みなさま、アンニョンハセヨ(3回目)ネタバレ案件なしの通常ニュースですww
今日、SNSをにぎわせていた「ソボク」ニュースです^^
公開2週間で 今年の韓国映画最多動員数記録!! のニュース+@をご紹介します さくっとどうぞデス♡
ソボク公開2週間で35万人!劇場+OTT同時公開方式に活路を開く
さてさて、こちらの記事。内容的にいうと「経済ニュース」なので、ちょ~っと固いのだけど…
ソボクが成功した!! というメデタイNEWSです♪ よかったら読んでみてください^^
劇場-OTT つかまえた「ソボク」の公開意味 [フィルム:レポート]
[TVレポート] 劇場とティービング(TVING)の同時公開で話題を集めた「ソボク」が映画産業に新たな活力を吹き込んでいる。
コン·ユ、パク·ボゴム主演映画『ソボク』が映画館と韓国を代表するOTTティービング(TVING)の同時公開という新しい方式を提示し、沈滞している映画産業に新たな活路を開いた。
『ソボク』は公開3週目の4月28日現在、映画振興委員会入場券統合電算網(KOBIS)基準で35万人の観客を動員した。今月15日、劇場公開と同時にボックスオフィス1位になり、公開初週末ボックスオフィス1位に続き、公開2週間で今年公開された韓国映画の中で最多観客数を記録した。
これは映画館が「コロナ19パンデミック」で困難に直面している点と「ティービング·オリジナル同時公開」という状況で少なくない成果と評価されている。
国内だけでなく、海外の成果も注目に値する。 『ソボク』は海外56カ国に先行販売され、香港·台湾·シンガポールなどで同時公開された。 香港では公開週第1位となり、台湾では公開週基準の『寄生虫』(パラサイト)より多くの観客を動員して人気を博している。 日本、ドイツ、北米、中東などでも公開準備中だ。
『ソボク』は15日のティービング·オリジナル公開から現在までの2週間、「リアルタイム人気映画」1位を守り、意味ある成果を出している。 特に、コンユ、パク·ボゴムというしっかりしたファンダムを持つスター俳優の出演作という点で、有料加入者のリテンションコンテンツでしっかりした役割を果たすものと期待される。
ティービング関係者は「ティービングのオリジナル映画初の『ソボク』が劇場との共存の意味を与えたことに加え、ティービングのオリジナルライブラリー拡大に求心点となった。 今後も”ソボク”のように視聴多角化の流れに合わせた多彩な試みを行っていきたい」と述べた。
↑パクボゴムギャラリープレゼンツ CGV(映画館)に設置されたパクボゴム館
映画界では劇場-OTTの同時公開という新しい配給方式に肯定的に評価している。 コロナ19パンデミックで韓国映画の封切りが容易でない状況で、映画館とOTTは封切り作の供給を受けることができ、投資配給会社は製作費の一部をリックプすることでコロナパンデミックの被害を最小限に抑えることができるからだ。
今後も、多くの作品が劇場公開とOTTの同時公開を悩むものとみられる。 コンテンツを多様なプラットフォームで消費する時代に差し掛かっている状況で、映画館とOTTの境界が自由になっているからだ。
映画振興委員会は最近、ニュースレターで「『ソボク』は、映画館とOTTが敵対的な関係ではなく、共存の関係に入る道筋で、初めての道しるべになるものと期待している」と明らかにした。※
CJENM映画事業本部の関係者は「『ソボク』の初の試みが意味ある成果を収めただけに、今後も完成度の高いコンテンツを制作して劇場だけでなく、多角化したプラットフォームに柔軟に流通することで付加価値を極大化することに集中していきたい」と話した。
キム·ミョンシン記者 原文サイトはこちら
TVINGと映画館の同時公開… この様子だと大成功って♡
一昨日もそんな記事が出てきてたけど…こうして何度も出てくるのをみると、安心ですネ^^
ほんとによかったわ~~ ヾ(*´∀`*)ノ
チョンマルチュカエヨ~~
ということで、毎日の日課。今日出てきた「4月27日付のKOBIS」です↓。
ユンヨジョンさんがアカデミー助演女優賞を受賞した「ミナリ」が2位に急浮上…
(上のスクショは日本語変換で「セリ」と書かれてます)
でも ソボクも 昨日1日で約7600人動員。頑張ってますよネヾ(*´∀`*)ノ
相変わらず強い 日本のアニメの底力を感じつつ… 原文サイトはこちら
このデータを提供しているKOBIS(映画振興委員会入場券統合電算網)のレポートにも、高評価されてて…
とにかく ほんとに良かったです♡ ※このレポートも和訳したので、おまけで一番下に置いときますね^^
今日のちょこっとボゴミ CJ公式SNS動画+@
このほかの話題は「今日のちょこっとボゴミ」で。さくさくーっとどうぞ~♬
CJ公式SNS「こんなオンアンドオフなら歓迎です」
まずは今日公開された CJ公式から。ネタバレなしの ほのぼの動画ですww
4명 다 안착하네요? 내 마음에 안착,,🤗
