皆さま、こんばんは~ 昨日のインタビューの続きをお届けします~(〃▽〃)ポッ
「ありがとう」「初心を忘れない」の連続だった「雲が描いた月明り」放送後のインタビュー
2016年10月。「雲が描いた月明り」の放送終了後に、ボゴミが受けたインタビュー。
昨日の続きです♪
今から4年前のインタビューでも、まったく色あせないボゴミの魅力!
ご堪能下さい~~(〃▽〃)ポッ
「雲が描いた月明り」を見送って…パクボゴム2016年インタビュー
ではでは さっそく♬ 韓国メディア「BZエンター」さんのインタビューです♪
厳密にいうと、昨日、先にご紹介したインタビューは、これの続きだったんで…(;・∀・)
後先が逆になってるんですけどネ… ←私のせいですww( ̄∇ ̄;)w
2つセットで また見直してみてくださいませ^^
ではでは さっそく! 和訳で紹介します~読んでみてください~
[インタビュー①] パク・ボゴムが「雲月」を見送りながら
「初心を忘れません」
tvNの「応答せよ1988」(以下「応答せよ」)テクで大勢の仲間入りを果たしたパク・ボゴムが、KBS第2テレビの『雲が描いた月あかり』(以下「雲月」という)で、その基盤を完全に固めた。 自らも「安全のために、以前のようにファンに挨拶するのは難しいと思う」と告白するほどだ。
「美談自販機」という言葉が出るほど、パク・ボゴムに関するほのぼのとしたエピソードまで登場し、「シンドローム」という言葉も もはやぎこちなくは感じない。 自分の行動一つ一つが騒ぎになる、このような状況に、23歳の青年・パクボゴムは、うぬぼれるよりは落ち着こうと努力した。 1時間ほどのインタビューは、「ありがとう」「初心を忘れない」という決意の連続だった。
■(出所=KBS2「雲が描いた月明かり」)
Q:どうですか。もう「雲が描いた月明かり」が終わったという感じですか。
パク・ボゴム:セブ島の休暇にも行ってきて、ユジョンや他の俳優のインタビュー記事が出てくるのを見ると、ようやく実感がわいてきました。
Q:陳腐だが、終映の感想を言ってもらえると…。
パクボゴム:今回の作品を通じて、物足りなさを感じていました。 まともに時代劇に挑戦したのも、主演として劇を引っ張るのも初めてでした。 先輩たちと、共にしてきた人々のおかげで、多くのことを学び、大きな愛を受けたのではないかと思います。 また、イ・ヨンをやらせてもらえるならば、もっとしっかり基礎を築いた後で、足りないところを補って、もっと頑張れると思います。
Q:映画「鳴梁(ミョンリャン)」(邦題:バトルオーシャン海上決戦)で時代劇をやったではないですか。それでも「雲月」を、初の時代劇と考える理由があるのですか。
パク・ボゴム:『鳴梁』ではセリフが短かったです。 「将軍様、私もこの船に乗せてください」これくらい。時代劇の言い方も必要でもなかった。でも今回は、言葉遣いから始めてアクションをすることが多く、何かしなければならないことも多かった。そのためか、情にも恵まれました(笑)
Q:『応答せよ』を終えた後、初めての主人公でしたね。
パク・ボゴム:初めてキャスティングされた時は「主演」という2文字にときめいたり、楽しみにもなりました。でも、時間が経つにつれて、負担感が増したんです。そして『応答せよ』の時、シン・ウォンホ監督が、放送の前日に「うまくいってもいかなくても、皆が主演で、主人公」と言った言葉が思い浮かんだんです。
僕が初めて(主演で)キャスティングされたからといって、みんなを引っ張るのではなく、自分に与えられた場所で最善を尽くす。そういうふうにみれば、力と力が加わってこそ(うまくいくのであって)、僕一人がうまくできたからといって、うまく作れるわけではないことに気付いて、負担感が減りました。
Q:そんなプレッシャーを払いのけた決定的なきっかけや事件があったのでしょうか。
