韓国ドラマ「ボーイフレンド」７話あらすじ

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韓国ドラマ「ボーイフレンド」第7話あらすじ｜左遷

あらすじ

2018.12.20

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第7話あらすじ｜左遷

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第7話のあらすじです。（韓国での本放送2018年12月19日分）

韓国での視聴率、全国基準平均平均8.6％、最高9.8％を記録♡

記者会見の場で、「私たち　これから恋愛を始める関係です！」というドキドキシーンからの続き♡
7話の「ボーイフレンド」は、ラブラブシーンと、受難のシーンが、次々と巻き起こり…

ボゴミの表情演技が必見の注目回です～～♡　　

※以下、実際に視聴しながら書いたメモと、韓国メディア複数の記事からまとめた「あらすじ」です。
少々解釈違いなどがあるかもしれませんので、そのあたりご容赦くださいネ…(;’∀’)。気づいた点は随時修正していきます💦
※ドラマには、話数ごとのタイトルがないので、タイトルは私がつけております。※正式ではありません※

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「ボーイフレンド」第7話あらすじ｜「左遷」

「これから恋愛を始める関係です」

ソクチョのホテルオープン日。記者会見の場で、ジニョクとの関係を認めたスヒョン（ソンヘギョ）。堂々と、こう宣言したスヒョンの姿を目の当たりにして、嬉しさを隠せないジニョク（パクボゴム）。そんなふたりの前に、また新たな苦難が始まろうとしていた。

スヒョンは、怒り心頭でやってきた母ミオクと対面していた。ウソク（チャンスンジョ）と再婚させたい母は、スヒョンをなじるが、「今まで、役に立つ子供として生きてきた。でも、もう私は、私の人生を生きる」と宣言。スヒョンは、生まれて初めて、自分で自分の人生を生きる決意を、新たにしていた。

会社に戻ったジニョクは、嬉しさをかみしめつつも、これから起こるかもしれないスヒョンの災難を心配していた。ジニョクを尋ねてきたスヒョンは、「今日から1日目です。テギョングループに売られたチャ・スヒョンではなく、好きな人が理由もなく悪口を言われて黙っているチャスヒョンでもない。だから心配しないで。初めて気持ちがせいせいした」と伝え、ジニョクのおかげで、本当の自分の人生を歩めることに、感謝するのだった。

一方、キム会長(チャ・ファヨン)は、記者懇談会での事件が、チェ理事の企画だったことを知り、新たな一手を打とうとしていた。
「誰がしかけたことなのか、知るのは一夜で充分だった」というキム会長に、とぼけるチェ理事。

「わかりました。チェ理事が企画したことではないということにしましょう。でも、収拾はしなければならない」というと、「キム・ジニョクを地方に送り出して、クビにしなさい。とにかく整理して」と指示した。

「そんなことをしたら、代表が黙っていないでしょう」というチェ理事に、「こんなことを考えたときに、すでに収拾方法は考えてあったんでしょう？　なんの対策もなしに　私にはむかったの？」というと、確実な計画の実行をうながすのだった。

また、キム会長は、弁護士を呼び、スヒョンとの離婚誓約書を点検して、いつでも訴訟できる準備を始め、スヒョンの父を追い詰める計画もたてていた。スヒョンをあらゆる面から追い込むキム会長。容赦ない会長の策略が、着々とふたりの前に、立ちはだかろうとしていた。

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翌日、出社したジニョクは、広報部の同僚から、代表との公開恋愛への関心を一身に受けながら、広報部の仕事に取り組んでいた。そんなジニョクと、一緒に作業するチョ・ヘイン（チョンソニ）は、代表との恋愛を祝賀しながら、チャ・スヒョンが一般人ではないだけに、「ジニョクがこうむる被害が心配だ」と吐露していた。

ヘインは「この前、ある人が、代表の良くない話を会社掲示板に上げてほしいといった」と過去のことを暴露した。これは先立って、キム会長がヘインに接触して、前嫁であるスヒョンを陥れようとした件だった。