이런 온앤오프라면 대환영이죠💕#서복 #공유 #박보검 #조우진 #장영남 #박병은#영화서복 #티빙 #극장 #절찬상영중 pic.twitter.com/BNCsWMNWQE— CJ ENM_Movie (@CJENMMOVIE) April 28, 2021
投稿内容和訳
cjenmmovie
4人とも安着ですね。 私の心に安着,,🤗
こんなオンアンドオフなら大歓迎です。💕#徐福 #コン·ユ #パク·ボゴム #チョ·ウジン #チャン·ヨンナム #パク·ビョンウン
#映画徐福#ティービング#劇場#絶賛上映中
4人とも安着って… これ、キホンとコンユ、ソボクとボゴミ 合計4人を指してて…
要は、役と本人のオンアンドオフ。(^-^;
ということで、以下 動画内文字の和訳デスww
元情報局要員らしい カリスマとアクション!(キホン)
おしゃれでラブリーな本体(=コンユ)
気になることが多くて なんでですか を連発するソボク。
言葉づかいもきれいな 言葉の妖精パクボゴム!!!ヾ(*´∀`*)ノ
↑毎回思うけど 公式SNSの中の人。コピーがほんと 面白いわww
あと ついでと言っては何ですが… cjインスタストーリーも。
昨日公開されたイヨンジュ監督のビハインドに加えて…
今日は 文化の日=映画を見ましょ~ (韓国では今日は、文化の日だそう… (;・∀・)ww)
香港×「複製人間徐福」公開から13日連続1位!!
そして、香港のソボク♪ 13日目も堂々1位!!ヾ(*´∀`*)ノ
今日は 7+6で 13!!! 香港のボゴペンさん投稿より
公開されてから ずーっと1位って ほんとにすごいと思うww
明日も楽しみです (〃▽〃)ポッ
ということで 以上 今日のちょこっとボゴミでした♡
ps 全然ボゴミと関係ない話なんですけど 昨日最終回が配信された「ナビレラ」。
ネトフリで全話視聴したんですけどネ これがもう…ほんとに良いドラマ(´;ω;`)ウッ…
久しぶりに感動しました(*ノωノ)w
ネトフリに加入されてる皆様 超おすすめです。
※上でお話した「KOBISのレポート」。ランキングバナーの下においときますネ♪
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ここから 今日 公開された「KOBIS」のレポートをお届けします。
劇場とOTTの共生や共生?<ソボク>に、その答えがあるか
コンユとパク·ボゴム主演のSFブロックバスター『ソボク』が4月15日(木)に劇場公開され、オンライン動画サービス(OTT)プラットフォーム「ティービング」で同時公開された。
制作費160億ウォン規模の韓国のブロックバスター映画が「劇場とOTTの同時公開」という超強気に出たのは今回が初めてだ。 果たして『ソボク』の選択は、劇場とOTT共生、あるいは共生のシグナルなのか、劇場を失った映画の苦肉の策なのか。
コロナパンデミックで劇場に向かう観客の足が途絶えるようになり、大作映画のOTT直行はもうおなじみのニュースとなっている。 しかし、これまで映画館とOTT界の共生において最も難しい課題とされる「ホールドバック」期間に関する意見の隔たりが狭まらなかった状況で、『ソボク』の同時公開は新たな波紋を呼ぶ可能性が高い。
#パンデミック時代の苦肉の策vs新しいプラットフォーム実験
4月19日(月)基準の映画振興委員会によるリアルタイム映画館入場券統合電算網を見ると、まず<ソボク>の選択は成功的だと思われる。 映画館公開5日で累積観客数227,990人、売上高シェアは39.6%で、最近映画館公開新作の中で最も多い観客数を記録している。 3月31日(水)に映画館公開を選択した『ジャサンオボ』が現在の累積観客数305,179人を記録したことと比較しても順調な滑り出しである。
『ソボク』は、劇場行きについて悩んでいた観客を動かす話題が大きい作品だ。 コンユ、パク·ボゴム俳優の出会い、『建築学概論』以降9年ぶりに新作に戻ってきたイ·ヨンジュ監督の名前が観客を動かしている。 劇場関係者は「2021年、劇場最高の興行作はディズニーピクサーの『ソウル』でオープニング観客が6万人水準だった。 現在のデータを見ると、<ソボク>はそれ以上の興行を記録できると期待している」と答えた。
制作費160億ウォンを超えた大型ブロックバスター『ソボク』が、劇場とOTTの同時封切りを選択したのは、一面苦肉の策だという意見もある。
現在、劇場公開だけでは損益分岐点の突破が期待できない状況で、「OTT同時公開」という話題で劇場と共に初期収益を極大化するという戦略と解釈できる。 『ソボク』は2020年末に劇場公開を準備していたが、コロナパンデミックの長期化により公開が延期されてきた。 知られている制作費に換算しても<ソボク>は映画館で320万人の観客を動員しなければ損益分岐点を超えることができない。
#ディズニーとディズニー+のモデル、韓国でも成功するか?
