2025年3月パクボゴムNEWS

【おつかれさま】パクボゴム、Q&A式インタビュー②「イムサンチュン作家の作品にまた出演したい」

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※昨日、ソウルで開催されたメディアインタビューの詳報を、連続投稿しています。
パート1は 1本前の投稿で。
>>【おつかれさま】パクボゴム、Q&A式インタビュー①「演じたグァンシク役が大好評、ボゴミの感想は?」

 

以下 続きです。

[ジョイ人]②「おつかれさま」パク·ボゴム 「イム·サンチュン作家さん、次回もキャスティングしてください」 ラブコール2025.03.24

(インタビュー②のポイント)
俳優パク·ボゴム、ネットフリックスシリーズ「だまされた」ヤン·グァンシク役熱演
“すべての人物が主人公、私たち皆から”よく生きてきた”と言ってくれる作品”
「アイユは心の体力がある友達、⋯いい刺激をたくさん受けた」
「エスンの人生そのものが格好いい、『外柔内剛』のグァンシクに似ていきたい」

 

俳優パク·ボゴムが「おつかれさま」を共にしたイム·サンチュン作家に先にラブコールを送った。「次も僕をキャスティングしてくれたら」と。おそらくこれはパク·ボゴムだけでなくイム·サンチュン作家の作品を一度でも見た俳優ならば誰もが皆同じ考えだろう。それだけ「おつかれさま」が残した面白さと感動、余韻は深くてどっしりとしている。

その中心には、パクボゴムがいる。「グァンシクは善良な俳優でなければならなかった」という、キムウォンソク監督の選択のように、今はパクボゴムでないクァンシクは想像がつかない。

パクボゴムは、やさしさを超えてこの世のすべての女性たちの初恋であり、最後の愛であってほしい という、最高の愛妻家のグァンシクに完璧に変身した。

ネットフリックスシリーズ「おつかれさま」(演出キム·ウォンソク、脚本イム·サンチュン)は済州で生まれた「要望の多い反抗児」エスン(アイ·ユブン)と「愚直な頑固者」クァンシク(パク·ボゴム)の冒険いっぱいの一生を四季で解きほぐしたドラマで、最近3幕まで公開された。春、夏、秋が過ぎ、冬に当たる4幕の公開だけを残している。

俳優のパク·ボゴムさんが見た時、感動したシーンは?

「村の家族がエスンとグァンシクが大変だと言うから、みんなが一丸となって、食べ物、着るものを用意してくれる場面が記憶に残ります。また、幼いグァンシクがエスンの歯を抜く時、自分も抜くという姿が可愛かったし、ナ·ムニ先輩とヨム·ヘラン先輩が「遠足」という場面が胸に響きました。短くない人生が遠足のような、旅行の時間であってほしい。そして、このドラマが少しでもそのような時間をプレゼントできる作品になればいいと思います。

– 個人的にグァンシクがかわいそうだと思う場面があるのでしょうか?

「僕は、グァンシクを気の毒だと思ったことはないです。
本人が選択したことなので、幸せがフル充電されたと思います。幸福指数が満ちている人物です

ドンミョンを失った悲しみの他には、いつも家族が無事であってほしいし、幸せになってほしいし、やりたいことを全部できるようにしてあげようとする人物だったと思います。第三者の立場から見ると、気の毒かもしれないですが、彼の立場からすると気の毒ではありませんでした。

 


– グァンシクが仕事がなくてぐったりしていた時もあるではないですか。
そういう時は気の毒さを表現しなければならなかったと思うんですが、
その時もそういう気がしなかったのでしょうか?

「あの時は、自分に対して自責したのではないかと思います。

「自分がもう少しうまくやればよかった、自分がもう少し積極的に何かをしてみればよかった」
それでもこの世、この時代、あるいは人との関係がそうだったということで、心が痛むだけです。
だからといって何かを責めたりする人物ではないと思いました。

そして、これが作品のタイトルとつながっているのではないかと思います。もしグァンシクを気の毒に見えるところがあるとすれば、「本当におつかれさまでした」と言ってあげると思います。

僕はすべての人物が主人公だと思うんですが、その人物だけでなく作品を見ている僕たちにも「よく生きてきたし、よく耐えた」と話してくれる作品なので、本当に良い作品だと思います。

– IU俳優が1人2役を演じたが、エスンと呼吸する時、またクムミョンを見守る立場ではどうなのか気になります。

「本当に忙しかったはずなのに、エスンとクムミョンの2人の人物を表現するのに苦労したはずですが、よく表現してくれて共感しながら作品を見ています。

エスンはジェットコースターのような人物です。経験しなければならない感情も多く、笑って泣いて喜怒哀楽を経験する人物です。そんなエスンとクムミョンを準備し、コンサートまで準備しているのを見て、素敵な友達であり、心の体力が良い友達だと感じ、良い刺激を受けました。

同い年の友達と演技する機会は珍しいんですが、演技する間、楽しかったです。
広報活動でも、僕がしようと言えば「いいね」「いいね」と言ってくれるIUさんがありがたかったです。
そこで、IUさんに「お疲れ様でした」と言いたいです。

– 2人が共にしたKBS1「歌謡舞台」も大きな話題でした。
直接アイデアを出したと聞いているが、現場ではどうでしたか?

