労してきたコマンシクならではのキャラクターが、チームメンバーをまとめる大きな原動力になる。
シン・ジェホン:テ・ウォンソク(円盤投げの元銅メダリスト)
家族を養うため、警官になり、給与をあげるために昇格試験に挑むため、希望して、閑職の交通部門で働くが、コマンシクの説得により「特殊チーム」に合流する。オリンピック選手時代から、ユンドンジュと仲が良く「頼れる兄貴」的な存在でもある。
🌟ミンジュヨン:オジョンセ(税関職員:実は、インソン市最大の犯罪組織の主)
インソン市の「犯罪組織」を率いる黒幕。主に、車や麻薬の「密輸」で大金を稼ぎ、税関を始め、警察や刑務所にも、息がかかった手下がいる。ユンドンジュを陥れたコーチは彼の手下。
「グッドボーイ」第9話あらすじ|はじめ(アレ)
特殊捜査チームのチハンナ(キムソヒョン)とキムジョンヒョン(イサンイ)が
「麻薬原料が積みこまれた輸送車」を護送している最中、
中東トンネルに差し掛かったとき、ミンジュヨン一派の急襲を受けた。
ユンドンジュ(パクボゴム)とコマンシク(ホソンテ)も現場にかけつけ、
熾烈な死闘を繰り広げたが、麻薬原料の全てを奪取された上に、
チ·ハンナ(キム·ソヒョン)の行方さえ分からなくなった。
しかも、CCTV、ブラックボックスまで無力化させた徹底した作戦に、
手がかりの確保さえ難しい状況になった。
しかし、奪取されたトレーラーに、密かに潜入していたチ·ハンナが、
自分の服や靴など、チーム員が追跡できる手がかりを、道路上に残していたのだ。
ユン·ドンジュとキム·ジョンヒョンは、チ·ハンナの意図通り、
その痕跡を追って、捜査に拍車をかけた。
だが、その間、ミン·ジュヨン(オ・ジョンセ)の計略により、特殊チームをめぐる状況が悪化した。
デモ隊がインソン市長(ソン·ジル)に負傷を負わせる事件を意図的におこし、
チョ·パンヨル庁長(キムウンス)が、市長襲撃事件に厳しく対応するよう指示したのだ。
そのため、すべての警察人員が、市長襲撃テロの鎮圧に配置され、
特殊チームは、チハンナが行方不明になったにもかかわらず、支援さえ受けられない状況に至った。
しかし、特殊チームはチョ庁長の監視を避けて、
インソン市の「闇の情報」を知り尽くしているキム・クムナム(パク・チョルミン)の質屋に作戦本部を移した。
そして、ミン·ジュヨンの指示で、特殊チームを落とし穴に落としたグァンセ(チョン·ジェウォン)が密航する前に捕まえることに成功した。グァンセが告白した情報によると、ミン·ジュヨンが日本のヤクザとの取引を控えていて、以前は、いま収監中の「金のウサギ」(カン·ギルウ)が担当していたというのだ。
この情報を受けて、特殊チームは金ウサギが活動した地域を土台に、取引場所を狭めていった。
その時、麻薬貨物船に潜入していたチ·ハンナはレオ(コ·ジュン)の拳銃「トカレフ」に刻まれた「猫の模様」を目撃し、衝撃に陥っていた。警察官だった父親の死亡事件の捜査ファイルに記録された銃傷と、同じだったのだ。
父親の死亡事件と、今回のロシアマフィアの関係を疑うチハンナだったが、
ミン·ジュヨンに見つかり、死体が入ったコンテナに押し込まれてしまった。
ところがコンテナのドアが閉まる直前、チ·ハンナがレオに向かって
2008年に発生したロシアマフィア銃撃事件と、その時に死亡した警察が自身の父親という事実を知らせた。
実は、チハンナの父親を撃ち殺したのはレオだったのだ。
彼は、チ·ハンナには何も言わず、意味深長な目つきで苦笑いした。
そのままコンテナに閉じ込められたチ·ハンナは、
ミン·ジュヨンの一味から、こっそりとひったくった携帯電話で「112」緊急信号電話をかけ、
インソン大橋が見える造船所にいるという伝言を残した。
特殊チームは、金ウサギの活動地域とチ·ハンナが残した伝言を基に、
金浦造船所貨物船ビクトリー号に彼女がいるという事実を知り、救出作戦に突入した。
ユン·ドンジュとキム·ジョンヒョンは、貨物船をつきとめ
ついにチ·ハンナを捜し出したが、
すでにミン·ジュヨンの部下たちに包囲された状況だった。
ユンドンジュは全身で攻撃を防ぎ、脱出路を作り、
キムジョンヒョンはチ·ハンナを支えて出口に向かった。
しかし、甲板に出たふたりを、レオの銃口が狙っていた。
キムジョンヒョンは、チ·ハンナの代わりに銃弾を受け、
そのまま 夜の海に落ちてしまった。
ジョンヒョンが海に落ちるのを目撃したユンドンジュは、
彼の名前を叫びながら、突進するが…。
(第10話に続く)
グッドボーイのあらすじ、随時更新中>> グッドボーイあらすじまとめ
第9話のトリビア的な話|タイトルの「はじめ(アレ)」って、何?
グッドボーイの各話のタイトルは、いま日本で独占配信中のamazonプライムのタイトルなのだけど…
毎回 本当に不思議なタイトルが多いですよね 😅
今回の「はじめ(アレ)」が その最たるものなのだけどww
実は 9話で明らかになった キムジョンヒョン(イサンイ)の過去と関係があることが判明!!
以下 韓国メディアさんの報道からの 一部抜粋です
この日の放送では過去、キム·ジョンヒョンが、チ·ハンナを助けようとして足首を負傷し、結局国際大会フェンシング決勝戦でバランスを失って、剣が目の付近に刺さる事故につながったという事実が明らかになった。
このため、彼はまだ尖ったものを見ると、体が凍りつくトラウマに悩まされていた。 愛する彼女に向けたキム·ジョンヒョンの変わらぬ献身が切なさを醸し出した中で、彼が再びこの日の副題だった アレ(「始まり」を意味するフェンシング用語)に進むことができるか、次回に対する期待も増幅された。
つまり このナゾタイトルは、フェンシング用語=始まり だったというww
(これがわかる人は ほとんどいないと思う…たぶん😅)
ということで 銃で撃たれたジョンヒョンが、海に落ちるところで終わった第9話。
この続きはどうなるのー!!! が 次の10話です。
ボゴミ演じるドンジュの活躍♪ 是非 次回でガン見してください♡
追伸:今日のボゴミニュース、〆記事は この後 別で投稿します。よかったらまた(〃▽〃)ポッ
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