パク・ボゴム:撮影をして、台本リーディングをしながら、少しずつそうなりました。イヨンのキャラクターを引き受けた時、一番先にキャスティングされました。 ワクワクしたりドキドキしたりしたんですが、一人ずつキャスティングされるたびに「雲月」に対する関心が高まって、プレッシャーが大きくなったんです。
そのためか、自分自身の中で、中心がよくつかめなかった。 揺れもあり、演技に対する確信もなく、満足することもできなかったんです。何日も再撮影しました。 でも、撮影しながら演出家の方と話をして、作家さんと一緒に台本リーディングをしながら、うまくできる部分に集中するようになりました。
Q:所属事務所の先輩であるソン・ジュンギも手伝ってくれたと聞きましたが。
パク・ボゴム:イヨンになりきれなかった時、「自信を持ってやれ。 君がするのが正解だ」と言ってくれました。
イム・ジュファンさんの助言も役立ちました。 兄さんが時代劇をたくさんやっていたので、 身なりを整える方法。 網巾と眉毛の距離、後ろ髪はどうすればいいかなどを詳しく教えてくれて、モニターも細かくしてくれました。チャ・テヒョン先輩も「1話で、カメオ出演してくれて感謝しました。
※イムジュファンssiもチャテヒョンssiも、同じ事務所の先輩です。ソンジュンギ兄も当時は同じ事務所でした、いまは移籍。
Q:「雲月」以降、「以前より、パク・ボゴムは確実に変わった」と言える部分があるだろうか。
パク・ボゴム:セリフの料理法を学んだと思います。 セリフの味やニュアンスの感じを違う形で表現すること。
時代劇をしながら、そして先輩たちを見ながら、時代劇をする時、どんな点が重要なのか、留意しなければならないのか ポイントをキャッチしたと思います。
■(出所=KBS2「雲が描いた月明かり」)
Q:最も悩んだセリフと場面は何でしたか?
パク・ボゴム:先輩たちと宮殿で話すセリフは、理解するのが大変でした。「まだ自分は足りていないな」と感じたりもしました。ラオンとあれやこれやする場面の中では、「嬉しい、ワンワン」、そして「許さない(私の人だ)」も 下手すると(うまく)聞こえないと思ったんです。 練習をたくさんして、監督が気に入るまで撮影しました。
Q:キムユジョンとのロマンス演技はどうだったか。
パク・ボゴム:台本に描かれた状況に集中しました。 台本にラオンがあまりにもいきいきした姿がうまく描かれていて、僕もわくわくしました。そして、ユジョンが可愛くて、幸せに演技していました。 僕が見逃しているところも、 ユジョンがコーチをしてくれたり、 アドバイスしてくれたり。その瞬間だけは、僕はイヨンで、ロマンスに近づこうとして、ラオンを本当に好きで愛する心を込めてやったと思います。
▲パクボゴム(写真=ユン・イェジン記者)
Q:「雲が描いた月明かり」では「ラオン」、「応答せよ1988」では「トクソン」という(名前を呼ぶ)一言で、女心が揺らぎました。 ただ名前を呼んでもらっただけなのに、自分でどうしてこんなことになるのかと。
パク・ボゴム:どんな役を誰が演じてもそうだと思います。 KBS第2テレビの『太陽の末裔』のユ・シジン大尉(ソンジュンギ兄が演じた役)を見た時、僕もドキドキしました。 男として見ても格好いいし。 誰かが自分の名前を呼んでくれることが、わくわくするのではないでしょうか。
■(出所=KBS2「雲が描いた月明かり」)
Q:それで一番気に入ったシーンも「イ・ヨンだ、私の名前」これを挙げたのか。
パク・ボゴム:そうです。 宮中ではすべて、世子と呼ばれ、名前を呼んでくれる人がいないじゃないですか。そのような部分で、ラオンが名前を呼んで、その名前を呼ぶこと自体にときめきを与えたんです。
名前を呼ぶのは特別な意味があると思います。「名前を呼んだら、僕に来て 花になった」という詩もあるじゃないですか。だから、現場では、スタッフの名前を覚えようと努力しています。僕も、自分の名前に誇りを持っています。 気に入っています。
Q:自分に物足りなさを感じるというが、パクボゴムの人気は凄いですね。