「どうしても作品が。ネットフリックスだけで公開されるということを聞いて、テレビで放送されればもっと良いのにと思ったんです。そこで念頭に置いたのが「歌謡舞台」でした。

海外の同胞たちも見ることができますし、家族の愛、情に対することがドラマの中にあるので、(歌謡舞台のことを)心で考えていたんですが、IUさんが広報で何をすれば良いかと言うので「歌謡舞台」のことを話したんです。
快く承諾してくれましたし、曲も思いついたんですが 同意してくれて本当にありがとうございました。

広報しながらIUさんともっと親しくなったと思います。
「歌謡舞台」にいらっしゃった方々は、 僕たちが出るとは知らなかったけれど、名前は知っておられました。
「歌謡舞台」に出演した先輩たちも 温かく歓待してくれて感謝し、心が豊かになりました。

– 中年のグァンソクをどのように見ていたのかも気になります。

「僕は中年のグァンシク、パク·ヘジュン先輩のおかげで青年グァンシクが、大きく得をしたと思います。
先輩とは呼吸を合わせたのが、台本リーディングが初めてだったんです。
その時、お互いのトーンを記憶して、演技に臨んだんですが、
先輩が、「頼りたくなる頼もしい人物」として演技してくれました。

僕もそこに感謝しています。
中年のグァンシクだけでなく、先輩も素敵な大人で、素敵なお父さんだと思います」

– (グァンシクの)おばあちゃんや、お父さんを見ていると、
グァンシクのような行動は出てこないような気がするんですが、どうしてそんなことができたと思いますか?

「僕はおばあさん、お母さん、お父さん共に、グァンシクをとても大切にし、愛する心が大きいと思います。
その家の最大の柱、後継ぎになるわけです。
その息子1人だからもっと大事にして、もっとたくさん愛してくれたけれど、それを当然視はしなかったと思いました。

グァンシクは自分が愛されたことをよく覚えていて、自分が愛する人ができれば、その気持ちをよく表現しようとした。父の無口さと、似ている部分があると思います

– エスンのシーンの中でかっこいい と感じたシーンはあるでしょうか?

「エスンは、かっこよくない瞬間がなかったです。
初めてキム·テヨンさん(エスンの子役)が演じた場面の中で、
「前にブーがついただけで、優秀だ。心の中で気をつけ、敬礼する」という。

心の中ですべてを包容することが、全て素敵です。
幼いのに「心は本当に金持ち」のように生きてきたと思う。

父を早く亡くし、母とも長い間一緒に暮らすことができなかった。
それでもいつも明るくて、表現したいことも全部して、たくましく生きていく。
そんなエスンの人生そのものが全て素敵だと思います」

– 「おつかれさま」以前のパク·ボゴム俳優の人生キャラクターは「応答せよ1988」のテクだったと思うんですが、
ヤン·グァンシクで人生キャラクターを更新したという気がします。
それでパク·ボゴム俳優にとってもグァンシクという人物は本当に格別だと思うんですが、イム·サンチュン作家のファンだったとも言われましたが、一緒に作業した記憶はどうですか?

「作家さんはどうしてこんなに文章が上手なのか、
世代を問わず、皆が共感できる話を書く作家さんが本当に素敵でした。
後でまた作家さんの作品を一緒にしたい気持ちがあって、僕をまたキャスティングしてほしいです。

グァンシクだけでなく、作家の文章自体に、弱者を保護する大人たちが本当に素敵に描かれているんです。
この作品の大人たち、夫婦が、「理想的な人生の基準になることはできない」が、この作品を見た時に感じることは、皆同じだと思います。

それでもう少しお互いを考えて愛し、良い人であり、
大人であり家族であり両親であり息子、娘の子供になってほしいという願いがありました」

– グァンシクはパク·ボゴム俳優にとってどんな意味がある人物なのでしょうか?

「僕もそんな人になりたい。自分の人(妻)の面倒をよく見るけれど、だからといって、誰かを無視する人物ではありません。すでに、尊重がすべての土台になっている人です。

人に接する時も本人の価値観がはっきりしています。
僕もこのようなグァンシクという人物に会って、もう少し大人らしく、「外柔内剛」の姿に、似ていきたいです。
そしてありがたかったです」

原文サイトはこちら

 

ボゴミらしさがにじみ出ている インタビュー。
それが最高潮につながる ③に 続きます。

 

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