パクボゴム入隊…最初の5週間の訓練「海軍新兵教育訓練課程」とは？

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パクボゴム入隊…最初の5週間の訓練「海軍新兵教育訓練課程」とは？

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2020.08.27

パクボゴム入隊…最初の5週間の訓練「海軍新兵教育訓練課程」とは？

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ボゴミの入隊まで、あと4日…　入隊したら5週間の新兵訓練を受けるというけれど…
いったい　どんな訓練なのー？😢　ということで　今回のお題はこちらです。

パクボゴム入隊…最初の5週間の訓練「海軍新兵教育訓練課程」とは？

8月31日に入隊したら、除隊するのは　2022年4月30日。
海軍文化広報兵に合格して、広報楽団で、ピアノパートを担当するボゴミだけど…（´・ω・｀）

軍隊に入隊したら　どこに配属される人でも全員。最初に新兵訓練を受けるそうです。
ということで、海軍の最初の新兵訓練について　ご紹介します~~

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韓国海軍の新兵教育課程　

ボゴミが入隊したら、まず受けねばならない「新兵訓練」。
日本ではなじみのない　徴兵制だから…
日本ペンにとっては　これからボゴミはどんな訓練を受けるのかな…と気になりますよねｗｗ

で、色々調べちゃうんだけど…韓国の徴兵の話なので…
日本のサイトで検索しても　海軍の新兵訓練については、全然出てこない！！

ということで　韓国サイトで調べてきてしまいましたよ…(￣∇￣;)ww

↑制服が可愛いだけじゃない現実の話が知りたいわｗｗ

韓国のボゴペンさんは　よくご存じだと思うのだけど…
日本ペンとしても基本的なことだけでも知りたいよ😢　ということで…ちょこっとご紹介します。

当然といえば当然ですが　めちゃくちゃ固い内容です(;・∀・)　よろしければお目通しださい~~ｗｗ

海軍新兵教育訓練課程　
byクォン·オジン

※2019年6月1日に書かれた　クォンオジンさんの投稿記事からご紹介しています※

※2020年8月31日に入隊する669期から訓練期間が延長、合計6週間になりました。
以下は　制度変更前の訓練課程です。参考にお読みください※

こんにちは。今から誇らしい大韓民国の海を守る海軍将兵養成のための新兵教育訓練課程をご紹介します。『新兵教育訓練』は入営者を含めて5週間行われ、主な教育訓練内容は以下の通りです。

主な教育訓練

軍人化教育段階		段階教育重点及び主な教育訓練
入営週(1週)		身分の切り替え、兵営生活への適応 * 入営式、人物および身体検査、体力測定、身元面談、小隊編成など
第1段階(2週)	服従	基礎軍事知識及び軍人基本姿勢教育 * 入団式、制式訓練、基本政訓教育、兵器受領、兵科分類
第2段階(3週)	忍耐	海軍特性化教育及び体力鍛錬 * 戦闘水泳、IBS、戦闘駆け足
第3段階(4週)	克己	戦闘遂行能力を備え、体力鍛錬 * 野戦教育訓練(射撃、遊撃、化生放、各個戦闘)、甑奉行軍
第4段階(第5週)	必勝	必勝の信念及び自負心の鼓吹 * 学習活動評価、正副授与·修了式、後半期教育長の引継ぎ

入営週(1週目)

入営週には海軍や海洋警察として選抜された将兵を対象に、人間性検査、身体検査、体力測定を行い、来週から始まる本格的な訓練に先立ち、補給品の支給を受け、基本的な行政書類などを作成します。入営週の期間中に身体検査で不合格になった人は、残念ですが、金曜日の午後に家に帰ることになります。

身体検査に合格した訓練兵は正式小隊を編成し、5週間一緒に過ごす小隊員に会い、自分が生活する生活用品、生活用品箱などが割り当てられます。そして週末を利用して散髪することで、固い意志を決意し、今後軍人としての基本礼儀と内務生活教育を受けることになります。

入営式

散髪

身体検査

服従週(入団2週目)

入営週の1週間を充実させた訓練、2週目月曜日の午前に入団式を行い、本格的な訓練を始めます。4週間共にする個人兵器(M-16A1)が支給され、軍人としての外的姿勢を養うための制式訓練と、軍で実施される体操である国軍素手体操を学びます。

また、基本的な政訓教育を通じて軍人精神を養い、各種座学を行うことで、軍生活の基礎となる基本知識を習得する時間を持ちます。

入団式

兵器受領

制式訓練

忍耐週(入団3週目)

訓練3週目には海軍だけができる戦闘水泳、IBS訓練を実施します。海上での生存能力培養のための5日間の戦闘水泳訓練期間中、訓練兵は25mを泳ぐことができる能力を備えることになります。そして離艦訓練と総合生存訓練を通じて水への適応力を養います。

戦闘水泳訓練期間中、海軍特殊部隊であるUDT、SSU所属の水泳教官が訓練兵の水泳水準に合わせて教育を行い、水泳訓練が終わる頃には大多数の訓練兵がそれなりに優れた水泳能力を保有します。

戦闘水泳(泳法習熟)

戦闘水泳(受難者救助)

戦闘水泳(海上IBS訓練)

克己週(入団4週目)

訓練4週目には、新兵教育訓練の中で最も厳しいと言われる克己週野戦教育隊訓練を実施します。 1週間の射撃訓練、遊撃訓練(木棒体操、障害物克服、遊撃体操)、各個戦闘、化生放訓練などを実施します。

この期間を通して遥かに体力が向上し、厳しい訓練を通じて動機生涯を育み、極限の苦痛によってどんな困難な状況でも克服できる克己心を育みます。

そして、1週間の野戦教育隊訓練を終えた訓練兵たちは、鎮海（チンヘ）の海が見渡せる甑峰（シルボン）行軍を通じて新兵教育大隊に復帰することになります。

基礎遊撃(遊撃)

基礎遊撃(木棒＝モクボン）

射撃訓練

化学兵器実習

各個の戦闘

シルボン行軍

必勝週(入団5週目)

訓練5週目には理論評価、総合実技評価を通じて過去4週間の教育成果を点検してもらいます。また、忠武公精神教育、指揮官精神訓話などにより、海軍としての自負心を持つようになり、必勝の信念を持つようになります。そして修了前日の戦友の夜の行事を通じて同期生や訓育要員と一つになる時間を持ち、新兵教育大隊での最後の夜を過ごします。

正帽授与及び修了式イベントを通じて、過去5週間、立派な海軍、義務警察になれるよう昼夜を問わず努力してきた訓育要員から激励と修了式に参加した両親から正帽を授与され、精鋭海軍、義務警察へと生まれ変わります。

そして当日は、外出·面会を通じて家族との温かい出会いの時間を持ちます。