パクボゴムREVIEW”ボゴミ、コインロッカーの女を語る”

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パクボゴムREVIEW”ボゴミ、コインロッカーの女を語る”｜2015年のインタビュー

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2020.05.17

パクボゴムREVIEW”ボゴミ、コインロッカーの女を語る”｜2015年のインタビュー

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みなさま、こんばんは~　本日2投目は…　またまた振り返り企画をお届けします~ｗｗ

”ボゴミ、コインロッカーの女を語る”｜パクボゴム、2015年のインタビュー

↑この、初めて見た写真に惹かれて、和訳してみた今回のインタビュー♡

「コインロッカーの女」のインタビューだったんですけどネ♪
映画の話に加えて、事務所の先輩からのアドバイスの話、ミューバンの話…などなど意外と盛りだくさん！

その上、最近ではあまり聞かれることがなくなった…(^▽^;)？
”恋愛について”の話も少しあって…　何だか　とっても新鮮でしたｗｗｗ

ということで、ちょこっとご紹介します♡
さくっと、読んでみて下さい～(〃▽〃)ﾎﾟｯ

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ボゴミの過去インタビュー　”コインロッカーの女”を語る

ではでは、さっそく♬
2015年5月7日に掲載された「スターニュース」からの、インタビューです＾＾

少々難しいところがあって、微妙な和訳があるかも…そのへんはご容赦くださいね~~　(;^ω^)

パクボゴム “時を埋めろというアドバイス…恋愛はしたい”（インタビュー）

映画「チャイナタウン」のパクボゴムインタビュー｜キムヒョンロク記者　2015.05.07 11:57

※チャイナタウン＝邦題「コインロッカーの女」のことです。

「チャイナタウン」（監督ハン・ジュンヒ）は、裏通りで生存する方法を極限に押し通した映画だ。孤児たちを連れてくる人身売買、臓器密売、高利貸しなどをして生きていく「ママ」と、コインロッカーで生まれ、その母親を世界のすべてと思っていた女性イリョンが主人公だ。

パクボゴム（22）は、そのうら寂しくて干からびた世界に降りた、陽射しのような役割を担った。父の負債を背負いながらも、笑顔を失わない青年ソッキョン役だ。

お金を受け取りに訪れたイリョンに「ご飯、まだでしょう」と、温かいパスタひと皿を出して、接待してしまう。フランス留学に行ってシェフになりたいというソッキョンを眺めるイリョンの表情には、「この人はなぜこんなに明るいの？」という疑問がわいた。

記者も同じだった。パクボゴムに、最初の質問から、その是非を論じた。いざ、そのシーンをさして「ちょっと現実性と、かけはなれていませんか？」。（すると）「ああ、わかります」というように、首を縦に振ったパクボゴムが明るく笑って「ありがとうございます」と答え始めた。

直感した。映画の中のソッキョンと驚くほど似ているが、この青年は間違いなく役に溶けこんだのだと。予感は当たった。

「ソッキョンと僕の共通点があります。ポジティブな点。最初は、僕と似ているから、僕のようすれば良いと演じ始めました。」

敬虔なキリスト教信者であるパクボゴムは「僕の前に困難が近づいても克服しようと努力するが、挫折したり苦しんだりはしないタイプです」と打ち明けた。

「たとえ僕の経験が多くはなくても、誰にでも、痛みや困難があるじゃないですか」とし、「それをうまく乗り越えてきたので、いまの僕がいると思う」とも述べた。パクボゴムは「どんな考えをするかによってどんな生活を送るかが決まる、考えが、結果を生むと思う」と目を輝かせた。

「監督と相談をたくさんしました。ソッキョンは、お父さんが借金だけ残して去ったとわかっているけど、それを信じていないと思いました。誰一人、守ってくれる人がいない中で、高利貸し（の取り立て）を経験して、それになじんでしまったケースです。

観客はひたすら明るいとだけ考えるかもしれません。（でも）僕はただひたすら明るいのではなく、その中に闇があると思いました。挫折したり、縛られたり、落胆したりせず、自分の中の闇を、光で包みこんでいるって」

しかし、共感するといっても、撮影が容易だったわけではない。パクボゴムは、演技を始めてから初めて、「早く撮影を終えたい」と考えた。回想を重ねるほど、「僕は上手に演じているか」確信がもてなかったためだ。

事務所の親しい先輩ソン・ジュンギに悩みを打ち明けたりもした。「みんなが体験することだから頑張れ」というのが、ソン・ジュンギの答えだった。「確信が生まれないから、自分自身が気にさわった」という彼は、「成長痛を経験して、後半になってようやく安心した」と述べた。

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「チャイナタウン」のパクボゴム/写真=キム・チャンヒョン記者

驚くほど正しいことをいったパクボゴムは、「若年寄りのようだという声も聞きます」と恥ずかしそうに笑った。すべてに真剣で、考えることが多いから、考えるだけで限界に陥る場合もあるといった。

しかし、お酒を飲めなくても飲み会は楽しむし、明るく積極的な性格だと抗弁した。親しい俳優の先輩たちは「俳優は色々な経験をして見なければならない」とし、「お前も、時を少し埋めていかなければならない」と助言もする。

「事実、そんな方が多いです。しかし、まだ揺れないようです（笑）。様々な経験をしてみてこそ、演じる幅が広くなって、表現できる深さも変わるそうなので、いつかはそんな大きな経験をするのではないでしょうか。（でも）わざわざ（それを経験）しなくても、汚れた演技も上手な俳優になりたいです」

恋愛はしたいという。2011年の映画「ブラインド」でデビューした後、一度も彼女がいたことがない。「恋愛をしている学校の同期たちは、桜祭りも（カップルで）一緒に行くんですが、僕も誰かと一緒に見れたら、もっとよかったと思う」といい、「最近、天気が良かったせいか、感情が素直にだせる友達ができればいいと思います」と半月のような笑みを浮かべた。

時を逃さず、「ガールズグループでいっぱいのKBS 2TV「ミュージックバンク」のMCを新たに引き受けたので、新しい世界が開かれるだろう。どのガールズグループが好きか」と尋ねた。

「プハッ（笑）」と笑い出したパクボゴムは、相変わらず陽射しのような微笑を浮かべたまま答えた。この正しい生活青年を止めることはできないだろう、そう、再び直感した。