韓国ドラマ「ボーイフレンド」第13話のあらすじです。(韓国本放送:2019年1月16日放送分)
ついに、ジニョクがスヒョンにプロポーズ!!
第13話の見どころは、なんといっても、ジニョクボゴミのプロポーズシーンでしょう~(〃▽〃)ポッ
そして…躊躇するスヒョンの本音を聴いた後の、ジニョクボゴミの告白!!
これは このドラマのクライマックスに違いない… Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
ではでは さっそく13話のあらすじ!いかせていただきまーーす!!
※毎回ですが…完全ネタバレします。ご注意ください♡
※以下、実際に視聴しながら書いたメモと、韓国メディア複数の記事からまとめた「あらすじ」です。解釈違いなどがあるかもしれませんので、そのあたりご容赦くださいネ…(;’∀’)。気づいた点は随時修正していきます(;’∀’)
※ドラマには、話数ごとのタイトルがないので、タイトルは私がつけております。※正式ではありません※
今回は ボゴミの大事なシーンのセリフ和訳を、はるさんが送ってくださいました♡
あわせて お楽しみください~~(〃▽〃)ポッ
ボーイフレンド第13話あらすじ|プロポーズ
テギョングループではなく、ジニョクを選んだスヒョン。
「大変なことがおきたようです。出口がない。あなたから離れて抜け出せる方法がない」
そういって スヒョンを抱きしめたジニョク。
ふたりの愛は、さらに固いものになっていた。
ジニョクの家の食事会にやってきたスヒョンを見て、ジニョクの家族は驚きながらも、温かく迎えるのだった。
イ先生もやってきて、楽しいひと時を過ごすふたり。ジニョクの家族の温かい雰囲気に触れたスヒョンは、今まで経験したことがない家庭の雰囲気に、思わず笑顔を浮かべるのだった。
食事会が終わり、スヒョンを送るジニョク。ふたりで坂道を歩きながら、この日の感動をかみしめていた。
スヒョンが、「私が困ると思って、食事会がキャンセルになったといったのね? 私なら、こんなに配慮できなかった」と話すと、ジニョクは「僕は、スヒョンさんがどこで誰と会おうと関係ないです。 今まで生きてきて、過ぎた時間は、みんな意味と理由があるのだから。 スヒョンさんがどこで何をしようが、心は僕にあるから」と、迷いのない目で答えるのだった。
一方、祭祀に来なかったスヒョンに向かった怒りが、極限に達したキム会長(チャ・ファヨン)は、ドンファホテルを回収する訴訟を本格的に進めた。 キム会長は、息子のウソク(チャンスンジョ)を、ドンファホテルの単独代表として擁立する計画を、実行に移そうとしていた。
スヒョンが、キム会長家の祭祀に行かなかったことは、既に記事になっていた。当然、スヒョンの父母も、この件を知っていたが、怒り心頭のスヒョン母を、スヒョンの父が抑えるのだった。
こんな中、スヒョンは、キューバホテル事件の背後に、広報部のイ課長が関わっていることをつきとめた。ドンファホテルの社内掲示板にスキャンダルを暴露した上、キューバのオーナーにメールを送らせる手はずを整えたのは、広報課長イ・ジンホ(キムホチャン)だという事実を、秘書のミジンを介して確認した。
宴会場で、ジニョクに会ったスヒョンは「私に大きな過ちを犯した人が誰なのか、わかった。どうすればいいと思う?」と尋ねた。ジニョクは「謝罪を受けて、一度は許さなければならないと思います。誰もが、一度は揺れるものです。そして、謝罪を受け入れるほうが、心が楽です」と助言した。
スヒョンは、イ課長と直接会うと、「私は課長に関心はない。この事件の背後に、深い関心がある」と述べた。固い表情のイ課長は「私はどのようにしたらいいでしょうか」と尋ねた。
スヒョンは「当然、事件の顛末を言ってください。本部チームに依頼して、クビにはさせない。理事会に出てきて、すべてのことを明らかにしてほしい」と話した。
続いて、スヒョンは「キューバのホテルに異動の発令を出す。そこに行って、そのホテルがどれだけの価値がある「ドンファの未来」なのか、見てきてほしい」と述べた。イ課長が、「なぜ、私を糾弾しないのか」と尋ねると、スヒョンは「人は一度は、揺れるものだから」と答えるのだった。
スヒョンのジニョクに向かう心は、ますます確かになった。
ジニョクは、ウエディング広報の仕事を担当する中、撮影日に、突然来れなくなったカメラマンの代わりに、ホテルのウェディングコンセプト写真を撮影することになった。