<ソボク>がOTTプラットフォームの中で「ティービング」を選択したのも注目すべきポイントの一つである。 今まで<狩りの時間><コール><スンリ号>などはNetflixのオリジナルコンテンツで190ヶ国余りに同時公開する戦略でコロナパンデミックを突破してきたが、<ソボク>は韓国OTTプラットフォーム「ティービング」を選択した。 「ティービング」で<ソボク>を見るためにはコンテンツを別途購入しなければならない。
このような方式は、米国ですでに実行され、成功を収めている。 ディズニーは『ミューラン』『ソウル』などの期待作の劇場公開が難しくなると、劇場公開の代わりに自社のOTTプラットホーム「ディズニープラス」を通じて公開した。 「ディズニープラス」の場合、ユーザーは購読料を支払うが、その映画を観るためには追加購入しなければならない。 ワーナーブラザースも劇場公開が難しい期待作を自社のOTTプラットホーム「HBOMAX」で同時公開し、コロナ·パンデミックによる被害を最小限に抑えている。
CJENMの投資配給作『ソボク』が自社のOTTプラットフォーム「ティービング」で同時公開した事例は、今後の韓国映画配給の新しい方式を提案するという点で、今までの「ネットフリックス行き」とは異なる分析が可能である。 同時に映画館とOTTプラットフォームの最大のイシューだった「ホールドバック」基準の再確立にも大きな影響を及ぼすものとみられる。
#韓国のOTT、オリジナルを先取りせよ
多数の映画館関係者は『ソボク』の映画館、OTTの同時公開が韓国映画産業の構造変化の信号弾になると予想している。 これまで映画産業界は、映画館の収益を中心にシステムが確立されてきたが、コロナ·パンデミックの影響で、完全に慣れない局面に入った。
特に、観客の早い観覧形態の変化にシステムが付いていけない状況だ。 <ソボク>は、映画館とOTTが敵対的な関係ではなく、共存の関係に入る道筋になることを期待する。
映画館の「新作映画」コンテンツのシェアが低下するにつれ、本当の戦争は国内外のOTTプラットフォームの「オリジナルコンテンツ確保」戦略から始まっている。 『ソボク』で大型ブロックバスター「オリジナル」映画の上映を開始したティービングは、芸能、ドラマなど多数のオリジナルコンテンツの制作と確保を最優先にしている。
今年2月にネットフリックスの有料購読者が1,000万人を超えたことは、「良いコンテンツがあれば購読者は必ずいる」という信号と言える。
ただ、2021年、韓国への進出を準備しているグローバルOTTフラットフォームの攻勢も馬鹿にならないものと見られる。 今年はアップルテレビ、ディズニープラスが韓国サービスを準備している。
ネットフリックスは年間5千億ウォン規模の「韓国オリジナルコンテンツ制作」の実弾を準備している状況で、オリジナル制作を開始したばかりの韓国OTTプラットフォームはまだまだ遠いのも事実だ。
しかし明らかな点は、もはや「劇場オンリー」システムに戻ることはできないという点だ。 劇場とOTTプラットフォームの共生は選択ではなく、生存の必須要素となったことだけは明らかだ。
そうなんですよねぇ…今や ネトフリで韓国と同時放送で見れるドラマが 増えてる状況ですもん…
映画も いろいろ変わってくのよね…
といいつつ TVING限定コンテンツが増えてくと 日本ペン的には見れない状況で…
ヤキモキするしかないのだけども…
TVINGも、日本でサービス開始するか もしくは、どこかのサービス(いろいろありますよね ネトフリ以外にも)
と提携してくれるのを 希望してます… (´・ω・`)
(TVINGオリジナルがほんと増えてて、ナPDの新西遊記も5月にTVINGオリジナルが出るんですよ…
このままだと困りますネ…TT)
ということで 以上 KOBISのレポートでしたww