韓国ドラマ「ボーイフレンド」第8話あらすじ

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韓国ドラマ「ボーイフレンド」第8回あらすじ｜初めてのキス

2018.12.21

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第8回あらすじ｜初めてのキス

韓国ドラマ「ボーイフレンド」第8話のあらすじです。（韓国での放送：2018年12月20日分）

韓国での視聴率、平均9.2％、最高10％を記録！胸キュンシーン満載の神回♡

8話は、もう！！　このロマンチックなファーストキスで…　キュン死女子多数！♡
さっそく　あらすじをごらんください～～～(〃▽〃)ﾎﾟｯ

※毎回ですが…完全ネタバレしております。ご注意ください♡
※以下、実際に視聴しながら書いたメモと、韓国メディア複数の記事からまとめた「あらすじ」です。少々解釈違いなどがあるかもしれませんので、そのあたりご容赦くださいネ…(;’∀’)。気づいた点は随時修正していきます💦
※ドラマには、話数ごとのタイトルがないので、タイトルは私がつけております。※正式ではありません※

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ボーイフレンド8話あらすじ｜初めてのキス

この日、チャスヒョンは、一歩遅れてジニョクの不当な人事異動を知り、上海出張を取りやめて会社に戻った。さっそく、秘書のミジンに、チェ理事（パク・ソングン）理事を呼ぶように指示した。

チェ理事は、チャスヒョンの前姑であるテギョングループキムファジン会長（チャ・ファヨン）の命令のもと、ジニョクをソクチョのドンファホテルへ異動させる人事を発令していた。

スヒョンは、自分が知らないうちに、ジニョクのソクチョ異動の発令を命じたチェ理事（バクソングン）に、「スケジュールをキャンセルして戻ってきて、チェ理事を呼び出したのは、ここまでにしてくださいという意味です。ドンファホテルは、テギョングループのものだとでも考えているのですか？　もう一度線を越えるなら、招く結果は耐え難いものになるでしょう」とくぎを刺した。

そして、「これからテギョンと戦うという意味です。選択してください。テギョンの操り人形として道に迷うか、ドンファホテルの取締役として尊敬されるのか」と宣言するのだった。

一方、ヘインから、「ジニョクがソクチョに異動することを、チャスヒョン代表に伝えた」と聞いたジニョク。心配するヘインに「大丈夫」と言い残し、その足で代表室に向かった。

チャスヒョンが、「あなたを再び呼び戻す」というと、ジニョクはまっすぐにスヒョンを見つめて「それは、代表らしくない」といった。そして「代表がこのホテルをどのように育てたのか、それを初めて聞いたとき、代表を素敵な人だと思いました。そのような決定をするのは、チャスヒョン代表らしくないです」というジニョク。

そして、「僕をソクチョに送ってください。そして、僕がどのように元の位置に戻ってくるのか、見守ってください」というジニョク。そして、「大きな心配はあったりします。代表に会いたくなっても、すぐに走ってこられる距離ではないから…それが大きな心配です」とジニョクが本当の気持ちを吐き出すと、そんなジニョクを、切なく見つめるスヒョンなのだった。

テギョングループと決別することを心に決めたスヒョンは、実家を訪ねていた。スヒョンは、母（チンミオク）に、「また、テギョングループの嫁になることはない。私は離婚したときに笑ったの。思わず笑っていたわ。お母さんも、キム会長も、私に相談することもなく、決定事項だけ知らせるのはやめてください。初めて、私は、私の人生の主人になってみようと思う」と宣言した。

そして、「テギョングループから、そのうち、不祥事を起こしたと訴訟を起こされると思う。弁護士に会って、対抗する」と宣言すると、「テギョンに勝てると思うの？」と、声を荒げる母ミオクを背に、実家を後にするスヒョン。離婚のときに決められた条件について、テギョングループと争う意思を固めるのだった。

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広報部で、異動の挨拶をするジニョク。もう次の日には、ソクチョへ異動しなければならない。
送別会の申し出を丁重に断ったジニョクは、家に戻ってカメラを手にすると、スヒョンと二人きりの送別デートに出かけた。

「どこへ行くの？」というスヒョンに、「風を感じられる場所」と答えたジニョク。広大な草原に到着すると、そこにある見晴らしの良い展望台まで　手をつないで歩いた。展望台で、つかの間の幸せな時間を過ごすふたり…。