突然のカメラマンの代行仕事にも、完璧にこたえるジニョク。そんなジニョクの姿を、見たスヒョンは、嬉しさを感じる反面、ウエディングドレス姿のモデルを見て、自分の中で大きくなっている感情に、動揺するのだった。
そんなスヒョンに気づいたジニョクは、撮影に使ったブーケをもらうと、その夜、スヒョンの家へ向かった。
スヒョンの家にやってきたジニョクは、スヒョンにブーケを差し出した。
「今日、モデルを撮っていても、ずっとスヒョンさんのことを思っていました」と話した。
ジニョクからもらったブーケを手にするスヒョン。これを見たジニョクは「本当に美しいです」といいながら、微笑を浮かべた。
そして、ジニョクは、スヒョンの前にひざまずいて、手をぎゅっと握ると、「もう、スヒョンさんがいない時間は、僕の時間ではない。僕といつまでも一緒に暮らしていきましょう」とプロポーズした。
突然のジニョクのプロポーズに、スヒョンは返事を返すことができなかった。
すぐに、ブーケを抱えて「花瓶にいけるわね」と告げ、台所に向かった。ジニョクのプロポーズを受ける資格が、自分にあるのだろうか…スヒョンは、深い憂慮に包まれるのだった。
スヒョンにプロポーズしたジニョクは、帰宅する前に、父がいる果物屋を訪れていた。ジニョクは「スヒョンさんが、ものすごく楽しかったといっていた」と、食事会の反応を父に伝えた。
ジニョクの父は「おまえも分かるだろうが、あの人が、すごく大きな勇気を出した」といい、「おまえと写真を撮られて、ああだこうだと話が出てきただろう、ソクチョに送られた時は、父さんも腹が立った」と打ち明けた。
ジニョクは「代表がそうしたんじゃない」といったが、「誰がそうしたのだとしても…でも家に訪ねてきてくれて安心した」という父。そんな父に、ジニョクが「それで有難くて、申し訳なくて」というと、ジニョクの父は「すっきりと応援することにした」といって、ジニョクとスヒョンの交際を応援するのだった。
ジニョクは「僕は心配してた。 僕はその人がとても好きで、その人がいない時間が想像もできないのに、アッパとオンマがいやだというかと思って、たくさん心配した。 本当にありがとう」と伝えた。だが、
この話を、店の外で聞いていたジニョクの母は、うかない顔をして、その場を立ち去るのだった。
スヒョンの再信任投票結果が発表される日。集まった理事たちを前に、スヒョンは「整理したい事項がある」と言った後、イ課長を呼んだ。
イ課長は、「まず、申し訳ないという言葉を申し上げる。キューバのホテルのメール事件は、私がキム代理を説得して、キューバのホテル建設をキャンセルして退社するよう伝えた。チェ理事(バクソングン)の指示だった」と述べた。
スヒョンは「チェ・ジンチョル理事の謝罪を要求する。心から謝罪をするなら、このことは、ここで終了したい」と述べた。
あわてたチェ理事は「私の独断だと思いますか? この課長に指示したのが私だったら、私に指示した人が、誰なのか」と述べた。スヒョンは「チェ理事の去就は、チョンウソク代表にお任せしたい」と言った後、去った。
ウソクは「チェ・ジンチョル理事の仕事は、私が代表としてここに来る前の話なので、理事会が定めるのが良いようだ。そして、次の代表再信任案件は、先送りしましょう」と言った後、その場を後にするのだった。
キューバ事件を解決したスヒョンは、自身の家に、ジニョクだけでなく、ミジン(クァク・ソニョン)、ナムミョンシク(コチャンソク)を招いて、手作りの食事をふるまった。
自ら、手作りの料理でもてなすスヒョンを見て、ミジンとナム室長は「すごく変わったんじゃない?」と、ジニョクと恋愛して以降、ますます変わっているスヒョンに驚いた。
ミジンとナム室長が帰った後、後片付けをするふたり。先立って、スヒョンに「いつまでも一緒に暮らそう」と告白したジニョクは、まだ答えを返さないスヒョンに「なぜ返事を避けるんですか?」と尋ねた。
スヒョンは”「ジニョクさんの家に行った後から、度々、夢を見るの。その家で、私も一緒に幸せになりたい。 でも、度々、困難に陥る。 私の記憶、私の過ごしてきた日々が…。 あんな風に美しいブーケを持って、ジニョクさんの前に立つ夢を、本当に夢見ることができるのか、私がとても欲張ってるようで…」と涙で告白した。
そんなスヒョンに、ジニョクは「チャスヒョンさんは、僕の心に、初めて深く入ってきた人です。スヒョンさんが過ごしてきた時間は、僕には大きな問題ではありません。僕は、チャ・スヒョンを愛しています」と、もう一度自身の心を真実を込めて告白した。お互いの心を確認した二人は熱い抱擁を交わすのだった。
このシーンのセリフ全和訳!