パク・ボゴム:想像もできなかったことです。 「雲月」を視聴してくださった方々に感謝しました。公約も遠い山のように感じられました。 「まさか超えるかな」と希望で投げた公約だったんですが、7話で実現できたのは光栄であり、感謝しました。
視聴率のことから離れて、楽しく撮影しました。 肌のトラブルが起こってもメイク室長が隠してくださり、照明監督が照明をもっとあててくれて、CGチームで消していただいて、本当にたくさん愛されて撮影しました。
それでわくわくして嬉しかったんです。 作っていく楽しさが大きかったです。 視聴率が高く出た時、スタッフたちが喜んでくれて、もっと楽しく撮影しました。
▲パクボゴム(写真=ユン・イェジン記者)
Q:人気とともに美談も頻繁に出ています。
パク・ボゴム:美談を聞くために行動するのはよくないです。 そのまま24歳まで無事に成長してきたことに、家族に感謝し、今のような心を失わず、中心を持って善良に生きて行きます。
②編に続く(=昨日投稿したインタビューに続きます)
いや~ このインタビューもなかなかでしたww
今まで 雲月のインタビューも 見つけたものを、色々ご紹介してきたんですけど…
それでも…見る度に 何かしら新しい話が散りばめられてて、
自分でも超新鮮です… (;^ω^)ひゃ~
今回でいうと… たぶん肌トラブルがあったのを、メイク+照明+CGの皆さんが一丸となって…
解決してくれた話とか… (;^ω^) ←ここまで細かいのは初。
あと、よく 名刺をもらったメディアの記者さんの名前を憶えてるって話が出てくるのだけど…
(ランニングマンのときの話が昔あり 1号ブログのこちら、すごく下の方で少し紹介しています(;^ω^) こちら)
このインタビューで…
「名前を呼ぶのは特別な意味があると思います」「だから現場では、スタッフの名前を覚えようと努力しています。」
「僕も、自分の名前に誇りを持っています。気に入っています」
ボゴミが、人の名前を憶えてる理由が 明らかになってて…
すごいな~って またしても 感心…(;^ω^)
さすが、ボゴミでした!!
ということで 昨日からの 雲月インタビュー、ひとまず終了です♡
といいつつ、実は、ほかのメディアさんの記事も まだまだどっさりあるので…(^_^;)
また 不定期で 振り返り企画をお届け予定です~ お楽しみにー(〃▽〃)ポッ
おまけ ボンバスティックボゴミの写真 追加です♡
こちらは 4年前の今日!投稿された「光化門」のボゴミです。
なんと…今日現在で、累計1220万回も再生されてる 動画でした… すごい数!!
※1本前の投稿でご紹介したのとは また別の動画です※
▶パク·ボゴム、雲が描いた月光、8月22日初放映
投稿についてた解説文和訳
2016.07.12
光化門の「雲を描いた月あかり」孝明世子ボゴム様😍。kbs2月火ドラマ
☁グルミを描いた月光🌙
8月22日初放映(15日から22日に延期されました😂!)
1週間延期で始まったのか~と また新たな事実…(;・∀・)
過去映像のコメントを見るのも、参考になりますネ^^
4年前の今日、突如、光化門に現れた 世子様 ボゴミ^^(=7/12が撮影日)
こちら 写真です!
ここ 景福宮に行ったことがある方なら…
ほぼ間違いなく 見かけてる場所ですよ… ←なんせ、景福宮の入口ですもん…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
絶対 観光でいってこの場に遭遇した日本の人が いそうな気がする… (;^ω^)
でも突然 目の前で こんな撮影が始まったら 気絶しそうデスネ… ( ̄∇ ̄;)どひゃ~!!
いや~~ 何回見ても 胸キュンです (^ー^* )フフ♪
貴重な写真&動画… たくさん残してくれて ありがとごじゃいました♡
ということで 本日の投稿 以上で終わります~
ここまでご覧くださりありがとうございましたー(〃▽〃)ポッ
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