「寒いでしょう？」そういって、自分のコートをスヒョンにかけたジニョクは、そっとそのままスヒョンを包み込むのだった。

スヒョンは「ジニョクに会った後、ふと笑っている自分を発見した」と伝えた。ジニョクもまた、「愛がどういうものなのかを、本から学びました。でも、代表のおかげで、愛が何なのかが、はっきりしました」とスヒョンの両手を握り、幸せそうな笑顔をおくるのだった。

その後、カフェに立ち寄ったふたり。ジニョクは、スヒョンに思い出のカメラをプレゼントした。そして、カメラの使い方を教え、「僕を撮ってみて」と手渡した。

外のテラスに出て、窓越しに、スヒョンに微笑みかけるジニョク。

ファインダー越しにジニョクを見つめていたスヒョンは、あふれる涙をこっそりぬぐうのだった。

デートの帰り道、咳をするジニョクを心配したスヒョンは、ジニョクを自宅に立ち寄らせて、薬を手渡した。そして、体に良いというお茶を入れるスヒョンを見つめていたジニョクは、スヒョンを後ろから抱きしめ、「欲には終わりがない」と、素直な心を告白した。

「代表のおかげで、愛が鮮明になった。この人に、僕の心を伝えてたくて……この人の手を握って見たくて……抱きしめてあげたい」と甘い愛の告白をした。二人はしばらくの間、何も言わず、お互いを抱きしめるのだった。

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ジニョクが、ソクチョに旅だった朝。ジニョクの束草異動の報告を受けたチョンウソク（チャ・スンジョ）は、スヒョンを訪ね、「異動の発令を出したのか？　好きな女性ことだと気になる」と切り出した。

しかし、チャスヒョンは真顔で「ウソクさん、変なこと言わないで」と言い返すと、ウソクは「いたずらでいってるんじゃない。また会いにくるよ」といい、その真意がわからないスヒョンを残し、その場を後にするのだった。

一方、ウソクのガールフレンドに会ったキム会長（チャ・ファヨン）は、ようやく、息子ウソクにあった出来事を知った。ウソクのガールフレンドが「すでに別れた。別れた理由については、明らかにできない」といったのだった。キム会長は、初めて息子の真意を知り、ウソクに「突き放した女性をなぜ心に置くのか。私を欺くほど、チャスヒョンを、この家から出したかったの？」と怒りをぐっと我慢するのだった。

ソクチョに行ったジニョクが気になって仕方がないスヒョンは、その夜、ジニョクに電話をかけた。ソクチョのバスターミナルについたばかりのジニョクは「代表の顔がちらつく。会いたい」と素直に本音を吐き出し、ふたりは「また、すぐに会おう」と約束を交わすのだった。

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ソクチョのホテルでフロントに配属されたジニョクは、さっそく、業務を開始する。てきぱきと仕事をこなすジニョクだったが、夜になると、スヒョンと砂遊びをした浜辺を訪れ、スヒョンへの思いをつのらせていた。

ホテルの年末パーティー当日、ナム室長（コ・チャンソク）は、ジニョクが会場にいないことを残念がった。この日のパーティは、異動前にジニョクが担当し、企画準備したものだったのだ。

代表とジニョクを引き合わせたいナム室長（コ・チャンソク）は、ソクチョに車を走らせ、「ジニョクのせいで、イベントが台無しにされた」と嘘をついて、ジニョクを連れ出した。

ジニョクに、車の後部座席に座るようにいうナム室長。驚いて凍りついているジニョクに、「ジニョクさんを迎えに来たのではない。私たちの代表の彼氏をお迎えきたんだ」と語った。

↑「代表のナムジャチング」といわれたときのジニョクの顔♡♡♡

ドンファホテル主催のニューイヤーパーティには、広報部の面々やスヒョンをはじめ、ウソクも訪れていた。ジニョクが企画した「仮面パーティ」では、参加者は全員、仮面をつける趣向で、会場内は、思い思いの仮面をつけた参加者で、にぎわっていた。一方、パーティ会場に到着したジニョクは、ナム室長が用意した服と仮面を身に着けて、パーティー会場の中に駆け込んだ。