(感動的なシーンで、はるさんが速攻和訳を送ってくださいました!本当にありがとうございます!!)↑料理に掃除にと 超頑張って疲れたスヒョンを、ひざまくらで癒してあげるジニョク♡
スヒョン「今日も先に来て、たくさん手伝ってくれて…心強いわ」
ジニョク「心強いのに…なんで返事してくれないの?」スヒョン「何が?」
ジニョク「ずーっと 僕の横で一緒に暮らそう、って言ったのに」スヒョン「・・・」
ジニョク「返事も避けるし…」
(黙り込んで、ジニョクにもらったブーケをじっと見つめるスヒョン)(そして、起き上がって、ジニョクをまっすぐ見ると…)
スヒョン「私、イタリアン、かなり上手よ」
ジニョク「ほら、また避ける」スヒョン「中華も作れるし、日本食もちょっとできるの」
スヒョン「テギョンに嫁いで暮らしてたときに、全部覚えたことなの」(自分の過去を申し訳なく思って次第に目をうるませるスヒョン。そんなスヒョンの言葉をじっと聞いていたジニョクはスヒョンの手を取って)
ジニョク「それが何。料理が上手ならいいことだよ」
スヒョン「ジニョクさん…私…あなたの家に行ってから、しきりに夢を見るの。あの家で、私も一緒に幸せに過ごしたい、って」ジニョク「そうなるよ」
スヒョン「…ひっきりなしに足をひっぱるの…私の記憶や、過去のいろいろな事が…」
スヒョン「あんなきれいなブーケを持って、ジニョクさんの前に立つ夢…私も見るわ。そんなとき、本当に夢見てもいいことなのか…(涙を落としながら)私がすごく欲張ってるみたいで…そう思うの」
(スヒョンの涙をやさしく拭いてあげるジニョク。しばし黙り込んだ後、スヒョンの前に座って両手を取り)ジニョク「キューバで、ある女性に会ったんだけど、名前も分からないし、どんな人なのかも分からなかったんだ。だけど、初めて会ったその日…この人、もしかして彼がいるかな…いなかったらいいな…」
ジニョク(スヒョンをまっすぐ見上げて)「チャ・スヒョンっていう人は、その日のその人なんだ。初めて僕の心に印象深く入ってきた人」
(うるんだ目で見つめ合う2人)
ジニョク「スヒョンさんが過ごしてきた時間は僕にとって大して重要じゃないんだ。僕はチャ・スヒョン1人だけを愛しているから。その人と毎日毎日一緒にいたい。毎日毎日そんな期待をしてる」
(そんなジニョクの言葉を聞いて、気持ちを固めるスヒョン)
スヒョン「できるかしら?私たち」
ジニョク「そうしてくれるよね?」
スヒョン「そうしてちょうだい」
(その言葉を聞いて、涙を浮かべながら微笑むジニョクとスヒョン。そして幸せそうに抱き合う2人)
一方、ジニョクとスヒョンのことが 気がかりでならないジニョク母。テチャンから、秘書のミジンに手作りの柚子づけと一緒に、「一度会いたい」という手紙を託していた。
ジニョクの母の求めに応じて、ふたりで会うために、茶館にやってきたスヒョン。ジニョクの母は、単刀直入に話を切り出した。
「代表様、突然申し訳ないです。私たちのジニョクと別れてください」といって、チャスヒョンを当惑させた。
「隣の人が来ていったんです。自分の息子を、ドンファホテルにちょっと就職させてほしいと…。それは、とんでもないお願いごとだといいました。でも、ジニョクが、普通に入社したのではなくて、会社の代表のコネで入社したというんです。そんな風に入社したんじゃないのに…」と理由を明らかにした。
そして、「私たちの家族が今までのように、静かに幸せに暮らせるようにして欲しいんです。代表様のように地位の高い方が…ジニョクと結婚するわけじゃないでしょう?」。
話を聞いていたスヒョンの目から、涙がこぼれおちた。そんなスヒョンを見ながらも、思いを決して切り出す母も泣いていた。
「このままでは、私たちの子だけが傷ついて、いつまでも人の噂の中で生きるのかと…私は怖くてたまらないんです。本当に申し訳ありません。お願いします、ジニョクと別れてください」。
静かに話を聞いていたスヒョンは、流れおちる涙をとめることができなかった…。
第14話へ続く
…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー やっとジニョクと一緒に生きていく!!って決めた翌朝に、この思わぬ展開!!