「私は、それで心配なの。恐ろしい人々だわ」と心配せずにいられないヘインに、「どうして、わざわざ君に」と驚くジニョクだったが、「私が会社に対して不満が多いように見えたみたい」と話した。ジニョクは、スヒョンが、一般人とは違う立場にいて外圧を受けるほかないということが、痛ましくて仕方がなかった。

一方、ウソク（チャスンジョ）はクールなふりをしていたが、スヒョンとジニョクの関係を認めることができずに、苦しんでいだ。この家からスヒョンを開放するために、わざと「女ができた」といって、離婚したウソクは、スヒョンをまだ愛していた。そして、本当のことを確かめるために、ジニョクを尋ねていく。

「確かめたいことがある」とジニョクに近づいてきたウソク。「ソクチョでの事件は、実話ですか？」と聴くウソクに、「ある方が大きな決意をしたことは、ハプニングではありません」というジニョク。

「実話ということか…」とウソクがつぶやくと、ジニョクは「僕も確認したいことがあります。それを確認したいのは　なぜですか？」と問い返していた。スヒョンと別れたウソクが、こうしてわざわざやってくるのは、なぜだろう…？

ウソクは「オッパ（兄）としての心だ」と答え、その場を後にした。「兄の心というのは、愛と似ている」帰る車の中でつぶやくウソク。自分の中から湧き出てくるこの感情は…　新たな波乱の予感がしていた。

周囲でおこりつつある様々な障害を前に、それを振り切るように、2人で食事を楽しむジニョクとスヒョン。
「また、何があるかわからない」と、相変わらずスヒョンを心配するジニョクに、「何を悩んでるの。ジニョクさんは、どうして私の心配だけするのかしら。私は、今までも、人から関心を受けてきたけど、ジニョクさんはそうではないから」と、ジニョクのことを心配し、彼を大切に想う気持ちを隠さなかった。

今まで経験したことがないような幸せな感情を楽しむスヒョンに、思わず笑顔になるジニョク。二人は一緒にやってみたいデートについて話し、幸せな時間を過ごすのだった。

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翌日、役員会で、ソクチョでのスキャンダルを責められるスヒョン。また、ジニョクの前にも、チェ理事がやってきて、波乱の幕開けを宣言していた。

“まもなく人事発令が出るだろう。束草（ソクチョ）ホテルへ異動だ。これ以上物議が上がればチャ代表が困ることになる。ホテルのチャ代表の席が安全だと考えているのか。あなた一人のために、チャ代表の席が脅かされることになる”と話すチェ理事。

これに続き“チャ代表の持分が、どれくらいあるか。テギョングループが咳を一度するだけでも飛んで行く。キム・ジニョクさんが、ソクチョに行くことでやっと防いだから、理解して対応しろ”と警告した。

ジニョクは、スヒョンの座が、危険であるという事実まで知らされ、複雑な心を隠すことができなかった。

ジニョクは、スヒョンにとって、ドンファホテルがどのような存在なのか、誰よりもよく知っていたからだ。これに、ジニョクは「ひょっとして、僕たちが耐えなければならないことが起こったら、キューバから今日までの、良い記憶を思い出して、耐えてみよう」と心に誓うのだった。

異動の発令日まで、残り少なくなったジニョクは、スヒョンに会いたい気持ちをかかえたまま、漢江沿いを走るが、いつの間にかスヒョンの家の前に到着していた。スヒョンは「いつもジニョクさんが走ってくる。ソクチョでも、私の家でも」と、先に手を差し伸べてくれるジニョクに心を伝えた。

そして、初めて家にジニョクを招くスヒョン。ジニョクは、スヒョンの家におかれたサンダルとクリスマスオーナメントを見て、顔をほころばせた。そして、2人で初めての写真を撮るのだった。

結局キム・ジニョクは束草（ソクチョ）ホテルへの異動発令を受けた。この便りに、広報チームの部員たちも、やはり衝撃を受けた。キム・ソンジュ部長(キム・ヘウン)は“いつから分かってたの？私にあらかじめ話したらどうなの”と尋ねた。キム・ジニョクは“ソクチョのホテルも、同じドンファホテルじゃないですか。行って熱心に勉強してきます”と伝えた。