このラストに来るまでの間に、悩むオンマの姿が セリフなしでガンガン入ってたんですよね…
細かいわ~~ この演出~~~(;’∀’)
アボジは応援するっていってくれたのに、オンマはどーしても 耐えられない…😨
キム会長じゃなくて こっちのオンマで危機に陥るとは… これは思わぬ展開です~~Σ(゚д゚lll)ガーン
このあと、最後のイラスト こんなんでしたからね(;’∀’)
スヒョンの後ろを歩いてたジニョクが…
消えちゃった……Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン おもおも…!!!!
↑これ てっきり 消えたと思ってたら、なんと…
「スヒョンの後ろにいるジニョクは消えて、スヒョンの影がジニョクになってる」と…(;’∀’)
全然気づかなかった… Σ(゚д゚lll)ガーン
つまり ふたりは ふたりでひとつになった!!
これ 全然解釈変わりますよね いやはや 早合点して パボでした<(_ _)>
スヒョニが涙を流しているのに、ジニョク、何も知らずに なんか作ってるとか思ってしまった…(;’∀’)
ジニョガ~~ スヒョニが泣いてるよ~~~~(´;ω;`)ウッ…
早く 行かなきゃ~~~~~~~~~~~~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー ←画面に向かって 突っ込んだ…(;’∀’)
とここまで突っ込んでた自分が お恥ずかしい…
教えてくださったのが haruさんです ホントにありがとうございました~~<(_ _)>
こんな見どころもあった!14話♡
あらすじ上、割愛したんですけど… ジニョク&スヒョンのデートシーンも可愛かった(*´▽`*)
ウエディングの広報仕事で残業してたボゴミ♡
スヒョンから電話がかかってきて、「もらったカメラと同じものをプレゼントする」って聞いて、喜ぶと…
スヒョンが「カメラに会いたいの? 私に会いたいの?」って 爆!!
もちろん すかさず 「スヒョンさんに会いたい~~」ていうジニョク…♡
で、 今度は ホルモン鍋デート♡ スヒョンはジニョクのおかげで、
今まで行ったことないところにいって、食べ物を食べれて、またひとつ、新しい経験が出来ました♡
そして、ジニョクにもらった、大切なカメラと同じモデルをもらって…
大喜びで カメラに夢中になるジニョク…
私とカメラ どっちが大事なの?! ↑と また突っ込むスヒョン。
↑速攻でカメラをしまうジニョク…( ̄∇ ̄;)ハッハッハ そりゃ~スヒョニが大事だよね!(〃▽〃)ポッ!
とまぁこんな具合に 面白いラブラブデートもてんこもりで♡
このほかにも、ジニョクにもらったブーケを、
ミジンに、ブリザーブドフラワーにするように頼むスヒョンとか… ←このブーケ、永久保存したかったのね…(;^_^A
細かいところまで よくできてますなぁ…(〃▽〃)ポッ
パクシヌ監督のドラマって 初めて見たけど なかなかステキな演出です♡
これ 監督版DVDが出たら、ステキなシーンがもっと入ってくるかも!
いろいろ 楽しみが尽きませんね♡
ということで ここまで! 13話のあらすじでした~~~(〃▽〃)ポッ
ステキなセリフを 全和訳してくださったharuさん♡ 改めまして厚くお礼申し上げます<(_ _)>
ありがとうございました~~~(〃▽〃)ポッ
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